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2023-05-21 43:02

#14【地震と噴火】あえて飲みながら防災の話をしよう!都市伝説化する地震・噴火話を科学的な目線で

本日のおつまみ「地震と噴火」/本日の乾杯「トオル:おろち」「フジイ:宮島ビール」/【目的】過去の大震災をタブー視せず、自分や家族・仲間を守るためにこの話をする/科学的な視点で見て、考えるキッカケにするための話/①首都直下型地震 ②南海トラフ地震 ③富士山噴火 /30年以内に70〜80%の確率で起こる大地震/地震学者が声を揃えて言う「いつか必ず大地震が起こる」/地震大国・日本は世界の15%の地震が集まり、7%の火山が集まる/あえて飲みながら、防災の話をしよう/地震には『海溝型地震』と『内陸型地震』がある/【被害予想・南海トラフ地震】被害総額209兆円、被害箇所は静岡〜宮崎、マグニチュード9.1、被害者数23万1000人、被災者数6000万人、被害家屋209万戸/自分が被災しても誰か救助に来るのか?/自分で生き残る術を持つ/地震はテスト勉強・「絶対くる」から対策をしておこう/海外脱出?防災?被害の少ない県に移る?それぞれの対策を考えよう/ トオル:おろち フジイ:宮島ビール ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 誰かの好奇心を刺激する!神・ラジオ! この番組は普段の暮らしでは何の役にも立たない歴史・神話・都市伝説を酒のツマミに、 無責任だけど割とガチで話すフリートーク番組です。 第1、第3日曜日、19時に配信しております。 【出演】 トオル(⁠⁠https://www.instagram.com/proshirout/⁠⁠) フジイ(⁠⁠https://www.instagram.com/365_works/⁠⁠) ◆Anchor ⁠⁠https://anchor.fm/shin-radio⁠⁠ ◆Spotify ⁠⁠https://open.spotify.com/show/62YMuq0... ◆YouTube ⁠⁠   / @shin-radio⁠⁠   【お問い合わせ】 番組へのご意見・ご感想は、 ⁠⁠2022shinradio@gmail.com⁠⁠ まで。 【提供】 立ち飲み余市(⁠⁠https://www.instagram.com/proshirout/ ⁠⁠)

サマリー

科学的な目線で、地震と噴火の話をする。首都直下型地震、南海トラフ地震、富士山噴火について、日本の災害大国としての現状を説明する。日本の地震・噴火が不安定な状態にあることを示し、海溝型地震と内陸型地震の特徴を説明すると共に、それぞれの被害予測を詳しく説明する。みずからが地震や噴火災害から身を守るためには、防災対策が欠かせないことを理解することが大切である。また、地震や噴火の被害総額や被害者数などを比較し、対策の重要性についても言及すると共に、首都直下型地震や南海トラフ地震について心配されることと対策についても話す。

00:03
誰かの好奇心を刺激する、神・ラジオ。
この番組は、普段の暮らしでは何の役にも立たない歴史や神話、都市伝説を酒のつまみに、無責任だけど割とガチで話すフリートーク番組です。
はい、こんばんは、とおるです。
こんばんは、フジーです。
はい、前回までゲスト回ということで。
はい、そうでしたね。
はい、あの賑やかな回だったんですけども。
はい、楽しかったですね。
楽しかったですね。
やっぱりゲストが来ると、結構自分たちの知らない知識とか教えてくれるから。
そうですね、知見が広がる好奇心が湧くというね。
また話を聞きたいですね。
そうですね、またやりたいですね。
で、前回までが13回?
13回ですね、はい。
ってことは、今日は14回目ですかね。
ですね、はい。
で、14回目、ちょっといろんな話を事前に打ち合わせして何喋ろうかね、みたいな話をしてたんですけど。
はい。
今回は、ちょっと今までとは経路も変えるんですけど。
でもなんか最近とても大事な話な気がしているので。
そうですね。
で、フジーさんからもたての希望ということで。
はい。
本日のテーマ、本日のつまみ。
これ本日というか、これ第2、3回ぐらい続くんじゃないかなと思うんですけど。
テーマ、地震とフジさん噴火。
地震と噴火のテーマ設定
急に、急に壮大なテーマに。
そう、で、これに関してはね、ちょっと、何て言うんだろうな、あんまりこう都市伝説に寄りすぎるとちょっと危ない話じゃないですか。
そうですね。
結構、ちゃんと理解しないといけない話だったりすると思うんで。
そうですね。
前提条件として、科学的な正しい知識と都市伝説で言われているようなことを、もうぱっかり、ぱっくり分けて話をできればなと思っているので。
そうですね。
前半はですね、かなりちゃんと話します。
今回。
ちゃんと話します。
そうですね。それを踏まえて、事実ベースで都市伝説に行くのかどうかというところですよね。
そうですね。新ラジオもね、歴史や神話、都市伝説を先のつまみにっていう話なんですけど、この地震とかも、悪い意味で今都市伝説みたいな感じになっちゃってるじゃないですか。
そうなんですよね。
地震は来るという都市伝説みたいな。そういう話で、結構、備えに関してはみんなモックになってるっていう。
あんまり正しい情報とかも、なかなか勉強する機会もないし。
そうですね。
そういうことでいくと、取り上げてもいいネタなんじゃないかなと思って。
あとは僕がリクエストを出したっていうのも、今ちょうど収録が2023年の5月17日なんですけど。
ちょうどね、近々で石川あたりとかで、東北あたりとか。
石川と千葉であったね。
千葉か。千葉ですね。で、大きい地震が。
そうなんですよね。それもあったので、ちょっとこれをちゃんと防災の目線でも見つつ、そろそろ備えたほうがいいんじゃねっていうようなタイミングだと思ってリクエストしてもらったんですよ。
いやもう本当にこの話をもらって、結構今までも僕ライフワークとして防災のこととか色々意識してやってるんで。
そうですね。
その話もですね、あんまりしんみりしない感じにはしたいなと思うんだけど、結構事実を話すのでショッキングな内容とかがあると思うんですけど。
そうですね。
結構ね、真剣に話すのでね、今回は。真剣に聞いてもらうといつもは役に立たないって言ってるけど、今日に関しては結構ガチめに役に立つように話せればと思います。
じゃあ飲みながらガチ話ということで。
そうですね。ちょっといつもとテンションが違うかもしれないですけど、酒は飲むんで。
酒は飲みましょう。
入りやすいようには話しますので。
はい、じゃあ今日のお酒なんですけど、私はですね。
はい。
この間、出雲の方に出張に行ってきたんですけど、出雲に入るときに島根の、あ、出雲じゃないや。間違えた。鳥取に出張に行ったんですけど、鳥取の出張に出雲空港から車で行ったんで、出雲の空港で買ってきた島根の地ビール。
地ビール。
地ビール。で、コラボビールらしいんですけど、カセンっていうところと、あとビアヘルンっていうところのコラボビールで限定ビール、2020年限定ビール。その名もオロチ。
オロチ。
オロチ。
なんかワンカップみたいな感じの。
そうそう、ビジュアルがね。でもね、これアルコール度数9%だから結構高めの。
何ビールかはちょっとわからないですけど、フルーティーな感じって書いてありますね。
でもね、それこそオロチも少し前にあった山田のオロチ、草野あたりのお話に通ずるってことですもんね。
そうそうそう、それ用で買ってきたんで。新ラジオ用で買ってきました。
なんかあれですね、新ラジオやっててそういうビール見つけると、お!ってなりますよね。
そうそうそう、ちょっとネタにね。はい、私は今日はちょっとオロチをいただきます。
はい、じゃあ私は、偶然なんですけど、私も地ビールというのか、広島の宮島ビール。
宮島ビール。
はい、宮島ビール。
かわいいパッケージ。
かわいいですよ。宮島のモミジとシカが書いてあって、一応種類としてはペールエールなんですけど、
いいじゃないですか、ペールエール。
株式会社宮島ビールがプロデュースしたオリジナルビールということで、これをいただこうと思います。
ちなみに私も製造元話すとですね、製造元書いてあったわ。島根ビール株式会社です。
結構なんか各地各地にあるんですね。
あるんですね。
おすすめあったらみなさん、おすすめ教えてください。
ご当地地ビールを。
はい、ということでじゃあ、もう前段で課題喋っちゃったけど。
そしたらみなさまも、何時に聞いてるかわかりませんが、酒を片手に。
それじゃあ今日もよろしくお願いします。
お願いします。
はい、カンパーイ。
カンパーイ。
うん、めちゃくちゃうまい。
おー、気持ちいい。どんな感じなんですか、オロチック。
アルコールがガツンとくる感じ。
そしてすごいフルーティーな華やかなんだけど、苦味がそんなになくて飲みやすくて。
なんだろうなこれ、なんか銀杏酒みたいな感じ。
地震の危険性と伝え方
日本酒みたいなビール。
なんかその辺もあれですね、やっぱちょっとパッケージに近い雰囲気なんですね。
めちゃくちゃうまいなこれ。
意外な発見でした。
はい、じゃあお酒も入りましたんで、明るく喋っていこうかと思います。
よろしくお願いします。
えっとですね、今回テーマがテーマなので、少し勉強しながら改めて復習、いろんなことを今までも勉強してたんですけど。
改めて復習していたらですね、やっぱりこれってちゃんとしてなきゃいけないなっていうふうに改めて思ったんで。
まあ、命に関わりますもんね。
いや本当に、本当に。
皆さんどういうふうに感じてらっしゃるんでしょうね。
本当にみんなどうしてるんだろうね。
なんかさ、ちょっと地震の話とかになると急にタブー感出るじゃない。
なんかその3.11とか阪神淡路大地震みたいな、やっぱちょっと悲しい思い出みたいなイメージはありますからね。
あとさ、なんかちょっとそんなん信じてるのとか、そういう雰囲気、なんか心配しすぎだよみたいな。
楽観的な。
あと心配を押し付けられてうざいみたいな。
そういうのもあんのか。
そうそう、なんかそういうふうに結構みんなタブー視して避けて通ってるような感じはしているな。
そうですね。
キーワード的に言うと南海トラフ、首都直下型みたいな、そういう感じのキーワードですよね。
今回はちょっと地震火山編なんですけど、集中して話せればなと思うのが、本当に日本が滅びかねない3大災害として。
1つは首都直下型地震。
もう1つが南海トラフ地震。
3つ目が富士山噴火。
この3つをちょっと話をしながら、いろんな個人的見解も交えながら話ができればなと思うんですよね。
最近よく聞く話ですよね、その辺りはね。
でもこれって意識してるから意識してる人はよく聞くんだと思うんですよね。
そうなのか。
だってこの地震って、メディアの伝え方もよくなくてさ。
例えば南海トラフ地震とかだと、30年以内に70%から80%来ますみたいな伝え方してるじゃないですか。
そうですね。
じゃあ30%来ないの?みたいな。
20%来ないの?みたいな感じに聞こえるじゃない?
聞こえます、確かに。
聞こえるよね。
あの伝え方本当によくないと思ってるんだよね。
確かに。
なんか人間なのかポジティブな方を捉えてしまっちゃいますよね。
あと30年に70から80ってことは、40年後かもしれないし50年後かもしれないのかなみたいな。
生きてるうちに来ないかなみたいな。
そんな雰囲気が感じ取れちゃう伝え方をしてるから、すごくよくないと思っています。
もう、もっと確率が高いと思った方がいいってことですよね。
というよりはね、これ本当に地震学者さんたちによっても、もちろんいろんな見解はあるんだけど、
結構僕がですね、こういう地震系とか火山系とかを勉強するときに参考にしている先生で、
鎌田先生っていう地震の専門家の方がいらっしゃるんですけど。
鎌田先生。
そうそう。その鎌田先生はね、確実に来るって言ってるからね。
へー。確実に来る。
そうそう。その理由っていうのも、ロジカルに話すと、確かにそうだなっていう感じなので。
おー。
それは南海トラフも首都直下も両方ってことですか。
そう。あと富士山噴火も。
富士山噴火も?
まあ笑いことじゃないんだけど。
これ本当に何か考えるきっかけにしてほしいですね。好奇心を持って。
そうですね。
で、なんでこんな話なのかって、さっき冒頭でも、最近日本の方っていうか、
最近日本列島を数多く揺れてるという話もあったんだけど、
日本の災害大国としての現状
なんで地震と噴火に対してもう少しみんな知った方がいいと思っているかというと、
そもそも日本って災害大国なわけですよ、本当は。
そうですね。
これね、数字をちょっと出してみたんですよ。
出し方っていうのが、例えば日本の陸地、日本の国土ってあるじゃないですか。
日本の陸地って、世界にある陸地のだいたい0.25%らしいですよ。
0.25%?
400分の1。
あの丸の中の400分の1なんですね。
丸じゃなくて陸地の中。
陸地の中のか。見方を覗いて。
世界の陸地の中の400分の1。0.25%。言ったらちっちゃいよねっていう。
ちっちゃいですよね、ちょっとですよね。
少ないじゃない。
じゃあ、ちっちゃい島国なのに、世界の地震を数々数えると、マグニチュード6以上の大きい地震。
これ世界中で、年間平均で115回くらい起きてるんだって。
115回。
年間でね、世界中で。
そのうちの15%が日本なんだって。
さっき陸地は0.25%なのに、ここで急に地震の数は世界の15%を占めてると。
日本平均17回。
比率がバグってますね。
バグってるよね。
そのくらい集中してるってことか。
じゃあ火山はどうかっていうと、火山は世界に1500ヵ所くらいがカツカザンで今把握されてるらしいんだけど、そのうちの7.4%を日本にあるんだって。
111ヵ所。
111ヵ所か。
日本に111個も気にしなきゃいけないカツカザンがあるんだって。
なかなかだよね。
なんかイメージ、阿蘇山とか、少し前に噴火した。
忘れちゃった。
うん、分かる。
ありますよね。
パッと出てこないと。
東日本大震災と地震・噴火の不安定状態
でも数えるほどしか出てこないんですけど、じゃないのがめっちゃあるってことですね。
めっちゃあるんだって。
その中で、日本今111個カツカザンあるよって言ったじゃない。
この間って言っても外前になっちゃうんだけど、東日本大震災があって。
地震学者さんの中では東日本大震災が起きたことで、あれで日本中がかなり揺れて、111ヵ所のうち20ヵ所くらいがカツカザンとしてはかなり不安定な状態になっちゃったんだって。
22個。
22個火山が不安定な状態になっちゃって。
そのうち富士山もそのうちの1つに入ってるんだって。
24時間監視しなきゃいけないカツカザンのうちの1つなんだって。
3.11がちょっとトリガーになってる部分があるね。
そうそうそう。バシーンですよ。
じゃあやっぱり地震と噴火っていうのは、もう切っても切り離さないような関係なんですね。
そうそうそうそう。
じゃあさ、なんでこんなに日本に地震と噴火が集中してるのかって考えるとさ。
確かにわかんないね。
これ多分社会で地理科で、地理科?歴史科?歴史じゃないよ。理科か。なんか社会科はわかんないけど。
昔多分習ったんだけど大人になって大体の人が忘れちゃってるんだけど。
地球にはさ、大陸プレートがあったりするわけじゃないですか。
プレート。
プレート。
ありますね。
で、地震のメカニズムっていうのもさ、みんな昔習ったじゃない。
大陸のプレートの下に海のプレートが入ってって。
で、歪みがだんだんたまってポンって戻るみたいな。
そうですね。
ってことは、プレートとプレートが重なった場所によく地震が起きますよ。
で、それって世界で言うと、やっぱり地震が頻発するところってそういう場所で決まってるんだけど、
世界のそういう場所って大体2枚のプレートが沈み込んでバーン、沈み込んでバーンってなるんだけど、
日本ね、4つ重なってんだよ。プレートが。
倍。
なんでここに国作ったみたいなレベルで。
太平洋プレートとユーラシアプレートとフィリピン海プレートと北米プレートと。
全部がギュッってなって、その上に東京がある。
ちょうどみんなの合流地点なんですね。
なかなかだよね。
やばいですね。そりゃ地震も多いか。
多いよね。で、その中で特に太平洋のプレートがずっとユーラシア大陸のプレートの下に沈み込んで、
それが大量のエネルギーを蓄積していて、それがバーンと跳ね返るっていうのがやっぱり大きい地震が起きる一つの要因になっていると。
さらにそのプレートの上でも日本列島っていうのは、
火山帯、しかも火山帯で火山活動も地震の要因になっていると。
なかなかな土地なわけですよ、日本って。
そうですね。
確かにヨーロッパの方とかだと石造りの家がいっぱい残ってたり、お城とかが残ってたりしますけど。
日本にはああいう家がないのは、もうそういう土地柄ってことですもんね。
そういう土地柄ってことですからね。何回も崩れちゃって、噴火で亡くなっちゃったりとかね。
そうですよね。国柄、土地柄しょうがないんですね。
でもそれでもこうやって日本人が縄文時代から生きているっていうことは、
対策というか、ちゃんと自分たちの身を守ることがさえできれば住める土地だっていうことを裏返しとしては言えるよね。
火山があると温泉が湧いたりとか、こういう恵みの部分もあるってことですもんね。
そうそう。それもあるかもしれないよね。
そういうことで日本にいるのであれば、本当は地震とか火山のことってもう少し知ってなきゃいけないんだけど、
なんかみんなあんま知らないよねっていう。
そうですね。話題に上がることも少ないですし。
そうなんだよね。海外だとさ、海外だと言っても海外のことあんま知らないんだけど、
なんか震度3の地震が起きようと思ったらもうみんな大パニック。
そう聞きますね。
地震の種類と特徴
聞くよね。でも日本人さんはもう慣れすぎちゃってさ。
そうですね。
それがなんか良くないのもあるのかもしれないね。
結局揺れたわねえで終わるっていう。
確かに。慣れか、そうですね。
慣れかもね。初動がさ、もうこんなもんねみたいな。いつものやつでしょみたいな。
でなんか、ビービーって携帯が鳴ってもさ、また誤報でしょみたいな。大したことないんでしょみたいな。
そういうふうに思っちゃったりとかもしたりしちゃうもんね。
そうですね。そう思ってたら、ある日突如大地震が起きたりするわけですもんね。
そうそうそう。
それをさ、もうちょっとさ、分解して考えると対策の取りようがあるんですよ、本当はね。
それがまあ、地震にもいろんな種類があるんだけど、大きく分けてさ、2つあって、地震の種類って。
2つ。
1つは海溝型地震。海の溝の形、海溝型地震。
なんとか海溝、マリアナ海溝ってことですね。
そうそうそう、海溝型地震。で、もう1つが内陸型地震。
まあ分かりやすく言うと、海で起きる地震か、陸で起きる地震か。
で、この2つの地震の特徴を知っとくと、対策が取りやすくて。
で、まず海溝型地震っていうのは特徴でいくと、言ったように海底を震源地とする地震。
さっき言ったプレートがぐーっと沈み込んで、で、南海トラフもそれに当たるんだけど、
本当に大きいエネルギーがバーンと一気に解放されるから、規模はめちゃくちゃでかい。
規模がでかい。
プレートとプレートの反発で起きるのが海溝型地震でドカーンと起きる。
なんだけど、海の中で起きるから、地震発生から地震到達まで、
本当少しだけど、少しだけ地震がある、時間があるっていうのが特徴。
距離がある分、つくまで時間がかかるんですね。
そうそうそうそう。だからビーってなってから対策が取れる。本当は。
そういう特徴がある。めちゃくちゃ規模はでかいけど、まだ地震が起きましたって本当初動でなんとかなる。頑張れば。
内陸型地震っていうのは、プレートが沈み込んでバーンと跳ねる地震じゃなくて、
陸地にプレートが押し寄せてくることによって、大陸の中で歪みが起きて断層ができて、
その内陸の断層がずれることによって起きる地震。
プレートではなく。
プレートではなくて、断層がバーンって1メートルとか2メートルとかずれる。ガチャって。
グーッと押されて押されて押されてずるっとずれるっていう。
そうやって起きる地震。
これは海溝型地震に比べると、エネルギーはそんなに大きくないから、規模はそんなに大きくない。
大きくないって言ってもデカいんだけど、気をつけなきゃいけないんだけど。
ただ厄介なのが、いつ来るかわかんないっていう。
陸でバーンって起きるから、アラートとか関係ないんだよね。
ワーッみたいな。
真下で起きてるようなもんですよね。
そうそうそう、そういう感じ。
怖いな。一瞬で来るんでしょうね。
まずこの2つを覚えておいて、
南海トラフってよく聞くけど、南海トラフってどういう地震かっていうと、これは海溝型地震。
海で起きる。
めちゃくちゃデカいけど、逃げようがまだあるみたいな。
内陸型地震っていうのは、諸島直下型地震がそれに当たるんですよ。
東京の真下。
規模的に比べると南海トラフよりは劣るんだけど、もうダーンって来るみたいな。
そうか、怖いな。
どちらにしても怖いんだけどね。
そうですよね。南海トラフの方は、よく聞くのは太平洋側一帯が危ないよって聞きますよね。
そうそう、それこそプレートで沈み込んで海沿いで起きるから。
海沿いで起こる海溝型地震に関しては、津波が一緒に起きるよね。
そうですよね。
東日本大震災も海溝型地震だったんだけど。
あれは岩手の少し沖合いなんだったんですよね。
ぐっと沈み込んだやつがバーンと戻るから、そこで波が起きて、ザバーっと津波になる。
でも南海トラフで言うと、東日本大震災よりももっと規模がデカいってことですよね。
良い導入ですね。良い進行ですね。
まさにその話を今ちょうどしようと思ってたんですよ。
日本が滅びかねないって言ったじゃん、最初に。
言いましたね。
これってさ、でも、「またまた!」みたいなこと思うじゃん。
大げさなこと言っちゃってみたいな。思うじゃん。
どのくらいの規模かっていうのが、みんなやっぱり東日本大震災の肌感として経験してるから、
それが一つの軸になりそうじゃん。
東日本大震災、あれ起きてもう10年以上経つでしょ?
そうですね。
けどさ、やっぱりまだちょっと引きずってるわけじゃない?
まだ変えれてない方がいたりとかさ、10年経っても。
そうですね。
そんな東日本大震災の、まず地震の規模。
よくニュースでも上がってたけど、マグニチュード9。
9。
9っていうのも相当デカいんだけどね。
今まで聞いたことないぐらいのレベルでしたよね。
そうそうそうそう。
で、これはやっぱり東日本の地震の中では、1000年に1回の大地震だったって。
内陸型地震の被害と防災対策
前回は平安時代に起きたっていう記録があるらしいんですけど、そのぐらいのやっぱりデカい地震だった。
あれ結構想定外だったって。もう1000年に1回ぐらいの地震だから。
統計取り始めてからさ、100年もないわけじゃん。地震学ができてからもさ。
そっかそっか。
だからまさかこんなところでこんなデカい地震があっていう状態だったらしいんですけど。
で、マグニチュード9。
死者行方不明者数っていうのが、約2万5千人ぐらい。
それでもすごいじゃん。
すごいですね。
で、建物の倒壊。建物の倒壊が約40万5千戸ぐらい。
40万戸ぐらい。
なかなか。
被害総額が多分数字ではもしかしたらわかりやすいかもしれないですけど、
約10兆ぐらい。9兆9千億円とか。
9兆9千億円。すごいですよね。国家予算とかから見ても相当な金額ですもんね。
わかりやすいことを言いますね。国家予算が90兆円ぐらいだったかなって。日本の。
10分の1ぐらいが被害総額。
そうそうそうそう。
それをまず、あのぐらいの大事件、大災害でそんなもんかって思っておいてね。
まず首都直下型地震。東日本大震災は海溝型地震で、エネルギーがすごい。規模もでかいといったけど、
首都直下型地震は内陸型地震なんで、規模は確かにちっちゃい。マグニチュード7。
7。
でも7でも相当でかいんだけど。
7でも結構な感じですよね。
東日本大震災でマグニチュード9で、死者数が2万5千人ぐらいなわけです。
それに比べて首都直下型地震、エネルギーはマグニチュード7なんだけど、
言ったら住んでる人の数が全然違うから、それでも2万3千人ぐらいが死者行方不明者数の予測なんですよ。
同じぐらいは被害が出ちゃうんですね。
そう。だから首都直下型地震って、南海トラフに比べるとあんまりメジャーじゃないように思われてるんだけど。
そうですね。
実は結構でかくて、被害的にはね。
この死者行方不明者数2万3千人っていうのは、もう一個例えだすと淡路大震災、阪神淡路大震災の3.5倍ぐらいの被害者の数が出ると。
かなり多いですね。
建物の倒壊、これも東日本大震災だと40万戸だったんですけど、マグニチュード9でね。
マグニチュード7なんだけど、61万戸倒壊するという予測で、阪神淡路大震災の5.5倍。
やっぱ密集してるってのがあるんですかね。
そう。木密が、ちょっと古い建物が残ってたりとかするんで。
そうですよね。
地震の被害総額と死者数
じゃあ被害総額はどうかっていうと、東京じゃん。全部集中してるじゃない。
で、東日本大震災が約10兆だったでしょ。
10兆でしたね。
9兆9千億円。で、首都直下型地震の被害総額って95兆。
国家予算。
やばくない?
国家予算だった。
やばいくない?本当に。
そうか。そうなるんですね、首都に来ちゃうと。
そう。でさ、まずこの首都直下型地震の規模で言うとそうなんだけど、詳しく首都直下型地震については、話後ですればいいかなと思うんだけど。
じゃあ南海トラフってどんなもんやねんっていうことになるじゃん。
そうですね。
南海トラフもさ、東日本大震災と同じで海溝型地震なんだけど。
南海トラフ地震って一口に言ってるんだけど、実はもともと別々の地震が3つあって、東海地震と東南海地震と南海地震っていう。
もともと3つの別々の地震があるんだけど。
地震学者さんとかの予測とか、あと過去の、要は歴史的な、科学的な視点で見ると、その3つが今回一緒に来ちゃうっていう。
それを南海トラフ地震って言うんだけど。
ちなみに南海トラフのトラフってどういう意味かっていうと、海の中にある盆地、要はへっこんだところのことを言うらしいんだけど。
どのぐらいの範囲かというと、静岡から宮崎まで深度7になる。
劇的にやばい大地震なわけです。
静岡からですね、ずっと続いて宮崎までですね。
ずっと静岡からずっと宮崎まで続いて深度7。
関西四国を越えてですもんね。
その中に大都市もたくさんあるわけさ。
大阪やら名古屋やら。
名古屋やら。
地震の規模で言っても、あのでかい東日本が9.0だったでしょ。
一応南海トラフの予想では9.1だからちょっとでかい。
ちょっとでかいんだ。
被害者数、死者、行方不明者数、もう一回繰り返すと東日本大震災が約2万5千人。
これやばいんだけど、本当に死者数、行方不明者数が
予測だよ、本当に最大って考えてるらしいんだけど
一番条件が悪かったとき、何も対策しなかったらっていう発表らしいんだけど
23万1千人。
10倍だよ、10倍。
まあ範囲も広い分、そんぐらい被害出ちゃうよという。
当然建物の倒壊者数も比じゃなくて290万個。
南海トラフ地震の規模と被害予想
290万個が5倍ぐらい。東日本の5倍ぐらい。
被害総額がマジでやばくて。
もう一回復習すると東日本大震災が約10兆円ね。
9兆9千億円。
南海トラフ209兆4千億円。
209兆だよ。
桁が違うんだよ、桁が。
やばいなあ。
20倍だよ、20倍。
やばいでしょ。
しゃれんなんだよね。
日本の国家予算の2年分よ。
そうですね、大打撃。
だいぶやばいでしょ。
さらにやばいのが、そこにやっぱ大都市圏が集中してるっていうのもあって
被災者数。
ちょっと残念ながら他の地震で被災者数ってちょっと俺出してないからわかんないんだけど
南海トラフの被災者数っていうのが
6千万人被災するって言われてる。
日本の人口の半分が被災するっていう。
そうか、被害者とは別で生きてはいるけど
地震に遭ってしまった人たちは半分出ると。
そう。何かしら被害を受けて
例えば水が来ないとかさ
家がちょっと傾いちゃったとかさ
そういうことで被害を被る人が
人口の赤ちゃんとかまで入れてたよ。
そうですよね。
1億3000万人くらいだから日本の増人口の半分が被災するって
これさ、助けてくれなくない?絶対。
確かに。普段助ける人も被災しそうですからね。
被災してるもんだって。
東京も結構地震で被災してるからさ。
北海道とか沖縄くらいからしか助けに来られないみたいな。
そうですよね。でもそんな広い範囲を
全部叶えるかって言ったらそんなわけでもないですもんね。
そうなのそうなの。
いつ来るのか。
これ結構だから怖がらせるわけでも全然ないんだけど
本当にいつか助けてきてくれるでしょうみたいな。
そんなこと言ってらんない可能性があるっていうのがね。
すごいサバイバル生活をしないといけなくなる可能性もあるわけですもんね。
自分の命は自分で守らなきゃいけない可能性だってあるから。
確かにでもその心持ちをしておくかしてないかだいぶ大きいですよね。
当然これがね一番条件が悪い最悪なケースっていうので一応想定してるから
対策取れば減るんだってもちろん。
だからそういうふうに考えて対策取っていくっていうのが
やっぱみんなこれを機にちょっと興味持ってもらってさ。
そうですね。
ちょっとでもね自分の命を助けられれば
自分が助かれば人を助けられることにつながるので。
そうですね。
確かにその助けが来ない可能性も加味しつつ
自分たちで生きて家族も守って周りの人を守ってっていう術は
持ってて損はないですね。
いや本当にそうです。
この予想がされているっていうことも
僕もそこまで詳しく知らなかったですし
もっと楽観的に考えてる方なんか多分
大調子症っていう人も多いかもしれないですね。
そうそう。あんまり批判するのも確かによくはないんだけど
でもこれに関しては科学的な視点での国が発表している事実だから。
そうですね。
だからこれはこれで客観的に受け止めた方がいい数字だと思うんだよね。
確かに。
これをもとに自分はそれでも助けてもらえるとか助かると思うとか
そういう人はいるんだったら別にそれはそれで
別に無理に何とかっていうことはないんだけど。
そうですね。
でも自分でできることを何か考えて対策を打つっていう人がちょっとでも増えれば
何もやってない人にちゃんと支援が行ったりするからね。
結果的に自分が助けることで人を助けることにつながるから。
そうか。
全員が何もしないってなると結果みんなで滅ぶっていう話になっちゃうから。
確かに。
なんか一食分ね、非常食を用意していたおかげで隣の人にご飯が行ったとか。
そうそうそう、そういう可能性だってあるからね。
そうですよね。
あとね、それこそ家族内でさ、パン1個しかなくてとか
それで争うのとかもちょっと嫌じゃん。
でも人間ね、極限な状態になるとどうなるかわかんないですからね。
そうそうそうそう。
最悪なことはできれば避けたいですね。
避けたいですよね。
はぁー、なんかすごいなぁ。
これ、結構ちゃんと喋ったでしょ?
そうですね。これを適当には話せないですね。
そうそうそう、これを適当には話せなくて。
今日そのテーマってなってから改めてちょっと自分も勉強しようと思って。
いやー、ありがとうございます。
いえいえ、とんでもございません。
で、今これでだいたい40分ぐらいお話ししたんですけど、
これでだんだんとこう、結構対策しなきゃまずいんじゃないっていう。
で、まだこれ地震火山編で、まだ地震編の導入ですから。
はははは。
言うたらね。
導入を導入。
どれぐらい、そうそうそう、なんで地震が起きるのかと、
なんで日本でそんな地震対策しなきゃいけないのかとか。
で、今後地震起きると言っても、どのぐらいの地震が起きることを想定しているのかとか。
そういうのを今ちょっとみんなで勉強したわけですけど。
そうですね。
こう、いったん今回はね、こんな感じで。
脅す感じで終わっちゃう感じになるんですけど。
これの次は対策だったりとか。
そうね。
防災の見せんね。
で、次はもう少しだけちょっと、じゃあ首都直下型地震って、どんなことが心配されるのだろうか。
そっか、もっとリアルな心配を。
そうそう。で、南海トラフはどういうことをみんな心配しているのだろうか。
それに対してそれぞれ対策ってこういうことかなみたいなのを、
ちょっとこう、自分がやってることも踏まえながら、話ができたらなと思っていて。
で、おそらく次はその回になって、
で、もしかしたらちょっとその先の富士山噴火の話もできるかなぐらいかな。
いやー、これは濃くてボリューミーな回が続きますね。
いやー、ほんとに。
でもねー、これほんとにこう、悲観しないでほしい。
うーん、そうっすねー。
で、これねー、俺ねちょっと一個例えがあって。
はい。
みんなさ、地震ってさ、なんかこう、いつ来ないかもしれないっていうので、
でも来たらどうしようかなー、ドキドキする、うわー怖いって言うじゃん。
ほうほうほう、そうですね。
けど俺ね、地震ってさ、抜き打ちテストみたいなもんだと思ってて。
はー。
いつ来るか分かんないけど、来るって分かっているもの。
先生がさ、お前いつか抜き打ちテストやるかなーみたいなこと言って、
えーいつだろう、抜き打ちテストって言って、何もしないってずっと怖いじゃん。
そうですね。
けど、抜き打ちテストがあるって聞いたんだったら、ちょっとでも勉強しとくと、
いつ来てもいいやん、抜き打ちテストってなるじゃん。
ちょっと心に余裕ができるわけさ。
たしかに。
でもみんなさ、勉強とか対策をしないでさ、怖い怖いって言うけど、
その勉強対策をするだけで、結構気持ちが楽になるんだよね。
そうですねー。
そう。だからテスト勉強というか、学びというか備えみたいなのを、
ちょっと自分の中でも考えてもらいながら。
あーたしかに。
なんかその例え、分かりやすいなと思ったのが、
なんか僕ちょっと最初の感覚的に、
島って交通事故的なイメージをしたんですけど、
あーなるほどね。
交通事故の場合は、自分が会うかもしれないし、会わないかもしれないじゃないですか。
気をつけるね。
気をつければ会わないし、運が悪ければ会うしっていう感覚だったんですけど、
たしかに江藤さんの話聞くと、もう会うか会わないかじゃなくて、確率として会うから。
そう、絶対来るから。
ってなると、気をつけるだけじゃ足らないよねって今思いました。
そうそうそうそう。
どうやってそれを回避するかもしかしたら、
本当に怖い人は日本脱出するっていう手もあるかもしれないし。
そうですね。地震が少ない時に。
移住するっていう手もあるし。
あとそれでもどうしても土地が好きでとかさ、家族の事情でとかさ、仕事の関係でとかで動けないっていう人もいるわけじゃん。
そういう人はその人たちとして、その土地でどういう対策を取ったらいいのかとか、
少しでも被害を減らすためにはどうしたらいいかっていうのをやりだすと、
少しだけ気が楽になるというか。
そうですね。
それをしても結果的に被災しちゃうとか、あると思うんだよ。
これに関してはもうどうなるか分からないから。
そうですね。
それを聞いてさらに思ったのが、僕たち家を探したり引っ越しする時って、結構防災マップ見たりとかするじゃないですか。
うんうんうん。するするする。
ここは川が近いから、氾濫したら危ないかもとか、田舎とかだと崖崩れがあるかもっていうのは気にするのに、
そういえば結構地震って気にしないなって思って。
そうなんだよね。多分頻度とかもあると思うんだよね。
まあそうか。
そうですね。
100年から150年に一度発生する大地震の経験がない今の世代に備えの意識が低いことが問題
1000年に一度とか150年に一度とか。南海ドラフは大体100年から150年に一度のペースらしいんだけど。
結構頻繁に。
でもそれって150年生きてる人なんかいないわけじゃん。
そうですね。
だからそのでかい地震を未だ経験したことがない人しか今の日本に生きてないわけじゃん。
そっか。
だから知識が蓄積されてないんだよ。
だからみんなこう、東日本大震災みたいにやっぱり経験すると怖い。備えようってなるけど、
やっぱりそれぐらい大きいことが身近にない人、おじいちゃんとかおばあちゃんってさえないんだから。
そうですね。
だから裸の自分ごとにできないのは当たり前なんだよね。
しょうがないっちゃしょうがないんですね。
その中で想像力をどう働かせるかっていう。
数字的な根拠は出てるから、数字で見て、それ相当やばいなとか。
でも何もしないでそのまま細々と死ぬのも嫌だなって俺は思うから。
自分でできることを自分でちょっとやろうかなっていうぐらい。
という第14回。いつもとちょっと変えてお届けしましたが。
このままは終わらせませんので。
また次週ね。次週以降でちゃんと考えていきましょうよ、みんなで頑張っていきましょうよっていう方向に持っていこうかなと思います。
この地震に関して皆さんが思うこととかがあったら是非SNSでシェアしてコメントしてもらったりとか、逆に意見をいただいたりとかしたいなとも思いますね。
私こんなことをやりだしましたとか、やれやれっていうのは逆にテスト勉強やれって言われてやりたくなくなるのと一緒で、
やっぱり自分ごとにして自発的に動くっていうのが一番人って前に進めるから。
そういう意味ではポジティブに私こういうことをやり始めましたとか、主語を自分にして発信してもらうのがいいのかもしれないね。
ポジティブに自発的に動くことの重要性と防災的な好奇心を育むことの必要性
今回の回で楽しい好奇心じゃないかもしれないですけど、ちょっと防災的な好奇心を僕らが掻き立てられたらいいですね。
いいですね。周りの人にもちょっと届けたいなと思って、周りの人が助かってくれる方が絶対にいいので。
今回はそういう人助けになればいいなという回でしたかね。
一旦これで終了しますけど、また次週、次週じゃない、再来週ですね。
次はもう少し深掘って、ちょっと対策の方にも入れればなと思いますので。
そしたら今日は自然に終わらせていただきます。聞いていただいてありがとうございました、今日も。
ありがとうございました。
今日に関しては強めに、もし共有したいっていう人がいたら、ぜひシェアの方お願いいたします。
よろしくお願いします。
今日はこれにて終わらせていただきます。また再来週、バイバイ。
バイバイ。
この番組に対するご意見やご感想をお待ちしております。
2022新ラジオatmarkgmail.comまでメールをお送りください。
本日はお聞きいただきありがとうございました。
それでは次回の新ラジオもお楽しみに。
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