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2021-09-10 10:56

【雑談】幣立神宮に行ってきました

ボブです。

幣立神宮

日本人の起源を感じさせる神社でした⛩
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どうも、ボブです。幣立神宮、ご存知でしょうか?
ちょっと前に行ってきたんです。実は2回目でですね、コロナの時期ではあるんですけど、
あっちの宮崎鹿児島の方面に用事があったので、その帰りがけにちょっと行ってみたんです。
どうしても行きたくてですね。ここ、ご存知ですか?
パワースポット、N極とS極がぶつかり合ってゼロ磁場になっているということでですね、
試してないですけど、その付近ではコンパスがぐるぐるなるのかな?
富士山とかですね、あと東は鹿島神宮から始まって、そこから伊勢神宮だったり、先ほど言った富士山、
あと四国の県山、そこもゼロ磁場でですね、その一直線ずっとそれが並んでるんです。
その最後の西の終着地が平立神宮ということらしいです。
僕はパワースポットって言ってもそんなバシバシ感じるわけではないんですけど、割と人が少ないんです。
知る人ぞ知るっていうぐらいのところで、そんなに人がザワザワしてなくて、自然がいっぱいでなんか気持ちがいいなっていう感じですね。
そこの神様、主祭神はカムロギノミコトとカムロミノミコトって言って、古事記には出てこなくて、神社のノリトとかには出てくる神様のようですね。
この神様は一体何だろうって言うんですけど、
まあ、説によればカムロギはイザナギで、カムロミはイザナミのことじゃないかなとも言われたりしてますね。
あと、アマテラス大神ですね。アマテラスさんはすぐ近くのですね、高地方の天の岩戸、岩戸隠れをアマテラスさんして、岩戸が開いた後ですね、どこに行ったかって言ったら、
この平たて神宮に行って、そこでミタマーが静まったと書いてありました。
じゃあもうそこでもう役割終了したのかなって思いましたね。
あと、この神様知らなかったんですけど、大都の地の狼、大宇宙の狼と書いてですね、狼って大きな神様ですね、大宇宙って書くんです。
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古事記にそんな神様いたっけなって思ったんですけど、この神様も漢字からしてすごいなっていう。
あと、アメノミナカヌシ様ですね。これは古事記の最初の、一番最初に出てくる神様ですね。
アメ土の初めの時、タカマガハラになりませる、その神の名はアメノミナカヌシの神、そこから始まるんですよね。
なのでこの神社、平たて神宮にはですね、早々たる日本のトップの神様が集まっているっていう、すんごいなと思ってですね、心清らかな気持ちで参らせていただきました。
僕ずっと伊勢神宮行きたいなー行きたいなーって言ってたんですけど、ここにはですね、伊勢神宮の内宮と下宮が祀られてるんですね。
ということは、伊勢神宮に行かずともここに内宮、下宮があるんだということで、そこのアマテラス大神と、下宮はトヨウケの狼っていうですね、アマテラスに食べ物を与える神様。
一説によれば、このトヨウケの狼はアメノミナカヌシ様と同じ同一神とされているそうですね。
お参りさせていただいて、その後、下の方にですね、ずっと降りていくところがあるんです。
降りていくとですね、八大竜王の池があるんですね。
八大竜王、あんまり知らないんですけど、なかなか厳しめの神様らしいですね。
甘ちょろい考えしてたら怒られるそうです。
ちょうどその八大竜王様の池の横にですね、東三太雷という水がちょろちょろ出てるところがあるんですね。
なんとこのお水は神の水と書いてですね、天孫降臨したアマテラスさんの孫にあたるニニギノミコトがですね、
このお水で全国の主要地を清めて回ったという伝説があるそうです。
あとキングダムの中国の神の始皇帝ですね。
この始皇帝は不老不死の薬を求めてこの神の水を求められましたと書いてありました。
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神社って結構最近いろんなちっちゃい神社でもですね、行ってみるとこれって嘘ってことが結構書いてるんですよね。
これは後でなんか調べてですね、書いてあったことなんですけど、
そこの鏡石という、一般には見せられないやつがあるそうなんですね、石板のようなものが。
そこで書いてあるのが神代文字、昔の日本の文字でですね、岐阜実人っていうのが彫られてあったそうです。
あと他にもユダヤのヘブライ語とかも書いてあったっていうふうに記事では書いてあるんですけどね。
見てないからちょっとそこはわからないんですけど、なんか不思議だなぁと思いますね。
この悲不眠いのりとっていうのも、ある種言霊のようでですね。
これの一つ一つの言葉、例えば日は太陽を意味したり、不は風を意味したり、みは水とかですね。
一個一個ちゃんと意味があるようでですね。
全部繋げると、これわかんないですけど、なんかこう意味がちゃんとあるそうですよ。
不思議なところがまたありました。
鳥居がボーンと立っているんですけど、その先が断崖絶壁なんですね。
何のために作られた鳥居なんでしょうかって。
隣にですね、ちゃんと書いてありました。
天寺大神さんが天の岩戸開きの後にですね、ここを通って帰ってこられました。
ということで、鳥居がドーンと立ってあったんですね。
またそこにもちょっと手を合わせて。
あと一番なんか謎なのは五色神っていうのがここで五色神のお面が飾られてあるんですよね。
五色神祭っていうのが毎年あってて、5年に一度か4年に一度かあやふやですけど、
五色神祭、大五色神祭みたいのがあるんですよね。
世界各国からいろんな偉人さんたちがですね、集まって世界平和を祈るっていう、そういったお祭りがあるそうです。
この伝承ではもう昔、この五色神っていう、これは人間じゃなくて神様だそうですね。
五色神の神様がおられて、5種類ですね、いたと。
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その神様たちが毎年集まって、どうやったら世界平和を成し遂げられるかっていうのを話し合いをしてたそうですね。
ここにしかそれがないようですね。
あとその大宇宙の神様、オオトノチオオカミが祀られているのもこの平たて神宮だけなんですね。
不思議ですね。日本全国いろんな神社があるにもかかわらず、ここだけ随分なんか特別な神社だなっていう、またちょっと行きたいなって思う神社でした。
何より、このいろいろ書いてある伝承が本当であれなんであれ、やっぱり昔から、歴史が15000年前からあるって言われてるんですね。
シュメール文明も5500年とか前になるんですけども、はるか昔ですよね。
そう書いてある五神木もですね、がそもそもそのくらいの呪礼だということで、
ここの場所で天寺さんやにぎぎさんたちが、神武天皇もそうですけど、ここにもしかしたらいたのかなってちょっと思ったら不思議な気持ちになれる神社でした。
ではご視聴ありがとうございます。
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