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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
というわけで、今日のテーマですが、してもらうことを当たり前に感じると、してもらえなくなる、というのをテーマにやっていきたいと思います。
まあ、なんのこっちゃということなんですけども、まあまあまあ、俗に言うギブ&テイクの話になってしまうんですが、
例えば、友達や友人関係で、よくある、友人やから安くして、友人やからサービスして、という話にもなってくるんですけども、
まあね、それをちょっと当たり前のように感じてしまうと、そこで関係性が崩れてしまうな、という話をちょっとしていきたいと思いますので、よろしくお願いしまーす。
はい、そういうわけでしてね、まあ、先ほども言いましたけどね、友達やから安くして、友達やからサービスして、ということがよくある話ですし、
まあ、僕もしてもらうし、友人やから安くする、まあ、安くするというのは僕はあんまりないかな、どっちかというと、何かサービスとか、何かを、融通を聞いたりとかいうことは結構ありますけど、
まあね、あんまりこういうこと言うと、人によって変えてしまっているからというのはあるんですが、
まあ、値段より何かちょっとそういう、ちょっとした何か、プラスの何か、プラスアルファということをしがちなんですけど、
まあ、別にね、僕は難しい話ですよね、そういうの絶対やらんほうがいいとか言うのは全く言っていることもわからなくなるんですけどね、やっぱり人対人の時にどうしてもそういう感情が入ってしまうなというのもありますし、
まあ、これってね、友達だけに限らずなんですよね、まあだから、要は常連さんとかよく買ってくれる人とか、そういうところに関して言えば、まあ安くはできないけど何かサービスしますよとか、
それこそね、まあそのお金じゃないところであれば、営業時間外でも対応しますよとか、何かちょっと余ってるとかね、余分に買ってしまったお花とかであれば何かボリュームアップしてしまうとかいうことをしてしまいますよね。
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で、逆もしかりで、まあそういうのサービスを受けたりすることもあるんですけども、まあ何ですかね、この難しいところではあるんですけど、何かそれを花からやはり期待されると、やっぱ冷めますよね、はっきり言って、あの、こうやって知ってもらって当たり前だとか、まあ僕ね、結構バリバリの体育会系のところで若干ラグビーでやって育ってきた人間なんで、
まああのね、後輩と先輩で飲みに行ったりとかね、飯食いに行ったりするときに、まあなんだかんで言ってね、やっぱり後輩にね、飯とか奢ってあげたりとか、それこそ逆もしかりで僕も先輩にご飯を奢ってもらったりね、したりしましたけども、何かね、それがね、先輩から当たり前に奢れよとか、そういうのはね、もう全く思ってなくて、うん、で、何ですかね、まあ僕じゃなくて、
ちょっとこれは話ずれちゃうかもしれないんですけど、僕じゃない後輩の先輩を奢れよとか思ったりはするんですけど、こと自分に関しては別に正直どっちでもよくて、うん、何か先輩やからね、やっぱり人数多かったら大変やろうなとか思うからね、自分の分ぐらい渡しますよとかいうふうになるんですけども、うん、でもやっぱりその中でもやっぱり先輩だからって言ってね、やっぱ奢ってもらったりとかしてることもあるし、
自分ももちろんそうですけどね、全員分ちょっと奢られへんけどちょっと多めに出すわとかね、そういうのはちょっとしたりもしますけど、で、先ほども言いましたけども、こういうね、ギブのものっていうのの中で、何かギブ&テイクで、じゃあ今度は後輩やからとか、それね、友達に何かしたからじゃあ友達の方も何かしてよっていうふうな、
そういうふうなことはもう全く思ってないというか、あんまないかなって思いますね、自分が若干そういうところはありますし、何か逆にそういうので、何か自分が逆やったら嫌やなっていうのが思いますね、だから何か、そういうギブをすることに関しては別に良いとか悪いとかは全く人の付き合い方やからそれはどちらでもいいかなと思うんですけど、
それが何か当たり前のように望んでくるってなるってくると、結構嫌やとか寒いなっていう感じはしますね、だから友達やからよくある、普通に友達やから安くしてよって、何でそんな決められないような感じで言うとアレなんですけども、
そんな言わんかったら何か違う感じで何かするのにって言うけど、むしろそういう友達とかやったら、全然もうちゃんととってよって、正規の値段でとってほしいっていうふうな方がやっぱりちょっと僕の周りとかそういう人多いですし、たまにそういう当たり前のようにマーケティングサービスしてよとか言うのは、冗談で言ったりとかはもちろん全然いいとは思うんですけど、若干ちょっと本気でっていうか、
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それが当たり前のありきで話されると、すごい冷めてしまうし、もう何か取引したくなくなるなって、そういう友人関係じゃなくてもですね、濃い仕事関係であったりとか、濃い何回も仕事している人であったとしても、何かそれを当たり前のようにされると、僕は若干嫌かな、別にサービスするのとか飯を送ったりするのが嫌とかではなく、
それを当たり前にするっていう感覚がやっぱりちょっと苦手かなっていうので、逆にそれと取引してもらうのでもっていうぐらいまで考えてしまいますよね。難しい問題ですけどね。
じゃあそれを完璧に無くそうっていうのはあんまりなくて、何か昔、僕もやっぱり男性なんで可愛い女の子には、やっぱりご飯行ったら送ってあげようとか思うところがあるんですけど、何かよく言うじゃないですか、嘘でもいいから財布を出すフリをしろみたいな、何かそうなんじゃないんですけど、
僕はちょっと思うところで、嘘でも、嘘って感じさせちゃダメなんですけど、やっぱりその辺はちょっと礼儀というか、どうなんやろな、僕が古いんかなとか思ったりもしますけど、その辺、やっぱり人に受けた恩っていうか、っていうものに関しては、やっぱり当たり前のようにその恩を受けるっていうのはちょっと違うかな。
これでやっぱり時代変わっても違うような気がしますし、それを当たり前にしてしまうと、やっぱり人間関係うまいこといかないと思います。
だからそれはやっぱり本当に自分の大事なお客さんとか、でも逆にすごい大事なお客さんとかは絶対そんなことしてこないですけどね。
本当に、そういう感じではなく、ちゃんとお金取ってくださいというふうな心遣いをしていただけるので、逆にお金じゃないところで何か本当にサービスしようという気持ちにもなりますし、そちらの人間のつながりのほうが僕は気持ちいいなって思います。
これ、なかなか商売はビジネスだっていうところと、ほんま商売はビジネスだって考えたら、怒ったり怒られて負けたり負けなかったりとか、サービスしたりしなかったりっていうのは基本的にやらないほうがいいのは絶対そうです。
じゃあ、やっぱり人の、お客さんの差別なんか、区別?差別か、なんかそういうによって変えるっていうのは絶対やらないほうがいいし、絶対やらないほうがいいですけど、やっぱり人間関係、やっぱり人と人の話になってしまうときにそういう心情が生まれるのっていうのはもうわからないこともないし、絶対あると思うんですよ。
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やっぱり俗に言うエコヒーキーですよね。エコヒーキー的なものが存在するのはもう僕は否定しないですし、あってもおかしくないと思うんですけど、そのエコヒーキーやらとかを当たり前に考えてしまう、ほんまお客さんとしては常連やから負けてよとか、そういうのはちょっと違うかなっていうのは思いますね。
だから常連だからこそとか、逆にそこは店のことをもうちょっと頑張ってほしい、店が盛り上がっていくことに関してすごい協力的な人は逆に多いと思いますし、僕も逆の立場だとそう思いますよね。
その代わり、自分がどうしても都合悪い、例えば予約外のところでも無理やり予約の席取ってほしいなとか、そういう出来の範囲での無理をお願いしたりすることもあると思うので、でもそれは当たり前のように常連やから席取っておいてくれよとか、そんなんではないですよね。
なんかお願いですけどっていう形でやっていってもらった方が、これはお互いのためになるんじゃないのかなって思います。
なんかすごい抽象的な話で、ちょっと感情論になって、あんまりロジカル的な感じではない今日の話にはなりますけど、人付き合えて。
やっぱりそういう当たり前のように人の好意っていうのを求めてるのは、やっぱ寒いなっていうのはちょっと思いますんで、それが今日のまとめとなっております。
というわけで、もうあっという間の週末、6月も中頃ということで、実はちょっとCM地味でますけども、この母の費用のギフトっていうのもインスタの方とかでも発信しておりますので、もしご興味ありましたら見ていただけたらと思います。
それでは、今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように、どうもありがとうございました。
