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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
今日のテーマは、真の勝者は続けられる人だ、ということをテーマに話していきたいと思います。
この間、ラグビーの友人と久々に飲みに行って、感じたことを話していきたいと思います。
ラグビーの話になってしまうんですけど、僕は学生時代でラグビーをやっておりまして、ラグビー時代はプロが盛んなスポーツではないんですけど、
社会人になってもラグビーを続けていけるようなトップ選手が、どんなスポーツでもそうですけど、ほんまに数パーセントの人たちが花々しくスポーツでご飯を食べていける反面、
残りほんまに90何パーの人たちは、もう普通の仕事をしながら趣味で野球であったりサッカーであったり、僕の場合は趣味でラグビーを社会人になってもやってたんです。
特に草野球の草ラグビーみたいな形でやっておりまして、普段は仕事をして週末にラグビーをするというような生活を過ごしていたんですけども、大体のスポーツでやってる人ってそんな感じなのかな。
もうほんまにプロ野球やられてる人なんかほんまに、本当に数パーセントもならないような、先ほども言いましたけど、になるんですが、その中でやっぱり普段の生活のある中でスポーツを続けていくという、やっぱり普段の生活が主になってしまうので、もちろん仕事もしないといけないですし、
年を重ねていくことで結婚で子供ができて、週末ラグビーしてたところにやっぱり家族、子供との時間であったりとか家族との時間っていうのをやってくる中で、やっぱりスポーツが続けられなくなってくるんですよ。もうみんなそうですよね、大体。
その中で、やっぱりその隙間時間を見てスポーツをやられてる人とかは結構いらっしゃるんですけど、やっぱり年を重ねれば重ねていくほど、子供のことでいうんやったら、やっぱり小さい子供やったら、例えば男性で言ったら週末ぐらいは家事手伝ってよっていう感じで、やっぱりラグビー行きにくくなりますし、
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子供がある程度大きくなってきたら、やっぱり平日は学校行って週末ぐらい遊んでよっていう形で、やっぱり抜けにくくなったりとかいうパターンがほぼほぼ出て、だんだんスポーツから遠のいていくと。
プラスあるほうは、やっぱり年を重ねてくると、やっぱり仕事がだんだんやることが多くてか充実してくるようになってきたとき、普段平日の仕事以外にも仕事を持ち帰ってやられる方とか、自営業の人なんか波級で休みなんてどんどんなくなっていって、仕事が休みか分からないような状況になっていくことがほとんどある中、本当にそういうスポーツとか趣味の時間に時間を作れなくなってくるんですよ。
ましてやこういうスポーツ、チームスポーツっていうのができたときに一人じゃできない。
ランニングとかは隙間時間とかで全然できると思うんですけど、僕たちラグビーなんか15人で試合とかすると30人必要なわけではして、やっぱり30人集まるっていうのはどうしても土日に固まってしまう。週末に固まってしまう。
試合なんかもほぼほぼ日曜日になってしまうんです。
でも日曜日休みにくいというか、日曜日にスポーツの時間を作るっていうのがなかなか家族の協力とか必要ですし、仕事も調整していけないといけないという中で、やっぱりやられていく人が多い中、やっぱりまだまだ続けている人がやっぱり、
この間、つい先日飲みに行った人たちとかはやっぱりまだまだ頑張ってラグビーをやってやるんですよ。そこにはもちろん家族の協力であったりとか、一つあるのが子供をラグビースクールに入れてそのまま一緒にラグビーするっていうパターンとか、そういうちょっといろんなやり方もあるんですけど。
で、あったとしてもですよ。やっぱり家族との時間もうまいこと作りながら、仕事ももちろんしっかり週末時間を取れるようなこなし方をしながら、かつずっとこのいい都市っていうか、僕とかもうアラフィフ世代と言われてますけど、アラフィフ世代までラグビーを続けてるってやっぱすごいなと僕は思ってて。
もちろんその環境を作れるっていうことがまずすごいですし、そこまでにバイタリティというかパワーがあるっていうのがすごいなと思ってて。もちろん僕もラグビー大好きでまだまだやりたいなと思ってるんですけど。
どうもやっぱり仕事とか家族の時間のさらにプラスあれば頑張っていけるっていう、やっぱりパワーがだんだん年々減ってきてましたし、やっぱりそこでみんなだんだん離れていってたんやろうなって思った中で、やっぱりすごい続けてるのはすごいなと思うんですよ。
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でもかといって特別続けてる人たちが、昔でいうすごい一流プレーヤーとかそういう能力的にすごいいいプレーヤーとかいうわけではないです。
やっぱり昔の、昔って言うとあれですけど、一流プレーヤーの人たちっていうのはやっぱりでも続けられてないんですよね、同じそういういろんな環境が変わっていく中で。でも結局続けてれる人っていうのはそういうパワーもあるさることながら、なんかすごいラグビー好きなんやなっていうのを感じますね。
何が言いたいかって言ったら、これ勝ち負けで決めることではないと思うんですけど、結局ラグビーに対する情熱っていう面を考えると、ずっと好きで続けてるやつがやっぱり一番僕はすごいというか、ことラグビーに関して言えば勝者なのかなっていう感じがするんですよね。
なんかその上手いからどうだこうだではなく、やっぱりずっと好きで続けてるやつが僕はなんかそういうかっこいいなというか、それこそ真の勝者だなっていうのをすごい感じました。
で、これ仕事でも本当にビジネスでも全く同じことが本当に思ってて、なんか一時その成果を出すっていうか、売り上げとか成果を上げる人とかは結構いらっしゃいますし、能力高い人って山ほどおるんですけど、それをやっぱり上げ続ける。
まあよく言われるんですけどね、成果を一発上げるだけではなくて、それを継続して上げ続けると。で、それをそこに情熱を持ち続けて、続けていって、それも成果を上げ続ける、成果を上げ続けるプラスアルファ。
やっぱりまずね、成果も大事なんですけど、ずっとその授業を継続できてるっていう人ってやっぱすごいなっていうのは思うんですよ。なんか目立った成果が出さなくても、やっぱり継続できるってことはやっぱりそれだけの売り上げもちゃんと上げれてるっていうのはやっぱり基本ベースにある中で、なんか一発当たらなくても続けてずっとやっていけてるような授業にできてるっていうのがやっぱすごいですし、
極端な死にせみせって言われてる中では、もうその授業継承っていう、要は自分の代だけではなく次の世代もに伝令続けられてる会社っていうのは、なんか自分の一人のワンマンで会社を大きくして、でも結局継承する人がいないとか、そういう継承ができなくなってあるワンマンの、たとえば社長がいなくなったら会社も赤になってしまうとか、
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そういうのではなく、死にせみせってやっぱりそれを続けられてるっていうのはあるって考えたときに、やっぱり続いてる会社っていうのはすごいなっていう、授業を続けられてるっていうのはなんかすごいなっていうふうにちょっと僕はラグビーを続けてる人から見て、そういうのも仕事に置き換えたときに感じましたね。
だから、もちろん成果をあげることっていうのはすごい大事だと思うんですけど、なんかその継続して会社の授業を続けることが、それもより大事なのかなっていうのをすごく感じたのが今回のこのラグビーを続けてる人。
ちょっとだかん強引につなげてるような感じもあるんですけど、なんかすごいなっていうのが思いますね。
だから、僕も今農業を始めて父親の後ろをついて学んだときから数えると、やっぱり今で23年目かやってる中で、大したそんな爆発的なヒットのような作品とか栽培もできてるわけでもないんですが、やはり継続して売り上げを上げられてるものを売り上げとして、
農業という農業事業っていうかね、いうことを続けられてるっていうことを考えると、まだまだ所詮言っても20年そこらなんで、これは40年50年と、次の世代までもしつつつなげれるようなことができてきたら、なんか初めて自分が農業をやってきた意味があるというか、なんかかっこいい農業ができていってるんではないのかなっていうふうに、
それがなんかかっこいい農業をやっていくっていうのに繋がっていくんではないのかなというのが、ちょっと僕が思ったのが今日のまとめとなっております。
というわけでね、週明けで、月曜日からで、僕たちはもう新たに、ちょうど昨日も話しましたが3周年で、今年から4年目ということで入っていきますので、新規一転月曜日から頑張っていきたいと思います。
というわけで、今日一日が皆さんにとって素敵な一日になりますように、どうもありがとうございました。