オファーと告知の重要性
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家と花屋ラジヲ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリストシミズノブユキが、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、そういうわけでしてね、ちょっと最近声の調子が悪くて申し訳ありませんけど、聞きづらくて申し訳ないですけども、
早速、今日のテーマですが、オファー、告知はうっとおしいですが…というのをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでして、オファーとか告知って、まあまあこんなの売ってますよ、こんなのやりますよっていうようなものがSNS上でよく上がってきますよね。
もちろん僕もSNS使って集客販売してるところがあるので、そこを否定するつもりは全くないんですが、多いのは別にいいかな、そればっかりっていうのがどうなのかなってちょっというのが今日の話の元になってしまうんですけども、
結構ね、SNSの使い方っていうとあれなんですが、告知とかそういうね、こういうの売ってますよって出すとか、今から販売しますよとか、こういう商品がありますけどどうですかっていうオファーも含めてですけども、全然悪いことではないと思うし、やっていくべきだと思うんですけども、
なんかね、それしかあげない人っているじゃないですか。で、それしかあげないところか、まあまあそれだけじゃないですよっていう人いっぱいおるんですけど、じゃあでもそれ以外にあげてるものって一体何なんだってなったときに、結局、何ですかね、ちょっとそこにつながらないものをあげるかと。
例えば日常生活の中のこんなおいしいもの食べました、どうでしたっていうので、いらなくはないですよ、はっきり言って。別にその人の人との愛を知るっていう意味では別にあげるってもいいと思いますし、そういう中でそういう人間性を見せることによってファン化していくっていうのも全然大事なんですけど、もうそれか告知しかないっていうのがちょっとどうなのかなっていうのはちょっと思うんですよね。
で、正直な話、別にここはオファー告知っていうのが、さっきも言うんですけど、全然アンチっていうわけではないんですが、ただしですけども、興味のない人から見たら、このあなたの告知とかいうのは一体何なんでしょうって話になってくるんですよね。
ただ、ファンっていうか、自分が好きな人であれば、好きな人っていうかファンですね、自分がファンな人であれば、全然告知っていうのをやってほしいなっていうのが思っている人間であって、何て言ったんですかね、ファンからしたら自分が欲しい情報を出してきてくれるとか、
ちょっと前の目で買いたいっていう風になってると思うんですけど、そうじゃないとしたら、やっぱりそこって売られてるっていう感覚になると思うんですよね。
告知のやり方
だからこそ、やっぱりオファー告知っていうものは、ある程度ファンを温めるっていう言い方が当てはまるか分からないですけど、ある程度温めないと、やっぱりそこって届かないなっていうのは思っております。
だからこそ、ちゃんと普段の発信を告知もやりながら、ちゃんとそこに繋がるような商品の思いであったりとか、そういうのってやっぱりとても大事だなって思ってきますよね。
だから、告知ばっかりに見えてしまってる時点で、ちょっとどうなのかなっていうのは思ったりもするかなと思います。
じゃあどうすればいいんだってなるんですけども、そんなに難しく考えなくてもいいと思ってて、全然自分が売りたい商品についての重いっていうか、重いって重いって重量の方で重く感じるっていうかもしれないんですけども、全然そんなことなくて、
重いというよりも軽く乾燥分でいいような気はしててね、僕実は。だからそこは変に、自分がその商品に対しての乾燥分だけでも全然いいと思うので、そこを告知と言って混ぜながらやっていくと、ある程度見てくれてる人っていうのは興味を示さないで、興味を示さなくて全然いいと思うんですけど、
告知に関して見ない人って言ったらあれだけど、そこでスルーする人に関しては別に全然その商品がたまたまタイミングとか合わなかっただけであって、だからこそそういう告知的なことっていうのはある程度温めてから発信するっていうのがやっぱりいいなと思います。
発信したら別に発信しまくってもいいと思いますし、でもそこの間の中にやっぱりこういうオファー告知ばっかり仕上がっててばっかりの人だなって思われないためにも、やはり間々に入れていったほうがいいんじゃないのかなと思ったりもしますね。
自分もこの辺気をつけなあかんなと思うんですけども、だからカタログ的に見せるのとまた話が違うじゃないですか、この商品、僕とかやったら他の人とかやったらこんなの出来てますとか言うのは全然ちょっと疑似録っていうか、アルバム的に上げるのと、やっぱり今度こういうセミナーなりワークショップしますっていうのばっかり上がってくるとね、
やっぱり売りにばっかりだなっていうのは思われてしまうんですけど、そこにこれもちょっと手法の問題もあるんですけど、まず打ち出して告知をしてからそれについて深く語っていくっていうのもありだと思いますし、
ある程度商品、その商品についてある程度温めてから告知出すっていうのも全然ありかと思いますけども、ただただ告知やりました、やりますよっていうのを、じゃあ1回だけやったら目につかないから何回も上げまくるっていうのも、何回も上げるのもいいと思うんですけど、何回も上げながらやっぱりそこには流れみたいなものを、ある意味空気を読むって言うとあれなんですけど、空気を読むようなことも大事なんじゃないのかなって思っております。
だからそうすると、ある程度ファンって言ったらあれですけど、興味ある人からしたら別に告知は嫌な気持ちにならないので、むしろ応援に変わってくると思うので、だからこそ鬱陶しいですが、そこをちゃんと構築、その関係性というか空気感を構築することができたら、そんなに皆さん嫌がるというか嫌な気分にならないですよということですよね。
だから最近スレッツが特に流行っている中で、スレッツって投稿多いほうがいいって言われてまして、もちろんそもそもなんですけど、投稿多いほうがいいと思うんですけど、その投稿全てが告知やったらどう思いますかって話ですよね。
だから今日はうまく、もうちょっと空気を読んでやったほうがいいと思いますんで。
どうせ10告知、10投稿で10告知するんやったら20投稿にして、その残り10はそういう関連付けた思いや感想を足していくだけで全然空気感っていうのは変わると思うんで。
どうせ10告知は変わらないので、プラスそこに10違う告知じゃないものを入れてあげることで、そこっていうのは空気が変わってくるのではないのでしょうかということで。
というわけで、ちょっと本当に喉の調子が悪くて途中で喋れなくなってきておりますけども、体は元気なんで喉だけがちょっと調子悪いですが、まだまだ寒くなりましたね。
はい、けど体調気をつけて頑張っていきたいと思います。
それでは今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますようにどうもありがとうございました。
