2025-10-29 08:35

初めての経験、体験はとても良い情報発信になる#182

自分の初めての経験、体験談こそ
自分だけの貴重な情報となる

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サマリー

初めての体験は、SNSでの情報発信において魅力的なコンテンツになります。過去の失敗や気づきを共有することで、他の人に響く有益な情報を提供できるからです。

初めての体験の重要性
皆さんおはようございます。こんにちは。花農家の花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく楽しくときめかせると語っていく番組となっております。
はい、というわけでしてね、ちょっとまだ声がね、なかなか直ってはないんですけども、早速今日のテーマですけども、
自分が初めてやった経験は、とても良い情報発信となるということをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでして、情報発信の基礎というか、SNSで人が、全部そうとは限らないんですけども、
やっぱりYouTubeであったりとか、やっぱり強いのはハウツーと言われてます。
ハウツーは、人が知らないことをやり方を教えてくれるということがハウツーとして、
例えば、開ける花の束ね方がわからないとか、アレンジの仕方がわからないとか、そういうハウツー的なことっていうのは結構人気があるというか、見られやすいというのがあるんですけども、
それの動作とかではなくて、自分が初めて体験したことの気づきやら、改善とか辛かった話とか、そういう体験、経験というのは、とてもSNS発信に有益な情報として流せるということなんですけど、
まあまあ、そりゃあそうですよね。みんな一番知りたいとこって、僕、いろんなSNSを見てる限りって感じで、一番知りたいのって、そこなような気がするんですよね。
まあまあね、全部は全部そういうわけではないんですけど、いろんな素敵な情報とかいっぱい溢れてるんですけど、
一番みんなが食いつきやすいのって、自分が今から体験することっていうことを、じゃあこの体験することを先にしてる人ってどんな感じだったんだろうっていうことを知りたいってとても思うんですよ。
ある意味、究極の技術とかよりも一歩目じゃないですか。
だから人からしたら、ゼロイチの体験談を聞くっていうのって、とても有意義というか、興味津々っていうことになるんですよね。
だからゼロイチ体験の発信っていうのは人気があるって言うとあれですけど、やっぱりみんなに深く刺さりやすい。
このゼロイチ体験って、結構みんなやってるんですよ、当たり前のように。
ゼロからイチで成功するとも限らない。成功してる人ももちろん上手いこと言ってる人もいますし、
上手いこと言った体験ももちろん大事というか聞きたいなと思うんですけど、
むしろ失敗した体験のほうが、やっぱり僕は人に響きやすいなっていうのがあるんですよね。
失敗した人っていうのは何で失敗したかわかるんですよ。
成功した人って、ちょっと逆に言えば失敗する方法を経験してないから、
失敗したらどうしようっていうのが頭にまずよぎるので、
そこを伝えれるっていうのがとても大きいなと思います。
だからこそこのゼロイチをやったときの失敗談っていうのって、
とても有益な、人が聞きたい情報なのかなと思うんです。
例えばわかりやすく言うと、花屋さんを始めた。
花屋さんを始めたけど、一番最初にオープン初日であったりとか、
例えば初めてに出たマルチェとか出張販売とかで、
お客さんが一人もこなかったと。
なんで一人もこなかったんだろうっていうことを考えてみると、
やっぱりこうこうこうだったとか、
いうことの情報でとてもつらい思いをしたとか、
そういうのって、これからまったく同じように初めて出展するとか、
初めてお花屋さんを開くとか、初めて何か。
それこそどうなるの?
例えば有志を取りに行ったりとか、
不動産屋さんに行ったりとか、
初めて行った市切れとかいう体験って、
やっぱりみんなドキドキしてるからこそ、
そういうのってすごいSNSで発信しやすい。
だからある意味、本当に先ほども言いましたけども、
有名フローリストさんのタバネルハウツー動画より、
僕はすごい身近に感じられる体験談っていうのが、
みんなが求めてることなんですよ。
だからこれに技術だどうだっていうのはほとんどあんま関係なくて、
ある意味そこに対してプラスアルファ体験した、
失敗した。
あとはその時の思いですよね。
悔しい思いであったりとか、嬉しかった思いとか、
やっぱりこうしてたらよかったなとか、
後悔も含めてですけども、
そういうのを人ってとても聞きたいなと。
全く同じ環境の中にこれから飛び込んでくる人に向けて、
それこそ自分の体験がその人にしか響かないっていう体験の
代名詞なんじゃないのかなっていうのはちょっと思いますよね。
失敗談の価値
だからこれでも花屋さんを始める体験だけじゃなくて、
もっともっと小さな体験でもいいと思うんですよ。
初めて束ねた風景の話であったりとか、
なんか自分が初めてとか、
自分が思いもよらんかった体験とかであったりとか、
それって初めてな体験やったと思うんですよ。
なんかすごい初めてのクレームとか、
こんなクレーム受けたことないとかいうクレームの話とかですよね。
だからそんなクレーム受けたことないってことは、
そんなクレームってこと自体が初めての、
よくわからないクレームっていうことなんで、
人ってああ、そんなクレームあるんだっていうことにもつながりますし、
そういうのって考えだすと、
自分がどんなことでも初めて、
初めてのクレームとかじゃなくて、
初めてのこのような変わったクレームとか、
変わったクレームって言ってる時点で、
初めてになってしまうので。
だからそういうのはちょっと掘り下げていくと、
人間俗に言われてるストーリーっていうものが、
溢れてるはずなんですよね。
それをただ単に発信するというか、
もちろん発信技術や発信能力とか見せ方とかもあるんですけども、
それよりもまずそれを発信していく。
あとは伝え方とかは、
それは動画のほうがわかりやすい。
それこそドラマ下手とかしたほうがわかりやすいとは思いますけど、
そこまで言う必要もないし、
ただただ語るだけでもいいと思いますし、
テキストでももちろんいいと思いますし、
僕のこの音声のように喋ってもいいかなと思いますね。
そういう発信方法って山ほどあるので、
自分の体験談っていうのは本当に、
特にやっぱ叫ぶんですけど、
変わった体験談とか初めての体験っていうのは、
とても興味のある人が多いのではないのでしょうかっていうのは、
今日のまとめとなっております。
だから人に、人間にネタがないとかいうのはまずありえなくて、
全然ネタにあふれてるはずなんで、
ちょっとだけ自分の過去の経験を振り返して見てみると、
意外とSNS発信っていうのがネタが現れるのではないでしょうか。
というわけで、
なかなかしゃべりにくい声で聞きづらいかと思いますけども、
また明日も頑張って引き続きやっていきたいと思います。
それでは今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように、
どうもありがとうございました。
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