2025-11-12 08:22

売れているフローリストさんも昔は普通の人

今売れている人も普通の人だった時代が必ずある

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サマリー

売れているフローリストたちは、最初は普通の人々であり、彼らの成功には多くの苦労があることが強調されています。このエピソードでは、成功を収めるまでのプロセスや、現在も感じている不安について語られています。

売れているフローリストの真実
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家と花屋ラジヲ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しい花の飛び込みも行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、そういうわけでして、今日のテーマですけども、売れているフローリストさんも、昔は普通の人、ということをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでして、ごめんなさい、喉の調子が悪くて。
売れているフローリストさんは有名な方々が、いろんなところでパーティーというか、装飾パフォーマンスであったりとか、大きな壮観をしたりとか、イベント的なこととかいろいろやられたりしてて、
すごい、とてもすごいな、素晴らしいなとか。
私とか僕なんて、全然そんな知名度もなんもないからああいうのできないわっていうのとか思ったりするし、
そういう売れてる人たちが、羨ましくも手の届かないような雲の上の存在だみたいなことを思うと思いますし、
まあ僕も思うところもあるんですけども、きっとですけど、間違いなくなんですが、
じゃあ一番最初から、生まれた瞬間から売れてたのかって言ったら、そんなことは絶対ないじゃないですか。
絶対どこかの売れてる人たちも、やっぱり初めて触った瞬間っていうのもあるやろうし、
初めてお花を売った瞬間っていうのもあるやろうし、
初めて人気っていうのはいきなりバーンと目覚めて、次の日から人気者になったっていうわけでは絶対ないはずなんですよね。
ってことは、きっと売れてない時代も絶対あるはずなんですよ。
じゃあ売れてない時代と、今現時点でそんな普通のフォローリストとして活動してる中で、
じゃあ何の差なんだって言ったら、売れるまであったかやってないかの差なんですよね、結局は。
だから昔の見えてる人たちも絶対昔は普通の人なんですよ。
で、何が差?って言うと、やっぱり売れるか売れないかを続けられた人っていうのが結構なんですが、
その過程で、結局売れてる人たちも、どこかで何か苦労して生きてこられたっていうのを絶対確実に思ってて、
ああいう人たちは有名になってるから、
出張レッスンとか、僕らは大阪なので東京に行って、
モーニンギアから東京でもレッスンができるとか、羨ましいなとか思うところもあるんですけども、
けどその人たちも初めて関西でレッスンをしてたとき、
初めて関西でレッスンをしたときも、レッスンすら始めてるときも絶対に緊張して、
大変やったし、いきなり売れてる人も限らないし、
いきなり東京でデモンストレーションとかそういう仕事が舞い込んできたときですら、
人が嫌いがあったらどうしようとかいうそういう悩みっていうのは絶対あったと思うんですよね。
でもそれを乗り越えたっていうのはあれですけども、
そこをチャレンジしあったから、今そういう状況にあるんじゃないのかなって思うと、
やっぱりそういう人たち、あだに前のように売れてるように見えてるかもしれないですけど、
きっと必ずそこで苦労されてるだろうし、
もし我々と同じように集客できなかったらどうしよう、人が来なかったらどうしようという不安を抱えながら、
いろんな発信とかをやってたと思うんですよ。
きっと今ですらそういうのを持ってるんじゃないのかなって僕は思いますね。
やっぱり僕自身も3年間前に比べたら集客力も増えてきて、
イベントでは来てもらえるようになっては来てるんですけども、
成功への挑戦
それでもいつ何時これがゼロ人になるんだろうとか、きっと来てくれるだろうっていうようなレッスンもあるんですけど、
けどこれが全員急に来なくなったりとかいう可能性もあるなっていうのを、
理屈言ってる人はいるんですけど、いつも不安を抱えながらやってるっていうのは絶対事実ですけど、
大なり小なりあると思うんですよ、規模の大きさとかもあると思うんですけど、
同じように集客に不安を持ったりとか、人売れなくて思ったものがうまくいかなかったらどうしようっていうのは、
これでも共通してやっぱり皆さん不安を抱えてるんだろうなっていうのは思いますよね。
それが売れてる売れてないってあんま関係ないような気はします。
だから華やかに売れてるようにいろいろしゃくしゃくに見えて、
絶対どこかで苦労されてるっていうのは間違いないとは思いますね。
だからこそ、そういう人たちも苦労してるっていうのを見せないというか見えない、きっと見せてるとは思うんですけど、
我々が売れてる人たちを見てしまうと、そういう色眼鏡じゃないですけど、
そういうふうな余裕しゃくしゃくでやってるような見えてしまってるなっていうのはあるんじゃないのかなとは思ったりもしますよね。
僕みたいなのがまだまだ比べるのかどうかは思いますけど、
いつ何時レッスン制とかイベントを打ったときにゼロ人になるんじゃないのかなという不安っていうのは常につきまとってますよね、結局は。
そこで初心者っていうのはあれですけど、まだまだ初めた人、頃の人と何十年もやってる人っていうのはあんまり変わらないんじゃないのかなって僕は思ったりもするんで。
でもそこを乗り越えるというより、ちゃんとそこの向き合いながらチャレンジしてる、ずっとチャレンジされてると思うんですよね、そういう人たちっていうのは。
チャレンジするっていうのは、規模の大きさ小ささはあるかもしれへんけど、結局は一緒なんじゃないのかなと思います。
だから大きなチャレンジャーのように見えて、チャレンジというものは時代とかいつのときであったとしても緊張するもんじゃないのかなと思いますんで。
やっぱり羨ましいとかそういう気持ちは売れてる人を見て羨ましいなと思うのはわからんでもないですけども、そういう人たちで不安を抱えながらいつも集結してるんだと思うと、
自分たちもそういう人たちで悩みながらやってはると思うと、僕ももっともっと負けてられへんなっていう形で頑張っていきたいなと思っております。
っていうのが今日のまとめとなっております。
というわけで、喉の調子が悪くて体調もそんなよくはないんですけども、
若干ちょっと落ち着いてきたかな。
換算器と言われるものであるんですけども、あっという間にクリスマス商戦、年末商戦と繋がっていく中で、
体も気をつけて頑張っていきたいと思いますんで、よろしくお願いします。
今日一日がみなさんにとって素敵な一日になりますように。
どうもありがとうございました。
08:22

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