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皆さん、おはようございます。今日は、普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト
シミズノブユキのここにいます。 というわけでして、まあね、もう連休も最終日ということで、結構ね、皆さんどうですか?
世の中の人は、ゆっくりされていると思いますが、まあ私はね、花農家と花屋と両方やっていることもあり、まあ連休ね、花屋としてもね、母の皮臭ということで、まだね、ちょっと、若干、ちょうど、まだもうちょっと、あれかなっていう、この週末ぐらいが一番ピークを迎えてくるので、だんだん難しくなって、あの忙しくなってくるんですけども、
まあまあ、花農家の方は、もちろん毎日やることがあるということで、まあまあ、あまりそんなゆっくりしているわけではないんですが、まあまあね、母の日が終わりで、花農家さん、もう母の日、需要的なのは、花農家的にはもうちょっと、あれかな、もう今回は今週はもう売りに入る方なんで、販売の方が多分力が世の中の人が入ると思うので、生産の方はもう落ち着いているのかなと思いますので、
まあなんかね、今後この需要期が終わった後の花農家の、これからどういうふうに迎えていくのかなっていう話をちょっとしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね、まあまあまだね、母の日が終わっていないのですが、まあ花農家さんっていうのはもうちょっとゆっくり仕出す頃かなって、まあまあ編集によっては総度も限らないんですけども、ちょっと落ち着いている頃かなと思って、で、じゃあこの時期は何に向けてなるのかなってなってくるときに、まあ例えばですけど、まあ今栽培管理しているものが、まあ例えばですけど、
6月、7月、8月に向けての栽培しているものとか、まあこの春の需要期ですね、やっぱり春ってあの卒業シーズンがあったりとか、こういう母の日があったりとかなので、まあそれが終わった後に、まあ収穫した後の片付けですよね、片付けして、まあ次の植え込みというか、あの栽培の予定を考えて、じゃあ何を植えようかって、
まあまあまあもうさすがに決まっている頃だとは思ってますけども、まあどうやってね、やっていこうかなっていう考えている頃です。で、まああのだいたい花の周期的にやっぱり3ヶ月から4ヶ月弱、まあ3ヶ月ぐらいかなと思っていただいたときに、まあ今から植え込みをかけたりとか、まあ片付けして、あの植え込み準備をしてってなったときに、やっぱ5月終わって6月ぐらいか、
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今度は6、7、8、お盆、8月のお盆から9月の秋の需要にかけての栽培になっていきます。で、まあその時にまあ何を植えていこうかなとかいうのはいろいろ考えていくんですけど、まあね、結局ね最近、あの最近って本当ここ最近ですよね、まあ特に僕ら西日本の人間なんですけど、やっぱり猛暑なんですよね。
暑、もう夏が暑すぎるっていうことで、あの夏の栽培が本当に大変な時代になっています。なので、まあ例えばですけど今から種を作る、植えて苗を作って植え込みしても、あのその栽培期がこの真夏の7月、8月にドンピシャリ当たってしまったときに、まあね、いくら夏の花で暑さに強いとはいえ、
最近本当暑すぎるのでね、なんかね、あの生育がすごい悪いとかで、ここ数年本当にね、去年なんてもう何十年に一度の暑さ猛暑って言われてたんですが、その前の年もですね、何十年に一度の猛暑って言って、何十年に一度の猛暑が2年続いてたんですよね。
で、そのさらに3年前か、もう暑い夏って言われてて、暑い夏は当たり前のようになってきているので、今年もこのままいったら似たような感じになるのかなというのが予測されたときに、植えるものも考えていくなっていうのはありますね。
だから、正直な話、6月ある程度苗が大きくなった状態で暑さを迎えるのと苗が小さい状態で暑さを迎えるのではやっぱり全然違って、やっぱり苗が小さすぎるとやっぱりそれだけ耐熱というか暑さに耐えにくいので、
その時期に小さい苗とか、僕は去年とかであれば7月に撒いた種の苗とかがほとんどやられてしまったよ。8月、9月で、まあ何て言うんですかね、そういうのってやっぱり10月とか秋が入ってきたぐらいにも出荷を目指してやるものなので、
暑すぎるとやっぱり10月、11月ぐらいの出荷分が応えてくるのかなってなります。
でからまだね、今この5月分ぐらいではあれば苗をある程度作って真夏に収穫ということになるんですけども、真夏の収穫もね、やっぱり収穫してるところにやっぱり暑すぎるとお花もあんまりいい状態ではなくて、
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なんかね、やっぱ暑さであまり良いものができにくいっていうので、炭化がやっぱり高くなっていってるっていうのが何か傾向的にもあるし、今年も何か予測されるかなと思います。
なので、正直今年やっぱ春があまり安値相場ということを続いているのを考えたときに、この気候のいいうちは安値相場が続きそうなんですよね。
気候がいいっていうのはまだ暑くても暑すぎないぐらいのレベルであれば結構ずっと相場というか生産も安定していくんですけど、
暑すぎるになった瞬間にまた相場が上がるんではないのかなっていうのを予測するので、でも分かってるんですよ、僕たち農家さんもそうなんですけど、
その辺で暑すぎるから、暑すぎるからそこで相場上がりそうやなと思ってそれで栽培を計画して目指すんですけども、
どうも気候にはいくら涼しくしようと努力してもやっぱり限界があるかなってなってきたときに、生産量が落ちてしまったりとかいうのがあるので、ちょっともどかしいところはあるんですけども、
だからそういうときはやっぱり涼しい地域、東北、北海道とかのお花とかがこういう関西とか関東圏とか首都圏、大都市に流れてきたりするんですけども、やっぱりそれだけじゃまかないきれないっていうので、相場っていうものが上がっていってしまうんじゃないかなってちょっと予測しますよね。
だから難しいところですね。とにかく地球を冷やす仕方がないんで、僕一人の力でそんな簡単なことはできないんですけども、できるだけ涼しくするっていうことが最近は課題ですよね。
冬の暖かくするコストももちろん大事なんですけども、やっぱり涼しくするっていうのが我々の課題ではあるので、とか暑さに強い品種とか出るとやっぱり限られてくるんですよね、どうしても。だから暑さに強い品種ばっかり育てるわけにもいかないっていうのもあるんですけど、あとは暑く涼しくなるであろう予測。
この先で言ったらやっぱり暑さ寒さも悲願場でと言われるのに、ちょっと先すぎますけど9月の悲願ぐらいから周分の日かな、あの辺辺りから涼しくなりそうやからそこに向けて栽培計画をとかいうのもあるんですけども、去年みたいに結局悲願になっても暑かったとかいうそういう予測できないこともあるので、なかなか頭悩ませてますけども、
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まあね我々今は悩みはやっぱりいかに涼しくするか、涼しくなる資材っていうか影、すごい涼しくなる、まあ扇風機とかクーラーとかはさすがにできない、あのそこまでできないんですけど涼しくなる機械とかまあそういう資材、涼しくなるカーテンであったりとかまあそういうのがまあねちょっと割高で手に入れるにはコストかかってしまうんで、
そういうのをできるだけ駆使して対応していこうかなーって悩んでいるところですよね、だからそうなんですよ、夏は夏で暑すぎて悩みを抱えているっていうので、これからちょうどね繁忙期が終わって次の栽培に向けて栽培計画を立てている中で結構悩まれている農家さんがいらっしゃるのかなとは思ったりしますんで、
だからそうですね、やっぱ暑さとの戦いでそこも踏まえた上で皆さん考えていると思いますんで、うん、なんか暑いな、とりあえず地球を冷ましましょうということが結局まとめなんかなと思ったり、それなんか結構大きな壮大な話になってますけど、まあ地球を冷ましていただけたらと思います、はい、まあ今日はそういう感じでまとめさせていただきました、
それではあの連休最終日かなということで、あの皆さん本日は素敵な1日になりますように、どうもありがとうございました。