2025-06-21 10:15

季節外れのその後にやってくること#52

空梅雨です…予定外に雨が少ない…と言うことはのちのち何かの影響が出てきます

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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリストシミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
というわけでしてね、今日のテーマですが、季節外れの後にやってくることとは、というのをテーマに話していきたいと思います。
まあ今年ね、6月入って梅雨入り、例年通りかな、6月頭過ぎぐらいに、1週目ぐらいに梅雨入りしたいんですけども、まあ1週間ほど雨降って、その後、もう真夏を感じるぐらいの猛暑が続いておりますが、
まあちょっとね、これって若干予定では梅雨で雨がじとじとの季節に、こうやって本当にもう真夏を感じるっていうことは、まあ俗に言う季節外れなことが起こっていると。
ではその後にどういうことになるのかっていうのを話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね、季節外れ、季節外れというか予想、予定か、季節のこういう予定というか、まあ梅雨、時期は梅雨、まあ夏はもちろん暑いし、春は暖かいとか、それがお彼岸が過ぎて涼しくなって、
それが暑さ寒さも彼岸までというように、まあ彼岸ぐらいに涼しくなってっていうような形を、で、だんだんだんだん冬になっていくような形になっていくんですけども、まあ平均気温であったりとか、まあこの時期は雨が多いとか、まあそうですね、まさに今6月っていうのは梅雨という時期で、雨が本来多くあるべき話なんですけども、
まあ今年は本当に一瞬だけ最初雨降ったんですけども、その後ずっと天気が続いていると、まあまあまあ来週になったらだんだんちょっと雨も多くなってくるという予想、予報というか出てますけども、まあ今少なくとも現時点でこの1週間、ほんま雨は全く降らず、もう、もう初日、日本全国、てか本州全国、本州ね、大抵のところでもう初日になってるというか、
まあこれはね、先ほど一番最初にも言いましたけども、まあ季節派生の予想外な気候になっていると。じゃあ、なんですかね、地球温暖化が影響だとかいうのもあるんですけども、どうなんですかね、その地球温暖化って言っても、そんななんかいきなり一気に上がるっていうよりはちょっとずつ気温が上がっていったりとか、
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それね、やっぱり10年、20年単位で見たときにちょっと違うなっていうのをやってわかるんですけど、今年に関して言えば降るべきときに雨が降っていないと。で、まあまあこういうことがあったときにどうなっていくのかってなると、まあまあちょっと花農家としての意見としては、もうどこかで、
この相場っていうものに影響は絶対出てきます。
っていうのは、この時期は本来、こんな35度の猛暑日にならない、なるはずがないところでなっているっていうことは、何かしらの作物に影響を与えていると。
これがね、今すぐ今日明日に相場に反映されるかって言ったら、そんなすぐには反映されないんですけど、これがどこかで必ず影響を受けてくると。
まあ、本来この時期に何か苗やら、種をまくべきものが厚すぎるが故に植えれないとか、植えたけど厚すぎて枯れてしまったみたいなことになったときに、要はここでのものがぽっかり空いてしまうと。
まあまあ、どうなんですかね。
お花って大体単位的に言うたら、大体3ヶ月ぐらいって言われてるんですけども、じゃあ6月の3ヶ月後。
6月、今ちょうど中頃っていうことで、3ヶ月後何があるかって言ったら、9月のお彼岸ですよね。
9月のお彼岸自分に、このちょっとした季節外れの猛暑は必ずどこかで影響を受けてくると。
それこそ、厚すぎて植えれなかった1週間10日ぐらいのものがぽっかり空いてしまうとか。
それが多少ずれたとしても、本来そこに咲くべきものが厚すぎるが故に高温障害で遅れてしまったり、むしろ早まったりとかいうことで、
多分予想、予定していた、飛眼需要に予定していたものが遅れてしまったり早くなったりしてしまうことで、
価格が、例えばですけど予定していたものとずれることで価格が上がったりとか、
むしろ逆に飛眼需要を狙っていたものが、気候によって、例えば前進したりずれたりとかすると、
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予定需要を見込んでいたものがずれることで価格が暴落したりとか、そういう影響を受けるのが予想されると。
これはちょっとぐらいの地球温暖化によって、例年より、いくら地球温暖化あったと言っても、
急に前年から1度、2度、やっぱり2度、3度上がるってことはそこはないんですよね。
やっぱり上がっていくって0.何度単位になってきたときに、これがついに積もれば何度ってなってくるんですけど、
やっぱり0.何度レベルの気温差であれば、そこまで作物が一気に変わるっていうことではなく、
そういうことよりも季節外れのほうが影響を受けやすい。
去年は秋から冬にかけてずっとお花の価格っていうのは高かったんですけど、
それはいつも秋が、やっぱりお彼岸、9月のお彼岸、
週分の日と言われる9月中旬ぐらいからだんだん秋が見えてくるはずだったものが、
ずっとそれを越えても猛暑日が続いたことによって、秋から冬にかけての作付けが遅れたことにより、
お花の量が減ってしまって、価格が大高騰したというようなふうに予想してたより、
暑い時に暑いのっていうのはもうみんな予想してるので、そこまで影響はないんですが、
涼しくなるだろうって言った時に、極端に季節外れの猛暑とか、
季節外れの雨であったり、季節外れの雨が降らなかったり、
今のまさに空梅雨ですよね、みたいなことになると、やはりだいぶ影響は受けるのかなってなる感じですね。
夏暑いのはそんな気にならないですし、梅雨に雨が多いのもそんな気にならない。
それは当たり前のように思ってるからです。
極端に雨が降ったりとかになったらちょっと話は別ですけど、
普通の雨レベルでは予定通りなので、そんなに影響は受けないんですけど。
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逆に梅雨に雨が降らないとか、真夏に雨が多いとか、
そっちのほうが影響は受けやすいのかなって思うので。
今年は本当に梅雨が入って、ちょっとしたらもうずっと天気が良くて雨が降ってないっていうのは、
必ずどこかで価格で僕は現れてくるんじゃないのかなと予想しますんで。
テレビで言う季節外れの後は必ず何かの感じで農作物の価格に相場に影響を受けるっていうのが僕はと思いますね。
っていうのが今日のまとめになっております。
本当に暑い日が続いておりますが、来週また梅雨が戻ってくるんじゃないかなっていう予想は出てますが、果たしてどうなることなんでしょう。
というわけで、今日はこの辺りで。
というわけで、今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように。
どうもありがとうございました。
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