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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段も花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
というわけで、今日のテーマは、梅雨が明けました、関西という話なんですけども、
今日ちょうど6月、放送日が6月28日ということで、
6月中に梅雨が明けたということで、結構早いですね、イメージ的に。
イメージ的には、いつも7月1週目くらいかな、という感じはするんですけども、6月中に明けるというのが早かったのではないか。
雨は、昨日とか結構降ってたんですけども、梅雨の中休みやらあった影響か、どうなんやろうね、今年から梅雨なんかなっていうのはちょっと思ったりもしてますので、
ちょっとその辺話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね、ちょうど僕が住んでいるところ、関西、大阪なんですけども、関西地方で梅雨が明けたと、
朝雨降ってたんですが、もうすっかり日が昇ったとともに、だんだん天気が良く、
梅雨特有の蒸し暑さというよりは、結構カラッとはしてますけども、やっぱり暑いなっていうのが感じで、まあ夏っぽいなっていう感じなんですけど、
まあまだそこまでかな、まあ暑いのは暑いですけど、ザ・夏っていう感じではないんですけども、まあまあすっかり天気も良くなってて感じですね。
まあね、先ほど一番最初の前段でも話しましたけども、6月中って結構早いなーって感じ。
僕はほんまに、どうなのあんまり記憶を遡らなあかんぐらい、6月中に梅雨が明けたっていうのは早いイメージですけども、どうなんですかねって言って、まあまあ雨少なかったんちゃいますか、なんとなくですけど。
なんか大きな水の災害も特には聞かず、多少はあったんかもしれないですけども、なんかここ数年って何ですかね、洗浄香水隊かと言われるような、まあちょっとスコールに近いような降り方をしているところが多かったんですけど、今年そこまで聞かへんかったような気がしますよね。
で、まあ降って、しかも早く梅雨が明けたっていうことで、まあ若干水不足かなっていうのはちょっと思ったりもしますが、でもただね、これ梅雨が明けたにも関わらずそこまで暑くないような気がする。どうなのかな、来週以降もしかしたら暑くなっていくかもしれませんけど。
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で、まあここでね、まあせっかくなんで花業界の話って言ったんですけども、なんかあんまりいい感じはしないかなっていうのはちょっと思います。で、まあいい感じはしないって言うと何をもって言ってるのかと言うと、僕ね、まあいつも言うんですけども、これちょっと農家目線の話に乗るんですけど、なんかね例年通りっていうのがやっぱり一番いいんですよ。
だから予測立てやすいというか、まあそれに合わせて平均気温であったりとか例年これぐらいに梅雨明けしますとかいうような感じで、例年通りに動くのがまあそのものを作る農家としては一番良くて、だから夏が暑いことには別に何も不満、不平不満がないんですよ。暑いときは暑くなるべきだと思うし。
で、梅雨ももちろんですけど梅雨も雨も雨を降るべきっていうか、梅雨に雨降ってもらうのも全然問題。降りすぎとか暑すぎっていうのはちょっとまあ置いといてなんですけど、やっぱりその時期に合った気温、あの雨とかいうのがベストかなっていうのがいつも思っている中で。
で、中で今年のこの6月の末ね梅雨明けってなってきた時に、まあ水不足な空気が出てくるな、まあ最初は全然ね多分ないとは思うんですけど、7月中旬後半かもしくは、えーなんかあんま考えにくいんですけど0か、後で8月とかでやっぱりね海の日。
で、あるじゃないですか。7月20日前後ぐらいかな、いつもなんですけど、あの辺ってねほんとに雨降らないんですよ。
まあ、で、まあだからその太平、俗に言う太平洋高気圧が巡ることで雨が降らないなっていうのが約去年とか、まあここ数年、まあ夏、残夏って感じの時に2、3週間、ザラに1個も雨降らない、降っても夕立レベルっていうぐらいな感じが続いたりとか、まあ夕立ですら降れへん時もあったんですけど。
まあ、ね、雨欲しいなと思ってた、思うんですよその時は。でも、いつもそうなんで、まあ何とか耐えれる話かなって思うんですよね。
で、ですが、これね今、いつ、いつもでだいたいその7月上旬に梅雨が明けて、約2、3週間、8月ねお盆前ぐらい、お盆がかりぐらいまでほぼほぼ雨が降らない、7月後半はあんま雨が降らないっていうようなのが例年通りな感じなんですけど。
これがちょっとやっぱり2週間ほどずれてるっていうことは、まあ今からしばらく、梅雨明けてはあんま雨降りにくいなっていうのは思うんですけど、じゃあ梅雨明けて2、3週間雨が降らないってなった時に、じゃあ7月後半今年は雨が降ってくるのか、とか。
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で、まあなんていうんですかね、いつも思うことなんですけど、なんか去年とかいつやったかな、2月、3月やったかな、なんかすごい例年より雨がめっちゃ多かったんですよ。
で、今年は例年より降水量が多いんじゃないか、もう何年かに一度の降水量だって言ってたにもかかわらず、夏が一個も降らんかったことで、結局年間降水量っていうのはほぼ変わってないんですよね。
で、いうことを踏まえると、6月雨が少なかったところの雨が、なんかどこかで来そうな気がするなっていうのがちょっと、なんですかこれ、なんて言ってんやろ、自分長年の農家の勘ではないですけど。
で、これがどこに来るのかっていうのが、なかなかね、僕もそんな気象予報士ではないから、なんともわからないところではあるんですけど。
でも、毎年毎年、年間降水量っていうのがほぼ変わってないっていうことを考えたときに、どこかで降るんですよね。
これ、秋に降るのか、もしかしたら夏が早く終わるのかとか。
夏が早く終わるとか、夏を迎える前にって言ったんで、ちょっと冷下の可能性って言ったりするのもちょっと、季節が前倒しか、もしくは夏が長すぎると。
だから、本来は7月中旬、2週間分ぐらい、夏がもしかしたら長くなる可能性があると。
ってなったときに、これはこれでまた暑い日が、っていうか、カラーっとした雨の降らない日が長く続くと、どういうことが起こるかっていうのは、農作物の生育に影響があるということになってきますよね。
そしたら、それはそれでまた去年の二度前みたいに、夏が暑すぎて、秋が値段が上がると。
これ、花だけに限らずですけどね。農作物全体的に、去年は秋がすごいものがなかった、みたいな感じになりかねないなっていうのが思うんですよ。
だから、どうなんですかね。考えすぎって言ったら、そこまでなんかも知れませんが、梅雨が早く明けたことによって、何かの狂いが生じてるんじゃないかなっていうのは思いますよね。
狂いがどこに来るのかがわからないっていうのが、やっぱりちょっと怖いなっていうのがありますね。
どうなんかな。なんか若干、7月が思ったより雨が降るんじゃないかなって。
適度に降ってくれたらいいんですけどね、ほんと。
週に1回ぐらいざっと雨降ってくれたら、こんな理想的なわがままを言わせていただけたら。
週に1回ぐらいしっかりとした雨が降ってもらうと、水やりの1つも助かるなっていうのはあるんですけど、なかなかそんなうまいこといかないのが、やっぱり天候っていうのはありますよね。
でも、そんなレベルで住んでくれたらいいんですけど、逆に大雨が一気に来たりとか、去年みたいに暑い夏が長く続くみたいなことになると、
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またまた農作物に影響が受けて値段が上がると。
だから値段が上がって、やっぱり売るほうも生産量が少なくなることで収入も減りますし、逆に買うほうも値段が上がるとやっぱり買いにくくなって花屋さん自体も疲弊していくということになると。
あんまいいことはないけどね。
意気込み過ぎず、ちょっとぐらい。でもね、今正直ね、値段が、花農家さんの相場がしんどいなっていうことになったときに、イベントごとか何かそういう天災というか自然災害がないことには、やはり相場って動かないんですよね。
なんかね、こういうことを言うとね、よろしくはないし、実際問題は自分がそういう目に遭うとよくはないんですけど、やっぱりそういう自然災害がどこかで起こると起こらない限り、値段というのはもうしばらく上がらないんじゃないかなとか予測しちゃうんですよね。
でも、あんまりそういうことを願うのもちょっとどうかと思うし、それが自分のところに来たらもっと最悪ですしって言ったら考えたあれなんですが、僕的にはやっぱり例年通り行ってもらいたいなっていうのが一番の願いですね。
みんなそうだと思います。
計算通りって言うのですけど、やっぱり梅雨に雨降って夏は暑くて、飛岸が過ぎれば涼しくなるというような感じでこの夏過ぎて行ってもらえたらいいのですが、果たしてどうなんでしょうっていうのが今日のお話でまとめとなっております。
これから暑くなってきますが、体調に気をつけて皆さん頑張っていきましょう。
それでは今日一日が皆さんにとって素敵な一日になりますようにどうもありがとうございました。