2025-07-19 11:20

自分の花屋の雰囲気を分かりやすく伝えれてるか#80

雰囲気という抽象的なものをお客さんには分かりやすく伝えれる花屋さんは強い

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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をいながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、というわけで、今日のテーマは、花屋の雰囲気を伝えるには、分かりやすい抽象的な方がいい、ということをテーマにしたいですね。
花屋の雰囲気を伝えるには、抽象的に分かりやすい方がいい、というのをテーマに語っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけで、今日もお客さんが私を見て来ていただいたんですけど、私の雰囲気がかっこいいから、素敵だからいいという感じで、若干褒め殺し的に来ていただくんですけど、
結構この褒め殺しという言い方は怒られるかもしれないけど、褒めた、褒めちゃ褒められる感じで、うちの店舗に来ていただけるお客様が結構いらっしゃるんですけども、
でも、それでお客さんからしたら、ここがはっきりいいっていうのは言えない。言えないというか、それはそうですよね。
花屋さんのこの良いところとか、例えば僕の清水ガーデンという花屋さんが、ここがいいっていうことをはっきりと具体的に言えるお客さんがいない。
いるわけないなと思ってるんですよね。だから何で判断されているかというと、結局雰囲気なんですよ。こういう雰囲気がいいよねっていうのがお客さんを感じられて来られます。
お客さんからの立場としたら、そういう雰囲気がいいよねで来ていただくので全然いいと思いますが、
こちらから発信する。特にSNS発信でよく言われるネット発信とか、そういう自分の集客するために向けて、自分の強みやらこういうのが得意ですよという発信の中で、
具体的にちゃんとお客さんに伝わるように、お客さんがイメージしやすいようにちゃんとした具体的な言葉で伝える方がいいということを言われるんですが、
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はっきり言って、具体的に言ってもちょっとマニアックというか、具体的すぎて伝わらないことがあるんですよ。何かようわからんけどすごそうやななんですよ、具体的に言ってたとしても。
何かようわからんけどすごそうやなとか、何かようわからんけどよさそうやな、全然いいとは思うんですけど、結局何が言いたいかというと、お客さんがそこまでの知識がないということを大前提に考えておかないといけない。
結局僕らみたいなお金屋さんをお客さんが選ぶ感じって、じゃあどういう感じでうちを選んでくれるのかというと、もう雰囲気なんですよね、もう完璧に。雰囲気でこんな雰囲気が素敵っぽい、こんな雰囲気がかっこいいというような雰囲気で選ばれます。
か、むしろそういう口コミですね、もう誰かが言ってたとか、人気店だからとか、雑誌に載ってたとか、そういうのがあるかと思うんですけど、雰囲気か権威性かで大体うちの良いか悪いかというものを判断されることが多いんですよね。
そうなるとき、権威性とかそういう口コミとかはわかりやすい感じで、誰かが言ってたとかそういうふうな形で伝わると思うんですけど、僕のホームページであったりとか、僕のインスタグラムとかでたどり着いたときに、
なんて言ったらいいかな、この色、この花のこの色のこれを上手く使っているからこの店は素敵だっていうのかも、プロでしか、プロですらあまりそういうのを言わないくらいですけど、本当にお花に精通しているようなレベルの高い人はもしかしたら言うかもしれないですけど、
いくら花の大好きな女性であったりとか、消費者さんでお客さんであったとしても、そこまで具体的に選んで、見て具体的にうちのお店を判断して、じゃあこの店素敵だって言える人はもうほんまにいないというか、おったらすごいなと思うぐらいなんですよね。
で、先ほども言いましたけども、結局雰囲気で選んでるんですよ。こんな雰囲気という言葉ほど抽象的なものがなくて、でも雰囲気を作り出すのって、こちら側からしたら、こちら側というか店側からしたらですけど、最終的には雰囲気という抽象的なものになるとしても、そこに対して具体的に分かりやすくその雰囲気を伝えていく。
だから、逆に言えば専門用語とは向いてないんですよね。そういうところで言うと。専門用語ではないけど、具体的な雰囲気が分かるような用語というのが理想的なのかなとか、見た目、雰囲気、見た目とかですよね。
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だから、写真の撮り方とかもあるんですよね。だから僕たち、僕は結構そんな写真超素人、めっちゃ素人なんで、どういう角度で光が何%だどうだっていうのは全く分からないんですけど、この写真の撮り方雰囲気いいよねとか、こういう角度でとか、こういう、何て言うてんかな、
被写体の位置関係とかそういうのに撮ると、何でそれがいいとははっきり言えないけど雰囲気いいよねっていうような感じで見れるんですよね。
それって写真のプロからしたら、具体的にめっちゃ説明できると思うんですけど、すごいロジカルにこうこうやから雰囲気よく見せれるっていうのは、多分写真撮ってる人からしたら常識なことかもしれないですけど、いくら僕らみたいな写真、お花っていうものの被写体を写真に撮って見せていく仕事をしているとはいえ、やっぱり写真家に比べたらほんまにド素人なんで、
そんなんはもうはっきり言ってロジカル的なことは全くわからないけど、何かいい雰囲気な写真っていうのは何となくわかると。
それはやっぱり普段からお花の写真を見まくってるからっていうものがあるんですけども、でも結局お客さんがそれに対して感じてることって全く同じことで、
そのレベルぐらいで、だからちょっとそこにやっぱりロジカルっていうか、ロジカル的な要素は必要なんですけど、そこを見せる必要もないかなっていうのはちょっと先ほどお客さんに言われたことまでちょっと感じたことなんですよね。
お客さんがそのロジカル的な話をしたわけではなく、なんでうちの方を選んでいただいたんですかっていうことを、やっぱりどういう動線でうちにたどり着いたのかなっていうことを、やっぱり初めての来るお客さんとかは結構聞くんですよ。
それはなぜかというと、なかなか通りがかりで見つけられるようなお店ではうちがないからっていうのはあるんですけど、だからこそ何かネットというどこかのSNSの媒体を使ってうちにたどり着いてくださってるんですけど、どのSNSから来たのかなと。
どのSNSを見てどう感じたのかなっていうのはちょっと探りながら聞いているような感じですね。それをしながら若干ヒアリングしながら、この人はこういうような話が好きなのかなっていうのを探っているっていうのもあるんですけど、その中でやっぱり言葉で多いのは、このページを見たときとか、ホームページのホームページを見たりとか、インスタのページを見たときに雰囲気が良さそうだから探してくるという中で、
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そこは導線だね。見つけやすい導線やらどうやらっていうのは、まだちょっと違う話になってしまうんですけど、うちの店の雰囲気っていうのをなんとなく感じてこられているという感じがするので、
それってね、実は僕自身がこういう風に見られるだろうなっていうようなことをある程度イメージしている通りにやっぱり合致しているから、やっぱりそういう風なお客さんを引き込めやすいっていうのがあるんですよね。でもそういうことをいくらこういう風に見せるためにこういう風な写真の撮り方とかこういう風なSNSのアップの仕方をしているっていうことを
お客さんに説明しても意味がないことであって、まあね、土業者とかね、やっぱり花屋さんに向けて僕はこういう狙いでやってますよということは言ってもいいかと思うんですけど、やっぱり一般的な消費者さんにそんな話、そんなネタなんか正直どうでもよくて、やっぱり言うたってさっきも言ってたけど、簡単に分かりやすい、これ一番大事なのは分かりやすい雰囲気ですね。
分かりやすく雰囲気が伝えられるような見せ方っていう発信方法っていうのが求められているのかなっていうのがちょっと感じました。
今日もまた改めてそういう、まあちょっと遠いところではないんですけどね、ちょっと離れたところからこういう店知らんかったっていうとまた新しく見つけていただいたっていうお客様がいらっしゃったんで、ちょっと感じそういう風に思ったんで、今日いうような音声を取らせていただきました。
はい、というわけでもう週末、三連休ですね、世間は。もう海の日か、今日も最近雨多いですけども、雨降ったら涼しくなるような蒸し暑くなるような気候ですけども、体調には気をつけて、今日一日が皆さんにとって素敵な一日になりますように。どうもありがとうございました。
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