00:06
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、そういうわけでして、今日のテーマですけども、お花の配達に行った時に感じたことなんですが、
気持ちの良い接客をちょっと考察してみた、ということをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね、冒頭でも言いましたけども、
配達、今日お店の開店祝いかな?開店祝いとは言っても、オープン日がもう過ぎてしまってたので、できるだけ早く、いつでもいいですよっていうことを言われてたので、
まあまあ、できるだけ早くという感じで作らせていただいて、直接、ちょっと遠かったんですけど、郵送にしようかなと思ったんですが、
ちょっとドライ製品、ドライフラワーの作品だったので、ちょっと割れたりしてもいいやなと思ったので、
ちょっと間時間あったから、直接配達に行かせていただきまして、その時にまあまあ飲食店だったんですけども、
もちろんそういうお花を持っていた時に、あるあるですけども、すごい喜んでいただける、すごい素敵なお花ありがとうございますっていう感じで言っていただいて、
いつも通りって言っていただいたんですけど、いつもそういうのを言っていただけてすごいありがたいんです。
で、僕も嬉しいなと思っているんですけど、今回ね、特にすごい嬉しいというか、ありがたい、嬉しいなというのともう一個、
この人すごい相性がいいというか、接客としていい印象がすごい良かったなっていうのを思ったんですよね。
で、もちろん僕はお客さんとして行ってないので、お届けの人として行っただけだったんですけど、
まあまあそういう人に対してもやっぱりしっかりと対応を取っていただいて、すごいご丁寧に対応していただいたんですけど、
まあまあちょっとせっかくだからお昼も食べてなかったので食べていこうかなと思って食べさせていただきまして、
そのときもさらに感じたんですが、まあなんすよね、対応がいい、対応がいいってもうすごい一言で言ってしまうとあれなんですけど、
03:02
これなんでこの人がこんなに接客というより、接客対応するホールの女性だったんですけど、
いいのかなってずっとご飯食べる、待ってる間にちょっと考えてたんですよね。
で、一番ちょっとわかりやすいところで言うたら、風貌が若い、どうなん、年頃わかんないけど、結構若めの女性、
若いと言っても20代前半のキャピキャピ感とかいうわけではないですけど、20代後半、30代前半ぐらいの女性かなという感じはしてたんですが、
まあまあお綺麗にされてるんですけど、まあ美人と言われたら美人なんでしょうけど、
美人だけで全てそれが接客がいいっていう枠は絶対間違いなく違うとは思うんですよね。
で、まあまあ見た目の印象っていうのはもちろん大事なんで、そういう感じではあれなんで、見た目の印象がいいと。
で、まあこれもよくある話なんですけど、いつも笑ってる、笑顔の方っていうのはムツッとしてる方より、
やはり美人な方が笑いながら接客してるっていうのはもう鉄板のように合いそうがいいっていうか、いい店の接客の状況ですよね。
で、まああといろいろちょっと掘り下げていくと、まずリアクションが大きいっていうのが、これね結構意見分かれへんのかな、ちょっと分かれるかもしれないんですけど、
お花を持って行かしてもらった時に喜び方が、まあ尋常ではないというかオーバーではないんですよ。
それでいて嫌味がないっていうか、たぶんねそういうことを自然にできる方なんやなっていうのはちょっと思ったんですよ。
で、たぶん本当にそういうふうな思った時に、素敵やと本当に思った時に、まあ嘘つい嘘のオーバーリアクションでやられてる方っていうのは、
分かる分かれんはちょっとそのほうへ置いといてですけど、なんかちょっとうざんくさいなって感じるときもあるんですけど、その辺の嫌味がないんですよね。
で、それでたぶん、もしかしたら本当に心の底からすごいなって思われてる感じがするとは思うんですけども、
それってでも分からないじゃないですか、人って読みにくいところがあると思うんですけど、
なんでそういうふうになんでなのかなってちょっと僕考えたときに、リアクションのときだけため口になってたんですよ。
ため口って言ったらあれですけど、感情、自分の感情を出すときはそこに丁寧英語が入らないです。
だから要は、これとても可愛いですねじゃなくて、これとっても本当可愛いっていう、分かります?分かります?って言ったらあれかな、難しいかな。
自分の感情を言葉に出すときは別に相手に対して言ってないので、そこまで丁寧にする必要がないって言ったらあれだけど、丁寧じゃないんですよね。
06:11
だからすごい喜怒哀楽って言われてる言葉に関して言うことを、自分の中の感情で終わらせるんじゃなくて、それを言葉に発する。
要はそれがリアクションオッキーにつながるんですけど、リアクションオッキーにつながる言葉が、やっぱり自分の言葉、自分の頭の中の言葉がそのまま出てしまってるっていうところに、
なんか、うさんくささを感じなかったんです。
で、そういうのってどうなんですかね、これですごい考えてやられてるかやられてないかは分からないんですけど、そういうのって変に丁寧語にならない方がリアルやなっていうのをすごく感じたんですよね。
だから、僕に対しての言葉じゃなくて、商品とか見たお花に対して話しかけるように、めっちゃかわいいとか、こういうのめっちゃ素敵とかいうのをお花に対して話しかけてるような感じなんですが、僕に対してはとても丁寧な言葉でしゃべるんですよね。
ギャップじゃないんですけど、大きいお客さんに対してはとても丁寧な対応をしているにもかかわらず、そういう人間的な一面というかリアクションの部分という意味では人間的な一面を出すというバランスっていうところに、
その人のいい接客というか、いい好印象を感じるんですよね。ここまで分析して考えてやると、逆にうさんくさくなりそうなんですけど、それが多分、僕はなんとなく天然でできてるというか、そういう感じになってんのかなっていう感じで。
なんかそういう自分の感情を結構ターメ口というかそういうふうに出す人、若い人ともそうなんですけど、多いんですけど、でもそういう人ってやっぱりそのままの流れでお客さんとちょっとフレンドリー、距離感を近くしすぎるところがあるんで、それとはまた違うなと思ってる。
だから、適度な距離感でしっかりお客さんと自分というものを接客という意味の面で線を引きつつ、自分の感情をすごくスネアに大きくなリアクションで出してると。なんかすごいそういうのってうまいんかな。他に多分天然やと思うけど、うまいなって、そういうのは素敵だなっていうふうにとても感じました。
どうなの、これ合ってんのかな、この考察っていうのは思うんですけど。っていうことを思いながら、おいしいカレーをいただいて帰ってきたんですけど、なんかそういう、いいなというかああいう人って、たまにおるんですよ、天然というか地霊を持ってそういうふうなリアクションをちゃんとした感情が表に素直に出るリアクションというか、
09:23
リアクションできる方っていうのは結構たまにいらっしゃるんですけど、そういうのを久々に見たなっていうのが今日のまとめとなっております。どうなの、これに関してはちょっと僕も勝手な自分の一人の考察なんで、意見いただけたらなと思ったりもしますけども。
はい、というわけで、今日も8月最後か、というわけで来月から9月ですけど、暑い、暑い、とりあえず暑いということでまだまだ暑い日、残暑続きますけども、体調に気を付けて頑張っていきたいと思います。それでは今日一日が皆さんにとって素敵な一日になりますように、どうもありがとうございました。