2025-11-13 08:41

人たらし戦略 #197

人間関係を形成する際に
人たらしとなる戦略とは?

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サマリー

今回のエピソードでは、ビジネスや人間関係における信頼関係の構築方法が語られています。特に、対面でのコミュニケーションがネットや電話よりも重要であることが強調されており、誠意や信頼感を伝えるための具体的な戦略が紹介されています。

ひとたらし戦術の導入
みなさんおはようございます。こんにちは。花農家の花屋ラジヲ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリストシミズノブユキが、花業界について明るく楽しく時には鋭く語っていく番組となっております。
はい、そういうわけでして、ちょっと大変お声が聞き苦しいと思いますけども、
ちょっとね、体調は別に悪いわけじゃないんですけど、
喉だけがちょっとやられてるんで、風邪かな、おかない、もしかしたら今時期の花粉というかね、
ちょうど私今、キクの出荷をしてて、それでなんかやられてるような気もしないでもないんですけども、
ちょっとお聞き苦しいとこあると思いますが、よろしくお願いします。
というわけで、今日のテーマですけども、ひとたらし戦術。
ていうか、ひとたらしはこうやって生まれるんだっていうことをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね、ひとたらしって言って、なんかちょっとすごい言葉悪いですけども、
ひとつきは鉄則って言うとあれなんですけど、
これって人それぞれいろいろなやり方があると思うんですけども、
僕はちょっと今回、行政というか市役所関係ですね。
行政関係のいろいろプロジェクトをやる中で、
ちょっとしたときには、基本やっぱりメールとか電話とかで話が進むところが多いかと思うんですけども、
僕はちょっと気をつけるなら、可能であればあいにくっていうのがすごい僕の大前提なんですよ。
なんて言ったんですかね、こんな時代遅れというか、
堀江門とかからしたら、ほんまにそんな相手の時間を奪うようなことをするなと言われそうな気もしないでもないですけども、
なんですかね、やっぱり会うって喋るのと、電話とかと喋るのと全然違うっていうのが僕は一番伝えたい。
今日の音声のこれだけでも十分かなというぐらいなんですが、
会って人と喋ると、親近感というより信頼関係ができるっていうのがまず一番ですよね。
何かトラブル等あったときとかも、お待ちを得なく会いに行ったほうがいいです。
それはなんでかって言うと、話が早いっていうのはまず一つなんですけども、
なんかね、やっぱりこれ誠意かなんかなんですよね、結局。
誠意の伝え方
誠意が伝わると言うとあれなんですけども、電話とかメールとかで、
いくら言葉で、「すみませんでした。申し訳ありませんでした。」みたいなことで話を進んで、
結局、こっちが悪いことになったときとか、やっぱり謝るべきこととかあると思うんですけども、
やっぱり文字だけの誠意とか電話だけの誠意、言葉っていうよりは、
実際に足を運んで謝るって言うと、わざわざ来てくれたみたいな感じになるじゃないですか。
別にそれを狙ってたわけでもないんですけども、
やっぱりそこで空気感っていうのがあるんですよね。
やっぱりすごいこっちが迷惑かけたこととかで会ったりとかやったら、
やっぱり嫌な感じするじゃないですか。
僕はやっぱり、いくら相手の方が意図的じゃないにしても何かちょっと自分に迷惑かかったときに、
いい気分じゃないときにこそ、こうやって足を運んでもらったりとか喋ったりとかしたときに、
自分がなんで言ってるかといったら、その意図がどれぐらいの熱量で起こってるっていうのがあれなんですけども、
そういう空気感を感じたいから、僕は足を運ぶようなところがあって、
自分に対してどういう、そうですね、怒りだけじゃないんですけど、
自分との接し方をどういう熱量で接してくれてるのかなっていうので、
会うとわかるじゃないですか、一番。
もしそれがあったときに熱量が低い人間関係ですよね、信頼関係っていうのが、
熱量が薄い場合は、それで会ったときでも、
会いに行くと人間ってやっぱりどこか親近感が湧くというより、情が生まれるんですよ。
これも別に狙ってるわけではないんですけど、
狙ってやってるという、僕はそういう、人と信頼関係を結びたいっていう方に関しては、
やっぱり会いに行くことが多いですよね。
だから逆も然りですよね。
結構会いに来てくれはる方とかは、頼みたくない仕事っていうか、
別に頼まなくてもいい仕事でも頼もうかなとか、
いうふうなことになりませんから、皆さん事業やってる方って。
なんかそういう話をすると、くだらない世間話のひとつの中から、
仕事が湧いてきたりとかっていうのが現れたりするので、
なんかそこって意外と大事なとこかなって。
これってね、あと先ほども言いましたけど、
自分が親密になりたいっていう、なんかやらしい話になっちゃうんですけど、
親密になりたいっていう人ほど僕は会いに行くかなっていうのはありますね。
あとこれもう一個逆ですよね。
親密になりたくない人っていうか、気難しい人のほうが、
逆に会いに行ったほうがいいなっていうのもちょっと思ったんですよね。
結局結論は最初から何も変わってないんですけど、
リアルなコミュニケーションの重要性
リアルなんですよね、こういうのって。
人間関係を構築するのって、いかにどうやってリアルな場を作れるかと思ってて。
だけどなってきたときに、電話で進む話、メールで進む話を、
もう一歩だけ踏み込んで、時間の制限の中があるからなかなかすべてがすべていけないと思うんですけど、
もしそういう会いに行っていける時間とかチャンスがあるのであれば、
極力会いに行ったほうがいい。
で、その中で自分が関わりを持ったほうがいいと思う人やら、
やっぱり苦手な人であったとしても関わりを持ったほうがいいと感じるような人に関しては、
やっぱり会いに行ったほうがいいかな。
ここでやっぱり好き嫌いとかいうより、僕はどちらかといったら親密度を上げたほうがいいっていう人ですよね。
っていうのは、会いに行ったほうがいいと思いますし、っていうのは思いますね。
逆もそうですね。僕は自分はそういうふうにやってますが、
逆にこういう営業マンの方に会いに来られると、やっぱり推しに弱いっていうか、
ある意味推しに近くなるんです。推しっていうかセールス的な話ですね。
こんなやってくれませんか、あんなやってくれませんかって言ったときに、
電話とかメールとかだけやったら間違いなく断ってたような案件であったとしても、
会うことによってちょっと検討してみようかなっていうふうな形になるので。
逆もしっかりと考えると、自分もその似たようなことをしてるというか、
別に行ったから絶縁に成立するとも限らないですけども、
会ってる中で何か可能性っていうのは出てくるかなってなってきたら、
会いに行く時間っていうのは決して無駄ではないのかなっていうのが思いますね。
だからそうやってやっぱり人間関係で構築されていくのかなっては思ったりもします。
だからやっぱり人間関係っていうのはまずはリアルが一番重い、
重要なんではないのかなっていうのが今日のまとめとなっております。
というわけで、もう大変心が、これちょっと後で聞き直してみますけど、
どこまで聞こえてるのかわかりませんけども、
ちょっとずつうがいもしながら直していきたいと思います。
というわけで、今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように。
どうもありがとうございました。
08:41

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