2025-10-25 10:00

究極にカッコいいものは言語化できない#178

ロジカルに物事を見る僕でも
究極にカッコいいものは言語化できないんですよね~

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サマリー

このエピソードでは、理屈では説明しきれない「カッコいい」とは何かを掘り下げています。シミズノブユキが人物や花、および言葉の魅力的な側面について語っています。

00:06
皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
カッコいいの定義を探る
はい、というわけでしてね、今日はテーマですけども、カッコいい
人の言語化ということをテーマに話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね、いつものインプット回りをしていたときに、
どこの記事だったかな、ノートの、あ、そうか、田代くんの記事か、ノートで田代さんという僕が好きな発信者のノートで書かれた記事なんですけど、
カッコいい人って言語化しにくいより、しにくいって言ったらあれなんですけど、できるんですけど、こういうところカッコいい、ああいうところカッコいい、いろいろ上がっていくんですが、
きっとね、それだけじゃないんですよね、何か、カッコいい理由、まあまあ、何て言うんですかね、発信力がある、頭がいいとか、お花屋さんとかで言ったら作るものがカッコいいのにその見せ方がカッコいいし、でも人間性というものではとてもなんか謙虚で素直で、
なんかいつも愚直に取り込んでいる人とかいう言い方をすると、カッコいいなとかいうのを、そういうところがカッコいいよねっていうところもあるんですけど、でもそんな同じ、全く同じ人であっても魅力を感じない、魅力を感じないことはカッコいいなと思うんですけど、それよりさらにもう一歩、行きと段落上のカッコいい人っていうのがたまにおるんですよね、まあ僕も結構おるかな、まあで、これって、
何ですかね、先輩、まあ憧れとか、あの憧れの先輩じゃないですけど、憧れてる人であったりとか、でも別にね、これ先輩とかでもないなあ、別に後輩でもカッコいい人おるなあっていうのがいっぱいいますし、後輩ってか、まあね、年齢的にも僕より若い人とかでもカッコいいなあって思ったりしますし、
うーん、なんて言ったらいいんですかね、っていう話なんですよ、結局。ここって何なんですかね、その人が持っている雰囲気とか、まあ雰囲気とか見た目とかもあるんかもしれないんですけど、なんかカッコいい、カッコいいんですよねっていう話なんです。
なんかそこってね、僕結構ロジカルに物事を考える、感性は計算だぐらいなことを言ってるぐらい、感性ですらちょっとロジカルに物事を捉えたいなあっていうふうに思ってる人間にも関わらずですけど、なんかそういう最終的なところで、その理屈じゃないカッコよさっていうのってあるよなあっていうことを、まあちょうどそれを記事に書かれてたのを見て、
まさにその通りだなあと思ったんですよね。ここってなんか難しいですよね。なんかいますやん、やっぱり周りでも、そういう、なんかカッコいいなあっていう人。
で、まあ、なんですかね、遠い、なんかある程度は絞っていけるんですよ、先ほども言いましたけど、やっぱ愚直に一生懸命やってる人であったりとか、稼ぎ、稼ぎっていうか、なんかその稼ぎ方もカッコいいなあって、稼ぎ方もカッコいいって言ったらあれなんですけどね、稼いでることにカッコいい、カッコよくなんかないって思われるかもしれないですけど、僕はちょっとやっぱり稼ぎ方もカッコよさがあるなあっていうのはちょっと思ってるところがあって、
まあそこってなんか、やっぱり人をそういう、なんていうんですかね、なんかあんまりその、いばせ、注目を浴びるような強い言葉を発することもなく、稼げてる人っていう人とかいうのってカッコいいなあとか思ったりもして、で、こういうのって結構言語化できてるんですけど結局、でも、でもですよ、でもなんかそれをやってるからってカッコいいってわけでもないですよ、
カッコいい花の魅力
なんか、むしろその素敵、カッコいい、自分が憧れるようなカッコいいっていう人が、これを、なんかその人がカッコいいから逆にその人がやってることを言語化してるような感じになるぐらいやっぱカッコいいとか、人であったりとかカッコいいものとかもですね、まあお花、僕らやったらお花協会とかもそうなんですけど、なんか理屈じゃないカッコいいお花ってないですか、なんか色目はこの深い、
例えばですね、深い青い色だからカッコいいとか、そういうことで表現できることもあるんですけど、なんかね、シルエットとか雰囲気とか、もう雰囲気とかすごいめちゃめちゃ抽象的なこんな言葉でカッコよさを表現するっていう、まああんまりないんですけど、でもその雰囲気でカッコいいとか、で、先ほども言うんですけど、その素敵なお花を見たときに、
先に素敵なお花だっていうことを見た上で、あえてその素敵なものを言語化してるっていうだけのその逆パターンですね、何々だから素敵ではなく素敵だか素敵だ、で、じゃあなんで素敵だっていうことを逆に言語化する、逆に捉えていくか、素敵が先に来てからその理由を後付けするというようなお花とかっていうものっていうのもやっぱり現れますしね、やっぱりそういうのに出会えたときって、
やっぱりテンション上がりますよね、うん、まあだからそういう、まあまあ僕もね、若干そのお花屋さんとしていろんなお花を見てきてる中で一番テンション上がるときってやっぱりそこかなとは思ったりもしますよね、結局なんか皆さんね、結構物を売ったり、えっとお客さんの喜ぶ顔だっていうのもある人もいらっしゃるかと思うんですけど、
まあ僕はその何か素敵なお花に出会えた瞬間がやっぱり花屋さんをしてて一番楽しいなっていうところであったり、まあこれは花屋さんだけじゃなく作り手としてもそうですよね、作り手としても素敵な花を見つけてやっぱりそれを作れるってなったときにやっぱりテンション上がるってなったときに、
素敵なお花に出会える、素敵なお花っていうのってなんかね、あんまりその言葉にできないときってあるんですよね、これって不思議なもので、うん、なんかでも逆に言えばそういう人間にとかそういうお花を僕自身も作れたらなっていうのはやっぱりちょっと目標的なものはありますね、うん、自分があのね、この歳になったからかもしれないし、
あこがれてきた人たちと同じように次の次世代たちに憧れられるような人間になっていきたいなっていうのはありますし、その理由、そこのもし理由が雰囲気であったりとかなんかわからないけどみたいな素敵なそういう理由でね、僕に憧れるような人が現れてくれるようなことがあればなんか嬉しいなっていうのは思っているので、
まあそのためにはね、やっぱり自分がかっこいいことを愚直に続けていくっていうことはまあ第一前提としてあるんですけど、うん、なんかね、ちょっとね、今日やかん中身のないバカっぽい話をしてるんですけども、さっきからかっこいいかっこいいって話しなんですが、うん、でもなんかそういうかっこいいって、なんかね、逆にね、ダサい人の方が、ダサいって言い方ちょっと悪口になるからあんまり言いたくはないんですけど、
ダサい人の方が言葉がいっぱい出てきますね、ここやからダサいとか、うん、っていうのがいっぱい出やすいんですけど、究極にかっこいい人っていうのはもうなんか理屈じゃないなっていうのはちょっと僕は思いましたね、今回、うん、なんで、うん、そういうふうな人に自分がなりたいし、そういうお花を自分が作っていけるような、なんか、うん、そういうたまにね、
まあまあそんな滅多にあることじゃないので、やっぱりそういうものに巡り合われた時っていうのはどうしてもテンションが上がってしまいませんね、で、これね、まあさっきの人もやし、花もそうなんですけど、言葉もね、たまにあるんですよね、こういう自分で、自分で作るときに作って、なんかちょっと恥ずかしい話ですけど、自分で作って自分でいい言葉をかけたなっていうときもあるし、もちろんね、
今回、またいつも見てるインスタね、いろんなノートやら、スレッツやら、いろんな各SNSを見てる中で素敵な言葉があるなっていうときに、まあなんでなんだろうって思うときもあるんですけども、うん、なんかそういうのを発信してるとって、なんか魅力的だなって思ったりもしておりますっていうので、うん、なんか今日は若干ちょっと、なんですかね、あの、抽象的な話ばっかりになってしまいますけども、
なんか理論、ルジカルに考えていく究極の行き着く先っていうのは意外と抽象的なんだなっていうのが今日のおまとめとなっております。はい、というわけでですね、もう週末っていうことで、ちょっとバタバタしておりますけども、僕も頑張っていきたいと思います。はい、というわけで今日1日が素敵な1日になりますように、どうもありがとうございました。
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