AIの進化と夢の打ち砕かれた現実
こんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。
この放送は、本業以外の収入を得るおテーマに日々考えたことや試したことをお届けするラジオです。よろしくお願いします。
今日のテーマは、AIに見た夢が打ち砕かれた瞬間ということで話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
何かというと、ボイシーで聞いたお話で、僕、太郎さんという大好きなパーソナリティの方、本も出されていて、その本も買った、本当に大好きな太郎さんというテックリードFMというですね、
AI時代を生き抜く声の日記ですみたいな、AI時代のプロダクトマネージャーの方が生き抜いていく声の日記ですみたいなコンセプトでやられている放送をいつも聞いているんですけども、
その中から出てきた話で、ちょっとAIに見た夢が打ち砕かれたので、そんな話をしていきたいと思います。何かというと、やっぱりAIがどんどん進化していって、最終的には人間は働かなくて、
AIが働いて生んだ価値で、ベーシックインカムで生きていくようになるっていう未来が来るんじゃないかっていうのが、ちょっと最近時々、AIをちょっと知った人、僕は知った気取りで話をしてたんですけども、そういう人でよく聞かれるような話であります。
要は、AIがこれからどんどん進化していったら、人間ができることなんてなくなって、AIがどんどん生産活動とかをしてくれて、それで生み出された価値で世の中が回っていくから、人は働かなくていいと、ベーシックインカムだけ受け取って生きていけばいいんだっていう話なんですけども、それが全く違うというような話が最近ちょっとボイシーで聞きました。
何かっていうと、そうやっていう未来が来るかもしれないけれども、日本人はそうはならない、働き続けないといけないんだというようなショックな話でした。
何か、さっき言ったようなベーシックインカムでっていうのって、そもそも企業がAIで価値を生んで、それを国に税金を納めて、その税金でその国に過ごしている人が暮らしていくみたいなところがリアルな流れになっていくと思いますが、今、日本の企業ってAIでお金を儲けてましたっけ、稼いでましたっけっていうところなんですよね。
要は今、例えばチャットGPTにしても、クロードコードでクロードとか、あとは一部中国系のAIがあったりすると思うんですけども、そういったアメリカとか中国にそういう企業があるので、そういう企業は要はアメリカ中国にお金を納めて、アメリカ中国で生きている暮らす人たちはそこの企業が納めた税金の恩恵を受けれるけども、
要はそうじゃない、例えば日本、我々みたいな国は、こういったAIを開発している大きな会社にお金を納め続けるわけなので、それは要はそこのお金を作り続けないといけない、つまり働き続けないといけないっていう結構悲しい話でした。
いや、なかなかこれちょっとショックでもありながら、なるほどなーって思わされた話で、要はAIができて、そうやって発展していく未来は本当に来るが、日本はそういったベーシックインカムの傘の下には入れないよっていう、すごく悲しくも現実的な話でしたと。
本当にこれはその通りだなと思うので、本当に悲しいかな、こういうことになるんだろうなというふうに思いました。こういう未来が来そうだから、もう今何もしないでプープー言ってりゃいいやなんて思ったことはないんですけども、そういう未来が来るんだろうなというふうにうっすら思って、うっすら期待してた身としては、なんかすごいショックでしたね。
なのでですね、我々日本に生きている限りは引き続き頑張ってAIもキャッチアップして、AIも活用して生きていかないといけないなーっていうのが、今回ちょっと悲しいかな、現実的に突きつけられたお話でした。
はい、ということで今日のまとめとしては、AIが発展してベーシックインカムでみんなが暮らせる世の中が来たとしても、日本人はその恩恵には預かれないんじゃないのかなという悲しいお話でした。はい、ということで今日も聞いていただいてありがとうございました。明日も聞いていただければと思います。ほなまた。