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どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。
この放送は、本業以外の収入を得るおテーマに日々考えたことや試したことを発信していくラジオです。よろしくお願いします。
ザ・マフィア・アニマルズの新たな挑戦
今日のテーマは、今改めてNFTが面白いということで話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで定期的にNFTについて話をしているんですけども、ここ最近2点面白い事例があったので紹介をしていきたいと思います。
まず1点目が絶賛開催中、僕も所属しているコミュニティというか、やっているコミュニティでザ・マフィア・アニマルズというところですね。
通称テーマの次の幹部、ザ・マフィア・アニマルズというのは動物をモチーフにしたマフィアのNFTの絵のコレクション、デジタルアートと言いましょうか、になってまして、次の新作が今度販売されますと。
これもただ販売するだけじゃなくて、販売方法からコミュニティ、今まで関わってくださった皆さんと合意を得た上で販売をしていくというすごく変わった商品になってます。
一般的な商品であれば売る側が、例えば最近の任天堂DSとかで言えば任天堂さんが転売対策のために抽選して、そこでそういう抽選ということで決めて販売するという形ですが、
今回我々のやっているザ・マフィア・アニマルズというコレクションでは、どうやって買っていただく人を決めるかっていうのをまずコミュニティ、要はファンの皆さんと一緒に決めようというような取り組みになってます。
大きく分けて二つあって、一つ目が選挙じゃないんですけども、要は欲しいって手を挙げた方からコミュニティファンの皆さんで投票してこの人に買ってもらおうということで決める。
立候補した中からみんなで選ぶという方法と、もう一個がシンプルに抽選みたいな形ですね。
こんな形でどっちがいいですかということでまず皆さんと相談して、どっちかって決まったら次そのやり方で誰が買っていただくか持っていただくかっていうのを決めるというようなやり方をやってます。
この辺がもう普通の商品とは違う、コミュニティが中心にある商品というのは新しい時代のものの価値というか、新しい時代の商品だなというところで、我々がやっているザマフィアニマルズというのを事例の一つ目として挙げさせていただきました。
で、もう一点の事例がLLACリブライカーキャットというやつですね。これが周平さんという方がやられているコレクションで、これが最近あったことがすごい面白かったので一緒に取り上げたいと思うんですけども。
ちょっと最近、ボイシーとかでも周平さんがなかなか会社の資金繰りが厳しいというような話をされてて、それと同じタイミングでそのLLACというNFTですね、デジタルアートを運営保有分といって、周平さんの会社で持っているやつを販売しますと。
要は定期的にこうやって販売されてるんですね。一定期間でこの間に欲しいと言ってくれた方に販売します。で、またしばらく時間が経ったらまた販売しますみたいな感じで、あるものを順番に売っていっているようなやり方なんですけども。
その時に直近なかなか周平さんの会社が厳しいという話と同時にその運営保有分を販売しますという話をしたところ、運営保有分1個だいたい22,222円だったかな?するんですけども、30個買いますというファンの方が出られたんですよね。
これは66万ぐらいですか。これは要は周平さんがそうやって大変だっていうのを見て基本的には手を挙げられたのかなと。もちろんそのLLACというNFTが魅力的でということも大前提あるんですが、そうはいってもその30個このタイミングでっていうのはおそらく直近の周平さんの会社が厳しい話を見て買われたのかなという意味で、こういう意味で言うとこのNFTという商品はある意味
クラファンとか寄付を集めるようなものになっていて、ちょっと前にNFTイコール投資の対象みたいに見られたものとはまたちょっと違う性格を帯びてきてるなというふうに感じた事例だったんですよね。
なので一つ目の、要はもともとNFTというのは一時価値がどんどん上がっていくみたいな角度というか、ような見方でバッと世の中に広がっていったんですが、ここに来ていろんな要はコミュニティを運営していく大事な一つのパーツだったり、またはこういった形で寄付だったりクラファンだったりを募るような対象としてというような形で様々な形でユースケースが出てきたというところは
本当に今改めてNFTがようやくなれてきて、いろんなユースケースができて、いよいよ世の中に浸透していくタイミングかなと思います。
なので今日の放送の方にLLACのNFTだったり、我々がやっているThe Mafia AnimalsのThema Soldiersという皆さんに手に取っていただきやすいようなものも用意してますので、そういったものをリンク置いておきますので、そろそろNFTを皆さん買われてもいいんじゃないでしょうかと。
まだほとんどの方がNFTを持っている方って本当日本でどのくらい、10万人いるんですかね。10万人も多分いないんだと思うんですけど、そういった最先端のものになってきます。ただ直近仮想通貨もだいぶ上がってきて、そういったものに対するいい波も来てますので、ぜひ勉強がてらですね、一つ買っていただけたらと思います。
ということで今日も聞いていただいてありがとうございました。ではほなまた。
