Voicyの魅力と対談の背景
どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、この放送は僕シクミが本業以外の収入を得るために日々考えていることや気づいたことを発信していく声の日記です。
今日もよろしくお願いします。ということで今日はですね、先日Voicyの緒方社長とたいろーさんというVoicyのパーソナリティの方の対談を聞いて感じたことを話していきたいと思います。
よろしくお願いします。まずなんでこんな話をしているかというと、具体前提Voicyが大好きなんですね。Voicy、将来的にはいつかVoicyのパーソナリティになりたいと思っていたり、
あとは本当にVoicyがあってそれを聞いたおかげで人生が変わったと言っても過言ではないんじゃないかと思っているぐらいVoicyのことが大好きだし影響を受けています。
ちょっと前にですね結構Voicyがいろんな関係各省から叩かれたり、あとはなんか他からアップロードできない、要はVoicyってもともと音声データアップロードできなかったんですよね。
それがおかしいみたいにいろんな方が言って、そしたらその結果アップロードできるようになったみたいなところがあって、
なんかちょっとそうかと、みんなから言われてやりましたみたいな感じがちょっと悲しかったなぁみたいなことがあったんですけども、先日4月のどこかかな、
Voicyの尾形社長とVoicyのパーソナリティの大郎さんですね、プロダクトマネージャーと言って、特にウェブのサービスとかを設計したりしてた、
してる方の対談、Voicyは今後どういうふうにしていったらいいのかみたいなのを尾形さんが大郎さんに聞くっていう対談を聞いてて、
すごいなんか久しぶりに、やっぱ尾形社長いいな、すごい人だなって思ったんで、その辺の話をしていきたいと思うんですけども、
要は別にアップロードもきっかけはみんなに言われたからかもしれないんですが、もともとは思想があってできないようにしてたんだ、
っていうお話が一番印象的だったんですよ。詳しくはこちらにリンクもつけておきますので、気になった方はぜひ直接聞いてみてください。
大体4、50分あったと思うのでちょっと長いんですが、めちゃくちゃ面白いんで、尾形社長がこんなふうな思いがあってVoicyのサービス設計してるとか、
今後こうしたらいいんじゃないかっていうのを大郎さんが言ってたりっていうのがすごく面白かったんで、ぜひ聞いていただければと思うんですけども、
そもそも僕はこの大郎さんっていうのを最近、最近いっても3ヶ月前に知って以来大ファンになってしまってですね、
その大好きだっていう話はまた今度しようと思うんですが、その中で尾形社長がおっしゃってたアップロード機能追加したっていうところの話ですね。
要はじゃあもともとなぜアップロード機能がなかったのかっていうのを話を大郎さんが尾形さんに聞かれてて、その話がすごい良かったんですよね。
やっぱりちゃんと意図がありましたと。その意図っていうのが、もともとこの音声プラットフォームを始めるにあたって尾形社長はですね、
長い動画を上げるようにしてしまうと、要はそれこそSpotifyとかに流れてる音声と大差ないものしか上げれなくなっちゃうんじゃないか。
要はああいうとこでバキバキに作った1時間の音声とかをばっかりなっちゃって、そうすると最初に音声を聞くっていうハードルが上がっちゃう。
音声アップロード機能の意図
要は音声っていうのをもうちょっと広くみんなに楽しんでもらうにあたって、そういう音声アップロードできるイコールバキバキのコンテンツが上がるイコール、
初心者が入ってきにくいっていうことになるので、そこはそうしない方がいいんじゃないかという明確な狙いがあってそうしたんだと。
なので当初は3分とかっていう縛りをつけようかとか、5分という縛りをつけようかみたいな話もあったんですけども、
そうすると話が終わらない。3分じゃさすがにとか5分じゃさすがに終わらないっていうところのギリギリのラインで今の10分っていうのが仕上がってる。
で、つきましてはそういったバキバキのコンテンツが上げれないように他からのアップロード、データのアップロードっていうのできないようにしてたんですよみたいな話があって、
なるほどと、そうか確かに僕自身もそうやって5分とか10分だったから最初入れたけど、
1時間の音声がバーって並んでたら若干そのまま長くそこに続けれたかなと思うとなんか微妙にそうじゃないなと思いました。
なんか日頃聞いてても後で聞くにいっぱい保存していって、それを休みの日とか時間があるときに順番に聞いていって一個一個後で聞くチェックボタンを外していくっていうのは結構気持ちいいんですよね。
あれが1個1時間ずつぐらいあると聞くものがなくならないっていう意味ではもしかしたらいいのかもしれないんですけど、なんかよし今日も聞いたみたいな満足感じゃないですけども、
なんか得れないなーというところがあって10分ごとに10分上限にした。で、外からの電源音源をアップロードできないようにしたっていう考え方ってすごく風に落ちたなぁと思いました。
で、じゃあ今なんでアップロードできるようにしたのかというと、一定そういう音声コンテンツ、短い音声コンテンツですね10分とかが市民権を得た。
要はボイシーの中ではそういうのが市民権を得て、例えば今1時間の音声とかを横に並べてもそういう10分の方を聞いてもらえるし、
初心者の入ってきた人はそっちの10分の方から聞いて、ゆくゆくは長いのを聞いたりするようになればいいし、そうじゃない人はずっと短いのでもいいし、みたいなそういう提案でそういう風にしたんだと。
で、一定の役割を果たしたんでアップロードできるようにしましたみたいなのは、なるほどさすがっていう風に思いました。
やっぱいいなぁ尾形社長っていう思ったのがこの放送だったので、ぜひまだ聞いたことない方はこの大郎さんと尾形社長の対談聞いてみてください。
他にもボイシーに今後こんなAIの活用の仕方をして、ボイシーもっと広げたらいいんじゃないかとかっていう話も出たりして、それはそれですごい面白いなぁっていう話であったので、ぜひ聞いていただければと思います。
はい、というわけでですね、今日はボイシーと、ボイシーの尾形社長と大郎さんの対談がめちゃくちゃ面白かったということで話をさせていただきました。
もしよろしければ明日も聞いていただければと思います。ではほなまた。
