Voicyの紹介と感情の体験
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、琵琶湖のほとり滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだったのに、
定年の1年前で希望退職で会社を辞めて、セカンドキャリアを進み始めたおかさんが、仕事・生活・人生についてゆるーくお話しします。
改めまして、こんにちはおかさんです。
今日はね、Voicyっていう音声配信サービス、プラットフォームについて少しお話ししたいと思います。
皆さん、Voicyって聞かれたことありますかね?
いろんなパーソナリティの方がね、音声配信されているプラットフォームで、ポッドキャストのようなものなんですけど、
私、毎朝、主に聞いてるんです。散歩しながら、いくつかの方をフォローして聞いてるんですけど、
聞いてる方、今日たまたまですけど、感情とかについて話をされてたんですね。
2人がたまたまですが、同じような話をされていたので、その件について話してみたいと思います。
1つ目は、高橋新平さん、おもちゃクリエイターの方。
この方も、もう2年以上かな、毎朝聞いています。
毎日10分くらい、アイデアのこととか、面白いお笑いのこととか、話をされている方ですけど、
今日は、今日のテーマが、今も真似している、元上司が会議で言った流れを変えるセリフ2つというものです。
興味ある方は、ぜひ、ボイシーの高橋新平さんの、今日の1172回の配信を聞いていただきたいんですけども、
大きな会議で流れを変えるために、上司の方が感情を表現されたような言葉を発して、空気が変わりましたというお話をされていました。
それを聞いて、私も全く同じではないんですけど、似たような経験をしたことがあるなと思って、
そのことを話したいなと思うんですね。
私も大きな会議、前職でプロダクターマネージャーをしているときに企画、新商品の企画とかで決済をもらうときに、
大きな会議の場で話をするという機会は何度もあったんですけど、
大きな会議の場で自分の本音を語るとか、開き直って会場にいる人に助けを求めるみたいなことを私もやっていたんですね。
最初、初めてそういったことがあったときは、やむにやまれず、仕方なしに本音を語って、その場にいる方に助けを求めたということがありました。
そのときは新商品のアイデアの決済をもらう場だったんですけど、決済の方は社内でも非常に厳しい方で有名だったんですよね。
いっぱい質問されていて困ったと。
やむにやまれず、本音で、わからないんです、どうしましょうかね、みたいな話をしたんですよね。
開き直って本音で語ったと。
その瞬間で会場が凍りついたようになったんですよね、支援員と。
お母さん、何を言い始めたんだ、という感じだったんですけど。
でもその後、決済者の雰囲気とか姿勢が変わって、みんなで何とか私を助けようとか、一緒に考えようという雰囲気になって、空気が変わったということがありました。
チームでの感情の共有
結果的に私は助けられほっとしたんですけど、それ以来、ロジック、企画会議なんで論理とかいろいろ求められるんですけど、本音で語るとか、正直に話す。
自分はここまで考えたけども、この部分で引っかかってわからなかったので、どうしたらいいんですかね、とかね。
でも本当に前に進めたいんだけど、ここで困っているとか、というのをちゃんと伝えるようにその後はなりましたという話です。
もう一つ感情に関わるようなボイシーの話が、ボイシーの配信があったんですけど、
こちら前朝聞いている荒木博之さんのブックカフェという、これも聞いている方おられるかなと思うんですけど、私も毎朝聞いています。
今日は大学生の方がいろいろ質問をされていて、それに対して答えるという話だったんですけど、
その中で経営者とかベンチャーの起業した人とかは、意思決定は漢字法や感覚で行われていると、論理は後付けだみたいな話をされていたんですね。
一見全てロジカルに論理立てて話をしているようなんだけど、重要な意思決定は漢字は感覚で行っていて、理屈は後付けだと。ほとんどそうじゃないかと。
聞いて、私もそうだなって思ったんですね。
きっと多くの方々はそうなんじゃないかと。会社でも言葉が悪いけどもっともらしい理屈で説明されるけど、最初は嫌とか直感とか、自分の気持ちとかで決めた後に多くの人に説明するために理屈を後付けしていくという風になっているんじゃないかなって、自分のことも振り返ってもそう思うんですよね。
なので、チームで何かやろうとか難しいことを進めようというときには、私は理屈よりも感情とか感覚をチームメンバーときちっと共有、共感し合う。
その上で理屈とかもより理解を深めるために話して進めるというのがすごい大事なんじゃないかなと思うことがあります。
なので、チームメンバーと話をするときにも感情を伝える。感情を伝えるので感情的になってはいけないということもおっしゃっていて、感情的にならずにじっと感情、自分の気持ちを伝えて、
あとはチームメンバーの感情的な部分にも寄り添いながら、共有、共感し合って物事を進めるというのは非常にプロタクトマネージャーのときには意識をして進めていたなと。
感情とかの部分が共有できていると、難しいこととか信頼関係を作りながら乗り越えていけるというふうに思うわけです。
今日はボイシーという音声配信で感情とか気持ちについて語られていた配信が2つあったので、その件についてお話をしました。
はい、いかがだったでしょうか。
今日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配でお会いしましょう。
さようなら。