ジョブ型雇用の現状
どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、この放送ではブログ、プログラミング、NFT、いろんなことをやって、今はザ・マフィア・アニマルズというキャラクター授業をお手伝いする私、シクミがおこづかいじゃ足りません、おテーマにいろんな話をしていく放送です。どうぞよろしくお願いします。
ということで今日はですね、ジョブ型雇用の始まりと、そして終わりということでお話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
というのもですね、僕が働いている、本業で働いている会社でも、ちょっと前からジョブ型雇用というのをやってて、エンジニアみたいなやつがあったり、データ分析みたいなものがあったりしますと。
で、ジョブ型雇用って何かというと、普通の他の職種だといろんな、他の職種ってメンバーシップ型の雇用って言われるような職種だと、いろんな部署に行くんですね。それこそデータ分析をするような部署にも行けば、営業をするような部署にも行ったり、それで人事にも行ったり、みたいないろんな部署に行ったりするんですけども、
ジョブ型雇用を選ぶと、例えばデータ分析のジョブ型雇用を選べば、ずっとそれだし、あとはプログラミングみたいな、そこまで強いのはないですけど似たような感じのものもあったりして、そうするとずっとそれだけをやっていくみたいなことがようやく最近始まりましたね。
結構アメリカとか結構その系ですよね、ジョブ型雇用。ようやく遅ればせながら僕が働いてる会社もそんなんも出てきたりしたんですけども、本当に皆さんご存知の通りAIですよね。
本当にデータの分析とか一瞬でやりますよね。例えばそういったExcelを入れて今後どうしたらいいか、今までの現状分析とこれからどうしたらいいか出してとか言ったら一発で出てきますよね。本当に。
なのでそうするとデータ分析っていうジョブ型の雇用みたいな人っていらなくなるでしょうし、本当どうするんでしょうね。プログラミングもそうですよね。今だったらAIに聞いて、今だったらクラウドが強いっていうふうに聞きますけども、クラウドでこういうふうにしたいんだけどっていうのはそれのコードを返してくれる。
そのコードをペッて貼ればもうそれで作れるみたいになってきているので、本当にそういった触手もこれから先だいぶ厳しくなっていくんだろうなと。本当にジョブ型雇用って始まったと思ったらいきなり終わるんかいみたいな。本当そんな感じですよね。
さすがに1年2年でそれがいきなりなくなるっていうことはないでしょうけども、これから確実になくなっていきますよね。データ分析とか本当にエクセルとかだけを入れるだけで分析してくれるし、それこそ極端な話多分ゆくゆくは例えば会社のホームページURLとかを入れてこの会社を分析してとか言えばもう本当にそこから出しているデータとかを全部読んで、
そしてニュースリリースとかも全部見て、じゃあここの会社こういうところが困っているだろうからこういうことすべきですとか、ここは落ち込んでますからこういう施策すべきですとか、そこまで言ってくれるんでしょうねっていうかむしろ今でもできるかもしれないですね。
なので本当にジョブ型雇用、これからはジョブ型雇用だ、メンバーシップ型だったら日本なんて古いって言ってたのが本当に今も言ってるような気もしなくもないですがちょっと最近までだったのが、もはや今後はメンバーシップ型でちゃんと会社で何をやりたいかとか会社をよくしたいとかそういう人が集まって本当に会社の思いとか、
方向性とか考えとかっていうのに人が集まって、そしてそれに向かって言ったようにAIを使っていろんな垣根を越えて働ける人っていうのが重宝されていく時代になっていくんだろうなと本当に最近思いますね、このプログラミングできたりデータ分析できたりっていうようになって。
僕も具体的に本業でも時々AI使ってるんですよね。ただ本業でダイレクトに使うのは会社内で使うのは基本的にNGなので、例えばちょっと前だったらこういう電話をするからその想定QAとかをどんな風に話しするか考えておいてみたいな、ある一定の数のお客さんにこういう電話するから想定問答とかQA考えておいてって言われたんですけども、
それも本当に何もすり合わずにフラットにやったら多分2、3時間はかかると思うんですよね。この資料を作ったり、こうだよねみたいな感じでQA作ったり調べたりっていうのに。ただもう本当その時はちょっとGPTにこういう条件で本当に会社の個人情報とか一切入れずに、個情報とか一切入れずに漠然とこういう状況ですとこういう電話をしたいですと。
そのやりとり、オーソドックスなやりとりと想定QA用意してくださいっておっしゃると5分、10分ですよね。それでちょっと出てきたにちょっと手を加えれば本当に完成して、それをExcelかWordかなんかにして会社の自分のアドレスに送るみたいな、本当に普通会社で2時間とかかかってたのが一瞬でできちゃうっていうのは本当に今起こっていることだなと思いますし。
やっぱり本当にこれを使っていかないとメンバーシップ雇用型だからいいってわけではなくて、メンバーシップ雇用型だけどそうやって何でもできるっていう人がこれから必要になっていくんだろうなというふうに思います。
はい、ということで今日はですね、ジョブ型雇用が始まったと思ったらもう終わっちゃうんだなと、そんなような話をさせていただきました。
ではまた明日も聞いていただければと思います。ほなまた。