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2025-07-02 06:27

Netflixドラマ「新聞記者」は背筋が伸びる

#Netflix
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サマリー

Netflixドラマ「新聞記者」は、森友問題に焦点を当てた重いテーマを持ち、正しい生き方を問いかける内容が描かれています。主人公たちの人間関係を通じて、社会における倫理や価値観について深く考えさせられる作品です。

九州路への出張
どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。
この放送は、本業以外の就任を終えるおテーマに、日々試したことや考えていることを発信していくラジオです。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は、Netflixのドラマ、「新聞記者」を見ると背筋が伸びるということで、お話をしたいと思います。
よろしくお願いします。
はい、ということでですね、実は昨日おとといと出張に行ってまして、日頃札幌にいるんですけども、九州路に2日間出張に行ってまして、
ちょっといろんな更新とかが届き終わってしまいましたので、また今日から頑張っていきたいなと思うんですけども、
ちょっと一瞬横道に逸れますが、初めて九州路というところに行きました。
皆さん九州路ってどこかわかりますか?北海道の東の方にある都市というか、東の方のちょっと大きな町っていう感じなんですけども、
なかなか本当に独特な港町って感じかな。
意外だったのは、雪とかあんまり降らないらしいんですよね。
札幌とかって信号縦なんですけども、九州路って意外に信号横に普通に向いてたりしてですね、なんか面白いなと思いましたという、
なんてことない雑談です。ということで今日はですね、ネットフリックス版新聞記者の話をしたいと思います。
新聞記者のテーマ
なんでこんな話するかというと、九州路、札幌から九州路行くのに、僕飛行機が非常に苦手なもので電車で行ったんですよ。
そしたら片道4時間ぐらいかかるんですね。その間、ちょっと本読んで勉強したりしたらいいんですけども、
なかなかそれもできなくて、ついついネットフリックスをずっと見てた。その中で新聞記者っていうドラマを見たんですけども、
これがちょっとすごかったですね。なんかちょっと軽いテンションで見てたんですけども、そうでもない話でした。
簡単に内容を言うと、ちょっと前に、ちょっと前といっても数年前に、話題となったという言い方は良くないのかもしれないですけども、
出てた森友問題ですね。当時首相の安倍さんと安倍さんの奥様が関わって便利を図ったんじゃないかみたいな。
それに関わってた財務局の方とかが自殺されたりしたというような、本当に何とも言えない事件があった森友問題の件ですね。
それをモデルにしてるんだと思います。明らかに。内容もそんな感じなんですね。
で、その中で主人公、どこが主人公なんだろう。新聞記者か森友問題のような、衛進問題っていうドラマの中では言われるんですけども、
森友問題を記事にしようとする記者、米倉良子さんと、首相の婦人好きの仕事をしてた綾野剛さんと、実際に財務局の方を演じる方とかがいたり。
で、あとはちょっと遠くから、その事件に思わず関わってしまい、結果記者になる横浜流星とかいうような形で、結構いろんな人の人間模様が最終的には一箇所に集結していくみたいな話なんですけども、本当に重い話で、結構見るのもしんどい感じではあったんですけども。
その中でも終始見てて感じたのはですね、やっぱり正しいことをしないといけない。間違ったことをしちゃいけない。そこは組織のこととかがあって、やってしまうというところはあるんですけども、やっぱりそうするとすごくやっぱりしんどいんですよね。
その中でのセリフで、綾野剛官僚のセリフで、罪悪感を抱えながら生きていく下の気持ちがあなたにはわかるんですか、みたいなことを言うセリフがあるんですけども、やっぱり誰もですね、本当に悪いことをしたくて、社会人になって仕事をしているわけでもなく、なぜいつの間にかこんなことをしてしまうんだろうみたいな話で、
それは本当に重いテーマだったなと思いました。やっぱり誰も本当に社会人になって頃はですね、そんな、例えば森友問題で文章は改ざんがあったとか言われますけども、そんなのをするためにしたいと思って誰も社会人になってない。でもそういうことをしちゃう。
そんなそこまで大きなことじゃなくても、みんなそうだと思うんですよね。社会人になる前って、そんなことをちょっとしたくて社会人になったわけじゃなくて、いろいろ思いがあったりして、社会人になる中でそういうふうになっちゃうっていうところの悲しさというか。
やっぱりそういうことになっちゃうと、やっぱりあとしんどいというかつらいんですよね。一方、それと対比的に描かれる、本当にそういうことを一切せずまっすぐ生きてきた新聞記者米倉良子さんみたいなですね、がなんとなく対比的に描かれてて、そういうふうに生きていきたいよねみたいな感じの話なんだと思いました。
で、やっぱりそこは本当にそうだなと思って、改めて自分も仕事に向き合い方というか、ついついその日が終わればいいなと思っていろんなことを思っちゃいますが、やっぱり自分が嘘をつかないというか、正しいことをして生きていければいいなというふうに思いましたので、
ぜひ皆さんいろいろ社会の中で、組織の中でいろいろ思うところがある方は、ぜひこの新聞記者ドラマネットフリックスのドラマ新聞記者見ていただくとすごいいいと思います。節字が伸びるというか話だと思いますので、ぜひ一度見てみてください。
というわけで今日はですね、この九州路への往復で見た新聞記者がすごかったので、その辺の話をさせていただきました。また明日も聞いていただければと思います。ではほなまた。
06:27

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