YOSAKOIの起源と成り立ち
どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。
この放送は、本業以外の収入を得るをテーマに日々気づいたことや、実験したこと、感じたことをお送りするラジオです。どうもよろしくお願いします。
ということで、今日はですね、昨日に引き続き、YOSAKOIに学ぶ第2弾ということでお送りしたいと思います。
今日のテーマは、YOSAKOIの歴史について一緒に勉強、皆さんとできたらと思ってます。よろしくお願いします。
はい、ということで、なんでこんな話をしてるかというと、本当に土曜日にYOSAKOIに行ったんですけど、北海道に今いまして、北海道のYOSAKOIに行ったんですけども、
めちゃくちゃ本当すごかったんで、これについて3日間ぐらいかけて話をしていきたいなと思って、今日はその第2弾になります。
今日はYOSAKOIの歴史について話をしたいと思います。よろしくお願いします。
はい、で、まず今年じゃない、今年はまだ数字出てないので去年なんですが、ちなみに去年のYOSAKOIの規模と、北海道のYOSAKOIの規模としては、
まず参加人数が27,000人。270チーム。1チームあたり100人平均いるんですね、こう思うと。そんなにいるの?って感じですけど、まあまあ一応出てますんで。
1チームあたり約270チームの参加人数が27,000人。27,000人ここだけでめっちゃ強いですよね。僕も地元のお祭りが結構盛んなエリア、地方のお祭りなんですけども、エリアにいて、やっぱ年々参加する人減ってるんですよね。
やっぱり少子高齢化とか、言っても兵庫県の高佐護市っていう、そんな人口がどんどん増えてるエリアでもないので、やっぱお祭りに参加する人って年々減ってて、やっぱちょっとずつなんとなくお祭りの規模も小さくなっていってるような気が、子供の頃から見たのと比べると小さくなっているような気がして寂しいなと思ってるんですが、
よさこいは参加者が27,000人。観客動員数が210万人。すごいですよね。210万人って。ちなみによさこいは、2024年は6月4日水曜日から6月8日の日曜日。
なので水・木・金・土・日の5日間で210万人を導入して、経済効果が246億円。こんだけ人が来たり、参加者が27,000人も来るっていうだけで、まあまあな人が札幌に来てホテル泊まったり、電車乗ったり、物を食べたり、物を買ったりってなると、やっぱ経済規模は相当ありますよね。すごいですよね。
じゃあこのよさこい、どっから来てんのと。要は祇園祭りとか、そういうのと比べると明らかに現代の祭りだと思うんで、何から始まってんのというと、まあそもそも起源は1992年なんですね。北海道のよさこいの祭りっていうのは。
もともとよさこいっていうのは高知県の始まったもので、高知県から発祥だったんですけども、北海道大学の学生だったある一人の男性が高知県に行ったときに、その本場のよさこい見て、じゃあこうした光景を北海道でも見られたらということで、北海道のよさこい祭りを始めたと。
テーマが、街は舞台だ、日本は変わるっていうのが合言葉ということで、街は舞台だ、日本は変わる。非常にいい感じの、いい感じっていうのもあれなんですけど、いいフレーズだなと思いますね。それをテーマに始めたのがスタートになってますと。
街は舞台だって今でも多分言ってるんだと思いますね。で、そこから始まって、最初1992年、なので今から大体30年ぐらい前ですね。第1回が参加チームが10チームで、大体参加人数が1000人。今2万7000人なのでだいぶちっちゃいですけども、言っても第1回でも1000人いたんですね、すごいですね。
で、観客数が20万人。でも第1回で20万人ってよっぽどすごいですけどね、観客動員としては。なのでそんな感じで第1回始まったのが約30年前が、今やそこだけ大きなお祭りになった。
YOSAKOIの成長と影響
しかも第1回そのある一人の大学生の男性によって始まったこの祭りが今こうなってるっていうことを思うと、なかなか本当にすごい。なかなか本当にすごいってどういう立場だって話ですけど、本当に面白いなと思いますね。
なのでまだまだこういうのってこれからいろんなところで起こっていけば、日本全体が盛り上がっていっていいんじゃないかなと。ただやっぱりこのよさこいもやっぱりそうやっていっとき、そうやって始めたものの、その北京の人がいなくなって、一瞬ちょっと盛り下がって、でまたその北京の人がもう1回、要は北京の大学生なんで社会人になって就職しちゃったからそのメンバーからいなくなって、
でそこからまたちょっと傾いたわけじゃないんですけども、ちょっと勢いが限りが見えた頃にもう1回その人が戻ってきて、もう1回盛り上がっていったみたいな流れがあって、そうやって現在のよさこいに至るというのがよさこいの歴史っていうことらしいですね、ざっくり言うと。
本当に僕も今回初めて行ってみて、どうやってこの祭りってできたんだろうと、なんとなく勝手に青年会議所とかが街の盛り上げのためにやったんかなと思ったんですけども、1人の大学生がコーチでよさこいを見たときに感動してっていうのを見ると、本当たった1人のそういう思いから、
こんだけのことになるっていうのは本当に面白いなというふうに思いましたし、今いろんなことに向き合っている皆さん、ちっちゃいところにこれからっていうところでもこれだけ大きくなるものが今でもあるんだなと思うと励みになるなというふうに思いました。
ということで、今日はよさこい企画第2弾ということで、よさこいの歴史についてお話をさせていただきました。
明日は、ちょっと今回よさこいに行ってみて、この辺もうちょっとまだ伸びていく余地あるんじゃないかなとかって感じたことをお話できたらと思っておりますので、また明日も聞いていただければと思います。
ではどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。ほなまた。