YOSAKOIの魅力
どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。
この放送は、本業以外の収入を得るをテーマに、日々感じたことや実験したこと、気づいたことなどをお送りしていくラジオです。よろしくお願いします。
はい、ということで今日はですね、3部作で今日から3日間お届けしたいと思うんですけども、YOSAKOIに学ぶということで3日間お届けしたいと思います。よろしくお願いします。
実はですね、昨日、札幌のYOSAKOI、北海道外の方はもしかしたら知らない人もいるかもしれないですけども、北海道ってYOSAKOIめちゃくちゃ盛んなんですよ。
知ってるわっていう人は知ってるかもしれないですけど、僕実は知らなくて来て知ったんですけど、あのYOSAKOI、壮覧節ですよね。
あれって、北海道と高知だったかな、発祥が、その2カ所でやってるんですけども、北海道のYOSAKOIってめちゃくちゃ盛んなんですね。
参加者が3万人とか、観光客も、観覧する人もそれに応じてすごい数いるんですけども、そんなにすごいお祭りだって知らなくてですね、来てから知って、
昨日、早速、この水木金土日かな、やってたんですけども、昨日見に行ってきました。で、めちゃくちゃ良かったですね。
なんか、本当にやってる人の熱量とかがすごく感じれてすごく面白かったんで、今日は3日間、今日から3日間YOSAKOIについて話をしていきたいと思います。
で、今日は1日目。YOSAKOIに学ぶその1、ベタなものの大事さということで話をしていきたいと思うんですけども、
昨日ですね、初めて行って、ちょっとちらっと見て帰る予定だったんですよ。YOSAKOIってこんな感じか、みたいな。
YOSAKOIってこうだったよ、ぐらい話ができたらいいなと思ってて、ちらっと見に行くつもりで行ったんですけども、めちゃくちゃハマって、結局、
2時間ぐらい見てましたね。本当に人が踊っているのを見てるだけなんですけど、2時間ぐらい見てて、めちゃくちゃ面白かったんですけども、
そしたら、あれって結構何組も出るチームがいて、順番に何箇所かで演技をするっていうようなことになってるんですけども、
そのうちのある場所でずっと待ってて、そしたらどんどこどんどこ次から次にいろんなチームが来て、踊って、でまた次のチームに変わってみたいなのを道路で見てたんですけども、
やっぱり見てて思ったのは、衣装にしても、なんて言うんでしょう、踊りにしても、音楽にしても、やっぱね、ベタなやつがいいなと。
よさこいソーランブシみたいな、ちょっと長めの袴みたいな着て、で、なんて言うんでしょう、まさによさこいみたいな、時々あるんですよね。
結構あるのかな、なんかいろいろやっぱり現代風にアレンジしたりとか、衣装もそういうのじゃなくて洋風なやつにしたりとか、いろいろあるんですけども、やっぱりベタなやつが一番気持ちいいですよね。
見てて。要はそんなに、毎日のように見るんだったら、いろんなのがいるのかもしれないですけども、あやって年に1回見るっていう風に思うと、やっぱベタなやつが見ててほんと気持ちいいし感動するんですよね、やっぱり。
こう次こう来てこう来てこうなって、どん!みたいな感じが全部先こうなるなーってわかるんですけど、やっぱりそういうやつが見てて気持ちいいんですよね。
なので、ああいう時にやるのって、やる側としてはやっぱりいろいろ手を変え品を変えやりたくなるし、今年はこういうのが流行ってるし、それをちょっとオマージュしてこういうテーマでいくか、みたいなのがあるのは全然いいし、それを否定するつもりはないんですが、やっぱ見る側としてはやっぱりベタなやつ着てほしいんですね。
なんかこれぞ良さこい!みたいな。なので、そういうコンテンツですね、エンタメってやっぱりベタなやつがいいんだなと、最終的には。本当に毎日見るやつとか違うと思いますよ。ああいう年1回とか月1回とか、そういうペースで見たり聞いたりするようなものっていうのは、やっぱりベタな期待に応えてくれる。
次こうなって、こうなって、こうなるよね。ああ、スッキリした!みたいな。ああ、スッキリした!みたいな感じのがいいんだなっていうのが、昨日ちょっと思いました。
なので、やっぱりああいうのってベタなのがいいよなっていう、やっぱネタはベタなやつが、スタンダードなやつがいいっていうのが、昨日の今日のお話でした。
ベタなものの重要性
はい。というわけで、ここから明日と明後日、また良さこいに学ぶということで、あと2個ぐらいテーマを設けて、明日はあれかな、良さこいの歴史みたいな、どうしてああやってね、この何万人も集めるようになったかみたいな話をしていけたらなと思っておりますので、もしよかったら聞いてください。
はい。ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。ではまた明日も聞いていただければと思います。ほなまた。