YOSAKOIの魅力
どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。
この放送は、本業以外の収入を得るおテーマに日々感じたことや気づいたこと、試してみていることなどを話していくラジオです。
今日もよろしくお願いします。
というわけで、今日はYOSAKOI企画第3弾ということで、これからYOSAKOIに足りなかったものということでお話をしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
大前提ですね、まず結論からYOSAKOIに足りなかったもの、結論から言うと外国人観光客というふうに感じました。
まず今日はそんな話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
大前提、まず今日で3回目、3日間連続YOSAKOIについてお話ししているんですけども、なぜかというと、僕人生で初めて北海道のYOSAKOIっていうのを見たんですが、めちゃくちゃ良かったんですよ。
ただこの放送を流す頃にはもう終わっているので、これを聞いていきたいっていう方もいけないので、そんな方は来年ぜひ必ず行ってみていただければと思うんですけども、
何が良かったってめちゃくちゃ熱量高いんですよね、やってる人の。
見てて単純にエンターテイメントとしてめちゃくちゃ面白いので、ぜひみなさん見てほしいなと思います。
簡単に数字的な部分の整理をしていくと、YOSAKOIって270チームの人が参加して、大体参加者が27,000人。
要は踊っている人だけじゃないと思いますね、この数。そんなすごい少ないチームは7、8人で踊ってたりするので、この27,000人というのは踊っている人だけじゃなくて、それを支える人とかも含めて参加者って言ってるのかなと思います。
観光客というか来場者というか、観客の数が270万人とかって言われてます。
これでも相当すごいですよね。これは相当すごいなと思うんですが、ちなみにリオのカーニバル、ブラジルで有名ですよ。
なんかちょっと傾向的には近いのかなと思っているので、リオのカーニバルが調べたら800万人来ておきますと。
800万はすごいですね。270万も相当すごいと思うんですけど、それより全然リオのカーニバルの方が800万だから倍以上、3倍ぐらい。
3倍ですね。3倍ぐらいの差がありますと。ただ、僕リオのカーニバル、別に生で見たことあるわけじゃないですけども、ニュースとかで見てても負けてないと思うんですよね。
なんならクオリティ高いし、あとは街は絶対リオに行ったことない。僕が言うのもあれですけど、日本の方がいいと思うんですよね。
ご飯美味しいし、街綺麗だし、安全だし。そういう意味で言えば、それを超えるポテンシャルがあると思います。
外国人観光客の重要性
ただ、なんか今回、よさこい行って気づいたのが、外国人観光客すごい少ないんですよね。なんか全然本当に見ないって言っても過言じゃないぐらい。
いや全然いますよ、多少。でも全然、なんて言うんでしょう。例えば、東京と北海道の2拠点生活してるんで、東京の街中の方が断然多いですね。外国の人。
そういうものなのかなと思ったりするんですが、本当によさこいの観客で、10人に1人も全然いないですね。2,30人に1人ぐらいから、もういるかどうかぐらいの感覚なんですよね。外国人観光客の人って。
ここはすごくもったいないなと思っていて、何かっていうと結構今、よさこいも有料カルラー席って売ってるんですね。道路の脇に作ってたり。あとは最後よさこいって道路だけじゃなくてステージみたいなところでやるので、そのステージの観客席とか。
1時間、1時間じゃないな。2,3時間で1000円みたいなセットとか、ナイトパレードだったら2000円とか。最後の決勝の舞台で3000円とかぐらいなんですが、結構その道路脇の1000円のやつってガラガラだった。空いてたんですよね結構。そんなこともあって、無料でもね、僕普通に道で見れたのであれなんですけども、やっぱり外国からわざわざ来たら有料席買うと思うんですよね。
なので、今後よさこいが発展していく余地としては、やっぱり外国人観光客かなと。ニセコとかすごい多い。外国人の人が来てニセコ丼何千円食べるみたいに聞くと思うんですけども。
そういうところから考えると、何かいまいち思ったより外国の人少ないなと思ったんで、今後はそこら辺、全然ね、それはもちろん北海道の人も分かってるんで、売って出てはいると思うんですけども、何かもっと余地あるなというふうに感じました。
なので今後もどんどん発展していくと思いますし、コロナさえなければもっと今頃増えてたんじゃないかなと思いますので、今後また来年あると思うので、皆さんもぜひ北海道来た際はよさこい。
よさこい見に来てもいいんじゃないかって思うぐらいすごい面白かったので、ぜひ札幌のど真ん中でやっててアクセスもいいので、ぜひ来年は見に来てみてください。
はい、というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。ではほなまた。