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40代から始める居場所づくりラジオ。
このチャンネルでは、心と暮らしを整えて、自分自身を第一の居場所にしようと考えている私、いとうゆうこが、日々の暮らしやお仕事で感じたことなどをゆるっとお伝えしています。
平日は朝8時30分頃に毎日配信しているので、ぜひフォローしてください。
はい、ということで、毎日暑いですね。
皆さん、体調とか大丈夫ですか?夏バテとかしてないですかね?
本当に、もうどこもかしこも30度超えでね、昔はこんなんじゃなかったのになぁなんて思いながら、いやぁ暑いなぁって思っておりますが。
夏といえば、皆さん何を想像されますか?
冷たいかき氷とかスイカ割りとかね、いろいろあるかと思うんですけど、
今日はですね、夏といえば祭りということでですね、
ちょっと昔私が参加したあるお祭りについて、その時見た、今でも覚えている景色を皆さんにシェアしたいなぁと思っております。
夏祭り、地元の祭り行ったんだとか、これから行くよとか、夏祭りなんて全然最近行ってないなぁっていう方まで、ぜひ聞いてくださいね。
さて私が参加したお祭りっていうのはですね、青森のねぶた祭りなんですよね。
ご存知の方も結構いらっしゃるんじゃないですかね。
東北青森県で夏に行われるねぶた祭り。
そのねぶた祭りによく話題にもなる羽とっていう、
お祭りに一緒に参加してぴょんぴょん跳ねてね、練り歩くっていう羽とに参加したことがあって、
当時新入社員、社会人1年目だったと思うんですよね。
同期の友人が、実家が青森で、ご実家に呼んでもらえて、
もうね、もう何て言うんだ、至れり尽くせりで衣装も貸してくださって、着替えもさせてくださって、
ハッピーみたいなの着るんですよね。
それを着て、当時の青森支店の同じ会社のね、同期の友人の同僚、先輩方と一緒に参加させてもらったんですよね。
で、どうだろうな、ニュースとかでね、見たことある方もいらっしゃるかと思うんですけど、
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本当に、なんて言うんだろう、おはやしに合わせて、ぴょんぴょん跳ねる。
跳ねながら、わーってただ前に進んでいくだけなんですけど、
私はね、その時初めて参加したので、勝手が分からず、ただ周りの人が跳ねてるから、なんかよくわかんないけど、跳ねようかみたいな。
そうすると、何かの表紙でね、わーって、周りの人たちが一気に集まってぶつかり合うんですよね。
そうすると、そのぶつかりの中心とかにいたりすると、時々押されて、なんか転んだりするんですけど、
そうすると、もう全然知らない人とかががばーって助けてくれて、それでまた立ち上がって、またみんな何事もなかったかのように跳ねるっていうね。
ラッセーラー、ラッセーラーだったっけな、なんかそんな感じの掛け声をしながら、前に進んでいくんですよね。
これは本当に入社当時の20代前半、若かったからこそ参加できたななんて思います。
でもそんなに疲れる感じでもなかったかな。だいぶ前のことでちょっと覚えて、忘れちゃった、忘れてしまっている部分もあるんですけどね。
で、その時のたくさんの友人たちと一緒に練り歩いている光景も楽しかったんですけど、
私がね、すっごく鮮明に覚えているのは、なんかすごく大きな大通りで、もちろんね、車とかも通行止めにしているので、
羽戸の人とか、豚とかね、そういうものしかないんです。しか前歩いてないんですよね、前も後ろも。
で、その横にはものすごい数の観客の方々がいらっしゃるわけですよ。
それでたまたまなんかね、曲がり角になったのかな。目の前にいた先を歩いている羽戸の人たちが曲がったから、ちょうど道路だけが前にね、大通りの道路が見えて、
周りの観光客とか観客の方々がいて、一瞬自分が大きな道路の中に一人ポツンと立って、でもたくさんの観光客たちがブワーっているっていうような一瞬、その光景を見たんですよね。
あれがね、結構なんか忘れられない光景で、あ、お祭りっていうのはこの内側から見るとこんな光景なんだっていうのはね、当時の私は結構衝撃だったんですよね。
やっぱ今までお祭りっていうとね、自分は周りで見ているっていう形だったので、参加するって言ってもやっぱり参加して周りの友達との関わりで楽しくっていうのはあるけど、
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ものすごい大きな環境で、たくさんの人たちに見守られながら歩くっていうその風景はね、やっぱり特別なものを感じましたね。
なんかその光景って、何て言うんだろうな、ただ単純にお祭りって楽しい羽根島もすごく良かったからまた参加したいっていうのを超えて、ものすごくね、何て表現したらいいんだろう。
総言っていうのかしら。本当にね、私の語彙力、ちょっとね、申し訳ないですけど、なんかね、すっごく美しかったんですよね。
たくさんの人たちの思いが一気にそこに集中している感じ。
みんなの力の、何て言うんだろうな、エネルギーが集まった場所っていうかさ、あれはすごく良かったですね。
皆さんはお祭りに参加されている方とかもね、いらっしゃるかと思うんですけれども、どんな気持ちだったですか?参加された時。
なんか皆さんのね、お祭りのエピソードとか聞いてみたいなぁなんて思いました。
なんかこれって、今回はお祭りの話だったんですけど、やっぱりどんなことにも、何て言うんだろうな、ヒントになるというか。
いつもだったら全然参加しない、自分は外側にいるものであっても、何かのきっかけでちょっと中心に行ってみる。
で、そこから元々いた自分の位置を振り返ってみるっていうのは、あ、中心から見ると自分の場所っていうのはあんな風に見えるんだっていう感じで、またね、新たな発見があるんじゃないかなって思います。
これはね、現実的な場所の問題じゃなくて、それ以外でも、何て言うんだろうな、気持ちの面でもね、なんか空間的なものでもありえるんじゃないかなって思うので、
何かこうちょっとね、時には自分の立場から離れて中心に立って、そこから元々いた自分のところを振り返ってみるっていうのをやってみるのはね、ちょっと面白いと思うので、ぜひやってみてもらったら嬉しいです。
ということで、今日は夏といえば祭りということで、私が以前参加させてもらった青森のネブタ祭、羽戸を参加して経験して、お祭りの中心から自分がいつもは見ている観客席の方を振り向いてみた。
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美しかったよっていうようなお話でした。何のごちゃっていう感じでしょうかね。
何かここまで撮って、ちょっと今もう1回自分の録音したのを聞き直してみて、だんだんあれ何かこれネブタ祭じゃなくて、別のお祭りの記憶も混ざってるかもしれないって思い始めました。
もしかしたら宮城県の青葉祭っていうお祭りの記憶も混ざっている。
私そちらでも、おはやしたいで横笛を吹いて練り歩くっていうのも参加していて、その時の記憶も混ざっているので、ちょっとお祭りがいろいろ混ざっているかもしれないっていうのだけちょっと最後、ごめんなさい、説明不足で追加しておきます。
でも、どんなお祭りでも感じているっていうところでね、私の鮮明な記憶を皆さんにお伝えてきたら嬉しいです。
今日のお話がどなたかの何かの参考になれば嬉しいです。
今日も聞いていただきありがとうございました。またお会いしましょう。