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どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。
この放送は、本業以外の収入を得るテーマに日々考えたことや試したことをお届けするラジオです。
AI時代と読書の重要性
今日もよろしくお願いします。ということで、今日のテーマは読書の秋です。
AI時代にこそ読書をしましょうということでお届けしたいと思います。よろしくお願いします。
ということで、すっかり北海道もすっかり寒くなってきてるんですけども、読書の秋ですね。食欲の秋とも言いますが。
本当にAI時代、今必要なの、AIがこんだけ全盛になってきて必要なのはここにきてやっぱり読書だろうというところがあったので、
今日は話をしていきたいと思うんですけども、まずやっぱりAIってプロダクトというかクリエイティブというかすごくいろんなものを生成してくれるんですよね。
すごい簡単に、例えばブログだったらもう本当1万字の文字、1万字のブログ書いてくださいって指示してほっといたら本当数分でできますからね。
本当にいろんなネットとか調べたりSEOのことをやったりしてくれて、2、3分でできるっていうのは本当に恐ろしい世界だなと。
最近では画像生成も進んできたのでシードリームとかっていうのを使えばサムネイルとか。
もともとちょっと前までは日本語の文字とかを指示して画像生成で入れるとかっていうのは難しかったんですけども、
最近ではすごいそれもできるようになっちゃったりして、本当に簡単にできますと。
どんどんそうやってクリエイティブというか、以前は時間がかかってたものが一発で出るようになりましたと。
ただそうは言ってもですね、最終的にそうやってAIが作ったものからどれをどう使っていくかっていうふうに決めるのは人間なんですよね。
この辺はちょっと最近、クリエイティブディレクターの方のYouTubeとか見てて、AI時代のクリエイティブディレクターに必要なものみたいな話で決めるセンスというか、
そういうのはやっぱいるよねっていうところがあって、やっぱ最終的に決めるのは人間であるというところですね。
なのでそういった意味でも決めれる知識だったり経験だったりっていうところはどうしても必要になってくるので、
それをやっぱ一番簡単に手に入れられるっていうのはやっぱ読書なんじゃないかなということで、
AI時代にも読書は必要だよというところがあるかなと思ってます。
あともう一個ですね、AIってそもそもいろんなものを学習してますっていうことなんですけども、
あくまでもネット上のものなんですよね。紙のものまで学習してないと思うんですよね、AIって。
例えば図書館にある本をAI自分で開きに行って読むわけにもいかないので、
基本的には世界中のネットにあるものを文字データとしては学習してるんだろうと思うんですけども、
そうなるとやっぱ本を読むってAIにできないことなんですよね、結局。
なのでそういった意味でもそこには本にはAIにない最先端があるんじゃないかなと思うので、
本当に本を読むっていうのは必要なことなんだろうというふうに思います。
島光一郎と新しい当たり前
個人的に最近すごくハマって読んでいるのが、
島光一郎さんっていう方の本ですね、本当に最近大好きで、その方の本をいっぱい読んでるんですけども、
白報道ケトルっていう白報道からできた会社を立ち上げたり、
あと主にPR、マーケティングとか広告とかっていう中でもPRっていう部分を推しているっていうか何か専門としている方で、
要は新しい、今一番最近出てる本で新しい当たり前の作り方っていう本が出てるんですけども、
要は何かをバーンって打っていくんではなくて、世の中全体に新しい当たり前、
例えば最近で言えば美魔女っていう言葉が隅々まで浸透していると思うんですけども、
そういった新しい当たり前っていうのをどうやって作っていくか、PRという目線で作っていくかみたいなことを話されてたり、
っていうのが本当に面白い本なので、ぜひ新しい当たり前の作り方、
お気になった方は読んでいただければこの秋の夜長にと思うんですけども、
そこは皆さん好きな本各自読まれたらいいと思いますが、
そんな感じでやっぱりこのAI時代にもやっぱり読書っていうのはですね、
欠かせないものなんだなと改めて思っております。
AIが学んでくれるからいいじゃんっていうことではなくて、
それをちゃんと使いこなすためにも、そしてAIの先に行くためにも読書っていうのは必要なんじゃないかなというふうに思いましたので、
今日はそんな話をさせていただきました。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
では明日も聞いていただければと思います。ほなまた。