AI活用セミナーの開催
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やす、AI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということでおはようございます。5月の8日、木曜日ですね。もう曜日感覚が、コールデイウィーク挟むとね、分かんなくなってしまいますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
はい、本題に入る前に一つお知らせをさせてください。今月ですね、来週に迫りました、タイトルを何にしましたっけ私?
あ、1年後の未来を変えるですね。はい、1年後の未来を変えるAI活用ロードマップセミナーということで。
はい、あのやっぱりね、AI使えた方がいいですよっていうことをずっとお伝えしてるんですけれども。
はい、ただね、なんかやっぱり中には、なんでAI使ったらいいか分からないって方が一定数いらっしゃるんですよ。
で、それは全然悪いことじゃなくて、まあそりゃそうだよなって感じですよね。
なんだけどね、なんでAIを使わなくてもいいやっていう風になるかっていうと、やっぱりまだAIを使った方がいい理由っていうのが分からないわけですよ。
別に今が悪いわけじゃなくて、AIを使ったらもっとより良くなるよっていうことがやっぱりまだ伝わりきってないと思うんですよね。
それが伝わらないと、やっぱりAIって使いたいとか使わなきゃっていう気持ちにならないのではないかなというふうに思います。
はい、で、やっぱり私がこのセミナーを絶対しなきゃなと思った理由は、AIラボの実績者のみんなを見ていると、
やっぱりこうやってAIの可能性を必要だなと思って、半年でも1年間でもコツコツ行動すれば成果って出せるんだっていうのを、やっぱりすごくみんなからの話を聞いてすごく思ったわけですね。
だったらやっぱりこれをもっともっとAIラボ以外のメンバーに皆さんにも伝えなきゃって思って、今回セミナーを再開催することにしました。
17日、18日は夜9時半から、19日、20日の平日はお昼12時から開催します。
ちょっと今まだお申し込みリンクを準備しているところなので、もう少々お待ちください。
日程だけぜひ記憶カレンダーに入れておいていただけると嬉しいです。
書籍PRと非効率的アプローチ
何回出てもらっても大丈夫です。同じ内容をします。同じ内容をしますので何回出てもらってもいいけれど、基本的には1回どこかで出ていただけると嬉しいです。
それでは本題に移りましょう。
今日は1日1発信×マルチメディアがAI時代は最強説ということで、お話ししていこうかというふうに思います。
1日1発信×マルチメディア、どういうことかと言いますと、今お誕生日にいただきました、相手の心を動かす最高の伝え方、非効率思考ということで、
非効率化で書籍PRのお仕事をされている黒田剛さんという方の本を読んでいたんですね。
これどういうことかと言いますと、皆さんもそもそも書籍PRというお仕事でもしかしたらご存じないかもしれませんが、基本的には本を紹介しまくるというお仕事なんですけれども、
本って売るの大変ですよね。本屋さんに行ったら本当にたくさんの本があって、
本屋さんに並べるだけで売れなくて、一体この本がどういう本で、誰に向けてどんなふうに書かれているのかって、どんな思い入れとかそういうのが多分必要だと思うんですけど、
これをですね、メディアの方にこういう本がありますよ、こういう作者さんがこういうことで今すごい注目ですよとか、こういう企画をやったらどうですかみたいなことをPRするのはこの書籍PRというお仕事なんですけれども、
ただその書籍PRを紹介するときにね、プレスリリースみたいな何千通とかバーってメールを送るだけではやっぱり人の心で動かなくて、
実は非効率的なPRの仕方、アプローチの仕方、接触の仕方の方が結局本って届きますよ、届けたいことが届きますよ、結局本って売れますよというお話をしているんですね。
結構これが面白くて、いや確かになーみたいなお話なんですけど、なんか結構AI時代だからこそ、結局こういう愚直な、堅実で愚直な相手の心にダイレクトに刺さるようなマーケティングってやっぱりいいんだろうなっていうふうに思っているわけですが、
その中でね、今日皆さんにお伝えしたいなと思ったのが、この1日1発信×マルチメディアのお話につながることなんですけど、
この方はですね、70万部とか50万部とか、そういう単位のベストセラーとかヒットにつながる本の紹介をしている仕掛けになるわけなんですけれども、
その方がですね、結構作者の方に、「こっちのラジオとこっちのテレビどっちが出た方がいいですか?」とか、「こっちのインタビューは、この本2冊のメディアからインタビューの依頼が来てるんですけど、どっちが出た方がいいですか?」っていうふうに聞かれることがあるそうなんですね。
この黒田さんは、そういうふうに作者の方、作家の方に言われたときに、何と答えているかというと、「とにかく全部出てください。とにかく全部出てください。」っていうふうにおっしゃっているらしいんですよ。
効率的なところ、打率を上げていくっていう思考回路になるのであれば、例えば高読者数が多い方の雑誌の方に出てくださいとか、今時ラジオを聞いている人少ないからテレビの方に出てくださいみたいな判断をするかもしれないんですけど、とにかくですね、全部出てくださいっていうふうにお伝えしているそうなんですね。
これは何でかっていうと、とにかく一つでも多くのメディアに出て、とにかく一人でも多くの方に知ってもらうってことが何より大事だっていうふうにおっしゃってるんですよ。
雑誌には雑誌Aには雑誌Aの雑誌Bには雑誌Bの読者さんがいるわけで、もしかしたらかぶってるかもしれないけれど、読者層が違えば、例えばどっちかが100万人、どっちかが50万人だったら両方テレビ150万写るわけですよね、重複したとしても。
ラジオもそうで、テレビのインタビューはもちろんテレビの人に刺さるんだけど、ラジオって結構コアなファン層が多かったりしますよね。
そのラジオ番組の方が聞いてる人は少ないかもしれないけど、やっぱり音声で届くっていうところにはかなり効果があるから、出れるんだったらラジオもテレビもどっちも出てくださいみたいな形で、とにかく一つでも多くのメディアに出てくださいっていうふうにおっしゃってるんですよ。
100万冊売れてたとしても、100万部売れたとしても、日本国民全員が知ってるわけではないから、とにかく一人でも多くの人に自分の本を知ってもらう機会を作る。これがやっぱりすごく大事ですっていうふうにおっしゃってます。
3つのきっかけとメディア展開
っていうことですよ、やっぱり皆さん。とにかくいろんなメディアを運用した方がいいんですよ、これは。もしかしたらやっぱり一つのメディアを育てるっていうこともすごく大事だから、まずは1個のメディアをやるっていうことが効果的だとはあると思うんですよ。
ただ、それは今AIがなかった時代、本当にリソースを一つにしか割けなかったときは、それが絶対効率的だと思うんですけど、今ってAIを使ったら、例えば今私がこうやって音声配信している内容を、ノートなんかすぐにできますよね。
ノートにはすぐできるし、例えば私はリソースがさすがにないからできないけれど、これを何かの自分のアバターっぽい画像を作って、それに話させればすぐできるわけじゃないですか。
そんな感じで、一つのコンテンツからAIを使えばマルチメディア化できるわけですよね。インスタの動画をもちろんTikTokに上げるのはできるけれど、そのインスタ投稿をXに上げるもよし、例えばそのインスタでしゃべった内容をノートにするもいいですよね。
そんな感じで結局、自分がしゃべったこととか何か自分が発信したことっていうのをAIを使えばマルチメディアに展開できるわけですよ。
これ1個のSNSか全部のSNS、Xとインスタどっちがやったほうがいいですか?だったら、どっちもやったほうがいいですよね。
どっちもやったほうがいいわけですよ。インスタにはインスタのユーザーさんがいて、XにはXのユーザーさんがいるから、どっちもやったほうがいいわけですよ。
ということで、やっぱりAI自体だからこそマルチメディアをした方がいいです。何でかって言ったら、いろんなメディアにそれぞれのユーザーさんがいるから、
AIを使って効率よくメディア展開をして、1人でも多くの人に自分の情報を届けるっていうことが、やっぱり自分のことを知ってもらう。
いくつか自分の商品とか何か伝えたいこと、伝えたい情報っていうのを届けたい人に届けるためには、どれかのSNSじゃなくて全部やったほうがいいわけですよ。
っていうのを、そうだよねっていうふうに読んで思いました。このマルチメディアをしていくにあたって、やっぱりさらに大事なことがありまして、
それもここに書いてあるわけなんですけど、この方がこの書籍のPRをするときにすごく意識していることがあると書いてあって、
それは人の心にある3つのランプを灯すように頑張っているって話なんですね、本を買ってもらうために。
これ何かっていうと、人は行動するまでに3つのきっかけが必要だって言われているんですね。
例えば1冊の本を買うのに、まずはスマホの広告で見る。その後電車の吊りかばで見る。
最後に書店の前を通り過ぎたら、その本の表紙が一番最初に並んでいるみたいな。
そうすると3回その本を見ているわけですね。その時に初めて、この本スマホと電車の中で見たやつだな、ちょっと気になるなって言って手に取ってみて買うと。
要は1回スマホの広告を見ただけでもダメだし、2回目に電車の通りかばで見ただけでもダメで、
3回目、どんなちっちゃなきっかけでもいいから、その本にまつわること、情報、何かに触れる。
というと初めて人は買うという行動に移ると言われているんですね。
3つのきっかけ、3つのランプ、人の心にウルトラマンみたいなランプが3つあると想像して、
人が生活をしている中で3回その情報に触れるようにやっぱり機械を作らなければいけない。
そうなったらあらゆるメディアに展開しなければいけないということなんですよね。
これって私たちが自分の個人のコンテンツを届けたいとか、情報を届けたいとかコンテンツを届けたいとか、
アフィリエイトの商材みたいなやつも含めて、誰かに買ってほしいなと思った時にも同じことが言えるんじゃないかと思っていて、
例えばですけど、まず1つはインスタのフィードトークとなり、リールで見る。
なるほど、そういうふうな思いで作ったものがあるんだな、ふーんみたいな。
その後ストーリーズで見るわけですね。
なるほど、もっと深くこういうことを考えてたんだなとか。
3つ目はセミナーとか、インスタライブとか。
なるほど、じゃあ直接喋っているのを見たらこういうふうな感じなんだっていうので、例えば購入になるとか。
今はインスタだけの話をしましたけど、例えばインスタのストーリーズで見てました。
なるほどな。
たまたまその日はXを開いていたら、Xの文章でも流れてきました。
情報発信の重要性
テキストで見るとこんな感じなんだと長文でね。
3つ目、例えばノートを読んだ。
なるほど、こういうふうな商品なんだとか、こんなコンテンツなんだ、でポチ。
そういうのはやっぱり人が生活している中で、ずっとインスタにいる人もいるけどそういうわけじゃなくて、
インスタをさーっと見て、Xをさーっと見て、
例えば通知が来たら好きな人のノートを見るみたいな、そういうライフスタイルの人がいるとか。
その人、私最近やっぱり意識しなきゃいけないなと思うのは、
フォロワー2万人とか、フォロワー3.8万人とか、数だけ見たらそうなんですけど、
その先には一人一人の生活があるわけですね、ライフスタイルが。
ママだったら朝から本当に忙しくて子供たちの世話をして、
ホッとした時間っていうのは多分9時とか10時に来るわけですね、一回。
で、その後お昼ご飯の時12時。
で、そこから例えば保育園とか幼稚園。幼稚園組はね、子供が帰ってくるとか。
で、仕事する。保育園は帰ってくる。
5時、6時、7時、8時。やっと次ホッとすんのは9時ですよ。
9時から10時くらい。
そのライフスタイルに合わせて、その届けたい情報を届けるっていう風に意識した方がいいわけですよね。
で、見るメディアもきっと変わるわけですよ。
Xメディアとかインスタ見るのか、最後YouTube見るのか。
3つのランプを灯すために、どういうメディアで、どういう形で情報を届ければいいか。
その一人一人にはライフスタイルがあって生活があるっていうのを意識して、やっぱり情報を届ける。
情報発信するっていうのがすごく大事だなというのを思いました。
3つのチャンスですね。3つの機会。3つのきっかけ。
で、これをしていくために、自分のコンテンツが届けたい情報を届けたい人に届けていくことをするために。
いつかバーンとヒット打つために何が必要か。
これは黒田さんがやってるのが1日1PRですね。
で、これ何かっていうと、やっぱり人ってそんなに、もちろん黒田さんも含めて、そんなにすぐに成果は出ないですよ。
黒田さんも実はもう全然ダメダメ営業マンだったらしいんですよね。
ただ彼はまず1日10PRすることをとにかく自分のタスクノルマにしてし続けたと。
で、それをしていくとやっぱどんどんどんどんPRが上手くなる。
で、今は1日1PRを必ずするようにしている。
で、これは何でかというと、例えばどんなに有名などんなにスーパースターのメジャーリーガーでさえ、1本のホームランを打つために毎日すごいたくさんの素振りをしていると。
1日たくさん素振りを必ずして基本を固めて、それを毎日毎日続けて来たるべきタイミングで打てるようになる、ホームランがね。
要は素振りとか基本の体力トレーニングとかそういうことをしていなければ絶対にホームランを打てないんですよね。
これ昨日の努力しても報われないかもしれないけど、努力しても報われないのと同じで、基本をちゃんと続けないと。
1日素振り1日1回だけじゃないですけどね、素振りの場合は。
素振りを続けないとホームランっていうのは絶対打てないわけですよ。
これはだからPRの一緒で、1日1PR必ず続ければ、その1日1PRした時には本のPRに繋がらないかもしれないけど、1日1PRを続けていくことで15秒の自分のこのメディアを紹介する動画が作れるようになって、
その15秒の動画を続けていれば、いつかその本の紹介するきっかけ、何かメディアに出るきっかけっていうのに繋がって、
それが積み重なっていけば、さっきの3つのランプが灯り始めてたくさんのメディアに展開されていって、初めて本のベストセラーが生まれるってことなんですよね。
すごく非効率的に聞こえるかもしれないけど、結局これが成功法なわけですよ。
これって発信にも同じことが言えて、結局発信ももう下手くそでもいいから、1日1発信しないと絶対に上手くならないわけですね。
AIとマルチメディアの活用
私もこの音声配信、スタイフをたぶん、そろそろ1年かな、そろそろ1年だと思うんですけど、いつから始めたのか振り返ってみましょうかね。
スタイフを1日、ほぼ毎日やってるわけですよ。
そしたら台本を見なくてもしゃべれるようになったし、再生回数っていうのは基本的に平均的にずっと安定していただけるようになったし、
今スタイフだとたぶんそろそろ8万回とかなんですね、再生回数が。
で、ボイシーのほうでもおかげさまで2.2万回くらいかな、再生していただいています。
そういうのも結局、私音声配信一番最初台本考えてめちゃくちゃ下手くそだったんですけど、
最近はあのボイストレーナー美香さんの発声のご指導もあって、結構うまくしゃべれるようになってきてる気がするんですよ。
要はやっぱり毎日続けることがとにかく大事なわけですね。
ってことは1日1発信。
で、この1日1発信も本当にAI使えば最初できます、大丈夫。
だって私のスタイフだって最初AIで台本考えていたし、今だってAIにネタ考えてもらっていて、
とにかく前に続けるために必要なことっていうのは、アイディアを枯渇させずに手を動かすってことなんですよね。
それにAIは間違いなく使える。
ってなったらこのAI時代に1日1発信かけるマルチメディア展開ってめちゃめちゃできるんですよ。
やり方が分かれば。
ってなったらもうやれない理由ないですよね。
1日1発信かけるマルチメディアをやっていけば、絶対に自分が届けたい人に届けたい情報が届けられるようになる。
それが自分がやりたいことの理想の成果につながる。
私はそう思っています。
すごく非効率的かもしれないけど、非効率的な取り組みやり方にAIで効率化を掛け合わせたら最強だと思いません?
今日はこういうお話をさせていただきました。
1日1発信かけるマルチメディアが最強だよねっていうお話でした。
いかがでしたでしょうか?
この非効率志向も書籍PRをされている方だけあって、すごく読みやすい構成ですね。
めちゃめちゃ読みやすくなっていますので、ぜひ読んでいただくのもいいんじゃないかなと思っております。
概要欄に本のリンクを貼っておきますので、ぜひ見てみてください。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
以上との方はあと2日頑張っていきましょう。
また次回のラジオでお会いできたら嬉しいです。
じゃあまたねー。さよなら。