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どうもこんにちは、シクミです。
The Mafia Animalsを一人でも多くの人に知ってもらうために、いろんなことをしています。よろしくお願いします。
はい、というわけで今日はですね、いつもと毛色が変わった話をしたいなぁと思っております。
何かというと、LGBTQプラスの話です。
で、なんでこの話をしようかと思ったかというと、
ボイシーのパーソナリティのチキリンさん、今すごく有名な方なんですけども、その方が先日お話をされてて、
6月っていうのはプライド月間、LGBTQプラスの権利を啓発する月です。
ということでお話をされてて、それでなんて言うでしょう、
要は6月、もう今日で終わりですけども、6月っていうのはそういうLGBTQプラスの方の権利を啓発する、みんなもっと知って守っていこう、みたいな月だということなので、
それについて話をしたいと思います。
基本的に、僕自身そういったものに特に偏見もなくと自分では思ってるんですけども、
そうは言いながらも、そうなだけでっていうのは何もしなくて、特に何もせずなだけなところがあって、そうするとなかなかこういうことって変わらないんだろうなと思ってて、
改めてそういった話をチキリンさんがされてたのを聞いて、そのチキリンさんなんでそんな話してたかっていうと、
パナソニックコネクトっていうところがやってるプライドアクション30。
要は6月に、6月はそういう月間なので、1日から毎日みんな1個ずつそういったことを小さくてもいいので取り組んでいこうみたいな、
例えば6月1日はLGBTQプラスのそれぞれ何の頭文字か調べてみるとかですね、
2日目は恋人や配偶者をパートナーと呼んでみるとか、3日目は職場の人を○○ちゃん、くんではなくて○○さんと呼んでみるみたいな、
そういうのが毎日1個ずつあって30日経って、30日最後の日は自分に何ができるか考えて、この先の取り組みを来月もその先も続けてみるみたいな取り組みのご紹介をされてて、
改めてこういうことを考えて、何かを変えていかないと結局世の中って変わらないんだろうなと思って、そういった話をしたいなと思いました。
僕自身、今いろいろ30日ある中で、恋人や配偶者をパートナーと呼んでみるっていうのはすごくしっくりきたというか、
明日からすぐできることですし、すごくいいなと思ったというところで、僕自身パートナーの呼び方ってなんとなく若干こだわりがあって、
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僕関西出身なんですけども、関西の人って自分のパートナーのことを嫁とかって言うんですよね。
あれっていうのは正しい日本語じゃなくて、正しくは妻って言うんですよとか、旦那じゃなく夫かなって言うんですよとかっていうのは昔から思ってて、
だから自分のパートナーのことは妻って呼ぶみたいに決めてたんですけども、そういう意味でそうじゃなくて、恋人や配偶者のことをパートナーと呼んでみるっていうのはすごくいいなと。
要は男性女性っていう意味がそこには含まれないですし、すごくフラットな単語なんだろうなと思いました。
こういうことを変えていくと、やっぱり多少なり外で自分のパートナーのことを話しするときに、僕の妻がっていうよりは僕のパートナーがって言ったときに、
多分周りもあれって思うはずなんですよ。若干違和感があると思います。
例えばこの話を聞く前に、外で誰かが自分のパートナーのこと、配偶者、妻、夫のことをパートナーって言ってたら、
あれってなんでこの人パートナーって言ったんだろうって思うと思うんですね。
そうすることによって外の人にとっても、そういうふうなフックを置いとくと、なんでパートナーって言ってんのっていう疑問が出ればそれに対して話をすることもあるでしょうし、
なんでこの人パートナーって言ってんだろうっていう違和感みたいなのを周りの人にも与えることができて、
すごく簡単に自分だけ、脳意識だけじゃなくて周りにも影響を与えられるかなということで、これを選んでみました。
なので来月から7月入っても少しでもやれることということで、僕自身この恋人や配偶者をパートナーと呼んでみるという取り組みをやっていきたいなというふうに思いました。
ということで今日はですね、6月はプライド月間、LGBTQプラスの方の権利を啓発する月ですということで、こういった話をさせていただきました。
僕自身これから妻のことをパートナーと呼んでいきたいなというふうに思いました。
ぜひ皆さんもですね、パナソニックコネクトっていうサイトを見ていただくと、こちらの説明欄にリンクつけておきます。
いろんなこういうことを例えばやりましょうみたいなのが一個一個。
例えば何だろうな、15日目とか、もし自分の認識する性と戸籍の性別が一致していなかったらと想像してみるとかですね。
あとは、あ、これか、25日目とかちょっとすごいですね、戸籍の性別を変えるための要件を調べてみるとか、すごく深い話だなと思いますので、
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ぜひ皆さんも一度見てみて、改めてこういったことを考えて、少しでも何かアクションしていって、ちょっとずつ世の中が変わっていけばなと思いますので、
ぜひ一緒に取り組んでいきましょう。
はい、というわけで今日はちょっといつもと経路は違ったかもしれませんが、大事なことだなと思ったので、こういった話をさせていただきました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
ではまた。