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こんにちは、未知花です。毎週金曜日お昼12時のパートナーシップお役立ちTips定時配信です。
本日のお題はですね、私が産後クライシスを脱するきっかけとなった、たったひとことという話をしてみたいと思います。
こちらのチャンネルでは、私自身が定時感覚でちょっともらはらな夫と一時破綻寸前まで関係が悪化しつつも、
それをV字回復させた経験からパートナーに応援される自分になるために、今日から実践できることを毎週金曜日のお昼12時に発信しています。
ということで、本題入りますが、私はですね、かねてからこちらでお話ししていますが、
娘が生まれた3年半前になりますかね、のところから育休期間に入って、そこから会社、職場復帰するまでの2年間ぐらいですかね、
の間がですね、とにかく夫婦関係がもうボロボロだったんですね。
どうだったかっていうと、もともとはですね、結構仲のいいというか、私も夫のことが大好きみたいなタイプの奥さんでしたし、
夫もそんな私が可愛いみたいな、そんな感じの夫婦関係であったんですけれども、
もともと定種間白で、それについていく妻みたいな感じの関係性ではあったんですが、それが子供が生まれたことによってですね、ちょっと歪んでしまったんですよね。
お互いの第一優先が子供になるっていうことで、まずね、今までお互いのこと思いやれていたのが、ちょっとそうできなくなったりとか、
で、あとは夫も忙しかった仕事がね、忙しかったっていうのもあって、私が日中どういうふうに大変な思いをしているかみたいなところも見えなかったのもあるのか、
どんどん定種間白がですね、もらはら化していったんですよね。
で、私は方や育児、初めての育児でテンテコ前だけれども、
夫にはその大変さはわかってもらえなくて、家にいるのになんでこんなこともできないんだ、みたいなことをね、ずっと言われてる。
で、しかも育児中で収入がない中で、っていう状態だから、何だろう、その稼いでない分、他で何かこうペイするべきなんじゃないのか、みたいなことを言ってくる。
そんな感じで、もう私はノイローゼ気味な2年間を過ごしたっていう過去があります。
で、そんな私たち夫婦が産後クライシスをパッと終わらせることになったきっかけのたった一言があって、
それは私がですね、夫にかけた言葉で、一言、何だと思いますか?
ちょうど言い争いしている時の一言なんですけれども、答えはですね、
うん、です。
本当に一言、うん、ただその一言だったんですよね。
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どういうことかっていうと、夫はですね、私に対する家事、育児の至らなさっていうのを、とにかく毎日毎日毎日責め立てる、そんな日々で。
で、私は私で、そりゃあもちろんね、手が回る、そこまで手が回るに越したことはないけれども、そんな余裕もね、体力も気力もなくて、
やりたくたってできないんだよって、あなたにはそんな辛さ分からないでしょっていうのを、ずっと思ってるけれども、言えなくて、
何だろう、ずっと空にこもってる。
まあ、それだから、あの夫の言う言葉も全然こう聞き入れる気にならなくてですね、なんか聞き流しているような、そんな態度をとっていたんだったと思うんですけれども、
そんな日の中でですね、何か夫がわーって、で、こうでこうでこうだと思わない?みたいな、こうすべきなんじゃないの?みたいなことを言ってきた時に、
普段だったら、無視するんだけれども、そこで初めて、私はうんって否定するでもなく、無視するでもなく、うんってそこで受け止めたんですよね。
それも、あの夫の目を見て、ちゃんと体を夫に向けて、うんって一言言ったんですよ。
そこからですね、一気に変わったんですよね。
やっぱり夫は、多分自分がこう思っていることを、あの聞いてほしいというか、まあそれをね、ないがしろにして、あの無視しようとしている私の態度が許せなくて、
多分それに対して、何だろう、自分のことを大事にされてないっていうふうにも思っただろうし、
あ、俺信頼されてないんだなっていうふうに思っただろうし、そんな形で、言ってるその内容、あの私のその家事育児の至らなさっていうところに、
苛立っているっていうのはもちろんなんだけれども、それを多分聞き入れない私の態度とかあり方っていうのにますます苛立ちを覚えていて、
そこからですね、夫がちょっとこう情報し始めたというか、まあ未知かもねってこういう状況で、あのすごく大変だと思うんだけど、みたいな感じで、私が聞き入れる姿勢によって、
で、そこから、今私はこういう状況で、本当はこういうふうにやりたいと思っているけれども、それができていないのが現状なんですよね。
で、そこからですね、夫がちょっとこう情報し始めたというか、まあ未知かもねってこういう状況で、あのすごく大変だと思うんだけど、みたいな感じで、私が聞き入れる姿勢を持ったら、
で、そこから、今私はこういう状況で、本当はこういうふうにやりたいと思っているけれども、それができていないのが現状ですと。
で、まあじゃあどうして言ったらいいのか自分でもわからないみたいなことを話したりとかして、そこでじゃあこれはこうすればいいと思うし、ここまではもうしょうがないからここまでやろうみたいな、
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まあそういう建設的な話がそこで初めてできたんですよね。っていうその日を私は今もよく覚えていて。
で、ここからやっぱり思い出されるのは、あの私前の配信でもどこかでお話ししてたことあるんですけれども、やっぱりあの相手の話を聞くっていうのは、あの敬意の表し方の一つだと思うんですよね。
そうやって相手の話を聞くっていうこと自体が、あなたのこと信頼してますよっていうことの表現であるし、やっぱりそれはね相手に伝わるから、まあそういうふうにちゃんとこう姿勢、聞く姿勢を持ってくれる人にはね、あの自分の心の内も話しやすいじゃないですか。
だからその時やっぱり産後プライシス、当時の私は夫の話を聞けていなかったし、だからこそやっぱり夫も私の気持ちを汲み取ろうとはしなかった、そういうすれ違いが生まれていったと思うんですよね。
でまあこれね、あの今週聞く研究家はるちゃんさんとコラボライブをさせていただいたのもあって、あの聞くってやっぱりすごく大事なことだなというふうに思ったからこそ今回の今週の配信はですね、えっとこの聞くっていうテーマであの取り上げてみたんですけれども、やっぱりあれだけねどん底だった産後プライシス2年間を一瞬で吹き飛ばすぐらい聞くっていうことには力があるんだと思うんですよね。
だから実際にはね、あのやっぱり人と人だからこう言いたいことなんて山ほどねありますよ。私だってこういった関係が向上してきている中でも本当にこうこの一言言ってやりたいみたいなことってあの常日頃ねもうやっぱりあるんですけど、あるんだけどやっぱりこうね関係が悪化している時ほどですね、自分のことをもっと理解してほしいなって。
なんで私のことこんなになんだろう、邪剣にするんだろうみたいに思うことが増えてきた時こそ自分がまずは聞く。あのね、さっきみたいにうんっていうその一言みたいにあの決して口数多く何か言う必要はなくて、もう本当に相手に体を向けてちゃんと目を見て、うんってそうだねって受け止めてみるっていうことを一回やってみるともしかしたら状況は変わるかもしれない。
そんなふうに思うのでちょっと頭に入れていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。はい、というわけで本日は私が産後クライシスを打ち破ったたった一言というテーマでお話をさせていただきました。
今後はですね、あの今私が募集をしているあなたのパートナーシップ感聞かせてくださいっていうコラボライブ企画企画もそうですし、それとは別にですね、こうあのリスナーの皆さんとなんかザックバラにこのパートナーシップ一つテーマを設けて、なんかあの深めてみる。なんかそんなあのライブの場もできたらいいななんていうふうに考えていたりするんですよね。
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まあちょっとそんないろいろあの思っていることがあるのでまたお知らせしていきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。最後までお聞きくださりありがとうございました。