引っ越しの準備とプライベートな話
はい、皆さまおはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけスッキリになるためのヒントをお話ししています。
はい、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は引っ越しに向けてですね、引っ越しがあと2日後かな?
引っ越すので、段ボール詰めを今日は相方とパートナーとね、もりもりもりもりやってたんですけど、
で、夜にもりもり終わった後に唐揚げを食べながらね、映画を観てすごい幸せな時間を過ごしております。
今日はですね、珍しくですね、ちょっとプライベートの話をしようかなと思うんです。せっかく引っ越しという人生の境目なので、
私はあんまりその相方の話を片付けに結びつけて話すことはありますけど、
相方とのこのリレーションシップとか、愛とか恋とか、そういう話はしたことなかったんですけれども、せっかくこういうポッドキャストという媒体をやっているので、
私の片付けコンサルタントとして皆さんにお伝えしたいこと、プラス私の人生の変化の時に思うことを一人の人間として、女性として広くり残していくのもいいかなと思ったんですよ。
なんでそれを思ったかっていうと、私が例えばシェアハウスをし始めた時とか、相方と結婚した時とか、例えば両家の為替した時とかに、
そういう時の心の動きとか、面白い発見とか、こういう世界の見方が変わったみたいな話って、私独身の時ってあんまりそういうことを綴った言葉って聞いたことがなかったんですよ。
結婚した後にこういう不満が出てくるとか、子供が生まれて子供を育てている時に夫に対してこういう不満が出てくるみたいな話はよくテレビとかね、ドラマとかね、SNSとかで見ますけど、
そういう、例えば顔合わせの時とかね、一緒に住み始めた瞬間とかね、そういう時の心の動きみたいなものとか、それに伴う変化とかに対する、例えば喜びとか、
生きどおりとか、嬉しさとか苦しみみたいな小さい変化みたいなことを、小説とかで書いてあるものもあると思いますけど、私は普通に生きててあんまりそういうものを目にしてなかったんですね。
妊娠、出産ももちろんそうなんですけど、なんでみんなもっと語らないのかなってちょっと純粋に思ったんですよ。
私はまだね、結婚して何ヶ月だ、5ヶ月ぐらいなので、それはいろんな道をね、進んでいる人と比べたら経験することはまだ、経験していることは少ないけれども、それでもいっぱい日常の見え方が変わったりとか、
学んできた面白いなと思ったこととか、顔合わせってこういうもんなんかみたいな面白いこととかがいっぱいあって、私の話が誰かのためになったりとか、面白いなって、
そういうちっちゃな変化って結構面白いんだなって思えたらいいかなと思ったので、今日はちょっと、今日はというかこれからだと思うんですけど、少しずつちょっと私の人生の話もしていこうかなと思ってます。
結婚生活の気づき
今日はですね、ちょっと相方と結婚をして、パートナーになって、5ヶ月ぐらい過ぎて、いわゆる、最近は言わないですけど、新妻っていうポジションじゃないですか。
シェアハウスとかしてたから、他人と暮らすってことは結構やってたので、それとパートナーと住むことの違いは前ちょこっと話したと思うんですけど、結婚して世界がどう見え方が変わったのかみたいなお話を今日しようと思うんですけど、
結婚をして、どう変わったかっていうとですね、私の中で一番大きい気づきだったのが、結婚というかパートナーですね、人生のパートナーみたいな人ができて、その人と一緒に住み始めて、
明らかにシェアハウスとか一人暮らしとか実家で暮らしてた時と違ったのが、私の自分の人生の目撃者になる人がいるっていうことが、私にとってすごく大きな出来事でした。
例えばシェアハウスとか実家で暮らしてた時は、もちろん私の友達も私の出来事の目撃者だったし、一緒に笑ったり泣いたりしてたんですけど、
やっぱり友人ってずっと時間を一緒に過ごしてるわけじゃないから、目撃してる時間帯とか目撃してる広さみたいなのは、多分パートナーとはちょっと違ってて、いい感じで交わっている感じなんですけど、
パートナーって嫌が多でも、それを望んでいようが望んでいまいが情報量が圧倒的に多いですよね。
一緒に住んでご飯食べて、自分の嫌なところも見られて、自分の恥ずかしいところも見られて、寝起きの姿とかちょっとおなら出ちゃうとかね、
そういうところも見られたりとかする、そういう嫌なところも見られてる目撃者なんですよね。
小島 私も長女ですから、あんまり頑張っている姿というか、こうやってねポッドキャストを撮ってるところとか、朝起きて何かこう勉強したりとか、何かこう自分のためにちょっと頑張ったりしているところを、
友達とか家族にはあんまり見せないし、そういうのをうまく私は自慢というかね、そういうのを主張できるタイプじゃなかったんですけど、パートナーはねやっぱり見てるから、そういうのを見て、私がやってることを
めちゃくちゃ褒めてくれますけど、褒めてくれるから嬉しいとかじゃなくて、見てくれてる人がいるとですね、何て言うんですかね、それがなかったことにならないんですよ。
例えると、私が今まで、本の例えば主人公であり、作者であり、読者でもあったんですけれども、友達もね読者であってくれてたと思うんですよね。
パートナーは同じ本の共同の作者でもあるんですけど、めちゃくちゃコアな、毎日追っかけてくるぐらいの、
読者なんですよね。もうずーっと私が書いている本を見てくれる読者。本を見て、いいとか悪いとか、そういうアドバイスをくれる。求めてないときもくれる。
パートナー、読者なのかなって思ったんですよ。なので、私が結婚をしてね、自分の人生に初めて目撃者がいる感じがして、そこがすごい嬉しかったんですよね。
自分の人生に初めて目撃者がいる感じがして、そこがすごい面白いし、安心するし、今まで私が一人でコソコソコソってやってたことを嫌がおうでも見てくれる人がいるから、それはやっぱり純粋に嬉しいなって思いました。
人との違いを学ぶ
それにプラスもう一つ思ったのがですね、人と自分は違う生き物だと、毎日毎日思い起こしてくれますね。
大体友達とかシェアハウスしてる人たちって、ある程度気が合う人とかと住むと思うので、友達と住んでる時とか、全く違うってことはなかったんですよ。
私は運がいいことにね、シェアハウスして仲が悪くなるとか、そんなことなくてシェアハウスして仲が深まって、今でもすごい仲のいい友達なんですけれども、
パートナーって友人とちょっと違うのが、価値観が一緒っていうより価値観が違うことの方が多い気がするんですよね。むしろ真逆みたいな。
私の場合は異性を好きになるので、そもそも異性というだけで、もうとか言って違うじゃないですか。脳の作りも違うだろうし、体の作りも違うし、朝から夜まで全然違うんですよ。
起きる時間も違うし、食べるものも違うし、物を選ぶ基準も違うし、物の考え方も違うし、人生の考え方も違うし、引っ越しの準備してても思ったんですけど、引っ越しの準備っていう同じ行為をしててもやっぱ違うんですよ。
ダンボールに物を詰めるという行為ですら、そんな特定の行為ですら、物の選び方とか入れ方とかガムテープの貼り方とか全部違うんですよ。そういうのを毎日見ると、やっぱりいい意味でですね、自分と人は違うんだって毎日毎日気づかされるから、
その他の人と接するときにも、例えば友達とかね、親と接するときとかでも、自分の考えと人の考えが違う前提で接することができるから、楽な感じがしますよね。
違って当たり前って思ったら楽なことってたくさんあるので、毎日毎日宇宙人と一緒に暮らしているような感じだから、それはね時々お互いにね、なんでそこでそれするのとかね、なんでその発言するのみたいなこと多分あると思うんですけど、
でも、それは一人で暮らすよりなんか面白いなって思います。
今のとこはニーズマンの私が思うパートナーがいるということはこんな感じなのかなっていう、まだ短いですけど結婚して短いですけど、そんな感じの経験をしております。
なので、一人で暮らしてた時より、一人の人生を歩んでいた時より、実家で住んでいた時より、シェアハウスをしていた時より、自分と違う生き物が家にいるから、自分と違う視点の世界の見え方があったりとか、自分と違う、自分が行かない場所に連れて行ってもらったりとか、
自分と違う、例えばドライヤーのコードの巻き方を教えてもらったりとか、段ボールへの物の仕舞い方を見てて思ったりとか、そういうね、とにかく面白いなって思ってます。
また1年後とか2年後とか、10年後とか違うことを思っているかもしれないですけど、今のところこんな感じです。
これでまたいろんな経験をして、いろんな世界の見え方が変わって、いずれは私の周りでいらっしゃるような90いくつとか100歳の人とかも菩薩みたいだから、
ああいう考えに至るにはいろんな経験をして、いずれは菩薩になるのかなとか、いろいろ思っておりますが、今日はそんな私のプライベートなお話をしてみました。
皆さんもぜひ、自分一人が言って何になるのって思うこともあるかもしれないですけど、
あなたが経験した今日の出来事とか、人生の何かが起きた時の心の動きとか、多分めっちゃ面白い、私にとってはめっちゃ面白いし、
あなたの前の人が聞いたら多分違っててね、きっと面白いと思うし、はーって思うだろうから、
なんかポッドキャストでもね、日記でも人に話すでもいいですけど、なんかこう語ってみるとね、それがないことにならないというかこう、形に残ると面白いなと思うので、
ぜひ私に教えてください。
というわけで今日はタイトル決めてないかったですけど、パートナーについてね、ちょっとお話をしてみました。
ニーズマニッキーみたいな感じで話してみました。
では今日もここまで聞いてくださりありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も皆様一日味わい尽くしてください。ではでは。