AI時代の自分自身の拡張
どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、このラジオでは、本業以外の収入を得るおテーマに日々考えたことや試したことをお届けするラジオです。よろしくお願いします。
はい、ということで、今日のテーマは、AI時代に必要なのは自分自身の拡張ということでお届けしたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで最近ですね、AIでミュージックビデオに挑戦をしたり、ちょっと半年くらい前かな、はAIで漫画を描いたり、
で、もちろん日々AI使って文章作ったりしてるんですけども、そんな中でも基本的にやっぱり感じたのは、
AIってあくまでも自分が知ってるものしか作れないんですよね。当たり前やろって話なんですけども、
AIができたから全部AIに任せれる万能っていうんじゃなくて、結局使う人によってAIって出す出力変わるんですよね、当然ながら。
要はプロンプトを打ってみたいな、そもそもAIで何を作るかっていうところ自体も、当然AIが何を作るかまでは教えてくれないので、
自分自身が何を作るかを考えて、そこはAIと話し合ってもいいと思うんですけども、考えて、で、何かAIでクリエイティブを作る人は作るっていうことになるんですが、
そうしてもやっぱり自分自身の知ってるものしか出せないんですよね。例えば今さっき言ったような、僕だったらちょっと前に漫画をAIで作ってたんですけども、
そのキャラクターって髪型アフロだったんですよ。で、このアフロっていうのは実はですね、モチーフというか、僕がアフロにしたっていうのは、
自分がもともとアフロにしたかったけどできなかったっていう、勇気が出なかったっていうのがあって、その大元は昔、昔というか今でもNBAっていうアメリカのバスケットボール好きなんですけども、
その中でちょっともうなくなってしまったんですが、コービー・ブライアントっていう伝説のすごい選手がいてですね、その人が若かりし頃ショートアフロ、
皆さんが思うようなボンってなったアフロじゃなくて、ちょっと短いアフロでしてて、それがねめちゃくちゃかっこよかったんですよね。
明らかに日本人には似合わない髪型なんですけども、それがめちゃくちゃかっこよかった。ショートアフロでスーツビシッと着てみたいなのがすごいかっこよかったので、
それに憧れて自分もちょっとショートアフロしたいなと思ったけどできなかったっていうちょっと記憶がありまして、
そんなわけで漫画を自分で作る時の主人公は、要はショートアフロにしようみたいな、そういうところがあって、あの主人公、以前僕が作ってた漫画の主人公はショートアフロだったりとか、
今でも音楽を作ろうとしてるんですが、そもそもちょっと前に作ってた音楽は基本的に男性と女性のボーカルというか声が入ってるようなもので、
ここは本当に自分が一番多感な時期にいっぱい聞いたグローブ、小室哲哉さんのグローブですね。
のちょっと影響を受けてたりとかいうところで、やっぱりあくまでもAIを作って、すごいいろんなものが作れるんですが、
それって自分の知ってる範囲のもの、自分が作ろうと思ったものしか当然作れないので、
特に自分自身の拡張経験だったり、いろんなものを見たり聞いたりということがないと、AIをどんなに使っても素晴らしいものはできない。
例えばAIにすごい素晴らしい絵を描いてって言っても、結構ありきたりなものしか出てこないんですよね、本当に。
そこはいろんなこうこうこういうコーデ、こういうプロンプトで背景にはこういうことを考えててみたいなのを打てば、また違ったものが出てきたりするので、
そこはですね、やっぱり改めてですね、最近AIで音楽を作ったり、また動画とか画像とかっていうのを考えた時に、やっぱそこって避けては通れない道なんだなというふうに感じました。
はい、ということで今日のまとめとしては、AI時代に必要なのは自分自身の拡張ということで話をさせていただきました。
創造力と経験の重要性
今日も聞いていただいてありがとうございます。
では、明日も聞いていただければと思います。ほなまた。