タスク管理のアプローチ
どうもこんにちは、シクミです。おこづかいじゃ足りません、ということで今日もよろしくお願いします。
この放送は、本業以外の収入を得るをテーマに、日々考えたことや試したことを発信していくラジオです。よろしくお願いします。
はい、ということで今日のテーマは、タスクの管理方法ということでお届けしていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、早速ですが、皆さんタスクはどのように管理されてますか?毎日これやらないといけないとか、これやろうとか。
僕もいろいろそういうのあって、ノーションとかですね、ベタな管理ツールでいうと、そういうのとかを使ってたりしたんですけども、
なかなかノーション開くは開くで大変だったり、ちょっとどうやって入力したらいいんだろうみたいなこともあったりして、
なかなかノーションも馴染まず、一応覚えてる範囲で適当にやっていくみたいなことをやってるんですが、最近、
AIコンテンツラボっていうところをやられてるりこさんという方の放送、音声配信を聞いてて、その管理方法、タスクの管理方法を聞いてて、
それがすごい良かったので、ここでもお話ししたいと思います。一応今日の放送にはそのりこさんのスタイフの放送とか貼っておきますので、
もしよかったらそちら聞いてみてください。まず結論から言うと、付箋で管理するですね。付箋。
思いっきり物理なんですけども、要は朝起きて、今日やらないといけないことを付箋にバーっと一枚一枚書き出して、
それを机の上にペッペッペッペッって貼って、で終わったら剥がしていくという、本当に古典的な。
どんだけ古典的なんだというようなやり方なんですけども、これりこさんが前放送でやってて、試し出したらすごい何て言うんでしょう、快適というか、
何でしょうね、独特の満足感というか、達成感が生まれたり、書き出すことによって、これしなきゃいけなかったんだとかっていうのが見える化する。
そしてでき終わったらそれを剥がして減っていく快感という、いろんな効果、今言ったような要は全体をやらないといけないことを忘れて全体を俯瞰できるというところだったり、
あとはそれをこなしていく、終わることへの快感というような二方向から、すごいいいなと思ってですね、ここ最近そのやり方をやっております。
効果的なタスクの細分化
やっぱついついですね、あれもやらないといけなかったなーみたいなぼんやり思いながら1週間、2週間、あっという間に1ヶ月経っていっちゃうと思うので、
そこはすごくそうやって張り出すことで見える化できますし、優先順位もつきやすいのかなというふうに思います。
あとはやっぱりこれ付箋作るときに、なんか重いの1枚どんってやっちゃうとずっとそいついるみたいな感じになっちゃって、なんか付箋でやってる意味がなくなっちゃうので、
やっぱある程度すぐ終わる形でタスクは細切れにした方がいいんだろうな、その方が綺麗に見える化できますし、あと達成感も味わいやすい。
要は極端な話、5時間かかるタスクを1個ペタって貼っちゃうと全然動かないみたいな。ただ5時間かかるやつを30分ごとぐらいかな、30分ごとぐらい。
一番いいのは15分ごとぐらいに切っていった方がやりやすいですけど、それこそ5時間かかるやつだったら30分ごとぐらい、10個ぐらいにして、
今日はこの5時間のうち2個終わったよみたいな。5時間のうち3個目と4個目終わったよみたいな。今日は5個目1個終わったよみたいな感じで分解していけば、
そういう5時間かかるでっかいタスクについても、そうやって少しずつやって最終的には終われるんじゃないかと。
5時間のやつ1個だけドーンと置いておくと、なかなか手つけにくかったり、なかなか進まなかったり、あと進捗が見えにくかったりすると思うので、
そういうふうな形でタスクは付箋で書き出すときは細切れにした方がすごくいいというふうに思います。
ということで今日は最近始めたタスクの管理方法についてご紹介させていただきました。
皆さんもいろんな方法で管理されてると思うんですが、今の方法にちょっと行き詰まってるよとか、なかなかうまくできてないなぁみたいな方は、
このやり方一度やってみていただければ。付箋自体もね本当安くて300円で何百個みたいな売ってたりするので、
ぜひそんなやり方で一度やっていただければいいのではないかなというふうに思います。
はいということで今日も聞いていただいてありがとうございました。では明日も聞いていただければと思います。ほなまた。
