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2025-02-12 07:05

大橋にとっての予期せぬ成功・その1

2社目の会社を辞めてからの小規模な「予期せぬ成功」の日々について話しています。
その前段に当たるヒストリーは以前別のPodcastで話しています(下記リンクより文字起こし付きでお聴きいただけます)。

🎙️最初の会社を辞めてからフリーランスとして仕事をしつつ、2社目の会社でダブルワークを経験して、再びシングルワークに戻るまでの話
https://listen.style/p/shigotano-radio/szuff7hf

※写真は2005年当時のデスクトップ環境です。
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f43c313907968e29d026e7e

サマリー

このエピソードでは、フリーランスとしての経験や、その中での小規模な成功について語られています。特に、KISSアメリカンという喫茶店の例を挙げながら、出版やセミナーを通じた交流による成長が描かれています。

フリーランスとしての経験
前回、予期せぬ成功というお話をしたんですけども、その事例として、
喫茶アメリカンという東銀座にある喫茶店の予期せぬ成功を取り上げたんですけども、
僕の場合、どんな予期せぬ成功があったのか、今回はお話しします。
これまでに2社の会社にお世話になったという話はしてきたんですけれども、
実はこの辺りの詳しい話は、つまり最初の会社を辞めてからフリーランスとして仕事をしつつ、
2社目の会社でダブルワークを経験して、その会社も辞めて再びシングルワークに戻るといった数年間の話を、
より詳しく、以前別のポッドキャストで話したことがありまして、
こちらのポッドキャストのリンクを概要欄に載せておきますので、よろしければ聞いていただければと思います
そのときにそれ以降の話はまた機会があれば話したいと思いますというところで、
なかなかその後の機会が訪れなかったので、今回この話の続きをしたいなということで話してみます。
2社目の会社を辞めてシングルワークに戻ってからの日々ということですね。
これが一言で言うと、予期せぬ成功の連続だったというふうに言えまして、
あくまでも小規模な予期せぬ成功だったので、
言うのあれば小さな打ち上げ花火をどんどん上げていくだけで長続きしないと、
打ち上げたときはいいんだけどもすぐに消えてしまうので、またすぐに打ち上げ花火を上げなきゃいけないというところで、
そのときは嬉しいんですけども、でもすぐに弾がなくなるので、また次の花火を作らなきゃいけないと。
どんな花火を上げたかというと、いくつかご紹介しますと、
まず2社目の会社を辞めた後も、辞めですぐなので、その会社の仕事のことは僕もよく分かっているということもあって、
その会社から業務委託という形で小さな仕事を注文してもらっていたと。
要するに会社の仕事を継続して部分的に発注してもらっていたということがありました。
当然、この仕事も徐々に減っていって、最終的には2年ぐらいでなくなってしまったというところで、
というのが一つあったのと、後は2社目の会社を辞めてすぐに自分のブログを作ったんですけれども、
このブログ経由で出版社の編集者の方から声をかけていただいて、出版が決まって、
ブログを作ったのが2005年だったんですけれども、その1年後、2006年の4月に出版することができました。
これはブログがテーマの本だったんですけれども、ただ出版というのもその印税がもらえてそこで終わってしまうので、
どんどん出していくというふうにはならなかったので、これも一つ小さな打ち上げ花火に終わってしまったと。
出版したのであれば出版セミナーというのをやったらいいんじゃないかということを知り合いの方からアドバイスをもらって、
そんな経験は当然なかったので、見よう見まねでやってみたと。
その結果、これがある意味結婚式みたいな感じで、いろんな分野でそれまでご世話になった方とか知り合いの方とか、
全く違う分野の方々に声をかけたら、全部で50人ぐらいの人に集まってもらえて、
その人たちに一堂に会して自分の出版の経緯とか苦労したこととか、
あとは自分が日々ブログに関してやってることといったことをセミナー形式で話すことができまして、
かつ、いろんな会社関係であるとかフリーランス関係であるとか、
そういう違う分野の方々を引き合わせることができて、それはすごくいい場になったので、
これは非常に僕としてもいい経験になったんですけれども、
このセミナーも出版セミナーなのでこれっきりというか、また出版をしないと出版セミナーが開けないので、
新たな挑戦への思索
これもこれで終わってしまったと。
あとそれ以外は、このブログやってる中である日コメントをしてくださった方がいて、
コメントをしてくださる方は結構いろいろいたんですけれども、
その中の一人が非常に意気投合する話が合う方だったので、一度会うということをしまして、
会って話してみた結果、この方と一緒に仕事したいなというふうな気分が高まりまして、
そのところで本当にタイミングよくブログ経由でオンラインメディアの連載という仕事があるんだけど、
こういうことをテーマに書いてほしいんだけどどうですかということを持ちかけられたことがありまして、
そうであれば知り合った方と二人で共同連載という形で一本のコラムを連載していくというのはどうですかということを提案したら、
この連載が1年ぐらい続けることができまして、こうやって一緒に仕事をした結果、
今度は二人で共同で本を出すということで出版をして、ようやく2冊目の本が出版できたので、
そこから毎月セミナーを開催するということを始めたりもしたんですけれども、
でもこれもあまり長く続かなくて、これでほとんど弾を出し尽くしてしまったということで、
2005年に会社を辞めてから5年ほどこんな日々を過ごした中で、
2010年10月、このタイミングでお金の面でも気持ちの面でも行き詰まってしまったと。
お金がないのは当然として、仕事の面でも次どうすればいいかわからないという風な行き詰まりに陥ってしまって、
どうしようかなというところに来てしまったんですね。
ここでいつものように、新しい予期せぬ成功をやればいいんでしょうけれども、
でもほとんど思いつくことは全部やってしまったなということがありまして、
どうしていいかわからなくなったというところで、どうしたかということを
また次回改めて話をしたいなというふうに思います。
ということで、今日もお聞きいただきありがとうございました。
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