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2025-02-17 05:30

大橋にとっての予期せぬ成功・その4

※帰宅したら本棚が崩壊していました。
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大橋です。こんにちは。 前回、自分としては初めてとなる長時間のセミナー、
朝10時から夕方4時までという6時間のセミナーと、その後の懇親館も含めると10時間という長丁場のセミナーをやりまして、
それまでは借金もして不安もあった中だったんですけれども、無事大盛況に終わりましてよかったんですけれども、
でもこのままいくと、これまで通りこうしてできた予期せぬ成功が打ち上げ花火のように終わってしまうので、
何とかしてこれを打ち上げ花火で終わらせないような仕掛けを考えなきゃいけないというところで終わったんですけれども、
今回その仕掛けが何だったかというところから再開したいんですけれども、
それはこういう課題意識から思いついたんですね。
何かというとどんなセミナーでもそうだと思うんですけれども、
参加した人はそのセミナーを受けて、その場ではセミナーの会場の中では大変高いやる気になって、
だけれどもセミナーを終えて家に帰ると、
どたんにモチベーションが急落すると。
あれほどセミナーの最中はこれ絶対にやるぞというふうにやる気満々になっていたにも関わらず、
でも家に帰り着くとなぜかこのやる気はどっか行ってしまうと。
このせっかく持ち上げたやる気がなくなってしまうのは本当にもったいないので、
何とかこのやる気を維持する仕組みはないだろうかという課題意識があったんですけれども、
これは当然シンプルにこのセミナーで学んだ内容を実践する。
当然学んだ内容は実践しないと身につかないので、
この内容を実践するための継続的なサポートがあればいいんじゃないかと。
とはいえ毎回毎回会場に集まるというのはなかなか難しいので、
オンラインでそういうサポートができないかなというふうに思いまして、
オンラインサポートなんていうのは今でこそ当たり前の仕組みなんですけれども、
でも当時は2010年11年の当時はまだまだリアルなセミナーが当たり前だったので、
そういうオンラインのサポートというのはあったと思いますけれども珍しかったのかなと。
ということで、僕自身そういう経験があったわけじゃないんですけど、
こういうふうなサポートがあったら嬉しいんじゃないかと喜ばれるんじゃないかというところで、
思いつきでこういうふうなオンラインサポートを始めますけどどうですかということで、
まずはセミナーを受講してくださった方に向けて、
こういうオンラインの講座をやろうと思ってますけど、どうですかというご案内をしたところ、
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セミナーに参加してくださった方のほとんどの方が申し込んでくださったと。
さらにこのオンラインの講座をブログでも紹介したところ、
ブログを読んでこの12月のセミナーには参加してなかったけれども、
このオンラインの講座に興味を持ってそこから申し込んでくださった方もいたということで、
これも一つの予期せぬ成功だったんですけれども、
これはセミナーをやってみて初めてこういう課題があるなと、
こんなにみんな盛り上がったけれども、でもその後が続かないんじゃないかというセミナーを実際にやる前は、
気づかなかった、そういう課題にやってみて初めて気づいたと。
それによってこの課題を解決するにはオンラインのこういう講座をやってみたらいいんじゃないかなというふうに連鎖的にセミナーをやってみて、
課題に気づいて次にオンラインの講座を思いつくというふうに流れるようにアイデアが浮かんできて、
それをすぐに実行に移したということで、こんな感じで事業をシフトしていくことができたと。
特にこれやってみて気づいたんですけれども、オンラインなので当然それまではセミナーというのはセミナー会場を事前に予約をして、
告知をしてその会場に費用を払っているので集客をしてちゃんと会場を埋める必要があるというプレッシャーがあったんですけれども、
オンラインであれば当然集客しなくてもいいわけではないんですけれども、セミナー会場を予約するというまず一手間がなくなりますし、
何よりもパートナーの佐々木さんもそれから僕も自宅で引きこもって仕事をするのが好きなタイプだったんですよね。
なのでそういう気質にもこの仕事のオンラインのスタイルが合っていたということで、非常にしっくりきながらこの仕事をすることができていまして、
そんな感じで年が明けて2011年からは順調に仕事をオンラインにシフトすることができていったと。
だったんですけれども、皆さんもご存じのとおり、そんな矢先に3月11日を迎えることになりまして、
暗雲が立ち込めるということになります。どうなったかというところはまた次回に続けたいと思います。
今日もお聞きくださりありがとうございます。
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