00:00
無限のアイディアをサービスに、サービスをユーザーに、ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。
サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさん、こんばんは。名村晋治です。
1週間のご無沙汰、学校を過ごしちゃったでしょうか?
えーとですね、名村ですけども、先週の日曜日かな、東京近郊でですね、久しぶりにバーベキューをしてきました。
Web製作に関わる同世代とね、行ってきたんだけども、
やっぱり行ってね、ちょうど川の近くの場所だったんだけど、
生の音のね、水の音というか川の音とかさ、木々がたなびく音とかっていうのはね、なんか久しぶりに聞いたなーっていう気がしましたね。
なんかこう、コロナのこともあって、バタバタ仕事もあって、
で、都会の中で走り回って動き回ってみたいな感じだったんでね。
久しぶりにその水の音とか木の音とかっていうのを聞くことになったなーと思ったんだけどね。
で、まだ日中はね、結構暖かくて、下をしたら本当に半袖でも大丈夫なんじゃないかなと思えるようなタイミングだったんだけど、
日が落ちてくる夕方の4時ぐらいかな?
もうそうなると一気に寒くなってきてね。
やっぱりもうすぐ冬だよねーっていうふうにね、ちょっとしみじみ思うようなことをしてきました。
というところで、おはがき言ってみたいと思います。
最初がこちらですね。
ラジオネーム、えっと、ヨシイモトカオルさんです。
なむらさんこんばんは。先週の放送で三森賞を間違えて送ったってのがありましたよね。
はい、僕もあります。僕もダイリテンマンです。
先日の放送を聞いて、あの、やっちまったーという瞬間を思い出し、
思わず手に汗を握る。違う違う、手に嫌な汗をかいてしまいました。
みんな本当に書類を出すときにはサンドチェックだぞーということでね、いただいてますけども、
もう一枚言ってみたいと思います。
ラジオネーム、ウェブディレクターになりたいさんですね。
先週の放送でガイチュウさんの三森賞をそのままクライアントに見せたという件ですが、僕もあります。
僕は製作会社のディレクターですが、ガイチュウさんの三森賞のエクセルをそのままメールに添付してしまいました。
デスクトップでファイルを選択するときに、ドラッグ&ドロップでメールに添付しようとしたときに、
間違えて一緒に選択してしまっていたようです。
気づいたときにはメールの送信後、お客様にお決まりのように、
添付を間違えたので先ほどのメールは破棄してくださいと連絡したものの、
まあ見ないわけなんてないですよね。
お客様は何も言ってこなかったのですが、しばらくお客様と顔を合わせるときの気末座といったらもう、
ほんとナムラさんも気をつけてくださいねということでね、いただきましたけどもね。
03:01
これみんなやってるんですね意外とね。
僕は今のところまだないですね。
あの、誤字とか脱字は僕多い方なんですけど、
間違えた三森賞を送ったのは何とかないかな、まだね。
まだ多分ないなと思いますけども。
それ以外にも、他にもですね、メッセージでいただいたのが、
あれはやばいかっこ悪いっていうね、メッセージもいただいたりしましたけども、
改めて僕も気をつけていきたいなと思います。
というわけで、今週も30分俺についてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
さて、おはがきいってみたいと思います。
最初のおはがきがこちらですね、すらたんさんからいただきました。
久々に聞けた、ウカウカしてたらめっちゃ回数溜まっとるやんけ!
ということでね、ツイッターで書かれてるのを拝見させていただきました。
その時に引用いただいてたのが5回目で、今日が11回目ですね。
ということで、すらたんさんまだまだいっぱいありますので、しっかり頑張って聞いていただければと思います。
いや別に、空いてる時に聞いていただければね、本当に一回大丈夫ですので、
ラジオのようにね、生で聞かなきゃいけないってことは別にないですし、
これはポッドキャストのいいとこですよね。
聞きたいタイミングで聞こうと思えばいいよということが許されるっていうのがね、
本当にいいメディアというかね、媒体だなと思いますけどもね。
で、次のおはがきがこちらですね、ほんまさんからいただきました。
10回目の放送、ふむふむ。
たけさんがツイートしていたという、どんな人と一緒に働きたいかというお話。
根本の部分で価値観が一緒の人、本当これはそうだなと。
僕もそうなんですけども、ただ自分の言葉でちゃんと説明するとどうだろうか。
ちょっと考えてみようということでね。
先週たけさんのツイートを見て、僕がこんな人と一緒に働きたいなという内容を放送させてもらったんだけども、
そちらの部分についてほんまさんがラジオを聞いていただいて、
それに対して自分でもどうなんだろうというふうに考えてみようというきっかけにしていただけたというコメントをね。
これね、自分の中でもあれを言った後に考え直してて、
どんな人と一緒に働くっていうのがいいのかなって思いますよね。
僕が今会社の代表みたいなことをしているので、
僕が一緒に働きたいというよりは、どちらかというと僕が、
大きな意味というと僕と働いてくれる子たちがいるわけですよね。
僕と働きたいと思ってくれるかとか、愛想つかされないかとかね。
そういうことをやっぱりちょっと気にはしたりするし、
僕自身がこううちにいてくれるときにどんなバリューを提供できるのかなみたいなことをやっぱり考えるんだけども、
どれぐらいかな、うちの会社は2016年ぐらいにね、
ビジョンとか理念とかっていうのを僕が改めて作り直しをして、
今うちの子たちにいてくれる子とか、
06:00
先週も言いましたし、来週の半ばぐらいかな。
あとでちょっと宣伝というか告知もさせていただきますけども、
イベントで人事の意思、うちの意思というのと一緒にしゃべるんですけども、
その彼とかも自分がミッションとかバリューとかっていうものをね、
一緒に働きたい方に、うちの会社でこうだよみたいなことを言ってくれてるんですけども、
なんか去年、去年じゃない、
先週言ったのが、根本の部分で価値観が一緒の人と働きたいって名村は言ったんだけども、
皆さんにとってはどんな人と一緒に働きたいかっていうのは、
考えてみるきっかけとかになっていただければなと思うんですけど、どうですかね。
またこれについてもね、こんな人っていうのがあれば、
ぜひともご連絡いただければなと思いますけどもね。
ずいぶんね、本当寒くなってきましたね。
朝晩に関してはかなり寒くなってきて、
でもね、今の時期って本当服装困るよね。
僕は会社にスーツも置いてたり、ジャケットも置いてたりするんですけども、
ちょっと日中だと、なんかジャケット羽織って移動してると汗ばんでくるけど、
お客さんの前でいきなりシャツで行くのもどうかなと思ったりして、
つい持ち歩いて、ただ単に本当に、
お客さんの前に立った時のためだけにジャケットを持ち歩いてるみたいなことも、
ついやりがちな時期なんですけどもね。
これがもうちょっと寒くなれば、
着っぱなしでも大丈夫だったりするんだけども、
ウェブの仕事をされてらっしゃる方って普段どんな服装なんですかね。
特にお客様のところに行くときって、
どんな服装で皆さん仕事されてらっしゃいます。
私服なんですかね。完全にカジュアルというか。
エンジニアの方でスーツを着てらっしゃるって方もね、
いらっしゃったりすると思いますけど、
ディレクターの方とか、あと年齢にもよるよね。
僕は実は普段、車内にいるときは完全にカジュアルですね。
ジーンズ着て普通のシャツ羽織ってっていう状態なんですけども、
お客さんのところに行くときにはスーツ着たり、
ネクタイ締めたり、ジャケット羽織ったりってことをしてるんですけども、
ほんとみんなどんな服装で仕事してるのかなと思うんだけど、
ちょっとこの季節の変わり目、どんな服装すればいいのか、
男でも悩む時期かなと思ったりしますけどね。
こんな服で仕事してるよみたいなのがあればね、
ぜひ皆さんまた教えてください。
というところで次のコーナー行ってみましょう。
このコーナーではTwitterのハッシュタグ、
シャープウェブアンダーバーディレクションを付けたツイートか、
ナムラにDMでいただきました内容についてお答えをさせていただいてます。
えーとですね、こちら最初のおはがきですけども、
ひろえわどアットマーク愛知さんからいただきました。
タスク間のデッドタイム、
意識しないと気づいたら抱えてるタスクの種類によって、
1日の半分をこれのために追加したりしてるんですよね。
僕自身もそんな経験がよくあるので、
短くするための訓練としてナムラさんがされたこと、
少しでもいいのでお聞きしたいですというおはがきをいただきました。
09:00
これはそもそもナムラがその直前にツイートしたのが、
僕はマルチタスクな人では絶対いなくて、
タスク間のデッドタイムがものすごく短くすることができるように訓練したので、
話しかけられても元の仕事に戻ることは何でもなくできるようになりました。
集中力を切られたから復帰に時間がかかるって常識は、
あなた以外に当てはまるものですよっていうようなことを書いたんだけど、
これについてコメントをいただきました。
これどうやってナムラが訓練してるかというと、
訓練なのかなと思うんだけど、
まあ訓練もあるのかな。
一番前提って僕のツイートにも書いてる通りで、
集中力を切らされたら復帰に時間がかかるって何となく言われるじゃないですか。
人の集中力はそういったものだみたいなとかね。
これって世間一般に本当に調査をして、
このサンプルになった方、調査の僕はこうですみたいなアンケート回答したとかね、
そういった方々にとってはきっとそうなんだと思うんだけど、
僕にとって本当にそうなのっていうのは結構疑ってかかってるんですよね。
なんでかな、世間の常識って本当に世間の常識だっていうことがあるから、
まあそういうものだと思うんだけど、
それを知ることによって自分もそうだ。
だから世間に自分が無意識に合わせてしまってるっていうところがあるような気はしていて、
何か場合によってはそれはメンタルブロックであったりとか、
まあ世間の常識にとらわれてないかっていうようなことだと思うんだけど、
これをまず本当にそうなのって。
まあ世間の多くの人はそうかもしれないけども、
僕もそうなのかなっていうふうにまず思うようにしてるんですよ。
これ別にタスク科のデッドタイムって何のことかっていうとあれですよ。
普通にわーって企画書書いてて、すいません名村さんちょっとこの件なんですが、
あー何?って言われて、あーわかりました、じゃあこれでオッケーです。
オッケーって言って。
じゃあ次にもう一回企画書に戻ろうって時に、
うーんなんか集中力が乗らねえなみたいな話とかってありません?
ありません?
そのことがもう一回自分がね、
集中力が元の作業に戻るのがどれくらい早いか遅いかってことを言ってたんだけど、
まずその、あーもうこのタイミングで話しかけてくんなよみたいなことを思ってるのって本当にそうなの?みたいな。
いや思うよ気持ちはね。
気持ちはもちろんそう思っちゃうんだけど、
だからといって元の仕事にすぐに戻れないっていうのって本当にそうなの?っていうのは思ってるよね。
だから僕は自分がそうじゃないよって思うようにしてるから、
誰かに話しかけられて、まあ作業が中断しますよね。
それは中断しますよ。
で、でもじゃあこれで大丈夫って言ったときにすぐカチカチカチって次の仕事に戻るっていうことができてるのは、
僕は元の仕事に戻ってもすぐに集中できるみたいなことをなんかね下手した暗示かもしれないけど、
でもその暗示って言ったら自己暗示ですか?みたいなことを思い出したら、
世間の常識もねある意味暗示だからね。
12:01
だからそれに皆さんが囚われてるかどうかじゃないかなと思いますよ。
なので別に集中力切られたからといって、
次元に戻る仕事戻ってきたときにすぐに集中力を発揮できるっていう人もいますから。
だから自分もそうかもしれないってまず思うことじゃない?
訓練なのかって話があるかもしれないけどさ、これ言われるとさ。
でもこれって毎週火曜日の深夜に放送している愛媛のウェブディレクターの長田さんがやってらっしゃる
ディレクターズノートっていうね番組でも僕喋らせていただいてるんですけども、
ちょうど前回、全てを疑ってかかるっていうことで長田さんと15分ほど話をさせていただいたんですけども、
なんか一時が万事?造談じゃないかなと思っててね。
世間の常識も疑ってかかるし、
例えばあれですよ、睡眠時間が何時間いいって問題ってあるじゃないですか。
あれって本当にネットはさればショートスリーパーでも大丈夫ですっていう人もいれば、
何万人と調べた結果やっぱり7時間以上ないとダメなんですみたいなのがあるんだけど、
あんなの見てたら結局どれが正しいねみたいな話だと思うんだよね。
それこそさ、スポーツの常識みたいな話で言うと、
僕が子供の頃にはもうなくなりつつあったけど、
それよりさらに前の方ってあれですよ、うさぎ飛びとかがあるとかさ、
運動してる時には水を飲んではいけないとかっていうのがある意味常識だったわけですよね。
今はそれは全然ありえないし、
僕が高校ぐらいの時には激しい運動をした後っていうのは筋肉に乳酸が溜まるから、
それをどうするかみたいなこと言われてたんだけど、
今は疲労物質って乳酸じゃないとかって話になってるんだよね、確か。
確かこの間そんな話を読んだんだよね。
なので本当に世界の常識なんて何年かとか十何年とかしたら平気でひっくり返るので、
それに合わせるっていうよりは、
自分にとってストレスが一番ない生き方とかの方が、
よっぽど僕はパフォーマンスが上がるんじゃないかなと思っているので、
僕はある時に、ここで話しかけられて集中力が切れて、
元の作業に戻った時に、
なんで集中力が元に戻らないんだろうなっていうことをまず疑い始めたんですよ。
戻せるんじゃないのと。
そのことを意識していて、
多分頭の中にずっとその直前までの作業が、
どっかでずっと残ってる状態で別の人と話をしたりってことをやってるのかな。
もしかしたらそうかもしれないですね。
ただあれはやっぱりね、仕事をわちゃかちゃかやってて、
どっかお客さんのところに行ってとか、ご飯食べてとか、
そういうレベルで1時間とか2時間くらい空くと、
いきなり帰ってきて、
肉体的な疲労とかね、そういうのも含めると、
それはさすがにパッて元の仕事には戻れないけども、
15:00
途中で話しかけられた時に元に戻すっていうのはやればできるんじゃないかなって、
まず自分の囚われてる常識みたいなものから疑ってみてもらったらいいんじゃないかなと思いますけどね。
これで答えになってるかわかんないですけど、
もし答えになってなかったらまた元突っ込んだ質問をしてきてください。
それについてお答えしてみたいと思います。
もう1枚言ってみたいと思います。
ラジオネームさちこさんですね。
いつもありがとうございます。
名村さんこんばんは。
かなり寒くなってきましたね。
最近サイトの更新についてやりとりするときに、
先方の指針がとても曖昧で確認に時間がかかってしまいます。
名村さんだったらどのように伝えて改善してもらえますか。
よろしければアドバイスをお願いいたします。
これ難しいよね。
これよく聞かれますよ、僕も。
相手の指示がとても曖昧でっていうことなんだけど。
これ近々やる、僕がね、ライフワークみたいにやってる
誰がどう見ても相当しか受け取れない文書術っていうセミナーを、
これも2013年くらいからやってて。
そのセミナーをやってるので言われるのがこのこと言われるんですよ。
相手の指示が曖昧だった場合に、
いい文章を書いてもらうにはどうしたらいいですかって言うんですけど。
身も蓋もないこと言ったら、
関係性が向こうがクライアントだった場合には言いづらいですよね。
僕も言いづらいですよ。
かなり言いづらいです。
なんていうかな、プロジェクトが始まって
相手との関係性ができてしまっている場合には正直無理だと思います。
で、そのことを散々悩んでどうしたかっていうと、
僕はプロジェクトが始まるとき、
もっと言うと例えば、あんまり多くはないんだけど
コンペ出るんだけど、コンペ出るときとかのうちの提案内容に
プロジェクトが始まったときに、
代表の名村が御社の方々を含めてプロジェクトメンバー全員に対して
誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術のセミナーをやりますので
受けてくださいって言いますね。
一番最初に。
それをうちの提案材料に入れてますね。
実際やりますよ本当に。
うちでお仕事一生させていただくときには、
最初に3時間ぐらいかなのセミナーをして
僕がお話をさせていただいて、
こういう文章になると認識に疎後が出るとか、
読み解くのに時間がかかるとか、
結局その時間がかかること自体は何なのって言ったら、
最終的にはコストであるとかスケジュール、
そちらの方に跳ね返ってきますよっていうことで、
利害に影響があるんですよということをお伝えをさせていただいて、
ちょっとしたお手間かもしれないですけども、
こういう書き方を心がけていただけないでしょうかっていうことを
お伝えするようになりましたね、最近はね。
相手の指示がとても曖昧で、
確認時間がかかってしまいますってことなんで、
でもこれをどうにか解決したいわけですよね。
なので、僕もありますよ、どうしようかなみたいな。
地道なんですけど、
これってそういうことですよねっていうことを、
できるだけ上から目線にならないような文章で、
18:02
必ず毎回返します。
こうやってくださいって。
これってこのことですよね。
もし問題なければそのまま進めますとか、
これってこういう内容だと思ってますので、
進めますねみたいな形で、
自分が言ってる内容をもう一回確認するかのように、
でも自分は分かってますよみたいな言い方をして、
それを毎回バックログとかね、
そういったもののチケットの返事に書いていくようになると、
だんだん書く内容が詳しくなってくる方はいらっしゃいますね。
一定数。
多分暗黙のうちに、
分かっていることを書き直してくるなよとか、
確認するなよって、
もしかしたら思ってて、
どっかで気づいてくれるかもしれないですね。
そういう地道なことを言ってやって、
お客様になんとなくご理解をいただいてっていうようなことを、
頑張ってやってるのかな。
それが答えなのかなって言うんですけど、
サチコさんごめんなさい。
何かこう、これでやればうまくいくぞみたいなね、
回答がなかなかしづらかったんですけども、
もしもうちょっとツッコミで良かったら、
また改めておはがきください。
いつも聞いていただいてるのに、
すいませんこんな回答で。
はい、この番組では皆さんからのコメントやDMをお待ちしています。
ツイッターの場合は名古屋へのDM、
もしくはハッシュタグ、シャープウェブ、アンダーバー、
ディレクションをつけたツイートをしてきてくださいね。
これからも楽しいおはがきをお待ちしています。
はい、というところで今週のツイートのコーナー、
いってみたいと思います。
今週の名村のツイートやウェブディレクターの方のツイートを拾って、
深掘りをするコーナーになっています。
今日なんですけども、2020年10月31日ですね。
この日に古町さんという方が、
こういったツイートをされていらっしゃいました。
謙虚と責任逃れは紙一重だと思ってる。
私なんて大したことないです。
イコール実力以上のことはしませんと捉えられてしまうこともあるし、
心の片隅でそれに甘んじてる人も中にはいると思う。
ここはあえてできますと言って、
責任を負うことで成長できると言えますよねっていうことを書いていらっしゃって、
僕はそれに対してコメント付きリツイートをしたんだけども、
名村の言った内容が、
これを言える言えないは人の資質にもよるだろうけども、
リスクや覚悟や家畜の栗を拾うような状態でないと、
成長の速度が上がらないのが事実だと思うってことね。
僕は書きました。
これ若干誤解も含めてしまってね、
広まったんじゃないかなと思ったんで、
ちょっと受け取ろう。
ここで紹介しておこうかなと思ったんだけど、
これ実は2パターン僕なんとなくいるんですよ。
どういう2パターンかっていうと、
これってできますかって言われた時に、
誰かからね、お客さんでもいいよ。
社内の子たちでもいいと思うし、
クリエイターの子たちとかパートナーさんでもいいんだけども、
これってできますかってディレクターの方が言われた時に、
即答でできますっていうことを言える場合、
21:01
このできますっていう前提が、
やったことがないけどできますっていう人と、
やったことがあるからできますって言える人。
これ2パターンいらっしゃるみたいなんですよね。
この話は実は僕自身が一番最初に他の方に指摘されたのが、
2000年ぐらいかな。
2000年ぐらいか。
東京でも老舗のウェブの製作会社の社長さんとお話をした時に、
そういった話になって、
僕はやったことがないけどできますって言っちゃうタイプなんですよ。
比較的。
それって無責任に言ってるわけではなくて、
なんていうのかな。
例えばウェブサイトを見ていて、
僕が実装したわけじゃない。
僕のやった案件で実装したわけではない。
けども、実際にそういった実装を見たことがある。
なので、最悪それをちゃんと解析してリバースエンジニアングするとか、
もっと分かるんだったらそれを作った会社さんにご依頼をするとか、
っていうことをやればできますっていうことですよね。
これを僕はなんとなく言っちゃうタイプだったんだけども、
その製作会社の社長さんと話をしてた時に、
いやそれね、なかなか言えること実はいないんだよね。
那村さんはそれを言うんだけど、僕もそれを言っちゃうタイプなんだよね。
お客さんの前でできるって言っちゃって、
帰り道の中で、あれってどうやってやるのかな。
誰に、うちのメンバーに言ったらできるのかな。
でも誰かできるよな。だって誰かが作ってるのは見たことあるしな。
ってことをすごい考えながらオフィスに帰って、
こんなことをやろうと思ってるんだけどできるって言われて、
みんながえーって言って、
いやでもどうにかできる方法を考えようよって言って、
なんとか頑張るみたいなタイプなんですけど。
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
なんとかできるって言って、
さすがに迷ったというか、
わけ分かんないみたいとか、
こんな速度でこれが動くように作れてるの?
みたいなことはありましたけど、
今、HTML5でそういうことやってるとか、
JavaScriptでガリガリそういうことやってても、
そんなトリッキーなことはなくなってきましたよね。
24:02
なので、僕がいろんなサイトを見たりとかしてる時に、
自分が純粋にこう一般ユーザーとしてそのサイトを見てるというよりは
やっぱ何割か自分がこれを作り手として考えたらどうやって作ってるのかなとか
このUIってどういう風にやってるのかなとか
このユーザー体験作るのにどういった仕組みでやってるのかな
みたいなことはやっぱり考えながら見てますよ
きっとウェブディレクターの方々って多かれ少なからそうで
それって別に就業時間中仕事をしてる時間中だからそういう視点
プライベートになったからそういう視点はなくなりますというわけではなくて
きっとプライベートでサイトを見てる時か
自分でサイトを何かお問い合わせをしたりとか何か買い物をしたりとか
そういった時にもきっと自分がディレクターという視点は忘れてないと思うので
そういった視点で物事を話ができる方はこれどうですかって言われたら
やっぱりリスクもあるし覚悟を持って
自分がよく言うのはそういった最初に手を挙げる人とかっていうのって
ファーストペンギンって言われたりしますけども
やっぱりその人が一番苦労もするし考えもするし
でもできた時の恩恵とかってのも一番受けるし
本当に誰かがやったものをそのままトレースするっていうのは
別に決して面白い仕事ではないと思うんだよね僕はね
なので僕みたいなタイプの方はリスクを覚悟で
家中のクリを拾うようなことで成長の速度が上がる
多分上がりますよめっちゃプレッシャーかかりますもん
本当にできるのかなと思ってドキドキしながら作ってることありますからね
なのでその時にすごい物事をいろんなこと考えるしね
一方でじゃあそうじゃないとダメなのかって決してそんなことはなくて
本来はちゃんと裏付けを持って一回その確認をさせてくださいと
実際どういう風な実装でどれくらい工数がかかって
どういったスキルがいるのかみたいなことも含めて
確認をしていい形でできるようにしたいと思いますって言って戻って
自分のクリエイターの仲間とかと話をして
なるほどこうやったらできそうだねと
でも結構大変そうだねみたいな話を詰めてからちゃんとお客さんにお答えする
これはこれでちゃんとした責任の取り方だと思うんですよ
むしろそれの方が多分誠実だと思うしね
なのでこれで僕が書いた内容って
これをみんなやれって言ったら下手したらできないことをできます
どうやって作るか全く想定もできないのに
できますって言わなきゃいけないっていう風に
受け止められかねない僕は文章の書き方をしてしまったなと思って
ちょっと申し訳なかったなと思ったんで
今日取り上げさせていただきましたけどもね
でもあれかな大金少な金だと思うんだけど
自分に対しての負荷をどうやってかけるかっていうのは
やっぱり成長に一つ僕がいる要素かなと思うんですよね
筋トレとかと同じような形でやっぱりできることを延々繰り返していても
速度は上がるかもしれないけども
新しい視点であるとか新しいことができるようになるっていうのは
なかなか時間かかると思うので
自分にとって目標にする人が例えばいらっしゃった場合に
27:02
じゃあどうやったらそこに行けるのか
自分がどれぐらい頑張ってちょっとだけ背伸びしてみたらいいのか
みたいなことを考えるのが一つかなと思ってますので
そういったきっかけに皆さんがね
そういったことを考えるきっかけになってみたらいいなと思っております
はいということでエンディングなんですけども
ちょっと読ませていただきたいと思います
金田義明さんからいただきました
ありがとうございます参考にいたします
もしよかったら今度名村さんのラジオにも出させてください
ディレクション論や組織チーム論などお聞きしたいことがありまして
ということでおはがきをいただきました
こちらなんですけども先週の放送でね
金田さんのおはがきを読ませていただきまして
僕なりにこうじゃないですかってことに対して
ツイッターでねお礼というか
お聞きいただいた感想をいただいたんですけども
こういった風にラジオに出たいという風にね
わざと言っていただきました本当にありがとうございます
ということでね今金田さんと日程調整してますので
次回は無理かもうちょっと先ですけども
金田さんにはゲストに来ていただこうかなと思っております
もしゲストに来て名村としゃべりたいとか
直接質問したいって方がいらっしゃれば
またそれはそれでぜひご連絡いただければなと思います
さてあと来週になりますけども
イベントのお知らせです
11月12日の木曜日来週ですね
来週の木曜日20時30分から
名村とサービスインクで人事をしている石井の2人で
転職を運任せにしないウェブ経営業種からの
キャリアチェンジを検討しているあなたへ
というねオンラインイベントを開催いたします
ウェブ業界に挑戦したいけども未経験なので諦めている
ウェブ経営業種に挑戦したいけど方法がわからない
といった方向けの無料イベントになっております
名村からはこれからのウェブディレクターに求められるスキルとは
石井からはジョブホッパーの人事が考える
転職を博打にしないためにどうするかということでね
お話をさせていただいた上でオンラインの転職相談会
みたいなことをさせていただきます
これ間違えないようにしていただきたいのが
別にうちに来てくださいってイベントじゃないですよ
サービスインクに入ってくださいっていうイベントではないです
皆さんにとって転職っていうのをこういう風に
考えた方がいいんじゃないですかっていう一般論のね
お話をさせていただくっていうのをうちの人事が企画しましたので
ぜひ転職とかジョブというかあれですね
自分のキャリアどういう風に考えてるかっていうのをね
資深にさせていただくようなイベントになればなと思っております
あと来週の週末ですね
11月14日には先ほどもちょっとねお話しましたけれども
誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術のね
今年の5回目の再演ウェビナーを開催させていただきます
人生の無駄を省くための文書術と銘打っていまして
2013年から全国各地で開催をしている
ビジネス文書でどんな方に見てもらっても
ああそういう意味かと分かってもらえるような文書を書くための
30:00
方法をお伝えしているイベントになります
メールとか企画書提案書ファイアフレーム要件定義書とか
バックログとかみたいなチケット管理システム
そこへのコメントとかでねもし書いたけども
すいませんこれどういう意味ですかってね
1回でももし言われた方がいらっしゃれば
ぜひ受講してください
3時間の長丁場ですけどもね1回のセオリー
1回でセオリーが分かればその後の人生でね
ほぼほぼ文章を書くことに困らなくなると思いますので
ぜひとも検討いただければなと思います
どちらもイベントプラットフォームのドアキーパーで
サービスインクと検索していただくか
Webディレクションやってますブログからもリンクを貼っていますので
ぜひともそちらもご覧ください
ということでねエンディングですけども
10回目を迎えましてね
何名かの方に10回おめでとうございます
言っていただきましたね
ちょうどね他の放送でも
僕じゃないよ僕じゃなくて他の番組の方でも
30回を迎えたとかね
やっぱり何百回迎えたとか何十回迎えたとかね
言う方ちょうどたまたま先週何人か
僕見受けられたんですけども
すごいよねすごいなと思いますよ
本当に何十回とかっていうのを繰り返して
いらっしゃる方はすごいなと思うんですけども
僕はまだ10回
されど10回でもやっと10回
っていう感じですけどもね
これからも11回目今日は11回目ですけども
今後も続けていってね
皆さんにこうディレクターって面白いもんだよとか
僕自身もディレクターで散々悩んできたし
皆さんにとってもディレクターってどうなのかな
みたいなことがあれば本当にこの僕は
ポッドキャストというねこの場をもう通じて
皆さんの悩みとかも含めて僕自身も考え直し
きっかけにしたいし
それが次の方に何かいいきっかけになるんだったらね
いいなと思っているので
ぜひとも本当に自分が持っている疑問質問とか
投げていただければなと思っております
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
Webディレクションについてちょっとしたヒントになるような
放送をしています
というところであっという間にお時間でした
お会いできたのがシンジでした
来週も絶対チューニングしろよ
自分のアイデアをサービスに
サービスをユーザーに
ユーザーをハッピーに
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社
サービシンク