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2024-08-13 20:32

#78 3番目のターニングポイント/ゲスト:にしじーさん

今回は同じオンラインサロン「WaseiSalon」に所属しているにしじーさんにゲストできてもらいました。

人に聴く機会というのはなかなかないから…「3番目のターニングポイント」について考えてみました。

「ターニングポイント」とは、話すタイミングによって変わることもあるかも、という観点もありつつお話してみました。そもそも「ターニングポイント」と考えられるきっかけに。

みなさんの「3番目のターニングポイント」はなんですか?

・にしじーさんの音声配信
▽ほんじゃーにー
https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE

▽日々山々ラジオ
https://stand.fm/channels/66656a81316143a771c9707f

・わたしたち所属しているWaseiSalon
▽WaseiSalonについて
https://wasei.salon/about
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00:06
もんざえもんの最近、にしじーさん、こんにちは。
こんにちは。
この番組は、私の最近をお届けする番組になっており、
今日は対話会ということで、にしじーさんに来ていただきました。
にしじーさん、よろしくお願いします。
はい、にしじーです。よろしくお願いします。
では、にしじーさん、軽くリスナーに向けて自己紹介なんかをお願いしてもいいんですか?
はい、改めまして、にしじーと申します。今、福岡におりまして、
もんさんとは和製サロンでご一緒させていただいております。
仕事としては、福祉関係、障がいのある方の就労に携わる仕事をしておりまして、
趣味では走ったりパラソンしたりとか、あとは、もんさんにもゲストに来ていただいたんですけど、
スポーツパリで、On Journeyという本にまつわる音声配信をしております。
ということで、柔らかによろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。来ていただいてありがとうございます。
いや、楽しみにしてました。
いや、マジで何のテーマもないスタイルなんで、よう来てくださったなって感じはしてるんですけど、ありがとうございます。
いや、もう聞きたいことがたくさんありましてですね、今日は。
なるほど。先にごめんなさい。じゃあ、先にぜひテーマを持ってきていただいたということにさせていただいていいですか?
はい、私がご用意したテーマはですね、ターニングポイントについてちょっと言ってみたいなと思ってまして、
それもターニングポイントっていくつかあると思うんですけど、一番なんか自分自身の披露になったところって、
きっと何度か語ったことがあるんじゃないかなっていうふうに思うので、2番目か3番目ぐらい。
ちなみに、その問いの理由って聞かせてもらっていいですか?それを聞きたい理由は。
聞きたい理由ですね。やっぱり僕自身も過去、いろいろターニングポイントあったなと思うんで、
でも和製サロンの中で読書会とかでいろいろ対話させていただく中で、
ご自身のそういう披露になったポイントとか、そういうことってあまり聞く機会ってないなと思って、
僕はご自身的に気になるっていうのと、ちょっと僕は結構本は好きで小説で、
茂松清さんの流星ワゴンっていう作品があるんですよ。
ドラマ化もされた作品なんですけど、その作品っていうのは38歳の男性が死にたいなって思ってた瞬間に、
ワゴンがやってきて、そのワゴンにはお父さんと息子が乗っているワゴンなんですけど、
そのワゴンに連れて行かれて、自分自身の人生の披露に行くと、38歳の自分自身と年齢の同じお父さんと出会うみたいなストーリーなんですけど、
その時にターニングポイントって、その主人公が持って行った、その披露じゃないところに連れて行かれるわけなんですけど、
03:01
こういうポイントで自分自身の人生の起点になったんだっていう気づきがあってですね、
ターニングポイントって何なんだろうみたいなことも改めてちょっとモンさんと話してみたいなっていうのもあって、
今、宣伝させていただきました。
ありがとうございます。
いや、難しい。
ぶっちゃけ一番もうどれだって言われたら結構難しくて、
一つこれをいただいたときに思い出させられるのが、これまた罰制サロンの話になっちゃうんですけど、
1年に1回振り返るじゃないですか、振り返るときに結構大きい出来事というか、
例えば転職しました、離婚しましたとか、みんなに出会いましたとか、
新しい勉強で資格取りましたとか、そういうのが出てくる中で、
今の現時点での3番目を考えると思ったときに、
なんか順番つけられへんって。
確かに。
どれやろうなって。
そうですね。
逆に言うと4番もなかなかやや難しいと思うんですけど、
どれに対してっていうのが一個あるとわかりやすいななんてことは思った。
例えば沼津さんと間違いなくサイボーズという会社に転職したことがすごく大きかったななんて。
パッと出てくるんですけど、
そこから3番目って何だろうね。
平日がありますね。
この沼津にいつきっかけになったターニングポイントもあれば、
それこそ和製素のミュージカルについても、
それが今の世界の中では一番のターニングポイントだと思うんですね。
そこから4番目が、
なんか思ったときに、
に行くきっかけになったそのターニング ポイントもあれば
それこそ和製サロンっていうオンライン サロンに入った
そうですね
みたいなのもターニングポイント
でもなんか
だけど例えば和製サロンに関して言うと ターニングポイントかって言われたら結構難しくて
うーん
すごい長い目で見たらターニングポイントなのかなぁ でも確かに思いながら
確かに今後なっていくかもしれないっていう ポイントもあったりしますね
そうですね
なので今現時点でパッとそういう意味じゃこう
なんか沼津のこととか今42歳の今の現時点で
なんかその3番目って言うとなんか過去にこう 戻っていく感じするんですけど
この大阪
前職で僕大阪で10年間印刷会社の
いわゆるそのマネージャーって中小企業の マネージャーっていうのをやってたんですけど
37の時に社長に1年間転職活動させてくださいって 言ったのは
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3番目ぐらいの
ポイントだったなぁっていうのを今ふと思い出しました
でその時のその真意っていうのは
割ともう大阪にずっともう40になるんで
もうずっとこの会社で留め上げようかななのか
転職活動してみて
もし行きたいところがありそこで受かるもしくは独立するんだったら
その道を選べる最後にさせてもらえませんかみたいなことを言ったんですよね
結果的にいろんなとこ面談したんですけど
うちの今の会社だけ1個だけ受けて落ちたら
今の会社残ろうと思ったんですけど
結局ご縁があり
行けたことは
でも2番目ぐらいかもしれんけど
そういうのがありましたね
で結構5年ぐらい前はこれがターニングポイントでした
みたいなことめっちゃ言ってたんですよ
今5年経ってやっぱもう過去の話になってるので
なんか順番がちょっと3番目ぐらいになっているなぁなんてことは今ちょっと思います
なるほど
なんかその5年前ぐらいはターニングポイントこれだっていくつか言ってた時と
なんか今ってなんかどういう変化があったのか
もう少し聞いてみてもいいですか
喋りながら覚えたけど僕ターニングポイント浅いガチで言うと
当時はすごい大きい決断だったんですよ
やっぱ10年間勤めてたところを延長するってことだったんで
そこから5年経つとそのターニングポイントではあるんだが
踏まずに行ったことの方が大きいですよね
っていう感じだなぁって今思いながら思ってました
だからもうちょっとそれをまた過去に戻すと
離婚っていうやっぱりこれまたどでかいんですけど
順番決めれないんですけどやっぱり
破壊と再生って僕よく言うんですけど
破壊されるポイントみたいなのが自分の中で
もしくは他者と話し合いで破壊した瞬間っていうのが
なんかやっぱりすごいポイントになるなーなんてことは
今思いましたけどね
破壊する瞬間ですね
破壊っていうのは今までやってきたことを全く持って
否定ではないけれど
そうですね
各種をなくすような感じなんですかね
のもありますし
どっちかというと安定がなくなる瞬間っていう
安定なんかもともとないっていうのは
今だったらわかるんですけど
その当時信じてた安定を
なんかあえて不安定の方に行くというか
そういうちょっと安定してるかもという
もうここにあってる自分をちょっと今知れるというか
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なんかそういう感覚はちょっとあるかも
知れないですね
たまに
なるほど
いやだからなんかあれですね
今は沼津が一番の近い
距離が近い縁がなので
沼津はやっぱりガラッと住んでる場所も変わり
それこそその前はいろんな拠点を点々とこうしていきながら
沼津を見つけた感じでしたもんね
そこは全然ターニングポイントでも何でもなくて
多分過程とか
なんかそんな気はしますし
なんかその最近での一番のホットな破壊だったのが
西次さんにも多分シェアしたと思うんですけど
すごいその風景をやっぱり沼津で見たときに
なんかそれってターニングしまくったからかもしれないんですけど
割とその自分の道に必ず必要だった
その風景だったので
なんか最近のホットなところは
やっぱそこってすごい重いと思ったのでね
だから順番的に3番目みたいな感じで
なるほど
だから東京に来た時かな
今のお話聞いて
ターニングポイントって作れるもんなんですかね
今この前お話されていて
僕にもご意見いただいたお話って
なんか割と奇跡的な
いろんな偶然が重なって生まれた瞬間でもある気がして
でもなんかいろいろ動かないと
それって作られなかったわけですし
沼津もきっといろんな場所にプロセスっていうふうに
もんさん先ほど言われてたんですけど
そういう過程があったからこそ
沼津っていう地にも訪れて
結果的にそこで変化が起きたみたいな感じなんで
一発でなんかそれを作るっていうことは難しくもあり
でもそのプロセスがなかったら
その比較もなかったし
なんか作れないものでもあるのかなって思うと
なかなかちょっと話しながらも難しいなって思う
両方あるような気がする
運命的なものを感じるときも
やっぱり今まで過去あったし
そんな自分にともしかしたら他社にとっては
全然そんな大したことじゃないかもしれないんですけど
なんか僕のそのターニングポイントって言葉の解釈自体が
たぶんその意識の転換みたいな感じに使ってはいるんですけど
なんか今となっては大したことないや
みたいなことも確かに思うんですよ
何個か
だから本当にそういう更新していくときに
本当の多分ターニングポイントの使い方って
本当にすごい衝撃的な隕石ぶつかったみたいな
隕石ぶっていってトイレの中スポッと入りましたぐらいの
もののことをどんどん求めていってるような気もするんですよね
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だからたぶん僕次言い出すのが
なんか物件見つかったとかそうないと思うんですよ
自分のゲストハウス将来したりするんですけど
もしそれが見つかって
自分が全部お金叩いて出し出したら
なんかそれを決断したことをターニングポイントって言いそうなんですけど
なんか確かにそういう意味では
ちょっと僕の感覚ずれてるかもなと思ったんですけど
西井さんそれターニングポイントに僕は感覚合ってます?
大丈夫ですか?
そうですねそれもなり得ると思います
なんか結局その人にとっての解釈っていうか
でもマイレストーンでもありなのかな
それで言うと西井の一番のターニングポイントって
ちなみに何ですか?一番
一番はですねやっぱりその養子に入ったんですね
母方のほうのおじいちゃんの背を削いで
で祖父も今たかいしたんですけど
やっぱり名前を引き継ぐっていうことっていうのは
すごい自分自身の中でも大きな変化っていうか
なんかその大好きだった祖父の思いを受け継ぐみたいな感じだったので
なんか自分自身にとってこの名前が変換することっていうのは
結構大きな変化だったなっていうふうには思ってますね
聞いてもいいですか?
はいもちろんです
それは自ら選んだんですか?
自ら選びましたね
祖父の生きがいが生きる姿
なんかその姿勢がすごく僕自身の中では尊敬していまして
でもちょうど3姉妹だったので後継っていうか
その養子誰かみたいな求むみたいな感じだったんですね
それは空気的にというか
空気的にはい
ただ私は長男だったので
長男だったら通常はそれこそ
でも両親も確かに祖父と私の生き様みたいなところが結構
なんかシンクロするところもあって
多分きっと母も祖父が喜んでくれるんじゃないかっていう
やっぱりそこで本当嬉しそうだったんですよね
お釣りしてもらって
執明式みたいな地域の人たち集めてやるぐらい
なんか喜んでいて
そうなんです
そこはやっぱり僕の中で大きな変化っていうか
いまだにやっぱり自分自身の名前を書くたびに
祖父のことを時々思い出したりとかするぐらい
変化だったかなと思いますね
実際それって今からを振り返った時に
何が大きい一番変化なんですか
変化としてはいろんな変化があるんですけど
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でもそうやって自分自身で大きな決断をした
それこそ何もしなければ
自分の前使っていた生まれつきの名刺から変わることなかったんですけど
そこから変わり
今それこそもしとして
この前は取引きらせていただいたりとかして
そういうところでも家具語とか
名前を引き継ぐことっていう
自分自身で受け取りにいったような感覚があったんですよね
僕の人生はなかなかそういうのはなかったので
想像しがたいことではあるんですけど
確かに特にその生計みたいなこと
生計というかそこの受け継ぐみたいな感覚って
やっぱり確かにすごい決断ですね
そうですね
そう考えるとタイミングポイントいくつかありますね
僕初めて聞いたかもしれないですよ
あんまりだから西尻って語ってるんですけど
もともと西島っていう姓に変わって
初めて自分自身のあだ名考えるタイミングだったので
何にしようかって
あだ名をね
そうなんですよ
とかとか
いやでもなんかこのタイミングポイント考えるのって
僕割と自分のグループでも書いたことあるんですけど
自分のメンテナンスする上ですごく大事だと思ってるんですよね
特に最近ずっと沼津にいて考えてなかったときに
さっき3番目みたいな話がある時に
リューマンが出てくるじゃないですか
今回はたまたま3番目みたいな話だったんですけど
なんかそれがいいかどうかは分かるけど
僕も世間にも分からないんですけど
でも意識するポイントが確実に変わってることが
すごく面白いなって
それはすごくありますね
なんてことなかったあのことが
意外にターニングポイントだったっていうとあれば
あれターニングポイントじゃなくなったみたいな
やっぱある中で
特に僕なんかは
てんてんとしたりいろんな人と関わっていく中で
自己紹介するときにとか
自分のことを紹介するときに
言わないこととかも出てくるわけ
特に大阪のサラリーマン時代の話もどんどんしないわけ
だからそういう機会っていうのが
人と対話する中で主査選択しながら
やっぱり対話していくときに
自分の価値観って変わっていくな
なんてことを気づかせてくれたなって
今思います
そうですね
順番をつけるって変ではない
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同列でもあり
一つ一つの体験っていうのが
自分にとっても同列ではあるけれど
でもモンさんがおっしゃるように
変わっていく感じはありますね
やっぱりね
そうなんですよね
あと一つ今を生きる中で
全然重要度はそんな高くはないかもしれない
人に対して特に伝えるときに
そんなにあれがどうでしたかっていうところって
意外に本人は
今を生きてるときは
振り返る必要性はないんですけど
たまにこうやってメンテナンスする上では
重要
なのでいい感じをいただいた
ありがとうございます
僕もちょっとこのターニングポイントの
テーマを設定する前に
内省することは必要か
確かみたいなところはちょっと迷ったんですけど
結構近しい話ができてよかったです
確かにね
結局リシジも僕もそうだと思うんですけど
その後日記を書いてたりとか
そのやり続けている中で
ポイント作るってやっぱ大事じゃないですか
それをほぼにして
ちょっと確かつけてあった
ありがとうございます
でもなんか逆に言ったら変なんですけど
なんか僕この3年間特にそうだったんですけど
もうすごい逆に振り切るというか
なんかその大きいポイントとして
内省するとか
例えば全然違うことするとかって
なんかすごい自分
今までの自分とパッと
気持ち悪さがすごいあると思うんですよね
なんかそういう時間を
結構自分は大事にしてるので
そういう意味でターニングポイントという問いは
こういうなんかモゾモゾンとしました
確かにな
いや私もずっとなんかこうやって書いて
内省するっていうこと大事だと思ってるけど
これを手放すっていうことも
またなんか新たなチャレンジとか
するのかなって思いつつも
めちゃくちゃなんか面白いですね
大切だね
なんかみたいなありながら
ちょっと考えさせていただいて
ありがとう
こちらこそありがとうございます
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