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10万部越えのベストセラー「要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑」を執筆された小鳥遊さん(動画では高梨健太郎さんで統一)とのコラボ動画第2弾。タスク管理の今後について語らいました!


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目次

タスク管理におけるAIの役割
はい、ということで後編ですね。タスク管理の今後どうなっていくかみたいなところを少しお話しをしていきたいなと思うんですけれども、
高橋さん的にこれからのタスク管理どうなるみたいなのって何かお考えがあるのであれば、そこからお聞きしたいなと。
そうですね。タスク管理を生業にしていながらなんですけれども、タスク管理いらなくなるんじゃないかと思ってまして、
というのも、AIが今盛んになってきてるんですよ。チャットGPTとか。チャットGPTでタスクの分解をやってみたんですよ。
そしたら、結構な精度でいいタスク分解するんですよね。それはちゃんとこちらの指示がしっかりしているというか、細かく指示できているという前提が必要なんですけど、
というのも、遅かれ早かれAIのほうで微修正とか隙回りしてくれて、もう極端な話、こういうことをやろうと思うんだけどタスク分解してくれっていうふうに言ったら、
もうすごく正確な、人間じゃ考えつかないようなところまでカバーしてくれるぐらいにタスク分解をしてくれて、
人間がタスク管理ツールをやっていた作業がまるまるなくなるんじゃないかなってなると、今までの言われているタスク管理っていうのが、
もしかしたらもう必要なくなるんじゃないかななんていうふうに、ちょっと危機感に向いた思いを持っているんですけど、
めっくさんどういうふうにお考えですかね?
もうちょっと補助線をタスク管理ツールが作ってくれるようになるんじゃないかなという期待値は当然あります。
例えば自分の過去のタスクの実行の傾向から見て、この作業にはこれくらいかかりますよみたいな、
なんかそういうサジェッションというかリコメンデーションみたいなものをくれるようになるだろうなというのはありますし、
今のスマホとか使ってて思うのは、やっぱりこっちが指示してなくても、ある程度今はこういうことをやってる時間ですよみたいなのを勝手にスマホ側で教えてくれたりするんですね。
スマートウォッチとか中継画面とかに、今この時間だよみたいなのを出してくれたりして、やるやんみたいな、しりやるやんみたいなのがあったりするんですよね。
そういうのはだんだん人間の行動とか何に今意識を振り向けるべきかみたいなものを、ある程度スマートデバイス側なりそのAIなりっていうものでサポートしてくれるようになるとか、
例えば集中モードっていうアップルでも多分アンドロイドでもあると思うんですけど、そういう余計な通知とかをなくしたりとかっていうのをやって、よりその作業とかに集中できる。
僕はプライベートの時間の時に極力仕事のメールとかチャットとかを見たくないので、何か自分がスマートデバイスを見てる時にプライベートモードなり読書モードなりに入ったら、そういう仕事系の通知を全部切るっていうのをやってたりするんですけど。
そういうものが今はまだ意識的に集中モードとかトリガーを発動させてあげないといけないんですけど、
自分の環境面というか、今どういうことをしているべきで、そのために邪魔になるものは何でとか、そういうものをうまくスマートデバイス側とかPC側とかである程度サポートしてくれるようになってくれることによって、
より人間がやるべきことに集中できる、邪魔されないようになっていくとかっていうことは結構期待値としてあります。
ちょっと環境というか、まさにタスク管理そのものというよりは、タスクなり予定なりというものをうまいこと環境として整えてくれるみたいなところがAIによって行われていくんだろうなという期待値があるので、そこはすごく期待してます。
AIと人間の役割分担
ちょっと厳しいなと思っているのは、タスク管理というものをどういう形でやるべきかというものがある程度俗人性があるところもあるので、
完全にツール側が何もしなくてもサポートしてくれる優秀なアシスタントみたいになるかというと、人間の入力の手間は省けられる可能性はあるんですけど、
何をどういう形で管理すべきかというところの意思決定をAIがしきれないんじゃないかなっていうところがあって、
そしたらもう仕方ないです。AIって結局は統計でしかないので、
例えばこういうメールが来たらあなたはこういうタスクを作ってますよねみたいなものを、人間の行動のパターンからサジェッションしてくれるかもしれないけど、
それを勝手にタスク管理ツールに書き込んで実行のタイミングが来たら教えてくれるみたいな感じになるかというと、
よっぽどわかりやすいメールとかよっぽどわかりやすいチャットだったら、そういうものを勝手に引っ張り出してくれるってことはあり得るけど、
例えば宛先が50人いて、自分宛かよくわからないけどいついつまでこの作業をしてくださいっていう依頼が来てたとして、
それをタスク管理ツールというか自分のto-doリストにAIが勝手に転記ができるかっていうと、
AI側も踏み込めない可能性があるんですよね。
だからよっぽどわかりやすく何々さん、to何々さん、いついつまでにこれだけの作業をお願いしますみたいなものがあって、
AIがこれはもう間違いなくこの人に対する作業の依頼だっていう確信が持てるレベルのものであれば、
ちゃんと高い精度で持ってタスクに追加してくれるかもしれないけど、
それってもはやAIのためにわざとそうしてあげてるというか、
人間だったらわかるじゃないですか、これは俺に対する依頼やなみたいな、
じゃあちょっとこれタスク管理にツール入れとかないとなみたいなのがあって、
そこを入力の補助は絶対してくれると思うんですよ。
これはあなたに対する依頼でしょうかと、
これこれこういうタスクをto-doリストに追加しますかみたいなものは聞いてくれるような世界観にはなってくるかなと思うんですけど、
それを完全にパーソナルアシスタントみたいに、
これとこれとこれとこのメールにあったこれについてやってくださいみたいな、
師匠さんみたいな感じでやってくれる世界観が来るかっていうと、
タスク管理の今後
10年、20年のスパンで見たら来るんじゃないかなと思うんですけど、
ちゃんとGPT-4、5ぐらいの世界だとまだそこまでは至れないかなっていう気はしてます。
人間のそういう作業の依頼のやり取りの仕方そのものが、
もっとDX化されるんじゃないかなっていう違う意味での期待は一応あって、
今はもうメールとかチャットとかっていうコミュニケーションツールとか、
口頭とか電話とかでそういうのをやるっていうのが当たり前になってるんですけど、
もしかしたら開発の世界でチケットを発行するじゃないですけど、
そういうのがもっと標準化されて当たり前になって、
そのやり方でタスクの依頼をしてないのに、
口頭で依頼したからできたと思うなよみたいなのが当たり前の世界になるじゃないですけど、
そういう標準化というかプロトコル化されていくことによって、
AIが間に入ってくれればもっと楽になると思うんですけど、
そういうコミュニケーションのあり方っていうのがもっと変わっていって、
その中でアシスタントがより機能するようになってくると、
高橋さんに言われたような人間が何もしなくても勝手にタスクが管理されていくような世界がやってくる可能性は全然ないとは言わないですけど、
そのために多分越えないといけないのは多分コミュニケーションの壁をもう一個越えてあげないと、
今の統計ベースのAIだと多分解決できない、意思決定ができないですね。
今タスク管理を教えるっていう、どんなタスク管理を教えてるんだろうみたいな話はとりあえず置いといて、
就労移行支援事業所というところで就労を目指して訓練をするという目的の事業所なんですけれども、
そういうところでやってるので、本当にタスク管理というものを教えてていいのだろうか、この先どうなるんだろうか、
ちょっと心配になってきたので、こういうのをベースにぶつけてみたと思ったのでお伺いしたんです。
それはもう絶対やった方がいいと思っているというか、
もともとガナイハックのブログを書いたり勉強会をやってた理由っていうのは、
リテラシーはなかなか会社とかで社会で教えられないんですよ。
タスク管理とかメモとかもそうですけど、俗人的なスキルセットなんですよね。
どこまでいっても、いまだに15年経ちましたけど、そういう概念が出てきてから、
いまだにタスク管理のやり方を教えてる会社は見たことがないので、
グループとしてのタスク管理みたいなものはあるんですけど、
みんなだから結局僕らの世界でいうとトラッカーが乱立してるというか、
それぞれがそれぞれの責任分野のところを別々に管理するんですよね。
それによって、より個人としてのタスク管理、
集約的なタスク管理っていうのが非常に難しくなっていっているので、
考えるのを諦めて煽られるまで放置するみたいなのが当たり前になっちゃうっていうのもあって、
なのでやっぱりタスク管理というものをやることによって、
多少なりともストレスが軽減できるとか不安が解消できるような
類の人たちがやっぱり一定数いると思うんですよ。
僕だってそうなので、別にあった障害がとかっていうのは関係なく、
だからそれはもうそういう人たちにとって必要なのであれば、
リテラシーとして教えるべきだし、
それは社会に期待するとですね、あまりいい結果を得られないと思うんですね。
なのでそういう場があって、それによって救われる人が
続ける限りはやり続けた方がいいと思います。
それは多分AIが出てこようとツールが進化しようと、
リテラシーという言い方をしているのはやっぱりそこなんですよね。
スキルとか自己実現だったら別になくてもいいんですよ。
タスク管理の重要性
生きるために必要ないので、なくても生きれるので。
でもリテラシーっていうのは知らないと、
そこからの学び用もないというか、
別に読み書きなんですね。
一番最初にそれの素地ができているからこそ、
それの発展系が望めるわけじゃないですか。
そのレベルのことっていうのは、
誰かが本当にやらないといけないんだけど、
やっぱり社会というものは、
それを俗人的なスキルというか、
会社で教えるようなものではないと。
個人が勝手に学んできなさいというか、
常識だよねみたいな感じで処理するんですけど、
タスク管理できていないおじさんいっぱいいるんですよ、実際は。
そういう人たちは偉いから、自分たちがやらなくても
周りの人がうまくサポートしてくれるから
仕事ができているということに気づいていない
おじさんたちが本当にいっぱいいるんですよ。
そういう周りのサポートがなかなか得づらいような
立場の人たちもいるというか、
そういう人たちの方が多いんですよね。
そういう人たちにとって救いになるのであれば
タスク管理というものはやっぱり
リテラシーとしては絶対教育されるべきだと思うし、
そういう悩みがある人たちが多いから
多分高谷さんのイベントというか
勉強会的なものに来られる方が
多いんだろうなと思うんですよ。
ニーズがある限りは絶対やり続けた方がいいと思います。
たぶん少なくとも5年のスパンでは
まだテクノロジーが解決できないので
5年10年
10年後はわかんないです。
総科が読めるほど僕自身がまだテクノロジストではないので
5年のスパンで見たら
まだテクノロジーは完全に解決できないので
まずはリテラシーとして教え続けてやっていただいて
もしかするとテクノロジーが変わってきて
人間が意識すべきことが少なくなっていくかもしれないので
それに応じて教える内容を変えていくべきだと思うんですけど
それこそGPTを使うと
タスク管理の現状と社会への浸透
こういうタスクの分解とかがサポートしてくれるよみたいなのって
それはそれでどんどん取り入れていったほうがいいと思うんですけど
そのレベルじゃないかなまだ
と思いますね。
ただこの15年とかのスパンで見たときに
我々の職場としてのDX的なものが全くなかったかというと
やっぱりそんなことはなくて
いろんなものが当たり前
例えばチャットが普通に使われる
Teamsとかスラックとかが普通に使われるようになってきて
そういうものと連携するような形で
例えばジラでタスク管理をしましょうみたいなものが
だいぶ市民権を得てきていて
もうちょっとライトであれば
看板方式でのタスク管理みたいなものっていうのも
本当に15年前って看板方式でタスク管理とかやったら
何それって感じだったんですけど
だいぶそういうのも市民権を得てるわけですよね
だからそういうものが社会に浸透してることによって
リテラシーとしてそういうものを知っていて
そういうツールが普通に会社で使えるようになっているからこそ
より一層個人タスク管理っていうのもやりやすくなってるし
それを教えてもらったことによって
ツールがうまく使えるようになって
うまいこと会社の中で怒られないとか失敗しないとか
っていう成果につながるんじゃないかなと思うので
そこもぜひやり続けていってもらって
5年10年っていうスパンで見ていったら
何かテクノロジーが進化していくと思うので
そこをどんどん取り入れてもらって
やっぱり10年後も15年後も
多分タスク管理について
タスク管理の必要性
学ぶことによって救われる人はいつづける
テクノロジーは進化するけど人間は進化しないので
最近やらかした失敗なんかあるかな
今日やらかしましたね
今日はスーパーセント行ってサウナ入ってきたんですけど
サウナハット買ったんですよ
喜びさんでサウナ行くぞと思って
サウナハット使ってサウナ入って
お風呂出てきた時に
うちの奥さんにサウナハットめっちゃよかったよ
みたいな話したんですよ
サウナハットを風呂の中に忘れてることに
すっかり気づかずそこまで行って
もう1回お風呂の中入って
サウナハット回収してきたってことで
その程度のうっかりミスをするんです
やっぱり人間って
今日サウナハットの効果を体感したくて
サウナに行ってきたにもかかわらず
それでそのレベルのミスをするのが人間なので
それは微暴力的なメモというか
タスク管理はしとかないと
絶対忘れる
5個以上を管理すべきものが増えたんだったら
それはもうタスク管理というか
何かしらのツールで
それをメモしておかないと
絶対忘れるんですよ
人間ってレベルというと
そういう特性なので
その特性を補うような形で
何らかのツールなり
手法なりが必要になるという意味において
タスク管理というのは別に
5年10年というスパンで見た時にも
必要であり続けるだろうし
それをAIが賢か何か入力の手も
省けさせてくれたりとか
これもしかしたら登録した方がいいんじゃないですか
するするポチみたいなことは増えていくと思うんですけど
これを不要にできるほど
人間は10年では進化しないんじゃないかな
ライフハックの進化
というふうに思います
そうですね
人間は進化しないっていうのは
すごい印象的というか
私にとっては安心材料になります
このままタスク管理に関する活動を
まだ続けてもいいんだなということですね
永遠に続けないといけないと思います
私もそういう意味ではある程度
使命感を持ってそういうことを発信しているので
ちょっと最近思っているのは
自分と共にやってきたクラスターと言うと
仲間は同じように年を取っているので
若い人たちにリーチできないという
別の悩みがあるんですけど
でも新しくどんどん社会に人が入ってくる
ということは
どれほどテクノロジーが進化しようとも
人間の特性が大きく変わらない以上は
何らかの形でのタスク管理というものは
絶対必要になり続ける
そういう人たちに対して
僕らはこういう失敗をしてきたから
こういうやり方をやると
失敗を防げるよというのを
発信し続けてあげることは
もしかすると何らかの助けになるんじゃないかな
という思いでやっているというところはあります
たくさんの人からそういう話を聞けると
僕に安心します
安心して共感して
勇気が出ますね
ちょっとこの10年、15年で
ブログとかそういう
エラい発見の情報発信している人が
劇的に減ったんですよ
そうですか
びっくりするくらい減ったんですよ
やっぱり
一人でやれることには限りがあるというか
やっぱりある程度
そういう
いろんな人がいろんな立場
いろんなバックグラウンドでもって
発信をするから
ライフハックというのは魅力があるわけであって
例えば固定の5人ぐらいの人の
ライフハックを
発信し続けることは
そんなに意味がないと思っていて
それがいろんな人によってアレンジされて
シェアされて
個別具体的な悩み事解決できるような
進化ですよね
ダーウィンの進化論と一緒なんですよ
いろんな
タスク管理の必要性と普及の促進
亜種みたいなものが現れて
その中で必要なものが
残っていくじゃないですけど
いろんな環境、いろんな状況に
対応し得る
万能のライフハックがあるわけではなくて
そういうものにフィットする
突然変異みたいな
人それぞれのアレンジによって
生まれた突然変異というものが
誰かに刺さるとか
誰かに役立つという
可能性に欠けているのが
僕はライフハックによる情報の
共有のあり方だと思っているので
そのためにはやっぱり裾野がある程度
広くないといけないと思っているし
高谷さんと僕が発信する
タスカにも全然違うんですね
それは僕のやり方が
お一目の高谷さんのやり方が
人もいるのでその両方が必要なんですよ
ライフハックという世界においては
だから情報発信をする人を
もっと増やしたいという思いもあって
是非やめてほしくないな
という
やめられないですね
やっぱりタスク管理って
面白いんですよ
すごい単純に聞こえちゃうんですけど
タスク管理で
本当に人生が劇的に変わったと
言っても過言ではないので
やっぱりそういう経験をしちゃうと
それに対して恩返しはしたくなりますよね
だからそれは
もう一生続けるんじゃないか
というぐらいな感じがあります
ぜひ高谷さん一人に留まらず
仲間を作り
情報発信する人を
焚きつけて
いろんな人が
その人たちなりのライフハックを
発信する世の中に
ぜひ持って行ってもらえると
僕も嬉しいのでぜひお願いします
そういうの本当にできたらいいなと思っていて
最近タスクシュートの
やってる方々が
ファンサダン工事
タスクシュート協会を作っていらっしゃるじゃないですか
それで認定
タスクシュート講師みたいなのを
たくさん生み出していて
そういう意味でその広げる
タスク管理の重要性と100点満点の考え方
活動だと思うんですよね
すごい大事な面があるなと思っていて
ベックさんがおっしゃったような
とにかく広げることで
火を絶やさない
というところがあって
そういうのも
全体でやったら
楽しみにしてるのかもしれないなと
思いつく
自分なりに何かできないかなと
覚察は今しております
ぜひ楽しみにしてます
ちょっと今ですね
そうさんのさんから
なるほどタスク管理というのは
お守りというか
落ち着ける呪文のように捉えるというのは
ありますねというところで
それぐらいでもいいと思うんですよね
タスク管理というのは
それに尽きると私は思います
タスク管理というのは
お持ちの方もいらっしゃるかもしれないんですけれども
それメインで
タスク管理の功能というのを
私はお伝えしているので
本当に
おっしゃったような感じがしますね
そうですよね
別に自己実現とか
夢を叶えるとかというのが悪いという気もないし
それのためにタスク管理を得るのであれば
ぜひ使ってほしいなというのはあるんですけど
それよりも
手前のところで
自分の生存なり
精神的な
しんどさみたいなものを
失くしていくあるいは補っていくために
使えるところができたら
それで僕は100点満点だと思うんですよ
その先の
自己実現みたいなことにいけるんだったら
1000点くらい
100点満点より
上から先は
好きにやってくれればいいと思っているので
そこはもう
ぜひやれるならやってくださいって感じで
そこに至れないといけないものではない?
と思ってもらうのが
すごく重要だと思うんですよね
別に
いいよねって言わずに
日々やることを忘れないために
今日やることを5つ書き出している
バレットリストがあるだけでも
全然いいよねっていうところなんですよね
それによって心の平穏が得られるというか
怒られないということを達成できるんだったら
それで100点満点じゃないですか
例えば
タスクがいっぱい書き出されているから
偉いわけでもないですし
流毒細かく管理できるから偉いわけでもないし
1分1秒が管理できるから
偉いわけでもなくて
それができないとしんどいとか
それができないと怒られるんだったらやったらいいし
それによって
時間を
有効利用しているとか
無駄な時間をなくしたりとか
そういうのは
100点満点の方が先だと思っていて
やるべきことを
ちゃんとやって
自分として
納得ができるところまでいければ
僕は100点だと思っています
書き出すことと記憶力に関する話
普通っていうことですよね
普通ってことです
普通ってもなかなかできないんですよね
できないところを
普通にできるようにする
それだけで
100点満点じゃんという考え方
すごいですね
もう一つ先ほども言ったように
人間なんていうのは忘れるものだし
そんなに多くのことを同時に
覚えられないので
そのためには書き出すしかないよ
それは別に何ら恥ずかしいことでもないし
人間はそんなもんだ
というほど
頭の切れるというか
記憶力が良くて
タスク管理の重要性
全てのものに注意を振り向けられるスーパーマンが
そんな人が世の中に
どれくらいいるのかわからないですけど
ほとんどいないんじゃないかなと思っているので
もしかしたら
そうなんじゃないかなと思っているんです
たまにいるじゃないですか
すごい記憶力が良い人とか
やること漏らさない人いるじゃないですか
そういう人たちは別としても
世の中の99%ぐらいの人は
忘れたりとかボカしたりとかするので
それを補うために
何らかの手段という意味で
タスク管理をやっておいた方がいいんじゃないかな
というぐらいですね
それぐらい気楽に
人間ってそんなもんって思いつつ
気楽にタスク管理を捉えてもらえると
いいんじゃないかなと思います
そうですよね
まさにリテラシーというか
それこそさっき
スキルじゃなくてリテラシーという話で
本当にそうだなと思うんですけど
あるとすごく
いいよじゃなくて
これが基本的に備わっていれば
普通に生活できちゃいますよ
そういう身近なものに
していけるのがいいですよね
そうですね
我々がそういう発信をしていくべきだし
今日繰り返し言っちゃってるんで
聞いてる人耳にタコだと思うんですけど
こういうことを定期的に
ちゃんと発信する文字なり声なりで
発信していくということをやって
タスク管理の指揮を下げていくじゃないですけど
すごい人が自己実現を
するためのツールとか
時間を効率よく使うためのツールとか
っていうものもないわけじゃないけど
それは
プラスアルファですよ
ということを言い続けましょう
そうですね
すごい共感してますので
今までも結構言い続けてる部分はあるんですけれども
やっぱり
今お話ししてて
言い続けていいんだなっていうふうに
思えたのですごい幸せです
もう
そうですね
これからのタスク管理が
どうなっていくかみたいな話は
できないんですけど
テクノロジーがどうとかって話はできるんですけど
もっとタスク管理が当たり前の世の中に
していくというのが
大事なことだなと思います
ということで
これからのタスク管理後編の
締めではないんですけど結局だから
未来像は描けてないんですけど
こういうふうにしていきたいという感じで
推しが定まったということで
ここから締めモードに入らせてもらって
こちらの番組ベックサックスレディア
皆様からのご意見ご感想お悩み相談等
お待ちしております
ツイッターハッシュタグ
ハックスアンダーバーレディオにご投稿いただくか
あるいはベック1240
gmail.comの方でメールいただければ幸いでございます
今日の内容とかでもぜひ
感想ツイートとかやってもらえれば
あとで高谷さんにもシェアして
高谷さんが喜ぶと思うので
よろしくお願いします
ラジオ番組なので
ハックスアンダーバーレディオの投稿があると
僕も非常に喜びさんで
それを取り上げてインタラクティブな感じで
ラジオが盛り上がっていくので
ちょっと最近
ハックスレディオさぼりがちやぞ
こいつと思われてる方は
ぎゅって一本投稿していただくと
更新量が増えるかもしれません
ということでよろしくお願いします
ということで
今日は高谷さんに
ゲストに来ていただいたので
せっかくなので何か告知か
高谷さんの告知
御紹介でもいいので
よろしくお願いいたします
告知はタスク会議のコンサル
っていうのをやっておりまして
もしよろしければお申し込みいただければな
私のTwitterの固定ツイートに
ぶら下げておりますので
そちらをご覧いただければなと思います
本は仕事術図鑑
おかげさまでたくさんの方に
見ていただいているんですけれども
もしまだ見ていない
読んでいなくて興味持たれた方は
ぜひですね
いわゆるエクナイトを思い込んでいる人のための
仕事術図鑑という長いタイトルですけれども
お買い持ちいただければと思っております
そしてあとこれは
告知というか何というか
読まないんですけれども
私今のところ2冊目の
本を出筆中で
ございまして
タスク会議という言葉を
もろたくさん使ってですね
前の本が制限
めちゃめちゃかけられたというわけではないんですけれども
本当に自分の
今のタスク会議
こんな風にやるといいんですよ
こういういいことがあってこんなことをやると
もっとすごく生きやすくなりますよ
生活しやすくなりますよ
というのをですね
めちゃめちゃ込めたでも分かりやすい
本をですね
頑張って作っている最中なので
こちらができましたらぜひ
読んでいただいて感想など
聞いていただけるとすごい嬉しいので
まだ全然本できあがっていないので
今から何言ってんだ
こいつっていう話なんですけれども
応援いただけるとありがたい
何月頃に発売予定ですか
そうですね
最初は
去年の夏後ぐらいに
お話をいただいて
そしたら来年のつまり今年の
2023年の5月か6月ぐらいかな
という話をしていたんですけれども
これがいろいろな事情が重なって
慎重に
作っている段階なので
どんなにいけるかどうか
そんな感じです
じゃあまた慎重が出たら
そのタイミングで
ぜひ
ラジオでも
オンラインでも
それ以外でもいつでも
ゲストに来ていただきたいんですけれども
ぜひ慎重のタイミングでやらせてください
声掛けさせていただくので
よろしくお願いします
よろしくお願いします
ということで
皆さんご興味を持たれている方の
10万超えのベストセラーなので
ぜひご一読いただければ幸いでございます
タスクを書き出すことの重要性
最後ちょっとパッパチャンネルさんから
コメントいただいたらこれだけで終わりたいと思います
とりあえずメモ帳か紙の裏にあることとか
締め切りを書き出せばいいんですよ
ということで
難しいこと考えずに
やることを書き出して
チェックチェックチェック
はい終わり
それでいいんです
ということで
ぜひ皆様のタスク管理の
7から3個になったら幸いでございました
ということで今日はこの辺で終わりたいと思います
タスク管理の今後について
ジャパンジャパン高谷さんゲストに
お招きいただきましてタスク管理の
昔と今というのを前半
後半でこれからタスク管理について
お話をいたしました
これで終わりたいと思います
ありがとうございました
さよなら
29:15

コメント

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