朝のインプット
Speaker 2
大橋です、こんにちは。
今日、一人事業のインプット事情というテーマでお話をしていきます。
インプット事情というのは、どんな情報をインプットしているか、
どういうふうにインプットしているかというところを
ご紹介していければということなんですけれども、
分かりやすく、時系列に朝起きてから夜寝るまでの間に、
どんな順番でどんなツールでインプットしているかということを
僕の事例ですね、ご紹介していければと思っています。
まずですね、僕は朝起きると、
彼の元に傍らにiPhoneがありますので、
こちらでですね、一連の朝やるべきことがあるので、
それをやっていきながら、その中にですね、
ボイシーですね、フォローしている人が何人かいますので、
フォローしている人の出す場面にして、
それを再生をして、それを聞きながらですね、
朝のメジタリックを進めていくということをしています。
一通りそれを聞き終えるとですね、
次はポケットキャストという、これはPodcastのアプリなんですけれども、
これもですね、自分が登録している、
購読しているPodcastのですね、
まだ聞いていない番組がリストアップされてくるので、
これも再生を押せばですね、
次々とフォローしているPodcastを聞けるという感じで、
朝起きてから仕事を始めるまでの間にですね、
このボイシーとPodcastで一通り音声のインプットが進んでいくと。
その後ですね、このPodcastを聞き終える頃にはですね、
ほぼ未自宅が終わっているので、
あとは朝の散歩に行きますので、
散歩に出る直前にですね、RTESリーダー、
散歩中のインプット
Speaker 2
現在はですね、リーダーというですね、
リーダーというのはREEDERというですね、
iPhoneアプリですけれども、
これMacのアプリもあるのかな、
リーダーというアプリを使って登録しているフィードを全部チェックをして、
大体ハグ記事ぐらいかな、目を通して、
で、ちゃんと読みたい記事だけインスタペーパーに保存すると。
リーダーの場合はですね、一覧で右にスワイプすると、
インスタペーパーに保存するというふうな設定ができますので、
とにかくこの記事を後で読もうと思ったものは、
どんどん記事の一覧上でですね、右にスワイプをしていくと、
どんどんインスタペーパーに保存されていくと。
という感じで、一通り読み終わって、
大体10分ぐらいですね、終わったら散歩に出かけまして、
その間にですね、インスタペーパーに保存した記事を、
読み上げを聞きながらですね、歩いていると。
その時にですね、実はインスタペーパーに保存すると、
IFTという連携サービスで、
もしインスタペーパーに何か記事が保存されたら、
ポケットにもその記事を保存するという自動化をしてまして、
なんでじゃあインスタペーパーに保存したものをポケットに
さらに保存するか、二重化するじゃないかと思うと思うんですけど、
これはですね、ポケットの方は複数の記事をですね、
連続して読み上げてくれるんですね。
なので、ポケットで再生を開始すると、
あとはもう何も操作をしなくてもですね、
まさら記事を次々と読み上げてくれるので、
非常にインプットする上では効率がいいということで。
一通り聞き終わったら、だいたいそれぞれ3歩が終わる頃に
聞き終わるので、後で聞きながらですね、
なんかこの記事すごくいいな、気になるなというものも
当然出てくるので、それを後でちゃんと精査するために、
インスタペーパーにも同じ記事の一覧が並んでいるので、
それを改めて耳で聞いただけでは取り込みきれないこともあるので、
再び目で目を通すと。
日経ビジネス電子版の読み方
Speaker 2
そうすると初めてですね、
これは思ったほどじゃないなというところで消えることもあるんですけど、
ちゃんと読んで、
これは次回のセミナーで話をするときのネタになりそうだなと思ったら、
スターをつけるんですね。お気に入りをつけると。
そうすると自動的にこの伝聞がですね、エヴァノートに保存されるので、
その時にそのままだとですね、何で保存したのかわからなくなるので、
FastEvaというツールがありますので、
こちらでですね、この記事はこれこれのセミナーで使えるとか、
あの本の内容につながるとかね、
なぜその年分保存したのかっていう理由をですね、
一行パッと書いて一緒に保存しておくと、
後でこのエヴァノート上でこのメモとそれから全文保存のノートが連続するので、
それをマージして一つのメモにするということをやっています。
これが一つオリエントルーチンなんですけども、
あとはですね、この5月から日経ビジネス電子版というのを契約を始めまして、
これ以前からですね、日経ビジネスの記事を、
無料でもある程度は読めるんですね。
無料会員で月に3本まで有料記事を読めるという形になっていて、
気になった記事だけログインして全部読むっていうのをやってたんですけど、
3本だけじゃなくてもうちょっと読みたいなとかですね、
あとはこの公読すれば2012年からのですね、
バックナンバーの記事を全部読めるということで、
当たったらまあいいかなということで公読をしたと。
あとはちょっとなんか日経ビジネスの回し物っぽいですけど、
5月と1月に安くなるんですよ。
5月が春割で1月が新春割かな、
とにかく年に2回安くなる時期があるので、
もしですね、公読検討される方は5月か1月にされるといいかなというふうに思います。
月額2500円で年額25000円なので、年額の方が2ヶ月分安いのかな。
なんですけど、春割の場合は年額の場合は19800円ということで、
5000円ちょっと安くなりますので、
日経ビジネスのオンライン記事と紙面ビューワーの活用
Speaker 2
春割だったら1年がいいかなということで12ヶ月で契約をしたと。
契約してみていろいろ調べていくとですね、
日経ビジネス電子版の公読契約者はですね、
日経ビジネス紙面ビューワーという別のアプリがありまして、
これはですね、その名の通り紙面のイメージで、
iPadとかタブレットで読むのがいいんですけど、
このタブレットでこの紙面のままを読めるんですよね。
これは普通に読み上げの記事で読むよりも、
グラフィックも図表も入ってくるので非常に読みやすいんですけど、
でもこれは意外な発見というかですね、
事前に調べきれなかったんですけど、
紙面ビューワーにはですね、僕読み上げが好きなんですけど、
読み上げ機能ついてたんですよ。
この記事のテキストをタップすると読み上げが始まると。
しかもスピードも結構4倍速ぐらいまで上げられるので、
めっちゃこれいいやんと思ってですね、
ここで日経ビジネスなかなか僕の中で評価が結構上がってるんですけど、
さらにですね、読み上げ慣れてる方はご存知かと思うんですけど、
例えばiPhoneのアプリで読み上げを開始して、
別のアプリに切り替えたら読み上げが止まってしまうとか、
そういう悩ましい問題があると思うんですけど、
日経ビジネスのこの紙面ビューワーはですね、
バックグラウンドにもあってもちゃんと読み上げが続くんですよね。
なのでこれなんかよくわかってるなということでですね、
もうこれは対応してます。
ただ一つの記事単位でしか読み上げが行われないので、
ある程度ですね、一つの記事が読み上げが終わったら、
いったんまたですね、紙面ビューワーに戻って、
次の記事の読み上げを開始するという操作は必要なんですけど、
でもこれでかなり何か流れ作業をしながらですね、
頭を伝わらない作業の時に、
この紙面ビューワーで読み上げが効くというのは、
非常に捗っていいなというふうに思ってますね。
日経ビジネス紙面ビューワーでの読み上げ機能の活用
Speaker 2
あとはさっきのRSSリーダーで、
日経ビジネスの記事も全部チェックしてるんですけど、
この日経ビジネスのオンラインの記事と、
それから紙面ビューワーではですね、
だいぶ結構記事が被るんですよね。
なので紙面ビューワーで読み上げを終えた記事はですね、
飛ばせたりするので、その辺もいいかなというところもありますかね。
あとは読み上げつながりで、
Kindleのほうもほとんどの方おいてもいますけど、
そうすると読み上げができますので、
こちらもですね、だいたい読み上げで読み進めるということが多いですね。
ただKindleの場合はアプリをバックグラウンドにしちゃうと、
読み上げが止まってしまうので、
これに関してはですね、そのままアプリを立ち上げて守りにするか、
あるいはもう1台別のiPhoneなりiPadがあれば、
そちらで読み上げを聞きながら過ごすということが多いかなと。
あと最後にですね、Goo Newsという、
キーワード登録によるGoo Newsの活用
Speaker 2
Gooという検索エンジンのサイトが今もありますけど、
こちらが提供しているニュースアプリがありまして、
これはですね、自分が好きなキーワードを登録しておくと、
そのキーワードを含むニュース記事をタブができるんですね。
そのタブで自分の気に入ったキーワードの記事だけを読めると。
僕は楽天モバイルとかですね、
なんか自分が気になっているサービスとか、
あるいはキーワードですね、タスク管理とか、日記とか、
あと僕映画が好きなので映画館というキーワードも登録してるんですけど、
そうするとですね、映画館という言葉を含む記事がやってくるので、
例えば新しい映画が公開された場合は出てきますし、
なんか全然映画と関係ないけども、
たまたまインタビュー記事とかで映画館という言葉が使われている
インタビュー記事もそこに引っかかってくるので、
割と意外な発見があったりするので、
そういう時にこのGoo Newsでですね、
これは視野を広げるみたいなニュアンスでこのアプリを扱っていて、
毎日はチェックしないですけど、
夏の日になった時にこのアプリを開いてそういうチェックをしてますからね。
はい、そんな感じです。
Speaker 1
はい、ありがとうございます。
なんかそれは朝のルーティンというところから始まったんですけれども、
Goo Newsまで読むのはどのタイミングまで読んでる感じなんですか?
そうですね。
Speaker 2
Podcast、それからハイライトレスリーダーとかその辺は朝のルーティンで終わるんですけど、
日経ビジネスとか、
あとGoo Newsあたりは、
もうお昼以降、夕方以降とかで空いたところで空いた時間にやる感じですかね。
で、結局朝の段階でポケットとかニーターペーパーに集めた記事を消化しないといけないので、
その消化をですね、移動中とかですね、
そういったところで消化を進めていくので、
その消化が終わらないうちは本とかGoo Newsまで手が回らないので、
結局夜にそういうのが処理されることになるかなというのは大体の流れですね。
Speaker 1
ちなみに大橋さんは、これはこのルーティン、だいぶ音声によってますけども、
いつ頃から音声中心のインプットになったんですか?
Speaker 2
一番はですね、コロナに入ったところからですかね。
多分ね、2020年の頃から、多分ボイシーがその頃からその前後からかなり変われるようになって、
みんな音声配信を始めたっていうのも大きかったんですけど、
で、音声のインプットいいなっていうのを改めて思ったこともあって、
音声時代のインプット事情
Speaker 2
それまで別にポスキャスとかは聞いてたんですけど、
それががっつり音声にシフトしたっていうのは、コロナがきっかけだったかなと思いますね。
Speaker 1
ほとんど音声で始まって、音声で終わるぐらいの、最後は目視確認になってますけど、
8割の音声で入ってくるところからスタートじゃないですか?
Speaker 2
そうなんですよ。で、思ったのは、
これ音声で聞くようになって、改めて気づくのはですね、
記事とか読んでるじゃないですか、普段ね。
いかに読み飛ばしてるかってことに気づかされるんですよ。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
なんか一行気に読み飛ばしてるなとかって、
それも一行気に読み飛ばしてることに気づかないぐらいの勢いで、
だから分かった気になってるんですよね。
字面を目で追ってるだけで、あと見出しを追うだけでね。
でも実際に聞いてみると、なんかあれ?こんなこと言ってなかったなっていうことに、
読んでる時に気づかなかった、見落としてたことに気づいたりするし、
逆もあって、聞いてた時は分かんなかったけど、聞いた記事を読み返したら、
なんかこれちょっと聞いてたのとは違ったわっていうこともあるので、
なんかどっちも相互補完なんだなというのはありますね。
Speaker 1
なるほど。
このさっきの音で聞いたやつを後から目視確認して、
気に入ったものを保存していくって話があったんですけど、
だいたい1日でどのぐらい保存していくんですか?
Speaker 2
そうですね。
だいたい給食記事読んで、インスタペーパーに入れるのが多分2、30で、
保存するのは日にも言いますけど、5から10じゃないですかね。
その5から10を消化するんですね。
インプットからアウトプットへ
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
ちなみに消化はログシークとかに貼り付けていくみたいな感じなんですか?
Speaker 2
そうですね。
全部エヴァノートに一旦集まるので、1日の最初に読み返しをして、
タスクっぽいものはトゥールリストで書いてる原稿とか、
あとはセミナーとかのネザーにあるものはログシークに入れるという、
天気活動を日々やってますね。
Speaker 1
インプットしてアウトプットするのって、1日の作業時間の割合で言うと、
どのぐらいになると思いますか?
Speaker 2
多分インプット自体は、歩きながらとか仲良で済ませているので、
机に向かえて両手が使えるし、頭も目も全部使えるときには、
インプットは終わってないと日替わりというか、
そこは処理するための時間だと思うので、
なのでインプット自体は日々の生活の中に溶け込んでいて、
処理する時間を最大化するようにしてるんだと思いますね。
数年前には、僕よくApple MusicとかSpotifyとかで音楽を聴いてたんですけど、
そういう音楽を聴く時間をすべて有名に捧げてる感じなので、
Speaker 1
そうですよね。
Speaker 2
逆に音楽を聴いてると、もったいないと感じてしまうという、
すごく寂しいんですけど、
だからあんまり音楽にお金を払うということに、
あんまりコスパを感じないというかね。
だから、今はYouTube Premiumに課金してるんですけど、
これを課金すると、YouTube Musicという付属の音楽も付いてくるので、
これで十分だなというのがあって、音楽にはあまりお金をかけてないですね。
Speaker 1
なるほど。
これは多分、公開された音声には入ってなかったんですけど、
私がYouTube PremiumとApple Musicに課金してて、
それはYouTube Premiumだけでいいんじゃないかって言われた理由が、
すごいよくわかりました。
音楽が入り込む余地がなかったっていう、
それはいらないです、確かに。
そうですね。
Speaker 2
なるほどね。
私、YouTube MusicはGoogle Play Musicというサービスだったんですよね、以前はね。
で、それにCDをアップロードする機能があったんですね。
CDをリリースして。
で、そうやって、僕は昔買い溜めたCDを全部そこに入れた経緯があるので、
それをするために、やっぱりYouTube Musicじゃないといけないっていうのも、
そういう縛りというか制約もありますね。
Speaker 1
そこにみんな入ってるんですもんね、今も。
Speaker 2
そうなんですよ。
今は聴けない音楽とか。
Speaker 1
面白い、面白いです。
そうすると、あれですか。
何のためにインプットしてるかっていうので言うと、
Speaker 2
仕事とかに役立てるため。
そうですね。
Speaker 1
そうですね。
インプットをして必ずすることは、ネタとして消化をしてるってことですよね。
そうですね。
Speaker 2
タスク化したりとか、
Speaker 1
アイディアメモとしてプラスアルファの情報を付けて保存したりってことですよね。
Speaker 2
あと一つ、すごい大事なことを忘れてたんですけど、
Twitterも見てるので、
Twitterはいくつかリストがあって、
そのリストを毎日一定時間ごとにチェックするっていうルーチがあって、
そのリストは必ずそこに登録されてるアカウントのツイートは全部見るということにしてます。
インプットの主な情報源
Speaker 1
じゃあ、私も何をインプットしてるかをちょっと簡単にお話ししてもいいですか。
はい。
私はだいたいSNSと有料メディアが中心になっていて、
朝起きてから仕事をするまでの合間の時間とか、
頭がぼんやりして働かない時間ってあるじゃないですか。
調子を取り戻すための時間というか。
そういう時にやっぱりTwitterのリストを見たり、
Facebookページをよく見ていて、
IT系のFacebookページと雑誌のFacebookページはまだ普通に情報発信してるところが多いので、
そこを見ているのと、
あと40代以上のインフルエンサーの方はFacebookで今も割と濃い情報発信をされてたりするので、
その方々のものを見るために見てたりはします。
あとインスタも見つつ、
それはもう本当に頭が疲れちゃった時とかに一通りわーっと見る。
毎日2回ぐらいは全部のカテゴリーをさらって見てます。
それと、あと有料メディアを必ず見るようにしていて、
私は日経新聞が大好きなんです。
有料会員になってますので、
その中身で自分が登録している、
マイページにキーワード登録をしているので、
そのキーワード登録しているものをまず一通り見るのと、
あと翻訳版のファイナンシャルタイムズがすごい好きなので、
それを見たりとか、
あと日経新聞のデジタル版の有料会員になっていると、
ニュースレターっていわゆるメルマガが取れるんですけども、
記者の方が新聞記事に書く記事って主観がない記事を書かないといけないじゃないですか、
事実だけ。
でも日経ニュースレターはいろんなジャンルごとに、
それぞれの担当記者の方が自分の顔と名前を出して、
自分のテーマでお話を送ってくださるんです。
それが結構好きで、ほとんど全部を取ってます。
アメリカと中国の話とか、投資の話とか、
あとマーケット情報とか、
あとマーケティング情報もそうですけど、
そういういろんな担当記者の方が書いているものが意外と面白いので、
それをきっかけにまた日経新聞の中に入っていって、
深掘り記事を読んでいったりっていうのは結構してます。
Speaker 2
自分でチャンネル見ているものを選べるわけですか?
はい、選べます。
Speaker 1
なのでそれを一通り登録してます。
あと有料メルマガを今3本撮ってますので、
それも来たら必ず読むようにしてます。
あと私はSNSがわりと中心に見ていることが多いんですけども、
SNSの情報って嘘とか噂もたくさんあるので、
多分これは職業病なんですが、
裏を取るっていうのを気になった情報に関しては必ずしてます。
裏を取るときに必ず見ているのは、
掲載日時とソース元と一時情報源が出ているかどうかと、
あと誰が書いているかっていうのをいつも確認してます。
そこでこの人、この記者が書いているものとか、
この編集部の誰々さんっていうのがだんだん馴染みとして出てくるので、
そういう人を見つけたら、その方のツイッターとか
Facebookアカウントとかをフォローして、
個人的な情報を発信されている場合は、
そこからまたネタ元としてウォッチするみたいな感じで、
ツイッターのリストに入っていきます。
この辺のものを大体朝仕事をする前か、
そこで終わらなかったときはお昼ご飯を食べた後、
頭がぼんやりするので、
インプットした情報の管理方法
Speaker 1
その時間とかに大体全部終わらせていて、
終わったものは、私はログシークに大体
キャプチャーの画像とかを撮ってたりするので一緒に、
それをタグと一緒に、情報のタグと画像を一緒につけて、
自分のメモとか書簡をつけて、ログシークの中に放り込んでます。
その中で情報がたまっていって、これはまとめ情報として、
今後、記事のネタにしたいとか、企画のネタにしたい
みたいなものがある場合は、エヴァノートにまとめノートを作ってます。
そのまとめノートがまた記事のもとになったり、
仕事のためになったりっていう風にしていることは結構多いですね。
そんな感じです。
だから音声、私は音声は大橋さんみたいに、
ボイシー昔すごい気に入って毎日聞いてた時期があったんですけど、
耳が塞がる時にも、全部インプットにしちゃうとすごい疲れちゃって、
あと歌が歌いたいんですよね。空いてる時間で。
Speaker 2
距離カラオケとか行くんですか?
Speaker 1
コロナになってからは行ってないんですけど、なる前はまあまあ行ってはいました。
調子がいい時はいつも鼻歌を歌ってるんです。
調子が悪い時は歌ってない時で、そういう時はよくボイシーみたいなやつを聞いてます。
気持ちが疲れてるから歌えないんです。
自分のコンディション確認にもなってるんですけど、
音声を移動してる時に音声を聞こうっていつも思うんですけど、
私いつも乗り過ごしちゃうんですよ、電車。聞いてると。
なのでちょっと諦めたんです。
Speaker 2
なるほどね、そうか。
Speaker 1
だから大橋さんみたいに生活の流れでインプットしながらっていうのができるのは、
すごい器用で羨ましいなって思います。
その方が効率的だし、何て言うんですか、充実感があるじゃないですか。
Speaker 2
まあでも駅に居る感はありますけどね。
Speaker 1
確かに。
それはありますね。
でもね、いろんな音声に移行した友達とかには、
なんでそんなに大量にインプットしてるのに、
音声で隙間時間に効かないみたいに全員に言われるんですよね。
Kindleも読むので、読み上げ使ってやればいいじゃないみたいに言われるんですけど、
Kindleの読み上げの抑揚がダメなんですよね。
Speaker 2
機械的な、ロボティックなね。
Speaker 1
オーディブルだったらオーディブルにすればみたいに言われるんですけど、
私さっきのキャプチャーをよく取って、
それを記録としてメモしていったりすることが多いので、
音声だと記録できないじゃないですか。
キャプチャーとか。
そうすると2個買わないといけないんですよね、オーディブルとKindleと。
それはすごい気に入ってるやつはそういう風にすると思うんですけど、
音声を活用したインプットの苦労
Speaker 1
そこまでしてっていうところもあってですね。
あんまり音声の方に行ってないんですよね。
Speaker 2
そうですね、オーディブックとかもありますけどね。
Speaker 1
乗り過ごし問題があってですね、諦めました。
Speaker 2
僕はなんでみんな読み上げを聞かないんだろうっていう風に思っていましたけど、
やっぱりそういう人それぞれにあるわけですね。
Speaker 1
そうですね。
じゃあちょっとお互いのインプットのルーティンだったりとか、
何をインプットしてるかみたいな話をざっくりしてきたんですけども、
一人授業のインプット事例みたいなところで今日お話ししてるんですが、
一人授業でなんでこんなにインプットが必要なのかみたいなところを
ちょっと話しておきたいんですけど、
大橋さんは何のためにインプットしていて、
それが一人授業にどうして必要だと思いますか?
Speaker 2
やっぱりですね、これは一人になって気づくんですけど、
会社員の頃って自然と社員同士でコミュニケーションを取ってるじゃないですか。
その中でなんとなくアンビエントにですね、情報を共有してるんですよね。
こういう情報を今知っておかなきゃいけないんだみたいな、
そういうことがなんとなく入ってくるんだけど、
一人になるともうまさに一人なので、
そういう情報からどんどん置いていかれるんですよ。
その時に全くニュースを見てないと、
インプット量のバランス取り
Speaker 2
いつの間にかこんなサービス始まってるみたいな、
そういうことに気づいて愕然としたりするし、
先着何名とか、
あるいは今モニター機関とかそういうのもあるじゃないですか。
別にそういうのはイノベーターでない限りは乗り遅れても構わないと思うんですけど、
やっぱり知らないで置いてかれるのは嫌だなみたいな、
そういう惑星とした不安とかもあるので、
社員の人通りに知っておいて、
自分が選択できる位置にいたいなっていうことがあるんですかね。
Speaker 1
高くなってから渋々買わなきゃいけないとか、
Speaker 2
なんとなく負けた気がするので、
一通り知っておくだけはしておきたいっていう、
たぶんコラボの先の杖があるんでしょうね。
確かにそれはありますよね。
Speaker 1
会社ってコミュニティーだから、
情報も共有される頻度が高いですし、
最低限知ってなきゃいけないことって、
必ず入ってきますもんね。
ただ一方で、僕も会社を辞めた直後は、
Speaker 2
日経新聞も当然、
撮ってたし、日経ビジネスと、
とにかくいろんな雑誌を撮りまくってて、
逆にそれはさすがに消化不良になっていたので、
それぐらいやっぱり不安なんですよね。
会社に行かない分、時間も、
ある程度お金も自由に使えるというところで、
そういう動きがあったと今では思うんですけど、
そこはやっぱり、
一回消化不良を起こすぐらいで、
適量が見極められるんじゃないかという気はしますね。
そうですよね。
逆に会社員じゃなくなったから、
Speaker 1
やらなくてよくなったこともありませんか、
インプットって。
それは確かに、というわけですね。
Speaker 2
日経ビジネスなんかまさにそうなんですけど、
最近の業だと、
この就活のテーマがあってね、
多分この就活をテーマにするということは、
日経ビジネスを読んでいるおじさんたちにとっては、
採用担当だったりするから、
最近の学生はどんな感じなんやっていうところを、
知ってもらうための啓蒙的な記事だったんだなと思っていて、
僕はもうそんな採用とか、
今のところはするつもりがないので、
あんまり参考にならないわけですよ。
特に組織運営とかね、
チームビルディングとか、
そういうところは、
わりとするしがちなところかなというのはありますね。
でもなんか、
Speaker 1
私はそういう、
なんていうんですか、
会社員じゃなくなったから、
取らなくていい情報が増えたことも、
実はちょっと嬉しいなと思ってるんですよね。
なんかこの、
総合力と総合情報が必要じゃないですか。
コミュニティに属していると。
特に会社員だと。
お前そんなことも知らないのか、
みたいに言われないようにしないといけないとか。
そういうことは、
もう読まなくていいんだっていうのは、
すごくいいなと思っていて、
だからこそ、
大橋さんも私も、
多分取っている情報を相当偏っていると思うんですよ。
でもそれが強みでもあり、
弱みでもあり、
強くしていくと、
逆にそれが武器になる可能性が非常に高い、
みたいに思っているんですよね。
余計なものを取らなくてよくなったから。
まとめ
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
そういうのがいいなって思います。
Speaker 1
これはアスリートが、
Speaker 2
タンパク質ばかり取るみたいな感じですよね。
そうです。
Speaker 1
脂肪とか取りませんから、
Speaker 2
みたいな。
それは、
体を鍛えるみたいな目的がある人にとっては、
それが最適解なんですけど、
でもそうじゃない人にとっては、
ちゃんとバランスよく取らないと、
逆にのけ者にされるというかですね、
ついていけなくなっちゃうので、
そのまま自分の仕事に直結するところなので、
当然そこは最適化されていくだろうな、
というのはありますね。
そうですね。
Speaker 1
じゃあそんなところで、
今日のまとめをお願いします。
Speaker 2
やっぱりですね、
僕もポッドキャストにしても、
ボイスにしても、
それからブログにしても、
義務的に読むものは続かないんですよね、
当然ですけど。
一人授業のインプット事象
Speaker 2
このボイスはいいかなとかってなったら、
どんどん解除していくっていうのは、
普通にやっているので、
それは当たり前のことではあるんですけど、
楽しく聞けるものだけを残していくっていう、
素直に自分のこの気持ちに沿って絞っていけば、
最適化されていくと思うし、
どっかでね、
特に会社員だった時に、
こういうこともやらなきゃいけない、
あれもやっとくべきだ、
みたいなところに縛られていると、
これは聞いてこなきゃいけないから、
我慢してでも聞かなきゃいけないんじゃないかと、
いうふうなものが残っていると、
どうしても絞れなくて、
消化不良になっちゃうので、
そこはもう一人授業なのであれば、
割り切ってね、
これは好きだっていうものだけに、
時間を集中させた方が、
そこにいっぱい注意を向けられるので、
結果としてアウトプットも良くなるんじゃないかなと、
思うので、
そこの自分の気持ちに正直になるっていうのが、
Speaker 1
大事なんじゃないでしょうか。
なるほど。ありがとうございます。
Speaker 2
はい。ということで、
今日は一人授業のインプット事象ということを
お話ししてきました。
ぜひご覧になっていただければと思います。
何かご意見・感想・ご質問等ありましたら、
ハッシュタグ・仕事のキャストで、
あるいは、
スペースフォームからお送りいただければと思います。
では、今日も聞いていただきありがとうございました。
Speaker 1
ありがとうございました。