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OKファームのOKです。このラジオは、リスナーの皆様からの食べ物に関する思い出を紹介しながら、ほっこりする時間をお届けする番組です。
今日は、ラジオネームメラルーさんの思い出です。
うちの地域では、小学校も中学校も給食だったので、ほとんどお弁当を持参する機会はありませんでした。
そして、数少ないお弁当の日といえば、母はだいたいお稲荷さんを作ってくれていました。
子供の時は、お弁当以外でお稲荷さんを食べることがほとんどなかったので、漠然とお稲荷さんイコール特別な日の食べ物というイメージを持っていました。
ラジオネームメラルさん、お便りありがとうございました。
この追伸というか、微行のような感じで書いてあったのが僕はちょっと面白かったんですけども、大人になった今はこの稲荷寿司を特別な食べ物とは大して思ってないんですよっていうことが書いてあるのが、なんか人間らしいな、リアルだなというふうにも思いましたね。
次に僕が稲荷寿司を食べる時には、このメラルーさんのお便りを思い出しそうな予感がしています。
メラルーさん、素敵なお話ありがとうございました。
この番組では、あなたからの食べ物の思い出を募集しています。
日常的なものから壮大なエピソードまで、どんなものでも大丈夫。
匿名でも構いません。
概要欄のリンクをクリックすれば、簡単に記入できますので、ぜひよろしくお願いします。
今日のご飯があなたの人生で大切な一食になりますように。
素敵なお話、ごちそうさまでした。