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シェアハウスのキッチンって、毎日使いますよね。その蛇口のレバーが、ある日突然ボロッと。いや、これ考えただけでもゾッとします。
そうですね。
業者さんに頼むと、部品代も入れて、まあ、安くても2万5千円。場合によっては4万円くらいかかることもあるって聞きますし。
はい。今回参考にしたのが、まさにそういう状況に直面された方の体験談なんです。シェアハウスを運営されている方が、この混合水栓の交換をDIYでやり遂げた記録でして。
実際にやった方の話。
そうなんです。ご自身の記録に基に、費用がどうだったかとか、手順、それから注意点、落とし穴みたいなところまで、結構詳しくまとめてくださってるんですよ。
へー、体験談ベースだと具体的でわかりやすそうですね。じゃあ今日はその記事から、DIYでの水栓交換のリアルなところですよね。
費用とか、準備とか、あとここだけは抑えて、みたいな手順の肝の部分をちょっと一緒に見ていきましょうか。
ぜひ。
これがご自身で挑戦できる作業なのかどうか、その判断の助けになれば嬉しいなと。では早速根気に迫っていきましょうか。
はい。
そもそもなんですけど、今回の故障って単にネジが緩んだとか、そういう話じゃなかったんですよね。
そうなんです。そこがポイントで、単なる緩みじゃなくて、レバーハンドルを固定している中の部分ですね、真鍮の部分。
へー。
これが、まあ、経年劣化でポッキリと折れてしまってたそうなんです。
うわ、折れちゃってたんだ。
そうなんですよ。なので、これはもう部分的な修理じゃなくて、水栓を丸ごと交換しないといけない、そういう状況だったんですね。
なるほど。そこでDIYに踏み切った。
ええ。
やっぱり一番気になるのは費用ですけど、業者さんだと、さっきも言ったけど、平均で3万5千円くらい?
そうですね。大体そのくらいが相場かと。
はい。だと、実際どれくらい変わるものなんですか?
今回のこの方のケースですと、まず新しい水栓本体ですね。リクセル製でエコハンドル仕様のやつ。
はいはい。よく聞くやつですね。
ええ。これが11873円。ここからがちょっと重要なんですけど、配管の長さを調整するための継ぎ足しソケットっていう部品がありまして、
継ぎ足しソケット。
ええ。これを25ミリと30ミリの違う長さのものを2サイズ。これで合計1382円。
ふむふむ。
それからそのソケットを取り付けるために、12ミリの六角棒レンチ。これが352円。
ああ、専用の工具もいるんですね。
そうですね。このソケット用には。これらを全部合わせて、総額が13607円だったそうです。
13000円ってことは、約21000円も節約できたってことですか?
そういう計算になりますね。
いやー、これは大きいですね。でもちょっと待ってください。その継ぎ足しソケットっていうのがすごく気になります。
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なんで普通の交換なのに、そんな部品が必要になったんでしょう?
これがですね、今回のDIYで一番こう、予期せぬ出来事というか、最大の教訓になったという、配管の罠だったそうなんですよ。
配管の罠?
ええ。古い水栓を壁から取り外してみて、初めてわかったらしいんですけど。
はい。
壁から出てるお湯と水の配管ありますよね?
ええ。2本ありますね。
その2本の突き出し量、つまり壁からの出っ張りの長さが微妙に違っていたと。
うわー、それは焦りますね。作業を始めてから気づくパターンだ、これ。
まさに。
そのままだと、新しい水栓が水平にならない?斜めになっちゃうとか?
その通りなんです。水平にちゃんと取り付けられない。
あちゃー。
もしこれを知らないで水栓本体だけ買っていたら、もう完全にそこで作業ストップ?みたいな。
うわー、危なかったですね。
それで急遽、ホームセンターか何かで、その予備13っていう規格の突き出しソケットを、念のため25ミリと30ミリ、2種類買っておいたことが、結果的にこうさをしたと。
なるほどね。
いや、事前に壁の中の配管の出っ張り具合までチェックするって、普通はなかなか難しいですもんね。
そうですね。
ただ、こういう可能性もあるんだっていうのは知っておくだけでも違うかもしれないですね。
確かに。そこが最大の関門だったわけですね。
そう言えると思います。
他に必要な工具としては、配管のネジ部分に巻く白いシールテープと、あと水栓の大きなナットを回すためのウォーターポンププライヤーが必要だったと。
はい。シールテープはこれはもう必須ですね。水漏れ防止の。
ですよね。
ウォーターポンププライヤーは、つかむところの幅が変えられる大きなペンチみたいな工具です。
ああ、あれですね。
ええ。あれで固くしまっているナットもがっちりつかんで回せると。
まあ、これらはもともと持っていたか、あるいは最近だと100円ショップとかでも似たようなものが見つかる場合もあるみたいですね。
なるほど。じゃあ実際の交換作業、その手順っていうのはどんな感じだったんですか?
はい。大きく分けて6つのステップですね。
6ステップ。
1、まずこれは絶対に水道の元栓を閉める。
はい。大前提ですね。
2、次に古い水栓本体についている大きなナットをさっきのウォーターポンププライヤーで時計回りに回してゆるめて外す。
時計回りですね。
ええ。ここは逆ネジになっていることが多いので。
3、壁に残った古い取り付け脚、クランクとも言いますが、これも工具でつかんで今度は半時計回りに回します。
はい。
そして壁側の配管のネジ山にさっきのシールテープを、これは時計回りに7周くらいけちらずにしっかり巻き付けて。
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はい。しっかり。
で、例の継ぎ足しソケットが必要ならつけて、その上に新しいクランクを取り付けます。
この時、ちゃんと水平になるようにスマホの水平機アプリとかが役立ったそうですよ。
ああ、なるほど。今時ですね。水平だし大事ですもんね。
ええ。すごく大事です。
そして5、いよいよ新しい水線本体を取り付けます。
この時に付属品のゴムワッシャー、パッキンですね。これを入れ忘れないように注意。
はい。
で、最後に元ゾネを開けて6、最も重要な水漏れチェック。
ここが一番緊張するところですね。
そうですね。接続部分を指で触ったり、乾いたティッシュを当てたりして、ほんのわずかなにじみもないか、これでもかっていうくらい念入りに確認すると。
まあそういう流れですね。
なるほど。それで作業時間としては結構かかったんですか?
それが意外とゆっくり慎重にやっても1時間ほどだったそうです。
へえ、1時間。ポイントさえちゃんと押さえていれば意外となんとかなるものなんですね。
そうみたいですね。特にこの記事の筆者の方が強調されていたのは、やっぱりさっきの配管の罠への備えというか可能性を知っておくこと。
はい。
それからシールテープの正しい巻き方。けちなず時計回りにと。
うんうん。
あとはクランクの水平出し。そして最後の最後の徹底した水漏れチェック。
なるほど。
ほんのわずかなにじみも絶対に見逃さないぞというくらいの覚悟が重要だと書かれていましたね。
いやあ、なんか単に安く済んだっていうだけじゃなくて、自分でやり遂げたっていう満足感も起きそうです。
ええ、まさにそうおっしゃってましたね。
というわけで今回はシェアハウスのキッチン混合水泉をDIYで交換した方の記録を深掘りしてきました。
はい。
具体的によく2万1千円の節約になって、作業時間も約1時間。
まあ途中で予期せぬ配管の罠みたいなポイントもありましたけど。
ええ、ありましたね。
でもしっかり情報を集めて準備して手順の要点を守れば、もしかしたらあなたにも挑戦できる可能性は十分にあるということかもしれませんね。
そうですね。あと、記事の筆者の方も書いてましたが、YouTubeとかで事前に交換の施工動画をいくつか見ておくと、作業全体のイメージがつかみやすくて、安心感が増すとも言ってました。
ああ、動画で予習するわけですね。それは確かに良さそう。
ねえ、やっぱり情報収集が成功の鍵ですね。
さて、今日のこの話を踏まえてですね、あなたに少し考えてみてほしい問いかけを最後に。
水栓交換のようなちょっとハードル高そうだなって見える家の修繕ありますよね。
はい。
じゃあ、この水栓交換の次にDIYのターゲットになりえそうなことってどんなことがあるでしょうか。
情報を武器にして少しの勇気を出すだけで、案外暮らしの中の困りごとってもっと自分の手で解決できることが他にもたくさんあるのかもしれないですね。