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さて、OpenAIから新しいAI搭載ブラウザ、Atlasが登場しましたね。
今回は、あなたから共有いただいたYoutubeチャンネル、マーケティング研究所の動画をもとにですね、このAtlasが一体どんなものなのか、どんな可能性を秘めているのか、一緒に深盛りしていきましょう。
動画の語り手は、本当に世界を変えるかもとまで言ってますけど、かなり大きな話ですよね。まずは基本的なところからちょっと見ていきましょうか。
はい、お願いします。まずですね、押さえておきたいのはこのAtlas。動画が公開された時点、2025年の10月22日ですけど、この時点ではMacユーザー限定ということですね。
ああ、そうなんですね。Mac限定。
ただ、手軽さは結構魅力でして、ChatGPTのアカウントがあれば、それでログインできますし、既存のブラウザ、Chromeとかですね、そこからブックマークとか履歴もインポートできるんです。
へー、それは便利ですね。すぐ始められると。
そうですね。
その使い勝手としてはどうなんでしょう。動画だとウェブページの要約機能が紹介されてましたよね。
ああ、はいはい。
右側のサイドバーで、この記事を要約してって頼むだけで内容をまとめてくれる。
しかもその内容について、これってどういう意味?みたいにAIと対話できるっていうのは、情報収集が墓張りそうだなと思いました。
ええ、そう思います。情報の収集効率はかなり上がりそうですよね。それからもう一つの注目機能が、エージェント機能ですね。
エージェント機能。
はい。動画ではAmazonで炭酸水を買うっていうデモンストレーションがありました。
ああ、ありましたね。アトラスに炭酸水を買ってって指示すると、まず許可を求めてきて。
そうです、そうです。
その上でAmazonを開いて、商品を検索して、評価を確認して、カートに入れるところまで全部自動でやってくれる。
しかもそのプロセスを、今はこれをしていますとか、次はこの方針で進めますみたいに逐一報告してくれるんですよね。
そうなんですよ。そこが結構安心感ありますよね。ただ、最終的な購入確定ボタンは人間が押す必要があるんですけどね。
そこはそうですよね。勝手に買われちゃったら困るし。
とはいえ、デモでは配送日を11月1日に変更して、みたいな指示にもちゃんと応じて購入完了まで進めていたので、かなり実用的かなとは思いますね。
それはすごい。でもちょっと待ってください。そのエージェント機能って、既存のChatGPTのエージェント機能と何が違うのかなって。
ブラウザ上で動くっていうだけだと、そこまで世界が変わるってほどなのかなとも思ったんですが。
なるほど。良い指摘ですね。そこがまさにこの動画が一番言いたいその確信部分かもしれないんです。
ほうほう。
つまり、機能的な新しさというよりはですね、ブラウザっていうインターフェース、UI UXって言いますけど。
はいはい。見た目とか使い心地ですね。
そのUI UXこそがAIエージェントを普及させるための最適解なんじゃないかっていう視点なんですよ。
最適解。それはどういう?
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かつてChatGPTがチャット形式っていうインターフェースで、AIとの対話体験にブレークスルーを起こしたじゃないですか。
ええ、確かに。
それと同じように、Atlusは多くの人が慣れしたんでるブラウザ形式で、AIエージェントの利用体験を根本から変える可能性があるんじゃないかと。
なるほど。チャットで指示するよりブラウザでやっておいてって感じの方が自然かもしれないと。
そういうことかもしれませんね。AIに作業を任せるっていう感覚がよりしっくりくるというか。
だから動画ではセカンドスクリーンでAtlusに作業させといて、自分はメインスクリーンで別の作業をするみたいな使い方も提案されてたんですね。
まさに。それならよりアシスタント感が出ますよね。
確かに。
そして見逃せないのがGoogleとの競争です。
やっぱりそこですよね。
Atlusはもう明らかにGoogleクロームを意識してますよね。
オープンAIって以前もインスタントチェックアウトっていう機能を出して、あれはGoogleショッピングを追ってた感じでしたけど。
今回は本丸のブラウザ市場に直接挑んできたっていう形ですよね。
真っ向勝負ですね。
そうなんです。Atlusの発表後にGoogleの親会社のアルファベットの株価が下がったなんてニュースもありましたし、市場の受け止め方を象徴してるかなと。
それは大きいですね。
じゃあマーケティングの観点から見るとどうなんでしょう?
そのあたり動画では何か分析されてましたか?
はい。動画での検証によると、Atlusの検索結果っていうのは、現状GoogleのSEO順位とほぼ同じだそうです。
えー、そうなんですね。
AIが回答を生成するときの引用元としても、やっぱりSEO評価が高いサイト、
つまりGoogleなんかがサイトの質を判断する基準にしてる、あの、E.E.A.T。
あー、経験、専門性、権威性、信頼性ですね。
そうです。それらが高いとみなされるサイトが優先される可能性が高い。
ということは、結局質の高いコンテンツを作って、ちゃんとSEO対策をするっていう重要性は、AtlusみたいなAIブラウザーが出てきても変わらない、むしろマスってことですか?
まさにその通りだと思います。
動画ではコンテンツ循環理論という考え方も紹介されてましたね。
例えば、SEO記事を元にしてYouTube動画を作って、今度はその動画の内容を記事にフィードバックするみたいな。
あー、なるほど。マルチチャンネルで展開していく。
そうです。そういうふうに複数のチャンネルで質の高い情報を展開していくことが、AIにとっても学習しやすくなるし、
結果的にそのEATの向上にもつながるんじゃないかという話でした。
なるほどな。いやー、Atlus、単なる新しいブラウザっていうだけじゃなくて、AIとの付き合い方自体を変えるかもしれない、なんか大きな可能性を占めた存在って言えそうですね。
特に巨大なGoogleに挑むっていう姿勢も、これは目が離せないですね。
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本当にそうですね。今回の深掘りから見えてきたのは、やっぱり機能そのものだけじゃなくて、それをどういう使い心地、UI、UXで提供するかがいかに重要かっていうこと。
それから、AIの時代においては、質の高い情報を多様な形で発信続けることの価値がますます高まってるんだなということでしょうね。
いやー、本当に勉強になりました。最後にですね、あなたにも一つ問いを投げかけてみたいと思います。
AtlusのようなAIエージェントが、私たちのネット体験にもっと深く組み込まれていく未来で、オンライン上の信頼できる情報っていうのは、これからどうやって作られて、そして私たちはそれをどうやって見抜いていくことになるんでしょうか。
うーん、この点は今後ますます重要なテーマになりそうですね。