2025-05-07 06:32

2025年5月6日のまとめ

https://b.hatena.ne.jp/hotentry/it/20250506

はてなブックマークのテクノロジーカテゴリーについてNotebookLMがまとめたものです

Summary

AIの進化は人々の仕事や生活に多大な影響を与えています。特にプロンプトエンジニアリングの重要性が変化しています。また、Obsidianやパスワードレス認証といったツールも重要なトピックとして取り上げられています。

AIの影響と新たなスキル
Speaker 2
こんにちは、ディープダイブです。
Speaker 1
こんにちは。
Speaker 2
さて今回は、最近のはてなブックマークで話題になった技術系の記事ですね。
5月の6日から8日あたり、これをもとにして、AIの進化ですとか、
あと私たちの仕事とか生活を変えそうなツールについて、
あなたと一緒に最新情報をチェックしていきたいなと。
Speaker 1
いいですね。
はい。忙しいあなたが、短時間で今何が起きてるのっていうのをつかめるようにポイントをぎゅっと絞ってお届けします。
お願いします。
Speaker 2
さて、じゃあどこからいきましょうか。やっぱりAIですかね。
Speaker 1
そうですね。AIは外せない話題でしょう。
Speaker 2
プロンプトエンジニアリングは死んだっていう結構ドキッとするタイトルの記事が注目されてましたけど、これどういう意味なんでしょう。
Speaker 1
ああ、あれですね。これはなかなか興味深い指摘で、専門の職種としてプロンプトエンジニアっていうのは落ち着くかもしれない。
Speaker 2
ふむふむ。
Speaker 1
でもAIに的確な指示を出すとか、出てきた結果を評価するっていうそのスキル自体は、むしろもっと普遍的な一般知識みたいになっていくんじゃないかと。
Speaker 2
なるほど。スキルとしては残るというか必須になる。
Speaker 1
そういう見方ですね。AIを使いこなす、あるいはちゃんと監督する能力。これがこれからの基本スキルになるっていうことだと思います。
Speaker 2
ああ、なるほど。特定職種から汎用スキルへって感じですかね。
Speaker 1
ええ。
Speaker 2
そのAIの影響ってもう雇用にも出てるみたいですね。アメリカだとプログラマーの数がここ2年で結構減ったっていうレポートもありましたよね。
Speaker 1
ええ、ありましたね。やっぱりAIによる高度生成能力が上がってきたっていうのが背景にあるんでしょうね。
Speaker 2
うーん、ただその一方で開発者を助けるAIっていうのもものすごく進化していて。
Speaker 1
あ、助ける方ですか。そうなんです。例えばオープンAIがWindsurfっていうAIコードエディターを買収したりとか。
Speaker 2
へえ。
Speaker 1
あとAmazonもGitHub上でコード開発とかレビューを手伝うAIエージェントを発表したり、開発の現場自体もAIでどんどん変わってきてるんですよね。
Speaker 2
AIが欠く時代か。でもなんか頼りすぎるのもちょっと怖いですよね。
Speaker 1
まさに。
Speaker 2
あのバイブコーディングって言うんでしたっけ。感覚でAIに頼っちゃうみたいな。
Speaker 1
ええ。
Speaker 2
あれはやっぱ落とし穴があるぞっていう指摘もありましたし。
Speaker 1
そうなんです。コードの意味をちゃんと理解しないまま進めちゃうと後で大変なことになると。
Speaker 2
ですよね。あと顧客サポートのAIがなんか間違った情報を流しちゃったなんてケースも。
Speaker 1
ありましたね。あれは結構問題になりました。
Speaker 2
うーん。
Speaker 1
だからAIはすごく便利なんですけど、万能じゃない。今のところはやっぱり人間がちゃんと指示を出して、設計して、そして何より出てきたものをちゃんと検証する。これが絶対に必要ですね。
Speaker 2
なるほど。AIだから大丈夫っしょみたいなのは危ないと。
Speaker 1
そういうことです。その限界を知った上でうまく付き合うっていう姿勢が大事なんだと思います。期待と現実のギャップですかね。これを理解しないと。
Speaker 2
いやー難しいけど大事な視点ですね。AIとの付き合い方か。そうなると個人の情報整理のやり方とかも変わってくるかもしれませんね。
Obsidianとセキュリティの変化
Speaker 2
ノートアプリのObsidianこれに関する記事が複数人気でしたね。
Speaker 1
あーObsidian話題ですね。
Speaker 2
Kindleのメモと連携させたりとかウェブクリッパーとして使ったりとか皆さんいろいろ活用してるみたいで。
Speaker 1
あなたも使ってます?
Speaker 2
Obsidianのいいところって単なるメモ置き場じゃないんですよね。情報をこう自分で構造化して知識として育てていくみたいな感覚がある。
Speaker 1
育てていく。なるほど。マークダウンで気軽に書けるっていうのもいいですよね。
Speaker 2
あー手軽さも。
Speaker 1
えー。これって情報がいっぱいある今の時代にただ受け取るんじゃなくて能動的に知識を組み立てたいっていうそういうニーズの現れなのかなぁとも思いますね。
Speaker 2
能動的な知識構築ですか。面白いですね。
Speaker 1
えー。
Speaker 2
一方でセキュリティの分野でも結構大きな動きがマイクロソフトが新しいアカウントを作る時にパスワードを使わないパスワードレスを優先すると。
Speaker 1
あーついに来ましたか。
Speaker 2
これ便利にはなりそうですけど何か注意点とかあります?
Speaker 1
まあパスワード管理のあの複雑さから解放されるのはすごく大きいメリットですよね。
Speaker 2
ですよね。
Speaker 1
ただその分例えば生体認証とか持ってるデバイスでの認証とか他のやり方への依存度が高まるわけです。
Speaker 2
あーなるほど。
Speaker 1
利便性が上がる一方でじゃあそれに伴うリスク、例えば指紋がうまく認証されなかったらどうするみたいなそういう備えもセットで考えないといけない。
Speaker 2
確かに。
Speaker 1
ちょうど指紋認証って意外と突破されやすいかもみたいな体験談も話題になってましたしね。
Speaker 2
あ、そうなんですか。へー便利さの裏側もちゃんと見ないとダメですね。
Speaker 1
えーバランスですね。
Speaker 2
テクノロジーがこう日常に入ってくる中でなんかこんなモヤモヤもやるみたいですよ。
友達に相談したらチャットGPTはこう言ってたよって返されたみたいな話。
Speaker 1
うわーそれはなんとも現代劇というか。
Speaker 2
ですよね。
AIが身近になると人間同士の関係性にも影響が出てくるんですかね。
Speaker 1
うーんそれはあるでしょうね。
AIがもっと自然に会話に入ってくるようになると、私たちがコミュニケーションに何を求めているのかとか、
どういうところに価値を置いているのか、その前提自体がちょっとずつ変わっていくのかもしれないですね。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
ですけど。
Speaker 2
いやー不快ですね。
AIの進化から日々のツール、セキュリティー、そして人間関係まで。
あっという間でしたけど技術トレンドの今を駆け足で見てきました。
Speaker 1
そうですね。
AIは働き方とかツールを変えるだけじゃなくて、私たちのコミュニケーションのあり方にも影響を与え始めている。
Speaker 2
うんうん。
Speaker 1
オブシリアンみたいなツールで知識をちゃんと体系化したり、パスワードレスみたいな新しい流れに適応したり、変化についていく必要性を感じますねやっぱり。
Speaker 2
本当ですね。では最後にですね、あなたにこんな問いを投げかけて今回は終わりにしたいと思います。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
AIがコードを書き、時には人の相談相手にもなる、そんな時代です。
あなたはこの大きな流れの中でAIとどう向き合っていきますか。
その可能性を引き出しつつも人間ならではの価値をどこに見出していきますか。
Speaker 1
うーん考えさせられますね。
Speaker 2
今回の探究はここまでです。
次回もご期待ください。
Speaker 1
ありがとうございました。
ありがとうございました。
06:32

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