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2024-05-12 09:47

【#167】ぽん太ラボ45 24/5/11 #三遊亭ぽん太

#三遊亭ぽん太 #柳田格之進 #ぽん太渡米記
アメリカ土産話はまだまだネタがあるみたいで、話足りないみたいでした。
柳田格之進は、さすが。終盤思わず涙しました。でもまだまだ未完成。
これから時間かけて育てていかれるのでしょう。

7月7日『シェアする落語 三遊亭ぽん太』がますます楽しみになってまいりました。ご予約是非是非。
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00:00
はい、シェアする落語のshikeです。
5月11日土曜日、池の旗しのぶ亭で行われました、ぽん太第45回行ってまいりました。
三遊亭ぽん太さん、どれくらい前なのかな、つい先日っていう感じなんですけども、
アメリカにね、公園アメリカシカゴ中心としたあのあたりでミシガンですか、
落語会をいくつか開催されてめちゃめちゃ受けたと言うような話でございまして、
最初の方をですね、何十分かはですね、
そのアメリカ公園のお話が満談というかですね、聞かせていただきました。
あの非常に意外な話とぽん太さん良かったなーっていう話とですね、あってとても面白かったですね。
全然この話足りてないという感じがありありとしていて、
多分これから先のぽん太さんの落語会の中でいろんなエピソードが聞けるんじゃないかなということで、
皆さん楽しみにしていただいていいんじゃないかなと思います。
たっぷりですね、このミシガンシカゴあたりの落語会ツアーの話を聞かせて笑わせていただいた後に、
小話、小話のサイズなんですけど、ちゃんと演目がついていて、
何かね誰でしたっけ、新庁首相かな?間違ったらごめんなさい。
演称首相だったかもしれない。
あの音源が残ってるということで、これで一石といたしますという形で、
未練の夫婦、僕はね、この小話自体もよくできてる小話なんですけど、
僕がここですごいなって思ったのは、
そのアメリカの話、アメリカでこんな経験してきたっていう話をしていて、
そっからねほぼ大した繋ぎもなく落語に入っていったんですよね。
そっからちゃんと空気が落語の空気に変わったんですよ。
03:06
これ僕ね軽く感動しました。
あのこれ結構難しいことなんじゃないかなっていう風にね思ったんですけども、
だから1回目はちょっとまた漫談っぽくなってすぐスッと戻ったんですよね。
そういうところのその切り替え、自然なその転換がすごい上手いなっていう風に思って、
2石目がですね、これはまぁあれですね。
臨機の日の玉、目よとものが続いている感じですけども、
いいですよね。
あの話を持っていって、これ後半面白いのは当たり前な感じもあるので、
前半のねあのいろんなその説明っていうか、
地語りが中心だと思うんですけど、
どういうその旦那がいて奥方がいてというあたりですね。
あの岡小井さんがいてっていうような話、
ここをね説明していくあたりのリズムがいいので、
ここからまああの耳がね気持ちよくなっていって、
後半の起走転換な感じに繋がっていくっていうようなところでね。
とても良かったと思います。
中入りを挟んでこの日のネタ出しは、
柳田角之進、後方に後でね、
あの習ったまんまやりましたっていうようなことをおっしゃってましたが、
習ったまんまでこんなにいい感じするかなっていうところで、
あのね率直に言ってすごく良かったです。
まず僕はこの柳田角之進って話あんま好きじゃないです。
番頭の長輩がバカすぎます。
なのにすごく良かった。
あのちょっとねちょっと泣いちゃったんですよね。
それはやっぱ何なのかなっていう。
だから習ったまんまにしても、
その方を守ったにしてもやっぱりポンタさんのその言葉がそこに
そのしっかり自分の言葉がしっかり入ってきてるからじゃないかなっていう風に
ちょっと思いました。
この前のね二つ蝶々の後半のね方についても
別にそのなんかこう感情描写を臭くやる感じではないんですけど、
いやむしろ地語りのところなのかな
06:01
そのポンタさんの言葉がしっかり入ってきてるなっていうことを僕は感じましたね。
ただその柳田角之進、この話はポンタさんならまだまだいけます。
だからその今日その習ったまんまやりましたっていうコメントを演じた後におっしゃってたんですけど
僕はそこはすごいがてんがいって
多分そのポンタさんはその過去の名作を自分のものにするのに
それなりの時間をかけて変えていく、育てていくっていうことをやってるんだと思うんですよ。
やっぱりそこはその今いるお客さんを喜ばせることを最大限の目標にするか
今は修行というか今はその2つ目ですからその話をいろんな話を育てていかなきゃいけないところというところで試行錯誤すると
これあの相反してたり反してなかったりすることはあるんですけど
ポンタさんはやっぱりね今のお客さんをちゃんと楽しませた上なんですけど
やっぱり自分の話自分の芸をちゃんと育ててるんだと思うんです
だからまあいい感じで聞こえたんだけど
完成してる感じは全然ない
先が楽しみというようなお楽しみを残しての通告はいい出来
いい話聞けたなっていう満足感もちゃんとあるっていうところです
ぶっちゃけこういう感じがやっぱり2つ目の落語の楽しいところかなっていう風に思いますよね
野球で言うと高校野球とか大学野球とかそんな感じでしょうかということですね
来月もまたポンタラボがありまして再来月あるのかどうか知りませんが
7月7日はシェアする落語3遊艇ポンタでございます
僕は最初から確信をしておりますが面白いよ
予約まだまだ入りますので今のうちにぜひぜひご予約を入れてください
お待ちしております予約特典としてですね
09:03
予約した方が安いというのもあるんですが
私から秘密のメールが届きます
何が秘密な秘密程ではないですが
まあよそでは出してないお話をメールでお送りしたいという風に思っております
7月7日14時深川東京モダン館でシェアする落語3遊艇ポンタ
また楽しい会にしますぜひご予約ご来場お待ちしております
シェアする落語の式でしたではまた
09:47

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