2023-02-18 33:57

S1E35 ◆自主練回◆ちいかわという現象/「こういう風になってくらしたい」よね

E32から引き続きまいこう1人の自主練回です。テーマは大人気のTwitter漫画『ちいかわ』です!ナガノさん作品のファン歴7年近くになるまいこうから見た、ちいかわの爆発的なブームにより起きているネットの現象について卑屈目線でしゃべります。ちいかわの作品自体は誰も責めてないのに、モモンガへのあたり強くない?!正直な感想を話しております…よろしくお願いします。

*このエピソードはTwitterで連載されている漫画『ちいかわ』本編のネタバレを含みます。

出演:まいこう
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みなさん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうとおかが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
卑屈なのに人が大好きなまいこうと、人見知りなのにおしゃべりなおかの2人でお送りしております。
だいたい毎週金曜の18時に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
はい、今日はちいかわについて話したいなと思っているんですけど、ちょっと本題に入る前に、告知から放送予定の変更があったので、ここでちょっと紹介したいと、紹介というか説明したいなと思います。
えっとですね、しゃべり足りない部ツイッターをやっていまして、ツイッターでクエリーにいただいた、特命質問箱にいただいた質問への回答などを投稿しているんですけど、
お便り回答について、次回はエピソード35ぐらいまでの間に回答したいと思いますと話していたのですが、ちょっとおかちゃんとの都合がつかないこともありまして、エピソード40またはちょっとその後になるかもしれないんですけど、必ずそこでは回答させていただきますので、ちょっと予定変わっちゃってすみませんということで、この放送をもし質問された方が聞いていたら、
エピソード40または40の少し後ぐらいをまた聞いていただければなと思います。
はい、というのがちょっと放送内容の変更の告知でした。
で、今日の本題なんですが、ちいかわ、永野さんの、永野さんという作者さんがツイッターで連載している漫画のちいかわというコンテンツについて、
友達とちょっと飲みの席で話に出たことがあって、それについて話してみたいなと思います。
でね、ちょっと今回はちいかわ自体の説明もですけど、ちょっとあのね、私の特性もあって、ちょっと卑屈強めかつメタ的に見た、私から見た、そのマイコーが思うちいかわという現象、
ちいかわ自体というよりも、ちいかわを取り巻くツイッター社会の現象についてちょっと話してみたいなと思います。
でですね、まずちいかわとはということについて、ご存知ない方もいるかと思うので、ちいかわのことについて説明したいと思います。
で、ちいかわの成り立ちというか、歴史についてちょっと話してから、あのちょっとね、私がその先ほどちらりと友達との飲みの席で話に出たって言ってたことがあったんですけど、
ちいかわに対するツイッターのコメントに、ちょっとあのバッシングが増えているタイミングがあって、ちょっとそこに
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あの最近ルッキズムとか、ここ2年ぐらい言葉が出ていると思いますけど、私ルッキズムって言葉自体あんま好きじゃないんですが、ちょっとそこについて話していきたいなと思います。
でですね、ちいかわの歴史とそのルッキズム案件なんですけど、その前に前提として、あの私はこの作者の永野さん、もう7年ぐらいずっとツイッターで2016年か17年に
初めて見始めて、あのそこからずっとすごいファンなんですけど、あの永野さんの特にあの食べ物のレポートが好きなんですよ。
あのちいかわのアカウントから入った方って最近すごく増えていると思うんですけど、あのカタカナの永野って書いてある永野さんのアカウントがあって、そこではねあの結構
スタバのこれが美味しかったとか、本当にね素朴なというか、あのなんと言ったらいいか、B級グルメ的なこととかもあの結構載せていて、あの冷凍したご飯をちょっとだけ解凍して味噌汁と一緒に煮て美味しいみたいなこととか、そういうね
あの庶民的感覚のこれって美味しいよね、これって嬉しいよね、みたいなことをあの多く投稿されている方なんですよ。
私は主にそのグルメレポだったり、あの永野さんのあの猫の、最近ちょっとあんまりないような気がするんですけど、忙しいのかなと思うですけど、猫のあの飼い猫に関するエッセイとかも好きで、
あの猫くま飯くまっていう本が出ている中ではすごく好きですね。あの私もあの日頃お粥食べるの好きなんですけど、別に具合悪くなくてもお粥好きなんですけど、あの味の素のレンチンで食べれる
あのお粥に出汁をちょっとだけ入れて食べたりとか、なんかそういうあの本当にしょうもないというかちょっとしたことなんだけど、ちょっとあの何か味付けをして美味しいみたいな、なんかそういう感覚の投稿がすごく多いんですよね。だからちょっとすごい方なんですけど親近感を持てる、あの本当に一般庶民が共感できるようなネタが多くて、そういうところが好きな永野さんですね。
で、あの創作で大きいところで言うと、その千日和の前にモグラコロッケっていうのをやってて、モグラコロッケってあのコロッケにちっちゃい手足が生えた、あんまり喋りはできないキャラなんですけど、モグラコロッケはね結構ダークな描写が多くて、寝てる間にコロッケがコロッケをとも食いしたりとかで、私の中では結構後味悪い描写が多くて、ちょっと怖くて全編は読めてないですね。
なんかあの本当に永野さんのブラックな創作ワールドが繰り広げられているのがモグラコロッケかなと思います。
はい、ちょっとあの永野さんについての、まあ私は永野さんの割と熱烈なファンというか、あの結構その永野のクマって言われているクマちゃんが出てくるコンテンツが特に好きなんですけど、もちろん千日和も好きで、ちょっとその千日和についてね次は歴史とその思うことを話していきたいと思います。
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で、千日和なんですけど、もともと最初に千日和を私が見たのは2017年の永野さんのアカウントの方の投稿だったんですよね。
で、それはね、あの千日和、本当にノートにぴゃぴゃっと書いたなんかポンチ絵というかイラストなんですけど、今の千日和の原型となった、まあほぼ今の、今の通りの千日和なんですけど、その千日和、なんか小さくて可愛いやつの略が千日和なんですけど、まあこういう風になって暮らしたい、なんか小さくて可愛いやつっていうのがもともとの原型なんですよね。
で、千日和はちょっとか弱い可愛い存在。キャラデザインも可愛いですよね。まあこういう風になって暮らしたいっていう、その永野さんのそれまでの投稿の中での、なんとかしてなんとかしたいっていうのがたまにあったんですけど、まあ例えばこういうなんとか食べたい、どこそこに行こうみたいな投稿とかもありつつ、その中で現れたなんか小さくて可愛いやつという、くまちゃんみたいなキャラだったんですね。
で、ちょっとその初回の一番最初の最初の、あの千日和のイラストをちょっと音読してみたいと思います。
こういう風になって暮らしたい、なんか小さくて可愛いやつ、怒られたりしたら、ここで千日和がガーンとなってます。
怒られたりしたら、ビエーッと暴れて、テーッと逃げたいし、疲れたらビエーッと暴れて、スンスンと眠りたい。これスンスンって泣いてる擬音ですね。眠りながら泣いてる擬音です。
嬉しいことがあったら、キャッキャッと踊りたい。っていうのが一番最初に世の中に出た千日和のイラストを私が見た限りではだと思うんですよ。
で、この2017年ってね、私は結構、可愛い子っていいなーって思ってる時期ですごい卑屈全開の時期だったんですよ。
なんか仕事とかで、あの子可愛いよねーみたいな発言が出ると、これも好きな言葉じゃないんですけど、顔面偏差値っていう概念ありますよね。
多分ニチャンから発祥したのかなーって思ってるんですけど、10年ぐらい、ここ10年ぐらい結構定着してる、ネットでは定着してる言葉かなと思うんですけど、
顔面偏差値的に不利だと一生追いつけないっていうことが、私はその美目潤わしいとかでは全くないので、その可愛いとか綺麗な子にその付加価値がある以上は一生追いつけないんだなーと思って、
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仮に全く能力が同じ、全く性格が同じだったとして、そりゃ世の中的には可愛い子が好きでしょうよっていうところを、もうなんかすごく卑屈に、人生って何なんだろうみたいな感じになっちゃってたので、
このこういうふうになって暮らしたい、なんか小さくて可愛いやつ、怒られて暴れても逃げ出しても疲れて暴れて泣いても嬉しいことがあってキャッキャッと踊っても全て受け入れてもらえて許されるっていうのにわかるっていうふうに思ったんですね。
で、このちいかわの投稿っていうのはその後も何回かあって、これちょっと途中まで多分永野さんのアカウントに投稿されてたと思うんですけど、このこういうふうになって暮らしたいって言って、ちいかわがオムライスを食べてて、で、オムライスを食べます。
で、そこにちょっと可愛いギョンというか、ハンチャンチャっていうなんかこうモグモグみたいなギョンがついてて、うまうま、ごくごくごく、まあスープも飲んだと、スープか飲み物か飲んで全部食べた。
全部食べたら周りの人がワーワーピーピーワーワーピーピーってなんかちいかわを盛り上げて、ちいかわ満足ゲー。
で、それでもってすぐ寝ちゃうのだって言って、布団にちいかわが入って、くすくす、くすくす、くすくすって言って笑っておしまいっていう、なんかいいなーってこれを見て、いいなーこういうふうになって暮らしたいなー、なんか小さくて可愛いやつになってめでられたいみたいなふうに、ちょっと何言ってるんだろうって思う方多いと思うんですけど、
まあ本当その、うらやましいな、可愛い子ってっていうのを、あの低屈な心をなんか笑いに変えれる、すごい良いイラストだなと思ったんですよ、その時に。
で、多分それぐらいまでが永野さんのアカウントでもともとやってたやつかなって思うんですけど、あのある時突然、ちいかわっていうアカウントにちいかわのコンテンツ、
そのこれまでこういうふうになって暮らしたい、なんか小さくて可愛いやつっていう、ちょっとした連作、連作でもないかちょっとした投稿だったやつを、ちいかわっていうもう名前のコンテンツとして、
今調べたらね、2020年の1月ぐらいにアカウントを分けて、その永野さんのもともとやってた永野のクマとかパグとか、あのパンダとかのキャラもいたんですけど、そこから完全にもうちいかわだけを分離させたアカウントができたんですね。
で、私はあの、もしかしたらこれってちいかわをすごくグッズ化とかする何か動きがあったのかなって思ったんですけど、実際多分そのちいかわというコンテンツを盛り上げようということで、分離させたのではないかと思うんですよね。
で、その分離させられてきたちいかわが、もうこのちいかわっていうアカウントでは今日に至るまで、漫画だったり一枚絵だったり、ちいかわワールドを繰り広げているということで。
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で、他にもちいかわって、大きいシュークリーム、例えばちいかわみたいにこういう風になって暮らしたい、なんか小さくてかわいいやつ。で、大きいシュークリームに体をうずめて食べて、体がクリームまみれになってシュークリームがなくなったことになって、それを丁寧に現れ、クリームだらけのちいかわが現れてて、さっきのことを思い出しながら眠りたいみたいな。
本当にこう、何の責任性もない、あの、小さくてかわいくてめでられてるっていう投稿が最初は続いてたんですよね。
なんかメロンパンみたいな変な帽子とかかぶって、みんなの前を練り歩き、で、わーわーいいねーぴーぴーかわいいと言われ、嬉しい気分で部屋に戻り、綿のようなベッドで眠りたいみたいな。
まあちょっとその、小さくてかわいいやつになりたいなっていうコンテンツから最初は始まってたと思います。雨が降ったら家まで届けてもらいたいなとか。でもこれがいいところって、みんな多分これわかるわーって思うような内容だと思うんですよね。
いいなーこういう生活ってみたいな、思う人はちょっと多いんじゃないかなって思うんですよね。
でなんかあの、ちいかわ診断とか、あのどういうかわいいタイプです。あなたはどのちいかわ?みたいな診断とかを、最初それ、それも永野さんのアカウントでやってたのかな。
をやってたんですけど、次第にちょっとそこからちいかわを漫画のコンテンツにこう変えていったと思うんですよ。2020年の時から。
で最初はあのうさぎ、今うらーとかやはーとか言ってるうさぎのキャラクターがいると思うんですけど、なんかうさぎがちょこちょこ
ちいかわに嫌がらせというか、ちょっとしたいたずら、なんか生子を持ってきて見せるとか、ちいかわが見てる前であの食べ物を美味しそうに食べてそれをくれないとかみたいな、ちょっとしたいたずらみたいなのをして
でそれをあの永野の熊というかこの熊のキャラクターが留めに入ってみたいなことが最初は展開されていったんですね。
でその役割がだんだんちょっとあの永野さん、永野さんというか永野の熊自体がそんなに登場しなくなって、まあ今もちいかわ世界にいる
栗まんじゅうとかハチワレとかが登場するようになって、といった感じで今はそのちいかわ世界の中での頑張ってるちいかわ、そしてお友達のうさぎとハチワレという形でストーリーは進んでいっているような感じですね。
でちょっと思うのが最初はそのこういう風になって暮らしたい、なんか小さくて可愛いやつっていう理想の姿というか、あのなんかこういう風になって暮らせたらいいよねっていうあの軽い感じのものだったのが、今ってそのこういう風になって暮らしたいと言っていたちいかわ自身がいろいろあの頑張ってたりとかそれをちょっと励ましてくれるニュートラルな感じのハチワレっていう友達がいたりとか
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まあちいかわに対して別に何の忖度もない、あの誰に対しても自由に振る舞ううさぎっていうキャラクターがいたり、あとはまああのちいかわ種族、まあちいかわ族というかこのちっちゃいキャラクターたちとは別で鎧さんとかあの鎧さんっていうあの人型の鎧を着たキャラクターたち全員鎧を着ている人種というかがいて、その人たちがちいかわ向けのなんか店をやっていたりとか
バイトのアッセンをしていたりとかっていう感じですね。今はねあのちいかわって、個人的にはあんまり風刺とは思ってないんですけど、なんか現実世界の出来事をちいかわ世界に落とし込みましたよっていう構造になっているような気がします。
あのすごい、あのなんでしょうね、あのこれってちょっとあのちいかわに対してひどいと思うんですけど、その漫画の中でのちいかわってすごい可愛く書いてあるけど、あの可愛いけど結構なダメなやつなんですよねちいかわって、あのちいかわはねその草むしり検定というものがあって鉢割れは受かってて、でうさぎも結構な
あの高めの級に受かってて、でもちいかわはね何回やってもあの草むしり検定落ちちゃうし、まあ草むしりがね検定の資格を持ってないとできないバイトとかこの世界ではありますんで、検定何回も落ちちゃって落ちてこうメソメソワーンみたいな感じでちょっといじけたりとか自己嫌悪みたいになっちゃったりとか
まああとは、あのその勉強中もね、あの試験勉強頑張ってねとか鉢割れが言ってくれるんですけど、なんとね草むしり勉強、草むしり検定の勉強している最中に普通にうとうとして眠りそうになったりとか、そういうまあまあなダメさを持ったキャラクターなんですよね
だから、ちいかわ世界の中でも、そのちいかわって頑張ってるんだけど、あの別に草むしり検定に受からなくたって、あのいいんだよって別に友達は普通通りに接してくれるし、よろいさんは優しいし、まあちいかわ自身も頑張る、頑張ってる、ちいかわなりに頑張ってる、決してこの社会の中でちいかわが優秀っていうわけではないんだけど
ちいかわは頑張ってて、それをみんな受け入れて許されているっていうのが、ちいかわがこういうふうになって暮らしたい、なんか小さくてかわいいやつの理想形として今でもこのちいかわっていうコンテンツの中に存在しているっていうところが、なんかそこは当初の理想通りのちいかわだけど、ちょっとだけちいかわに頑張り屋さん、頑張り屋さんっていうか
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ちょっとダメダメだけど頑張るぞっていう人格を与えた、みたいな感じになっているところが、ちいかわというキャラクターコンテンツになるにあたってすごくうまくいってるところだなっていうふうに、一読者としては思ってました。
私は結構ね、ちいかわに対して、もうあのちいかわってほんとダメダメだなーってちょっとイラついちゃう時も序盤はあったぐらいの感じで、あのかわいいけど、まあそれもね、もしかしたら私の真相真理で、いやーもうかわいいけどちょっともうちょっと頑張ってくれっていうのがあるのかもしれないんですけど、やっぱり8割が好きなんですよね。ちょっとこういう人多いんじゃないかって思うんですけど。
8割って一番平均的な一般人に近いんじゃないかって思うんですよ。なんか家はちょっとボロボロな洞窟みたいなところに住んでて、あの鍵もないっていうかドアもないっていうかホラー穴みたいなところに住んでるんですけど、
自分なりにその勉強を頑張ったり、討伐っていってモンスターをやっつけたりするバイトにも行けるようになってそれを頑張ったり、憧れの先輩みたいになりたいとか、でまあ唯一ね、この主要な3キャラの中で人語を喋れるキャラなんです。普通に日本語でセリフがあるキャラなんですよね。
そういうところで人格を与えやすいっていうのもあるのかなと思って。あとそのB級グルメ的な長野さんの作品で私が好きな良さっていうのは、この8割とか栗まんじゅう先輩っていうお酒とつまみをずっと食べてるキャラがいるんですけど、その辺に持たせてあるなっていうのもあって、8割がね多分一般人的には一番共感しやすいキャラっていうのもあるんじゃないかなって思います。
8割が好きっていう人は身の回りでも結構多くて、あとね本当に明るい人とかクラスの中心人物的な存在の子って、私の周りだとウサギが好きな子が多いですね。本当自由奔放みたいな感じで、もしかしてウサギ好き?みたいな言った時にその明るい子とかって、あ、ウサギ好きだよみたいな時が多いから、
やっぱりね、ちいかわか8割かウサギの誰かには感情移入できるし、あと多分この永野さんのちいかわ世界の中に、本当に悪人みたいな本当に意地悪っていう人って出てこないんですよね。
だからそういう意味でもね、なんかこうみんな違ってみんな良い的な感じで、すごくバランスが取れた良いキャラクターだと思うんですよね。キャラクターコンテンツだと思うんですよね。
それがね、ちいかわの成り立ちと、あとちょっとついでにここがちいかわの良いところだなっていうのを喋ってみたんですけど、ここでその飲みの席で話した話ですよ。
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で、それがね、モモンガっていうキャラクターがいるんですけど、ちいかわの設定って結構色々、ちいかわ世界の設定って結構色々あって、基本的にちいかわたちのようなちっちゃい可愛い動物たちっていう種族がいて、それと対照的なデカツヨっていうモンスターキャラがいるんですね。
これはね、本当にもうモンスターの姿、可愛さ、いわゆるキャラクター的可愛さ、日本人が好きであろうキャラクター的可愛さをほぼ排除したデッカイモンスターっていう存在がいて、ただこのちいかわたちっていうのは突然変異で大きいモンスターになっちゃうパターンと、
あと、この作品の中でちょっと示唆されてるのがね、魔法使いとか魔女のおばあさんがいて、魔女のおばあさんが、この本人がかはわかんないんですけど、魔女のおばあさんが一回ちいかわたちを人形に変えてしまって、
ちいかわたちの体は回収して、どっかに持っていこうとしたことがあって、要するにちいかわたちの可愛い見た目っていう側を奪おうとしたことがあって、その時にハチワレが持ってかれる自分という側を見て、「なんで?どういうこと?」って言ってたら、この魔女のおばあさんがね、「なりたい奴がいるんじゃ、こういうふうに。」って言ってて、
結局なんだかんだってこの時みんな助かって、みんなの可愛い側も返してもらえるんですけど、こういうふうになって暮らしたいと望んでいるものの見た目と、ちいかわ族の見た目を何か入れ替える方法が、裏ルートがあるらしいっていうことが、この作品内では示唆されてるんですよね。
でね、そのモモンガがね、初めて登場した時っていうのは、何かからちょっとダッシュで逃げたのか、興奮で走ってるのかわかんないんですけど、モモンガの姿のキャラクターが出てきて、ダダダダーって走ってきて、「ついにやったぞ!思いっきり可愛い子ぶってやる!」って言って、なんか色々可愛い仕草をしてるっていうところが出てきて、
その後もね、ちいかわ世界のよろいさんとかに、「おい叱ってみろ!」って言って絡んできて、叱って叱ってって言って、その叱ってもらいたくて、こうかまってかまってって言ってきて、「こら!」って言われたら、「わーん!わーん!びえーん!」みたいな感じで、その初期のこういうふうになって暮らしたいちいかわみたいな感じで、こう泣きながら暴れたりとか、
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あとはその、眠るというか寝たふりをして、「優しく起こして!」みたいなことを言って、「優しく起こせ!」って言って優しく起こしたら、こう悪病しながらフワーって可愛い感じで起き上がったりとか、っていうような、なんか可愛いライフを満喫してるふうなんですけど、ちょっとね、この話の中ででっかいモンスターがモモンガを追いかけてる回があって、
その時にモモンガは全速力で逃げてて、そのでかつようですね、でかつようはすごいスピードで追いかけてきてるというので、でかつようが、「返せ!返せ!返せ!」って言いながら追いかけて、それをモモンガは、「いやー、やだやだ!」って言って、こう逃げて返してくれないみたいな。
で、おそらくね、これモモンガの中身がでかつように入ってて、でかつようの中身がモモンガに入ってるって入れ替えが起きてるんじゃないかっていうふうに指差されてるんですよね。で、モモンガのことをこう返して返してって追いかけてるけど返してもらえてない。
そういうキャラとしてね、モモンガっていうキャラクターが途中から登場しているわけですね。私、もともとあのリスとかモモンガとか好きなんで、モモンガのキャラが出てくるんですけど、モモンガのキャラクターが出てくるんですよね。
でね、あのー、ちょっとこれはね、さっきの卑屈話とも関連するんですけど、あの、ついにキャラクターが出てくるんですよね。で、そのキャラクターが出てくるときに、あのー、キャラクターが出てくるときに、キャラクターが出てくるキャラクターが出てくるキャラクターが出てくるキャラクターが出てくるキャラクターが出てくるキャラクターが出てくるキャラクターが出てくるキャラクターが出てくるキャラクターが出てくるキャラクターが出てくる。
でね、あのー、ちょっとこれはね、さっきの卑屈話とも関連するんですけど、あの、ついに可愛い見た目を手に入れた、まぁちょっとこの姿を交換したってことは良くないやり方だなと思うんですけど、まぁもうそれしかないわけですよね。現実世界で言うと見た目を変えることなんて不可能というか、まぁ整形とかあるけど、まぁ本当にそのそれもうまくいくかわかんないし、まぁこの出活状と入れ替わるのだってこううまくいくかわかんないかもしれないし、
で、それでこうパッとこう入れ替わってモモンガの姿になって、まぁ可愛い姿になったことが嬉しくて、いろいろ可愛い仕草をしてて、まぁみんなにこうね、あの、受け入れ、今のところちょっとそんなに受け入れられてないというか、最近になってね、ちょっと仲良くしてくれる古本屋さんっていうキャラが、あのちょっとモモンガに寄り添ってるような、あの描写があるんですけど、そのモモンガのそういう姿が可愛いなっていう目線で、
こう寄り添ってるキャラクターがいるんですけど、まぁ基本的にあんまりこう相手にされてないし、ゲーモモンガきたみたいな感じでみんなちょっと避けてる節はあるんですね。でもね、私はこのモモンガの、あのモモンガが一番今、あのこういう風になって暮らしたい、なんか小さくて可愛いやつっていう当初の落書きに書いてあったことを体現してるなぁと思うんですよ。
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で、こういう風になって暮らしたい、なんか小さくて可愛いやつになったモモンガっていうキャラクターに、なんかすごく親近感を覚えるというか、すごく好きなんですよね。可愛い姿になったから可愛いこといっぱいしたいよね、みたいなのも、なんかわかるわーみたいな感じで、まぁちょっとその面白な感じで軽く読めるし、面白いなーって見てたんですよね。
でね、ちょっとあのバッシングがって言ってたんですけど、あのこれね、私ツイッターの、今のツイッターのあんまりこう、あのなんだろう、良くも悪くも、あのどのツイートにリプライしてもスレッドとして表示できるじゃないですか。
なんか昔のツイッターってリプライを送っても、そのツイートはそのツイートで単品でしか見れなかったと思うんですけど、あの始まったばっかりのツイッターの時って、もうこの何年もってツイッターに画像は投稿できるわ、もともと画像すら投稿できなかったけど、まあ画像を投稿してその漫画とかが発祥する場になったりとかっていう良さもありつつも、
まあそこにね、ちょっとあのコメントを、バッシングであっても公式のちい川につなげてコメントをかけるっていう状態になってるわけですよね。
だからね、ちょっと日頃あんまりコンテンツ系のもののコメント欄って荒れてたりすることもあるんで見ないことが多いんですけど、
ちょっとね、ある日何気なくちい川のコメント欄を見たんですよ。
そしたら、そのモモンガに対してね、あのモモンガに入ってるのはデカツヨだろ、返しなさい体をみたいな感じの人が、それだけだったらわかるんですけど、そういう人がすごく多くなってて、
でその側はあの可愛いモモンガちゃんのものなんだから返しなさいっていう論調がこう強く出てて、
で、うわーっと思って、まあその飲みの席で軽く言ってたのは、結局元から可愛くないとダメみたいなことをここでも書いちゃうのかっていうことに、
なんかあの社会の宿主的なことをちょっと思ってしまった。まあそんな大事に思ってるわけじゃないんですけど、ちょっとそれはどうなのかなって思うことがあったり、
まああとね、ちい川って結構悪意のある雑コラみたいなのを作る人がいて、そういうのも見ないようにしてるんですけど、
あのモモンガのね、可愛いシーンにそのデカツヨの顔を合成して、どうせ本当はこうなんでしょ、みたいなことを言ってくる人とかもねその時にいて、
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なんかそれってすごくあの悪意のある感じに見えてしまうなっていうふうに思ったりもして、
まあそこがねちょっとあのちい川っていうコンテンツはすごく好きなんですけど、一時期ねこっちはモモンガになんかちょっと、
あのまあそういうのも可愛くなりたいなみたいな思いもあるよねっていうのを思いながら、こう楽しく見てたんですけど、
まあそのコメント欄見るのが辛くてね、一時期ちょっとあんまりちい川自体を見れなくなってしまったりとかもねあったんですよね。
だからまあこれってちい川に限ったことじゃないんですけど、このしゃべり足りない部のエピソード1でタコピーの現在の話をしてて、
まあちい川とタコピーってあの全く別のコンテンツですけど、あの共通点としてはツイッターで盛り上がっているコンテンツっていうことがあったのと、
やっぱりね公式ツイートのリプライに自分のツイートを送ると、それがいろんな人の目につくことが多くなるんですよね。
だからリプライ欄でそのいいね合戦とかがこう生まれていることがあって、まあちょっとそういうのがあの今のツイッターの仕様ならではの現象だなぁとちょっと思ってますね。
まあそうですね、それはそれとしてまあちい川って今や目覚ましテレビの1コーナーでアニメ化すらされてるし、あの周りのねあの同僚のお子さんとかもちい川が好きっていう子があの小学校低学年とか幼稚園とか保育園の子でも多くて、
まあやっぱりねそのもともとのちい川のストーリーってあるけど、まあ単純に可愛いキャラクターとしてここまで人気が出たっていうのは、まあそのちい川のあのちい川というコンテンツを別アカウントにしたことのなんか先見の目ってすごいなと思いました。
あのちい川、そうですねちい川今後あのなんかちい川って別に何かを目的、目的というかゴールに向かって進むストーリーとかではないから、今後のちい川ってどういうふうに展開していくんだろうとか、今後何年やっていくんだろうみたいな単純な疑問っていっぱいあるんですけど、まああとはその長野さんのあの投稿、まあ多分もう本当に今ちい川が爆発的ブームすぎて他のことに長野さんもさすがに
手が回らないのではとか勝手にこう思ったりするんですけど、まああのちい川以外のねコンテンツも好きなんで、引き続き長野さんのコンテンツは今後も楽しみに見ていきたいなと思っております。
一ファンとしてねちょっと長野展にどうしても行けなくてすごく残念だったんですけど、次に展示会とかあったら是非見に行きたいなと思ってます。
はい、ということで今回はあのちい川、長野さんの他のコンテンツ、そしてちい川のあのなんですかねキャラクターについてのバッシングに思ったことっていうのをちょっとあの卑屈気味でしたけど喋ってみました。
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はい、えっと次回はあのおそらくあの明日ドンブラザーズのドン49話があるので、ドン49話が終わったら感想会としてあの更新したいと思っておりますのでよろしくお願いします。
えっとあとですねシャベリタリ内部ではお便りも受け付けておりまして、ポッドキャストページの概要欄やツイッターから特命質問箱のクエリーにアクセスできます。
ログイン不要でどなたでもお送りできるようになっていると思いますので、取り上げてほしいテーマとかあのここは違うんじゃないみたいな何でもあの感想でも大丈夫なのでお気軽にお送りください。
それではまた次回よろしくお願いします。
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