2024-03-21 34:07

S2E31 新年度なので10年間の社会人生活を振り返ってみました

\ 社会人になってまる10年です /

そろそろ新年度になるということで、これまでの社会人経験を振り返ってみました。前回に続き今回もかなり真面目に話しております!

1️⃣10年間の経歴的なもの
2️⃣いま振り返って思うこと
3️⃣自分なりの総括

気持ち新たにがんばります!

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出演:まいこう
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皆さんこんにちは、しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員の卑屈なのに人が大好きな私、まいこうが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
本日は3月21日ということでですね、ちょうど年度変わりぐらいのタイミングかなと思うんですよね。
学校だったら新入生が入ってきたりとか、会社だったら新入社員が入ってきたりとかね、そろそろ4月1日が入学式、入社式みたいなところも多かったりするんですかね。
私はですね、今年2024年で就職してからちょうど丸10年になったんですね。2014年に新卒で社会人になりまして、今の会社に入ってそこから働いてるんですけど、
せっかくなんでこの年度の節目に合わせてここまでの10年の状況をしてからの生活を振り返りつつね、自分なりの総括みたいなものを少ししゃべってみたいなと思います。
ちょっとね、しゃべりたいこと考えてみたところ、ちょっと途中途中、あれなんか暗くないですか、今回はって思う瞬間があるかもしれないんですけど、最終的にはね、ちゃんとハッピーな感じでまとまるので、そこらへんはちょっとずっと暗い感じでいくわけではないんだということで聞いていただけると嬉しいです。
えっとですね、ちょっと簡単に自分の経歴っていうか、これまでどんな感じで10年間の社会人生活、その社会人生活に入る前どういうふうに過ごしてて、社会人生活どういうふうに過ごしたのかっていうのと、悩んでたこととか葛藤だったり、あとはね、今それを振り返って思うこと。
その10年間って長いようであっという間だったなって思うんですけど、それを改めて自分で振り返って、ちょっと思ったことというか自分なりに言っていけたらなと思います。
まず、自分の経歴と今までの社会人生活でどういうふうにやってきたかっていう感じなんですけど、私は絵描いたりとかデザイン系の勉強がしたくて、そういう勉強ができる地元の福岡県の公立大学に入ったんですね。
で、そこでもう本当にね学生時代の中で一番大学生活が楽しかったなっていうぐらい、すごい良い同級生、友達、先輩、後輩、先生に恵まれまして、私大学と大学院に行ったんですけど、修士に行ったので、6年間その同じキャンパスにずっと通ってたんですけど、もう本当楽しかったんですね。
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特にね、その前に通ってた高校がもうマジで好きじゃなかったんで、私は。本当に6年間めっちゃ楽しくて、課題とかの制作も楽しかったし、授業受けるのも楽しかったし、何よりも友達といろいろ遊んだりするのも楽しかったですし、お話しするのも楽しかったし、
あとこのしゃべりたり内部のシーズン1にレギュラーとして出てくれてた岡ちゃんもこの大学で出会ってるんですね。だからもう本当にね私にとってはかけがえのない大学生活を送ったなと思っているんですよ。
で、そこから就職するってなった時に、じゃあデザイン系の仕事ってどういうものがあるのかとなりますと、デザイン系じゃなくてもね、ものづくりに関わる仕事、メーカーとかですよね。私は結局メーカーの会社員になるわけなんですけれども、
ものづくりに直結するような、例えばデザイナー職とかプランナー職とかに就きたいなって思ったら、福岡に本社がある会社を探すか、もしくはすごく大きめの会社で、
視点がいっぱいあるんだけれども、視点にも営業職だけじゃなくて、デザイナーさんとか色々な職種の方がいるっていう会社を探すか、もしくは自分で事務所を独立することを前提として、事務所立ち上げの下積みというか、
っていうのも兼ねて地元のデザイン事務所に入るか、みたいなのが主なデザイン系に行きたい場合の進路だったと思うんですね。で、中小のメーカーだったりとか、例えばその想像つきやすいところで言うと大きい会社って家具とか家電とか車だったら、
ちょっと各地方に支部みたいなのがあるって想像つくかなって思うんですけど、ニッチな業界になっていくと、もう地方にあるのって営業所なんですよね。あっても営業所だったりないこともあって、営業で就職するっていうことは私は考えてなかったので、
かつ自分の行きたいのはそのホビー系というか、ゲームとかおもちゃとかフィギュアのメーカーに入りたいって思っていたので、そのさっきの中のどれでもなくというか福岡で就職することは難しいなって思ったんですね。
もちろんゲーム会社とかもあるんですけど、すごい少なくて、東京とかあとは大阪の会社とかを探した方が就職先がたくさんあるしっていうことで、就職にあたって関東関西の会社を採用面接とか採用試験とか受けてっていう感じで、
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就職に向けてちょっとそのエントリーというかしていくことになるわけですね。で、その中で今の会社に、まあそのかなり希望通りの仕事をできそうな会社に入ったんです。
で、メーカーに入る場合ってデザイナーとか、プランナーとかいろいろ設計とかいろいろあると思うんですけど、うちの会社で私が入社したときは総合職として入社したんですね。
で、入社した後に各部署に割り振られるみたいなことになっていたんですよ。で、同期何人かいて私は最初反則の仕事をすることになったんですね。
自分の希望としてはやっぱりその商品を作るそのものづくりパートの中でもその会社の商材そのものを作る仕事がしたかったんですよね。いわゆる商品の企画とか開発を手がけたいなっていうもので。
で、最初に配属された部門はその1年目の時って結構外回り系の部門かその中継部署みたいなところに配属される傾向が私が入社したときはあったんですけど、
私はその外回りの営業ではなく会社で反則をする特にカタログを作ったり店頭にポップを設置しているお店とかあると思うんですけどちょっとセールスコメントとかがね書いてあるようなああいうのを作って
データをっていうかそのカタログの紙面を作ったり全国のお店で使えるようにポップのデータを作ったりで作ったりっていうのも自分で作る場合もあるんですけどすごい人数少なめの会社だったと思うんで
外部のデザイナーさんとかに依頼してこういうものを作ってくださいっていうのを自分が簡単に手書きのラフみたいなのを書いてそれを元に作っていただくみたいな仕事をやっていました。
ここでですね私は結構その反則に配属された瞬間はラッキーと思っていたんですね。
というのも営業で外回りっていうのは私は向いてないと思ってたんですよその時に今だったら全然できると思うんですけどもうその時って状況してきて不安で
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であの結構その街中の雰囲気とかもね福岡とその東京だとだいぶ異なってて結構福岡はいろいろ私の主観的なこともあると思うんですけどお店の店員さんとかもねフレンドリーな場合が多くて
まあ九州出身者ばっかりの地方だからっていうのはあると思うんですけどお互いに結構なんか見知らぬ人でも名古屋感があるんですよねであの状況してきてちょっと雰囲気は違いますよねやっぱりいろんな人が状況してきてできてる街だしその価値観とかも結構まあやっぱり九州の
よくも悪くも土着文化からしたら全然その違うなーって思うところとかもいっぱいあってなんかまずはそれに慣れるというか今まで自分はその一時海外に住んでたこともあったんですけどめっちゃちっちゃい時のことで期間も2年半とかだったのでほとんどその自分の24年間の人生の中で福岡にしか住んだことがなかったんですよ
でそこから状況して周りはやっぱりその関東近郊から就職している方とかが先輩とかも多くて関東出身者の集まりだったんでまあなので結構それであの慣れることにまずはこう必死というか自分はこの環境でどう振る舞ったらいいんだろうかとか考えちゃって
で営業に配属されたらマジで困るなと思っててこのしゃべり谷内部でもね言ったことあるんですけど結構その状況してきてからの方がちょっと人が容姿に厳しいなと思ってて
まあちょっと自分が営業に行ってもなんかいいことなさそうみたいな卑屈が出てしまってなので内勤で反則の仕事をできるっていうのがラッキーって思ったし実際その自分の学生時代のバイトでチラシ作るとかも結構やったりしたこともあったのでもう即行かせるじゃん得意なことというかまあ世の中的には多分平均よりできそうなことが仕事にできるっていうので喜んでやってたんですよね
でそこから3年半ぐらいその反則の仕事をずっとやってで移動のチャンスがやってきて4年目の好奇しもきぐらいから今の商品開発の部門で働いているんですけど商品開発の担当として商品部門で働いているという感じになります
これはもうめっちゃ嬉しかったですね本当に一番最初からやりたかったことができたので嬉しかったんですけどまあ結果的にはねすごい良かったなって思うんですけどもうこの反則にいた時にすごいずっと悩んでたんですよ
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というのもうちの会社はそのそんなにめっちゃ人数が多い会社ではないのでまあそのさっきの外回り系の営業か反則を1年とか経験したらもう新入社員は2年目からはその適正が生かせそうな部門に行くことが多いんですよね
なので私はその時最初ラッキーって思ったのはラッキー1年目は反則でこの得意なこととかでしっかりコツコツ部内に貢献できそうなことを頑張っていろいろ仕事を覚えてでその後に商品開発部門に行けたらいいなみたいな思ってたんですよね
ところが2年目になっても3年目になっても周りの動機が移動していく中自分だけがずっとその反則部門にいるっていう状態になってすごい悩んでたんですよ
というのは結構ね自分自身でも反則の仕事を気に入ってたのでめっちゃ頑張ってたんですよそのカタログとかも何十ページとかその商品の紹介をするためにこんなレイアウトにしようかなとか
こういうコピーなんとかの商品デースみたいなのつけてみようかなみたいなのをいろいろ頑張って考えたりとか工夫の余地がすごくあって開発の社員の人ともお話できるしこの商品こういう風に見せたいんですけどみたいなの言ったら
じゃあこの商品の場合はそこもいいけどこっちの方がアピールポイントだからこっち書いてほしいなみたいなのを教えてもらったりとかそういうのも楽しんでて結構めっちゃ頑張ったんですよねその仕事を
そうしたら頑張ったことによりちょっと2年目も続けてやってみないみたいな感じになって私としてもやっぱり1年目の仕事って覚えることに精一杯でそんなに工夫の余地ってないので2年ぐらいとか3年はやった方がいいよっていう人も周りの大人には学生時代いたので
3年目までは同じ部門で頑張ってもいいつもりでいろいろ覚えようみたいなマインドはあったので2年目もやりたいっていう風に自分の希望をかけるのが1年1回あるんですけど出して本当に将来的にやりたいのは開発なんですけど2年目も反則をやりたいですみたいなことを言って
自分から望んだことではあるんですけどそれが思ったより自分が思ってたよりすごい長くなったっていう感じだったんですねその間に同期の子とかは開発部門に行けて開発で実際に担当した商品が発売されてお店に行ったら見れるところにあって
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会った時とかにこれ担当したんだとかこの商品が発売されてみたいなとかこういうところが大変だったみたいな聞いて私としては今は必ずしもそうとは思わないんですけどその時は自分がめっちゃやりたいその開発の仕事を同期の子はこんな2年目とかからやってて
自分はなんかずっと同じところで足踏みしてるみたいな感じに思ってすごい焦ってたんですねでその同期の子たちは開発でこの仕事をやってるけどこれはやりたくないとか
単純にその業務に対する感想ですよねここは楽しいけどもうちょっとこういうこともしたいのにみたいなことを言ったりしてる時に私はそもそも開発に行きたいけどまだ行けてないんだよなって思ってもうすごいねそれで
なんで自分はその移動ができないのかみたいなすごくめっちゃ悩んでたんですよもう能力がめっちゃ自分だけ劣っているのかそれかまあその自分がなんか移動できないもう会社に忘れられてる存在はそんなことありえないんですけど存在を忘れられてるのかとか
もういろいろ本当に考えてでそのそんな中であのもうなんかこんな開発の仕事ができてるのに文句を言ってるなんてみたいなちょっとなんかこう処理できない感情がいろいろあったんですねでうわーってなってしかも私その大学院に行ったことで新卒入社で入った年がもう25歳になる年だったんですよ
なので例えば新卒で学部卒で老人も留年もせずに入社している子の場合は入社して23歳とかなんですけどその時点で年齢的には2年ビハインドやっぱり結婚とか出産とかするかもなって思ってたからもうそこがあのすごい焦りがあってもう私28歳になるんですけどずっとここに新卒からいるんですけどみたいな感じでめちゃめちゃ焦ってたんですよ
ねもうとってもとっても焦っていてすごい慌てててしかもその家庭環境もね良くなかったんですよねその時実家の家庭環境がすごく良くなくてもう自分でも規制もしないようにしてたしその自分の家は親にその仕事の相談とかできるような雰囲気じゃなかったんですよね
まあ今はその親も人間だからなって思いますけどその相談しても小さい時からこんな嫌なことがあったとかこんなことで困ってるって言ってもそしたらさこうしてみたらとか何が嫌なのとか聞いてくれる大人が周りにいればよかったんですけどもうそれ学校の先生その大学の先生とかしかいなかったからもう大学の先生に相談してたんですよね
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で多分身内にその親族に信頼できる大人がいてその時近い関係性にそういう人がいればその全然移動できなくてもう本当につらくてすごい仕事は楽しいけどいつまでも自分だけこの仕事やってるのかなって不安なんですっていうのをその親なり周りの近しい大人に言える関係性だったら良かったんだろうと
良かったんだろうけどなんかちょっとねあの言える人がいなかったんですよねで余計にね一人でもうあのうわーってなっていてでかつまあこれはちょっと私の卑屈が出てるのかもしれないんですけどやっぱり関東関西もなのかな多分関東地方というか中東圏だとその大学とかも次第に通っている確率が高くて
高いかなと思うんですよこれはあのしゃべり足りない部の他の回とかにあの出てた友人とも話したりしてるんですけどまあ基本的にみんな生活水準が高くてまあもちろんその家庭環境もいろいろではあるんですけど
まあその4年生の次第とかに行っててまあ高校も私立私立とかのことが多いんですよねみんななのでベースの生活環境がね自分より良い人が圧倒的に多かったんですよその私は今までその学校は国公立の大学とかあの高校中学小学校しか通ったことがなかったんで本当にいろんな家庭環境の人がいらっしゃったんですよ
そういう感じで何とか雑草魂でやってるっていう人が自分の学生時代は多かったんですけどやっぱ会社に入ったらそのバイトはしたことあるけど勉強のためにやってたとか時間が余ってやってたみたいな人もいっぱいいてそれも大事だと思うんですけどその時私はかなりのカルチャーショックを受けて
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なんか私の生活って一体何だったんだろうみたいに思って本気でめっちゃ悩んでたんですよね本当にそれってね自分の力で変えようがないことだしその伝わらないですよねそのお互いの環境が違うから育った環境がね全然違いますのでそのお互いの相互理解も難しいし
あと結構きつかったのがやっぱりいい家庭に恵まれてる人っていうのはこれ本当に悪気全くなくこれは別にね地方にいた時も今出てきてもそうなんですけど
親御さんが悲しんでると思うからちょっと帰省でもしたらって言われたりとかやっぱ家族会いたいでしょ帰りなよみたいな感じで結構家族っていうものをいいものと捉えてる人が多かったんですね
だからもうそれで本当に頭おかしくなるみたいになって私はその時ちょっと真面目に家族と仲良くないんで帰省しないですとか言って言ってたんですけど今思えばそんな適当にそうですねみたいな感じで受け流しとけばいいじゃんって思うんですけど真面目に応対して本当に仲良くないんですよ家族はみたいな感じで
いろいろ今は別に今の家族のメンバーとは仲がいいんで会ったりとか帰ったりとかしますけどその時は本当に家に寄りつきたくなかったんですよね
で頼れる人もいないしもちろんそんな相談で友達にするにはねちょっと負荷が高すぎますよねカロリーが大きすぎるから誰にも言えないしそれこそ会社の先輩とかもその2年目とか3年目とかでねそんな深い間からの先輩もほとんどいなかったんで
でもう環境自分の時のその学生とかの環境が近い人もすごい少なくて母数が誰に誰かに言いたいけど言えないみたいなのでずっとなんかモンドリ打ってうわーって毎日本当に悩んでて
でもうその自分の家庭実家の家庭がすごいもう最悪だと思ってたからまあその自分が結婚するっていうことに対しても不安があったんですよねもう結果的に今結婚して夫と2人暮らしなんですけどそれもその当時夫とも付き合ってたんですけどもう家庭でどうしたらいいかわからない
まあ今思ったらこれもそうな家庭ってあの家庭って正解は一つじゃないよって思うんですけど本当にその時悩みすぎてなんかケンタッキーとかのCMで家族でなんかチキン食べてるのとか見るだけでもうテレビなんて見たくないみたいになってもうなんか恋愛物の映画の宣伝とかやってるともうおいってなるぐらいにめっちゃ悩んでたんですよねこのままだとその今の夫にも迷惑かけるだけで
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だろうしそのやっぱりこう歪んだ成長を遂げていたのでやっぱりその卑屈が出すぎるとちょっと人に嫌に思われるしっていうのでずっとねその仕事で私はいつになったらやりたい仕事ができるのかいやできるときは来るのかみたいな悩みと生活環境がもう家は実家はなんか揉めに揉めてじゃないけど
ちょっと環境が良くなくて寄りつきたくもなくてみたいな感じでずっとねすごい精神的に参ってたんですよね
でまあそのなんだかんだ結局その実家の様子も落ち着いて自分も希望の部署に移動になってっていうのが
あのその同時にたまたま同時ぐらいかなに起きてそれでそこから結構まあもちろんでもその時も本当マックスで心悩んでたのでなんか病院とか通ってなんか認知行動療法とか受けたりしながら
その自分の認知の歪みを何とか直しましてで今は健康な生活を手に入れてその楽しい仕事を頑張っているみたいなような状態なんですね
っていうのがこの経歴ででまあ今振り返って思うことにはこの経歴を説明する中で結構説明したんですけど
まあ今思ったらそんなの大したことないよって思うことっていっぱいあるんですよね
いやそんな10年に対しての3年半気にするなみたいな社会人人生もこの会社にずっといるにしろ転職するにしろ25歳で会社入ってもう40年ぐらいあるんだからその中の3年半なんてちょっとしたことじゃんって思うんですけど
その時はねもう必死すぎてわかんないんですよねやっぱりだから本当にそういうのをねあとそういう情報を自分で取りに行く力も学生の時なかったし
私はすごい察しが悪いので社会の文脈というものを理解してなかったですしちょっと積極的に質問して就職したらどんな感じですかとか聞くみたいな脳もなかったんですよね
なのでまあちょっとそういうそういう行動が取れてたらもうちょっと心に余裕があったのかなとも思うんですけど
誰にも相談誰にもっていうのは自分より目上に相談できる人がいない友達にはこんな話聞かせられない普通に楽しく過ごしたいしみたいので
わーってなってたんですけど今思うとその時にね誰か大人の人をもうちょっと頼れたらよかったのかなとかまあいないから問題っていうか悩んでいったんだと思うんですけど
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まああんまりねちょっと自分がその社会人10年経って11年目とかになった今となってはそういうふうに悩んでる人が現れることってあるんで自分の生活の中で
そういう時はいや大丈夫大丈夫ってまだそんなこの20何歳でまだ2年その社会人生活の中のたった2年なんだから気にしないでみたいな自分が言って欲しかったことっていうかその都合のいいことっていう意味じゃなくて
自分が知らなかった情報とかはできるだけこうわかるようにもちろん相手が望めばねあの押し付けでアドバイスとか絶対もうやりたくないんでしないですけどやっていこうみたいなまあその過去の自分を思ってじゃないですけど
まあ表出してないだけでねその私もあのすごい家庭環境いい家で育ったかと思ったってよく言われるのでまあ外から見てたらすごいなんかお気楽に見えるんだと思うんですよ多分なのでもうまさかそんなすごい具合悪いとか思われてなかったでしょうし
まあそういう人もねいるかもしれないんでちょっとそういうポロって悩みを言ってる人にはなんかそのなんか適当にいや気にしないでいいよとか言うんじゃなくてちゃんとその人が望む場合にはこう受け答えようかなと思ったり実際にそうしてみたりっていう感じで最近は過ごしてますねっていうのがね振り返ってまあそのこの10年で得た学びっていうかその
まあやっぱりその何ですかね焦ってる時って本当に周りが見えないなっていうのをすごい感じたのでまあ結構ねすごいしっかりそこはねあの焦ってて困ってる人がいたらちょっとなんとかねちょっとでも助けになれればなぁなんてまぁちょっと厚かましい感じですけど思ったりしますね
あとはねこの総括として本当にねこれは自分から自分に対してその人生のたった3年半マジで気にするなっていう本当それが一番ですねちょっとなのでこれは自分に対してだからこそ気にするなっていう気持ちで言うんですけど
まあその自分の場合は結構なんかその焦り周りと比べて焦るっていうのは結構よくあるんですよねなんとかさんの方がうまくできてるみたいなそれは多分自分が競争心が強いからなんか今誰さんに負けてる頑張らないとみたいな感じで思うからこそもう同じ土俵にすら立ててないっていうので私ってマジで何をやっているんだみたいなので悩んでたんだと
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思うんですよね自分を振り返って思うことにはねでもまあそれってあの本当ねこのドライに考えた方がいいんだと思うその時会社の仕組みとかも何も分かってなかったんでその人事その人が部署から部署に移動するっていうのは交換でしかありえないんで交換するポストがない時は移動できないし
会社の人数自体もめっちゃ多いわけじゃないしそんなに頻繁に移動できるわけでもないなかったりもするんだっていうことをちゃんと理解して冷静になると結局は別に大したことないじゃないって自分に対しては思うし
あとやっぱりその3年半のねその自分でもこれが活かせるんだと思ってあと楽しかったので頑張ったそのカタログ作るとか反則をやっていくっていう経験もね実際その時にすごいやっぱりカタログとかの方がその短期間にバーっと大量にやらないといけないのでそれによりやっぱり手が早くなったり作業が早いとかなんか結構ね
判断が早くできるようになったりとか判断っていうのは管理的な判断じゃなくてこっちのレイアウトの方がいいんじゃないかとかこっちの色の方がいいんじゃないかとかをさっさっさ判断できるようになったのでやっぱその別に一番やりたい仕事じゃなくてもなんかそこで何か学びを見つけ出せるように頑張るっていう粘りみたいなのも大事だなっていうふうに思ったりしましたね
なのでまあ今もねなんかこう自分の仕事の中ですごい楽しいけどこれができてないあれができてないっていうことがいっぱいあるんですけどでもまあこれがねあの15年あの社会人15年経ったとか20年経ったっていう時にまたあれって大したことなかったなって思えるように日々頑張りたいなと思うなどしました
ちょっと新年度であの真面目に話してみたんですけどもうすごい悩みに悩んだ期間は私結構長かったんですけど結局ねその負けずにこう頑張って負けずにちょっとなんか根性論みたいなあれですけどでもその何でも楽しんでやろうみたいなマインドでちょっとやっている部分もあったので
まあそれだからこそねなんか結構事態が好転した時にそれをすべて生きてくるっていうこともあったのでそこをね大事に今後もねやっていきたいなって思いますしもしそのこんなうまくいかないなんてって悩んでる方がいたらもう本当にね私のように焦ることはやめてもう本当にあの今たまたまそうなだけっていうふうに思いますので
はいということで本日は新年度になるよということで自分の社会人生活10年間を振り返っていろいろこれまでの何やってたかとかちょっと自分の思うこととかもちょっと卑屈心も含めて話してみましたがいかがだったでしょうか
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えーとしゃべり足りない部はですねデイリー中の雑談部屋感覚で配信しておりますのでいつ来ていただいても大丈夫ですので気が向いた時にフラッと立ち寄って何でもない雑談を聞いていってくださいそしてリスナーの皆さんからのお便りもいつでも受け付け中ですので概要欄または x などからお便りフォームに送っていただけると嬉しいですまた聞いてみたいなと思っていただけたらぜひフォローや評価もお願いしますということで今回のしゃべり足りない部は以上ですありがとうございました
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