そして、2025年8月、今回の科学系ポッドキャストの日のホストは高橋クリスのFAラジオさんです。
高橋クリスのFAラジオさんは、シャベリタリー内部で主催している雑談系ポッドキャストの日にも過去に2回も参加してくださっておりまして、
そしてですね、なんとこの間名古屋のポッドキャストミキサーに行った際に高橋さんがいらっしゃっていたので、実際に挨拶することができましてとても嬉しかったです。
私は全然仕事はガチガチ設計とかではないんですけど、工業製品の勉強を大学でしていたこともあって、とても工業分野に興味があるので、工場自動化の話を毎回楽しく聞いております。
では改めて、科学系ポッドキャストの日について説明させていただきます。
科学系ポッドキャストの日というのは、毎月実施されているトークテーマ企画でございます。
毎月10日頃に様々なポッドキャストにて各番組で配信するという形で、科学系ポッドキャストの日のホストをされる番組さんが指定したテーマに合わせたトークをするというトークテーマ企画となっております。
今回はですね、8月1日から10日にかけて、科学系ポッドキャストの日にちなんだエピソードを出すということで、テーマは色となっております。
はい、前回のねストレスの回の時に興味があるテーマとか話せそうなテーマとか話したくなったテーマがあればまた参加したいと言っていたのですが、
なんと2ヶ月連続で気になるテーマが上がってきたということで、今回また1ヶ月おきにというか参加させていただいております。
この科学系のポッドキャストでなくても参加できるという間口の広さ、本当にいつもありがたいです。ありがとうございます。
はい、ということでタイトルの通りで誤解の話、興味の話、強みの話っていうのをしていきたいと思います。
まず色に関して誤解していた話をしたいと思います。これすごいね、あのバカっぽい話になると思うんでちょっとすいません。
あの、えっと、色が3色使われている場合というか、色の代表的な3色あげてくださいって言われた場合って赤、黄色、青をあげる人が多いと思うんですよね。
で、これは私はね、あの色の3原色から来てるのかなーみたいな感じで、なんとなくぼんやりとなんか美術の時間とかで習ったりするようなイメージがあって、赤、黄色、青かみたいな。
で、そこで4色目があるとき、緑が入ってくることがほとんどだと思うんですよ。赤、黄、青、緑が代表的な色4色っていう扱いをされていることが多いかなと思いまして。
なんか4色に分けて、例えばABCDっていう記号をバラバラの色に塗る場合、結構ね、あのABCDじゃなくても1、2、3、4でもその4色に赤、黄色、青、緑に塗り分けられていることが多いと思いますし、
あとなんか子供に歌うたったり最近することが多いんです。子供ゼロサイズでね、あの童謡を歌ったりすることが多いんですけど、
なんかどんな色が好きっていう有名な童謡というかありますけど、あれの中でもどんな色が好き、赤い色が好き、青い色が好き、黄色い色が好き、緑の色が好き、でその他の色はいろんな色が好きにまとめられていると思うんですけど、
なんかそういえばなんで4色目は緑なんだろうと思って、なぜ4色目は緑なのかっていうことを日本語と英語の両方で、これ私癖であの
日本人だけが考えていることなのか、英語でしゃべる人も考えていることなのか知りたいから両方で検索することが多いんですけど、あの調べてみたんですよ。
なぜ4番目の色は緑なのですかみたいなヤフー知恵袋が絶対にあると思って調べて、そしたら案の定ね、ヤフー知恵袋とあと英語のサイトだとredditだったかな、で出てきたんですけど、
そしたらね、あの私と同じように赤黄色青は色の三原色ってことがわかります。ではなぜ4色目が緑なのですか。
私の予想は光の三原色はRGBで赤緑青だから、その2つのかけ合わせとして赤黄色青プラス緑になっているんだろうと思ったんですよ。
そしたらそのどのサイトでも指摘されていることがまず色の三原色が赤黄青っていうのが間違ってます。
実はシアンマゼンタイエローなんですって書いてあって、はーってしてシアンっていうのは水色みたいな色でマゼンタっていうのは鮮やかなピンクみたいな色でイエローは普通にイエローで黄色なんですけど、
だから赤青黄色ってなぜか思い込んでたんですけど確かに美術の教科書とかでもその赤青黄色ではないんですよね最初からシアンマゼンタイエローでこれってあの印刷とかをあの仕事上でその印刷データとかを作るときに常に見てることなんですけどなぜかそこだけは赤黄色青ってこの年になるまでもう30代半ばなんですけどずっと勘違いしてて20年ぐらい。
えーと思ってなんか周りのその旦那とか友達とかに言ってもなんか別に赤黄色青と思ってませんでしたよっていう人の方が多くてすごい恥ずかしかったんですけど、まあ要するにシアンマゼンタイエローっていうのを小さい子にもわかりやすい色に置き換えたときにそれは青赤黄色になるっていうので。
かつ光の三原色は赤緑青だからその重複する赤青を除いた黄色緑が3番目4番目に入ることが多いんですよみたいなのが書いてあってすごい恥ずかしい気持ちになったりもしましたね。
いやでも確かにその解説にレディットだとか書いてあったのが赤黄色青が三原色と思ってても赤黄色青を混ぜても黒ではなくて茶色になりますよね。まあそういうことですって書いてあって確かに色の三原色を混ぜたら黒で光の三原色を混ぜたら白って習ってたけど赤黄色青を混ぜてもそれは茶色にしかならないはずだって黒の要素がだってないんだもんってめっちゃ思いましたね。
なのでそれを考えて気づきましてすごい誤解してたの長年っていうような気持ちになりました。なので最初はなぜ4番目の色が緑なのかっていう話を今回しようと思ってたんですけどそもそも私の前提が誤解だったっていう話ですね。そんな話をしてみました。
はいでですね色に対しての興味の話これはあの色の見え方に対してっていうこととなんか色の使い方に対してみたいな2種類があってその話していきます。色の見え方に対してなんですけどこれずっと長年不思議というか多分解明されてなくて確かすごく気になっていることなんですけどまあ今私赤とか黄色とか青とか緑とか言ったじゃないですか。
でこれが赤って思ってる色があるけどその赤が他の人から同じように見えてるかどうかはもう永遠に知りようがないっていうのがすごい不思議だなって思うんですよね。
例えば顔の色肌の色とかって思ってる色ってありますけどそれが他人から見たら肌の色が私から見た黄緑とか青とかに見えてる可能性もあるじゃないですか。
だから例えば赤黄色青緑っていい組み合わせだなって私が思ってても他の人の視覚を通したら全然違う風に脳で処理されてるかもしれなくてその光が反射されている具合で色は決まるみたいなことだったと思うんですけど赤はこれって思ってても実は自分の見てる赤色が人の見ている赤色と同じかどうかは知りようがないっていうのはすごい不思議ですごい解明できない。
色の見え方について何となくのイメージで例えば赤ちゃんは最初白黒というかグレースケールでしか世界が見えてなくて徐々に色が見えていくんだっていうのは何となく聞いたことがあってそれは何となくグレースケールの見え方はみんな一緒なのかなっていう気もするんですけど何となくこれ印象だけの問題で。
けどその後の色見えるようになってからが怖いですよねで仮にそのあのその全然見え方がわかんないっていうのが怖いっていうか不思議というか本当になんかどうなってんだろうっていう他の人はどう見えてんだろうって見てみたいなと思いますね見てみたいなって思っても例えばなんか私がその赤と青の図を提示してあなたから見えてる赤はどっちですかって言った時に私の思っている赤を指すと思うんですよね。
でもそれがその人の目を通してそうかどうかは絶対にわからないってなんかそれがすごくね興味深いなっていうふうに思ってることです。
なのに何となく色同士の組み合わせでこれが良いとか神話性が高いとか例えば彩度が近い色同士を使うとこうなるとか明度が近いとか色相が近い遠いとこう見えるっていうのは何となくその色使いの共通認識としてそういう文法みたいなもので共有されてるから面白いなって思ったりしますね。
色の使い方的なところでいくと私はなんか小さい頃からこの色とこの色を組み合わせてみたのが好きでなんか例えば折り紙で3色で何か作るみたいなのあった時に水色黄色ピンクを組み合わせるときにすごいハマってた時期があったんですけどなんか神話性がいいような気がしてそれが好きだったりあとはオレンジ黄色黄緑とかにしてみたりとかなんかそういうのを模索したり
あと中学生ぐらいの時に多分なんか海外のイラストレーターさんかなんかのよたまたま見て赤オレンジ青っていう色使いがめっちゃおしゃれだなって思ってそれをすごくね真似したりとかしてたこともありましたね。
だからそういうさっきの色相が遠いと近いととかなんか美術で色相感のことを習ったりとかそういうのもすごい楽しくて好きでしたし
あとイラストを書くのはね趣味なんで例えば喋り足りない部のアートワークも自分で書いたものなんですけどこれを書くときとかもなんとなくこの色だとこの印象になりそうだなとか思いながら書いたりそれも楽しかったり
なんかちょっと差し色的なねなんか青基調青紫基調のアートワークなんですけどピンクとか黄色も入れたらちょっと目立つ要素ができていいかなとかそんなことを考えながら塗ったりしていたのでなんかそういう色使い的ななんかことへの興味もあったりしますね。
で色使いで言えばなんですけど私すごくあの好きな色関係のなんかあのあれあれってあれですけど色関係の事象があってそれは4色問題ですね。
4色問題っていうのは世界地図とかの地図を4色の色を使えば例えば赤黄色青緑を使えば必ず同じ色が隣り合わずに塗り分けられるっていうので確かねなんか何の授業だったのかななんか昔なんか小学校か中学校の授業で実際にやってみようってなってやったことがある気がするんですよ。
すごい面白くてなんか頭を使うパズル的要素があるし単純に塗り絵の楽しさは塗り絵が嫌いだったら地獄だと思うんですけど塗り絵的楽しさもあるしあとなんか出来上がった図が可愛いですよねその塗り絵的楽しさの中にもそのなんか別に自分の絵心とか関係なくて
とにかくマス目というか国を塗っていくだけだからとにかく隣同士に色が合わさらないようにっていうので集中して頭も使うしかつ出来上がったやつがなんとなくいい柄に見えるっていうそれが好きなんですよね。
はいで最後に今のがちょっと興味範囲の話で色の見え方と色の使う時の考えることについて話してみたんですけど
最後に強みの話で私はあのちょっと大学の時の経験で先生から言われた言葉ですごい嬉しいことがあって
それが色の塗り分け方がすごくいいっていうのを褒められて
私はそれを褒められたことが人生の中でそれまで一度もなかったから色使いがいいっていうのを言われて
それで小っちゃい時から何となく色鉛筆をケースに直す時とかこの順番に直そうとか
その虹色順に直したいとかなんかそのさっきの折り紙のクリアやらないやら
なんかそういうのが自分的にこうしたいなっていうのがあってやってきたけど
それが人から褒められる色使いになっていることがあるんだなっていうのがとても嬉しかったですね
しかもその先生が手前みぞみたいな感じで嬉しかったなっていう思い出になっちゃってるんですけど
その先生が都市計画とかやってる先生だったんですよね
公園の計画とか商業施設の計画とかだから多分色でサイネージとか
こちらみたいな矢印みたいな看板とか作るのとか結構重要なとこだったかなと思うので
その先生にねまいこうさんの色使いがすごいからここで使ってほしいみたいな風に言われたのが
とても嬉しかったという思い出があります
というような感じで色の強みって言ったらちょっと手前みぞすぎるかもしれないけど
色の関係で褒められて嬉しかった話でした
はいということで本日は科学系ポッドキャストの日
色の会2025年8月に参加してみましたがいかがだったでしょうか
しゃべり足りない部は誰もが部員デイリージュン雑談部屋ですので
ゆるい部活の部室のような感覚で気が向いた時に
ふらつ立ち寄って何でもない雑談を聞いていってください
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たが漢字の足りがひらがなです
はいということでスポットファイでお聞きの方は
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そして前回の科学系ポッドキャストの日でのピオーネ
本当にありがとうございます
遅れてしまったにもかかわらず本当に恐縮なのですが
本当にありがとうございますとてもうれしかったです
何よりもたくさんの方に聞いていただけたことと
あとご感想が本当に温かくてうれしかったです
ありがとうございました
はいそれでは次回もぜひぜひよかったらよろしくお願いします
科学系ポッドキャストの日から初めて来てくださった方
もしいらっしゃったらもしご興味ある回があれば
聞いていただけると嬉しいです
またフラッと遊びに行きたいと思っていただけたら
ぜひ番組のフォローや欲しい評価もよろしくお願いします
それでは今回はこの辺で失礼しますありがとうございました
今日も喋ってるそこのあなた
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