2019-01-05 14:48

EP16 スリランカに来たきっかけは何ですか?

KEI
KEI
Host
私が運営するサイト「スリランカ情報局」を通して色々なご連絡を頂けるようになりました。電話でお話ししたり時には飲みに行ったりもします。そんな時に必ず聞かれる質問がこれです!
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はい、みなさんこんにちは。高橋佳の海外起業家奮闘記です。
今日はですね、今日のテーマはですね、よく私が聞かれる質問ですね。
スリランカに来たきっかけは何ですか?ってよく聞かれます。
今、スリランカ情報局っていうウェブサイトを運営してるんですけども、
そのホームページを通じて、結構多くの方からご連絡いただけるようになってまして、
私としてはこのウェブサイトを発信してきてよかったなって、しみじみ感じてますね。
今このウェブサイトなんですけど、現時点で毎日150人前後の方からアクセスをいただいて、
PVで、ページビューで言うとだいたい300PV程度ですね。
まだ人気サイトっていう感じもないかもしれないですけど、まだまだ訪問数少ないですけども、
これが誰かの役に立ってると思うとね、
投資頻度は結構少なくなっちゃってるんですけども、これからもずっと続けていきたいなと思ってます。
私に一度会って話を聞いてみたいっていうお客さんというか、方からもホームページを通じて結構ご連絡をいただけるんですよね。
最近では月に2,3回ぐらいですかね。
でもだんだんと増えてきてる感じはします。
ご相談に来られる方の多くは、ツリランカで企業を考えてる方ですね。
事務所に来ていただくこともありますし、一緒に飲みに行くこともありますね。
多分ツリランカで手がない方は結構私のサイトに行き着く方が多いのかもしれませんね。
僕としてはコンサルタントが本業でもないんで、
企業家の方々が欲しい情報をお出しできてるかはちょっと分からないんですけども、
それでも聞いてよかったって言ってくださる方が多いですね。
基本的に私はツリランカの愚痴をよく言っちゃうんですよ。
こんなふうに話してると、やっぱり高橋さんは、
ツリランカに来たきっかけは何なんですかっていうふうに聞かれます。
言わずほとんどもう絶対100%ぐらいの確率で聞かれますね。
それはそうですよね。僕も同じ立場だったら多分聞くと思いますし。
そんなので今回のポッドキャストでは、
なんで私がツリランカに来たかっていうのを話したいなと思いますね。
ツリランカに来たきっかけっていうのは、
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もともと中小企業の社長さんたちの集まりみたいなのがあって、
その人たちがツリランカへビジネス視察へ訪れた際に、
焼却炉の火力発電の案件が決まりそうっていうふうに盛り上がっちゃったからなんですよ。
そのビジネス視察っていうのは僕は行ってなくて、
僕のいとこが行ってたんですね。
それに参加してて、その中小企業の社長さんたちは盛り上がってる中で、
誰かツリランカに行って管理、マネジメントをしてくれないかなってことで、
私に白羽の矢が立ったわけです。
なんで私かというと、ちょうど海外で実務経験、操業経験があって、
中国語と英語が使えるっていう単純な理由だったと思いますね。
私はちょうど台湾のビジネスで行き詰まってて、
新天地の開拓っていうふうに聞いて、
今もう2年経ちましたんで、2年前の当時はちょっとワクワクしたんですよ。
台湾ではやっぱりゼロ人脈から事業立ち上げだったんで、
ツリランカでの立ち上げはすでに人脈もある程度できてきたし、
事業の立ち上げもスムーズに進むかなと思って。
少し悩んで、割とすぐその後はやってみたいなと思って来たんですね。
来る前にも1回、2回は来て、2回くらい来ましたかね。
ちょっと視察しに来ないよっていう感じで来たんですよ。
前も言ったかもしれないんですけども、
ツリランカっていう国は旅行で来るには本当にすごくいい国なんですよね。
景色はすごい綺麗ですし、ホテルとかもね、
前も話したかもしれないですけども、ラグジュアリー感がすごくて、
しかも安いと当時は思いましたね。
気候もすごく良くてですね、
ツリランカ人のニコニコした笑顔もね、やっぱりすごいいいな。
ここだったらやっていけるかなと思ったんですよね。
普通の日本人からすると、
ツリランカってどんな国?危ないんじゃないの?
っていうふうに思うかもしれないんですけども、
実際こっちに住んでみて、
そういう命の危険っていう面では、
全然僕は今まで1回も感じたことはないなと思ってますね。
だから旅行に来る際には、本当にお勧めの場所だと言い切れますね。
最近、ただ来てみたら、
実際来てみるとね、政治的な問題とかでね、
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全然焼却炉の話は進まないわけですよ。
実際なんかもう僕もぐちゃぐちゃになってどうなっちゃったかわからないんですけども、
立ち消えになってしまったんですね。
盛り上がるだけ盛り上がって立ち消えちゃったっていう感じで、
僕もただ待ってるだけっていうのは暇だったんで、
今やってるこのすりなんか情報局っていうブログというか、
結構ブログって言われますね。
僕的にホームページなんですけども、
僕の主観がほぼ100%ぐらいの感じなんで、
ブログって言ったらブログですね。
ブログ始めて、
そして台湾でやっていた留学ビジネスも開始することになりましたね。
最近はすりなんかで旅行会社もお手伝いしています。
車の手配とかホテルの予約とかツアーとか全部できますし、
なんでできるかっていうと、今僕が借りているオフィスはね、
旅行会社さんのところを曲がりさせてもらってるんですね。
その旅行会社さんの社長が台湾人で、
非常にプライベートでも仲良くてですね、
毎日のように一緒に遊んでる感じなんですよ。
日本市場の開拓を手伝ってほしいっていうふうに言われてやってます。
中国人団体は月に結構扱ってるんですよね、この会社。
だから月に扱ってるのが100人から300人ぐらい、
100人ぐらい月に扱ってるんで、ホテルは安く取れるんですよね。
正直ブッキングドットコムとかアゴダクとかよりは確実に安く取れますし、
ツアーの価格を言うと皆さん安すぎて驚かれたりすることがありますね。
あとは奥さんは一緒じゃないんですかってこれもよく聞かれますね。
そうなんですよね。別居中っていうかね、
妻は妻で自分の会社を台湾で持ってやってる企業家なんで、
私がスリランカに行って何するのって言われますね。
妻の会社はインテリアデザインとバッグを作る会社でしてね、
僕より正直稼いでるんじゃないですかね、あんまり怖くて聞けないですね。
こんな感じで僕はスリランカに移り住むことになったっていうかね、
僕は新しいことが多分好きなんでしょうね。ワクワクしちゃうんですよ。
逃げたって言ったらおかしいですけど、台湾は台湾でもうちょっとやればできたかもしれないんですけども、
09:03
牛乳もね、日本人二人で台湾の方でやってたんですけども、
その方に台湾でのビジネスは任せて、今でももちろん仲良く連絡は取ってるんですけども、
なかなかやっぱり空に困らないっていう面では空に困らなくはなりますけども、
お金をいちいち気にする生活ね、まだずっと続いてるんですけども、
これをね、やっぱり各々、僕らの目標としては成功するっていうのはお金を気にしないで生活できるような環境を作るっていうのが
僕にとって今のところの成功なんで、この成功っていう基準っていうのは多分変わってくと思うんですね、そのステップで。
ただ、今の状態ではお金のことを考えないで暮らせるっていうのが僕の成功の定義となってますね。
スリランカの生活は台湾での生活に比べるとやっぱりかなり刺激的ですよね。
たまにほんと目ん玉飛び出るぐらいびっくりすることあるんですけども、
いろんなことにやっぱり海外に住んでると同時なくなる鋼の心みたいなのを手に入れられるとは思いますよね。
本当に毎日平穏じゃないんですけども、そういった意味では楽しいかもしれないですね。
おすすめできるかって言ったら、僕は今はこっちで起業したいっていう人がいたら反対ですね、反対します。
相当やっぱり海外で、日本でもよく言われてると思うんですけども、日本で起業した会社は3年以内優れる会社がほとんどみたいなのを何かのデータか何かで読んだことあるんですけども、
それが日本と海外どっちが難しいかって言ったら多分、業種とかにもよるかもしれないんですけども、
海外のほうが、僕はまだ日本で起業したことないんでわかんないんですけども、海外のほうが難しいんじゃないかって。
これは他の起業家の方たちも、海外で起業してる方たちも言ってるんですけども、可能性は確かにあるとは思うんですけども、
いろいろな文化とか習慣、こっちの文化と習慣とか宗教とかにも合わせなきゃいけないかったり、
何考えてるか実際わからない。日本人同士だって何か考えてるかわからないっていうのもあるのに、
外国人が何を考えてるかわかるはずはないわけですよ、正直な話。
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だからその難しさっていう面でどういうふうにくくるかは人それぞれだと思うんですけども、
僕は海外でやるのは甘くはないっていうのは本当に身に染みてわかってますね。
一応前もちょっと話したかもしれないですけども、いわゆる発展途上国っていうのは日本より何年遅れてるのかな、
30年とか50年ぐらい遅れてるかもしれないんですよ、経済的というか。
日本の50年前はこんな感じだったのかもしれませんね。
ですんで、言ったら僕ら先進国から来た人間からすれば未来から過去に来たようなもんで、
僕らはこの国がどう発展していくのかっていうのをある程度道筋を立てられるというかわかるはずなんだと思うんですけども、
もうパラレルワールドじゃないんですけども、
人の習慣とか心とか民族性とか、これがまた違うと、また違ったパラレルワールドというか、
違った未来が広がっていくわけで、それはそれでまた読めないとは思うんですね。
はい、ありがとうございます。
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はい、ありがとうございました。
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