2018-12-09 18:38

EP3 台湾留学について

KEI
KEI
Host
個人的には台北留学より台南への留学をオススメします。
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はい、こんにちは。今回はですね、第3回ということで、台湾留学についてね、詳しく話していきたいなと思ってます。
なんで台湾かっていうと、前もちょっとお話したんですけども、当時付き合ってた彼女が今の妻ですね。今の妻が台湾人であって、しかも台南の出身だったんですね。
そこからですね、ニュージーランドの留学のときに台湾人の友達がいっぱいいたっていうのもあって、台湾に非常に興味が湧いたんですよ。
当時ね、10年前ぐらいですか、ニュージーランドに留学したときは、台湾ってどこにあるんだろうって思って、あんまり全然知らなかったんですよ。
ただ、調べてみると日本から近いところにあるし、もともと僕中国の一部だと思ってたんですけども、台湾は、台湾人からすると別の国というふうに言ってますね。
なんで台湾かっていうと、彼女が一番っていうのがあって、彼女と付き合いだしてから日本に帰って、台湾に何回か行ってるんですよ。
合計で台湾に留学する前に7回かな。
当時の印象は、初めて行ったときですね。僕の中では最悪でしたね。汚いなこの国はっていうふうに思ったんですよ。
道端の屋台とかですね、僕は入るのもやだったし、結構匂いもやだなと思ってたりもしたんだけどね。
ただ、何でか知らないですけどね、結構その後すごい大好きになってきたんですね。
何がきっかけだったのか僕もちょっと覚えてないんですけど、台湾旅行も安かったですしね。
当時沖縄なんて行くよりは絶対台湾に行ったほうがいいなと思って、大学生のときはよく行ってましたね。
彼女に会いに行くっていう理由もあったんですけども、それよりも台湾が好きっていうのがありましたね。
あと台湾では結構日本人がモテるんですよね。
僕も結構台湾の有名人のジェイ・チョー、ジェイ・チョー、ジョージェルっていうのがいるんですけど、その人に結構似てるって言われてね。
ジェイ・チョー自体はあんまりかっこよくないらしいんですけど、その人に似てるとか言われてね、結構チヤホヤされるっていうかね、正直結構モテますよね。
今回台湾の留学のことについて話すんですけども、台湾留学するにあたって授業はクラスメイトは大体8人ぐらいからですかね。
8人ぐらいからで、日本人がクラスでやっぱり一番多いですよ。半分から3人ぐらいあるかな、一クラスの中に。
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僕が当時行ったときはオーストラリア人だったりタイ人、韓国人、あとインドネシア人ですね。
8人以上のクラスもありましたね、10人とか。
あとは授業料が非常に安いと僕は思ったんですけども、高いって感じの人もいるのかな。
大体3ヶ月ワンタームでして、3ヶ月ワンタームで12万円いかないぐらいですかね、今のレートだと。
レートが今どのぐらい?3.6ぐらいかな。3.6ぐらいですかね。
あとはワーキングホリデーがあるっていうのも結構魅力的だと思うんですけども。
ただね、ワーキングホリデーで僕も最初行ったんですけども、ちょっともったいなかったなと思いますね。
っていうのはなぜかっていうと、まず中国語がしゃべれない状態で行くわけですよ。
中国語がしゃべれない状態で行くわけですから、仕事なんて見つかるわけないんですね。
仕事を当時僕はする気なかったんで、ビザの申請とかめんどくさいなと思ってワーキングホリデーを取ったっていうのもあるんですけども。
ワーキングホリデーで行ったんですけども、結局留学してだいたい半年間は勉強に一生懸命になったほうがいいわけでして。
ですから最初は学生ビザとして台湾に入ることを僕はお勧めします。
その後絶対にもうちょっと住みたいなと思うんですよ、結局は。
ですので特別な理由がない限りは学生ビザでまず入って、その後もう少し延長したいなと思ったらワーキングホリデービザを取るっていうのも一つの手だと思いますね。
僕は台湾の中でどこがいいかっていうと、台北に留学するっていうのも一つの手だと思うんですけども。
台北はやっぱり生活費が非常に高いんですよね。
どのぐらい高いかっていうと、例えば家賃でいうと海南のほうで1ヶ月5000元、約2万円いかないぐらいですかね。
1万8000円ぐらいですかね、家賃が。
だとすると台北のほうがその2倍ぐらいになっちゃうんですね。
だから月に3万円ちょっと、4万円近くなっちゃうのかな。
そのぐらい家賃が違ってくるんですね。
同じ部屋の窓に出てですよ。
結構台北は高いんですね。
あと日本人がいっぱいいるっていうのはメリットでもありデメリットでもあると思うんですけど、
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一番有名な大学だと師範大学かな。
台北にある師範大学が多分留学先としては日本人に一番人気があると思うんですけども、
そこはもう日本人が大阪にいるって聞きましたね。
学校自体も大きいんで、それなりに学校の国際色豊かだと思うんですけども。
それで台南、僕は人にもよるけど台南のほうがいいかなと思うんですね。
でも台北のほうがMRT、地下鉄ですね。地下鉄もあったりして移動は非常に便利だと思うんですよね。
でも台南はやっぱり交通手段が全然ないんで、
いかんせん、バイク持ってないと確かに不便ですね。
バスもあるんですけども、バスは僕は使ったことないんですよね。
そういった台北でもいいとは思いますけどね。
ちょっと僕が思うのは台南にね、僕は結局5年くらい住んだのかな。
5年くらい住んで台南で生活してみてちょっと思ったのが、
台南に来る日本人、台南を選ぶ日本人っていうのはちょっと変わってるんですよ。
だいたい普通、中国語勉強するっていうんだったら、
基本的には中国の北京とか上海とか選ぶのかなと思うんですけども、
あえて台湾で選ぶっていうのはね、そこの時点でちょっと変わってるって。
僕が受けた印象としては結構コミュニケーション能力がね、
低い日本人の方が多いなっていうふうに思いますね。
喋っててうまくかみ合わないんですね。
彼らは彼らでね、台南に来て台南人の優しさに触れて気に入って、
台南の方に留学を決めたっていう人が多いんですけども、
なかなかね、変わった日本人が多いんですよね。
だから僕台南で生活してて、そんなに日本人の友達っていうのはね、
いるはいるんですけども、気の合う友達っていうのはなかなかいなかったと思いますね。
結構そこらへんが難しいかなと思いますね。
台北の方が圧倒的に、何ですかね、面白そうな日本人っていうのが多いかなと思うんですけどね。
台南をもう一つ挙げるとしたら、台南っていうのは台湾はグルメでは日本でも結構有名だと思うんですけども、
その中でも台湾の台南っていうのは、その中でもグルメでは一番っていうふうに言われてますね。
それは台湾人が台南って言ったらやっぱり屋台がご飯がおいしいっていうのがみんな言ってることですよね。
あと台南人は非常に優しいですね。
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台北人、僕らからすると、僕ら日本人からすると台湾人っていうのは僕らにすごい優しいなと思うんですけども、
その中でも台南だとやっぱり外国人が少し珍しいのかな、非常に優しいですよ。
本当に優しい。
僕の優しいと思ったエピソード的には、道が分からなかったことがあって、
道を尋ねたらバイクの後ろに乗せて連れてってくれたこととかあったり、
あとは屋台とかに行ってご飯を食べていると、お前どこから来たんだっていう話になって、
日本ですって言うと、案外ちょっと話すと会計済ませて帰ったり、かっこいいことしてくれるんですよ。
ここは俺のお盛りだみたいな感じで。
おばちゃんだったり、おっさんだったり。
これを3回くらい経験したことありますね。
それくらい外国人には非常にウェルカムな印象で、
僕は台南人は非常に好きですね。
彼ら彼らで日本が大好きなんですね。
日本に行ったことあるっていう人が多くて、
必ず日本のどこどこに行ったことがあるっていうふうに言ってくるんですね。
居心地としては最高ですよ。
だからどこに行ったかちょっと覚えてないですけど、
ただ結構マニアックなところに行ってるんですよね、台湾人の人って。
日本の僕が知らないようなところに行ってて、
僕自体海外はかなり行ったことあるんですけども、
日本の国内旅行っていうのはそこまで魅力感じてなくて、
あんまり今までそんな旅行したことなくて、
地名を知らないっていうところもあるんですけども、
そういったもんで台湾人は本当に日本のことが大好きっていうのがあって、
居心地がいいんで、ぜひね。
僕は台南に住んだから言えることなんですけども、
日本人には台南を選んでほしいなとは思いますね。
歴史的にも結構観光的にかな、歴史的建造物が多いんで、
観光的にも結構見るところがあるかなって思うんですけども、
今思うと見るところって言っても1日2日でもある程度か。
あんまり見るところないかな。
台湾自体そんなに見るところないかもしれない。
僕が好きなのは離島ですね。台湾の離島。
これね、全然知られてないと思うんですけども、
住んでみて初めて行けると思うんですけども、
ポンフーダウって言うんですけど、
ポンフーダウって言って台中のちょっとね、
西側かな、ちょっと左側のちょっと大きい、
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軽い大きな島ですかね、そこがあるんですよ。
そことかね、かなり車レンタルして回ったりすると非常に面白いですよ。
あとバイクだったりとか、それでも回っても面白いですし、
暑いんですけどね、海とかも結構綺麗で、
そこから某ことっていうのがあって、そこからフェリーでね、
何分くらいだったかな、1時間、30分だったら1時間くらい行ったところに
また小さな島が何個かあって、そこもバイク借りたりしてね、
遊んだりもできたり、結構有名なハートマークのところが、
ハートマークの何て言うんですかね、あれ、入江って言うんですか?
入江があったりね、結構有名なスポットがあったりするんですよ。
で、そこを某ことっていうのはまず一つのおすすめっていうのと、
あとね、小漁町っていう小さい琉球って書く島がね、
ピントンかな、ピントン。
ピントンの台南高尾、ピントンってあるんですけど、
ピントンのね、ちょっとすぐにね、フェリーで30分くらいあったところにね、
またすごいちっちゃい島があるんですよ。
信号一つしかなくて、もう一周、どのくらいだろうな。
一周バイクで30分くらいで回れるところかな、それこそ。
そういって海がすごい綺麗で、ウミガメとかもいるところがあるんですね。
台湾の本島はね、海って汚いんですけども、
そういうところに行くとね、結構リゾート感が味わえるんですね。
あと、福島じゃないんですけど、カンティンっていう結構有名なところもあるんですけど、
そこも結構綺麗ですね、ビーチは。
そこも一回、5回以上行ってるんですけども、そこもね、結構面白いですよ。
そこから、カンティンからもうちょっとね、東のほうにね、またちっちゃい島があるんですよ。
リュウダオっていう、緑島っていうところと、
あと、ラインユウダオっていうところがあるんですね。
ラインユウダオっていうところは、またね、これちっちゃい島なんですけど、
ちょっと離れてまして、フェリーで1時間くらいだったと思うんですよね。
一周、42.195キロくらい、マラソンの一周くらいがあるんですけども、
そこもね、非常に綺麗でね、てっかずの自然という感じでね、
僕的にはすごい面白かったですね。
そういう観光資源も実はあるんですね、知られてはないんですけども、
こういうところを行くのもおすすめですね。
沖縄は僕1回しか行ったことないんですけど、沖縄も本島だけなんですけどね、
石垣島とか行ったら違うかもしれないですけど、
僕からすると、すごい日本人にとっては面白い場所だなと思いますけどね。
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留学について話したんですけど、旅行も一緒になっちゃったな。
留学、これからね、前も言ったと思うんですけども、
英語を話せるのは当たり前の時代になってきてて、
中国語を覚えたほうが僕はいいと思ってまして、
中国語もね、本島の大陸って言うんですけど、
中国大陸のことを大陸ってみんな言ってるんですけど、
大陸と台湾の中国語はちょっと違うかな。
ちょっと違う。だいぶ違うかな。結構違ったりするんですよね。
台湾人と中国人同士は会話してて、全然わかるみたいなんですけど、
僕なんかは台湾人の言った中国語はわかるけど、
中国人の話す中国語はすごい聞き取りづらかったりしますね。
台湾人の方がやっぱ、台湾人の話す中国語の方がわかりやすいですね。
あと一番違うのは文字ですかね。
繁体字と漢体字って結構違うんですよ。
漢体字っていうのは中国大陸の方で使われてる漢字でして、
いわゆる日本の漢字をもうちょっと簡略化したバージョンですね。
繁体字っていうのは台湾で使われてる言葉なんですけども、
それはまた違うんですね。
昔の日本の漢字って感じですかね。
漢字で言うと、繁体字、日本の漢字、台湾の漢字みたいな感じで、
ちょっと違うんですよね。書数が多いんですよ。
僕らにとってはそんなに難しくはないと思います。
むしろこんな漢字があるんだっていう感じで、
少し難しく書く感じですよね。
言語としては全然。
あともう一つ話さなきゃいけないのが台湾語っていうのがまた台湾にはあるんですけども、
台北の方はあんまり台湾語は話されないらしいんですけども、
台南の南部に行けば行くほど台湾語っていうのは結構話されるんですよ。
若い人は中国語で全然通じるっていうか、中国語ばっかり使ってるんですけども、
老人っていうか、どんぐらいなのかな、30歳以上かな、30歳以上。
30歳以上、30歳は30歳から40歳っていうのはちょっと肝手かな、両方使うんですよね。
僕も妻の母親たちとか家族たちと話すときあるんですけども、
結構中国語話してて、交音してくると台湾語が入り混じったりしてくるんですよ。
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それが僕も結構区別できるようになってくるんですけど、
あれ、中国語から台湾語になっちゃってるなと思って、
結構難しかったですよね、そこら辺はね。
一方面で、台湾語も勉強できるっていうのは台湾の面白いところだと思います。
今日はこの辺にしましょうかね。またちょっと詳しく話す機会があればなと思います。
以上です。
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