あきお先生,ChatGPTが登場した頃から、生成AIは優秀な秘書だと思って使いましょう、とよく言われてきましたよね。
そうでしたね。 私も最初の方に書いたんですけれども、あきお先生は普段AIを使っていて、自分には秘書がいるという感じしますか?
しますね。 あ、しますか。どういうところでしてますか?
え、だって、やってくれるじゃん。 あーなるほどなるほど。どんなシーンとかで。
だから、いろんな場面ありますけど、先週か先々週かなんかで、じゃあ生徒向けの好評のプリント作ってとか。
はいはいはい。なるほど。 データを元に作ってくれますよね。
秘書の仕事じゃないですか。 確かに。そうなんですけれども、もし本当に人間の秘書がいたら、きっとこういうふうに言うと思うんですね。
あきお先生、来週のスケジュール、この日にこういうことが入ってますけれども、予定大丈夫ですか?とか。
いたらね。はい。実際、本物の秘書は、自分から能動的に声をかけてくれたりとかしてくれますけれども。
お金払ってるからね。 はい。ですけど、チャットGPTとかは、そうはしてくれない。
そこまではね。期待してないし。 はい。と思いますよね。ところが、その常識が変わったんです。
そうなの?はい。知らないけど。 今日はですね、10月13日の収録なんですけれども、
ちょうど2週間前ですね、9月29日にチャットGPTに新しい機能が登場しました。
その名もDOTS。D O T Sと書いてDOTSですね。DOTS。はい。知らないな。私も使ってみたんですけれども。そうなんだ。
これがまさにですね、本物のAI秘書が出てきたなという感じるようなもので、頼まなくてもAIから動いてくれるという。そうなの?そうなんです。
まさに個人に最適化されたAI、パーソナルAIの登場だと思いました。はい。ということで、今日のテーマはパーソナルAI時代の到来。
教育への影響はどうなるという形で、DOTSですね。パーソナルAIはどんなものなのか。私が使ってみて何に驚いたのか。
そして教育にどう変化があるのか。その話をしていきたいと思います。はい。よろしくお願いします。はい。お願いします。
先生のためのAIラジオ。先生のためのAIラジオ。AI教育コンサルタントの福原雅之と現役高校教師あきおです。
AI教育の専門家と現場で毎日授業をしている先生が学校のAI活用を本音で話す番組です。どうぞよろしくお願いします。
アメリカ時間の9月29日にチャットGPTに新しい機能が出ました。その名もDOTS。
一言で言うと、これがまさに超優秀なAI秘書なんですね。冒頭でもお話しした通り、今までのAIはこちらから依頼をしてやってもらうという形でした。
これでも十分有用だったんですけれども、新しく出てきたDOTSというのはそれを上回る便利さです。
私はこのAI秘書にDOT君という名前を付けて、DOT君は使ってとても驚かされました。
例えばある日メールで仕事の打ち合わせの日程調整をやってたんですね。先方からは4時半以降で時間があるときにと言ってくださったんですけど、
私はそれをちょっと見落としてて、じゃあこの日の4時から打ち合わせをお願いしますと送っちゃったんです。
そしたらなんとDOT君からチャットが来て、今送ったメール4時からって送ってますが、先方は4時半からと。
優秀だねDOT君。
これ大丈夫ですかって言って、はって気づいて慌ててメールで先方に、すいませんこういうふうに送っちゃったんですけど、4時半からでしたよねっていうふうにしてやり取りし直したと。
え、じゃあそのメールの内容をモニタリングしてるってことだね。
そうなんです。Gメール、私がやってる仕事のGメールとこのチャットGPTのDOT君は連携をしているという形で、
まさに秘書のように私のメールを確認をして教えてくれる。
何もこちらから言わずに必要なことを察して行動してくれたというので、今までのAIとの体験とは一線を隠すものがあるなと。
スケジューリングだけ?他にもあるんですか?
他にもありますね。もう一つ例があります。
ある日ですね、DOT君がこう教えてくれたんですよ。ある日の朝。
明日研修の予定がメールで入ってたはずですが、スケジュールの方には入ってません。カレンダーですね。
大丈夫ですか?ってふうに連絡して。うん?と思って、過去のメールやり取りしたら確かに入ってきてるって思って。
えらいこっちゃ。
そう、で記憶を掘り返してみたら、実は先方からお電話で、この日はちょっと予定が難しかったので、
リスク消しちゃったんだ。
そう、リスク消しちゃったんだなと、私はだいぶ前だったのを忘れちゃったんですね。
でもそもそもそれはメール情報になかったのでってふうに。
で、どうやらそういうことだった気がする。ちょっと昔の話だから忘れちゃったんですね。
で、DOT君に言ったら、わかりました。ちょっと待ってくださいって言って、カレンダーの変更履歴をチェックしてみたら、
最初は確かにこの日に入ってたのが、何日か後かに指導で一定変更の履歴が残ってた。
だから、あなたの記憶は正しいと思いますよって。
優秀やね。
そう、すごい。まさにスケジュールとメールを把握していて、秘書のようにサポートしてくれるっていう。
すごいね。
その他にも、教育現行の締め切りが来週に迫ってますよって、そろそろ取り掛かったらどうですかってリマインドしてくれたりとか。
ほんとドラえもんじゃない?それ。
いやもう本当に秘書になったなっていう形でサポートしてくれるので、体験が変わったっていうのが9月末の話になってきています。
ちなみに僕も使えるの?
これはですね、お金を払えば使えますっていう。
やっぱり僕のプランじゃダメってことですか。
そうなんです。やっぱり新しいプランは上から入ってくるんですね。
おそらくアキオ先生はこのプラスプランかな?だと思うんですけど、それだとちょっと難しくてその上のプロプランからじゃないと使えない。
だって最近結構チャッピー使うけどそんな機能見たことないもん。
なんですけど、だいたい上から入ってきて、リソースに余裕が出てきたらだんだん一般ユーザーに配分されてくると思いますので。
アストラもそうだもんね。
そうですそうです。ありますしコーデックスとかもそうだったので、いずれ使えるようになるんじゃないのかなと思うのでぜひ楽しみに持ってきてください。
いつになるかな。使ってみたいけど。
で改めて今回のドッツくんのですね、ドッツのですね、仕組みについてお話をしたいと思うんですけれども、
ドッツがですね使えるのは、実はこのクラウドに自分専用のパソコンが持っているという形です。
クラウドに?
クラウドに自分のデスクがあるというイメージですね。あるので、例えば今までのAIに頼んでたようにこれについて調査してくださいとか、これ今どうなっているのってことをお願いすると自分のクラウド上のパソ
コンで調査をしてくれたりすることができます。
その他にも私のパソコンを操作することもできるんですね。なので前アストラの回でお話ししたと思うんですけれども、私のパソコンを使ってウェブブラウザで確認をしたりとかすることができたりします。
で、私はカレンダーはですね権限をAIに渡してないので、あくまで自分のパソコンのブラウザにあるカレンダーを見てドット君がですね把握をするというような形になったりします。
なるほどね。
なのでそうですね、なんかアストラに頼むよりも先にドット君に頼んじゃう方が気が楽になりましたね。頼みやすくなった感じですね。
で、ドット君に頼むとドット君からさらにこのアストラにお願いをするっていうような間に入ってくれるようになった。
アストラにも頼んでくれる?
頼んでくれるんですね。仕事の役割になって。
例えば私なんか毎週火曜日にポッドキャスト配信してますけれども、スポーティファイ、ユーチューブ、アマゾン、アップルみたいな感じで多方向にやってるんですけれども、URLがその度に出てくるじゃないですか。
このURLを収集するのも今まで私は自分でリンクを開いてやってたんですけど。
やるでしょ、普通。
でしょ。ドット君にお願い、お任せですよ。
ドット君に毎週火曜日は火曜日に朝6時に配信されるので、朝6時になったらURLまとめておいてって。
まとめておいて?
まとめておいてってまとめてくる。
で、その後さらに言うと私この自分の科学カフェのブログの中にこのショートコードというかこの短縮URLで飛べるようにしてあるんですね。
その設定も今まで手動で毎回5つ私やってたんですけど、もうドット君に丸投げですよ。
その収集したURLを科学カフェのワードプレスのこの機能を使ってショートURLを作成しといてって言うと、
科学カフェ.コムスラッシュSP28とかでやるとスポティファイに飛ぶみたいな設定をもうAIがやってくれる。
もう必勝。マスターに必勝。
本当ドラえもんじゃないさっきもちょっと言ったけど。
そうなんですね。
ドラえもんじゃない。やってくれるもんね。
もうすごく楽になりました。
私はあんまり頼んではいないんですけれども、実はこの秘書とも会話音声でもできるという機能がありまして、
面白いんですけどドット君に電話をかけるみたいなボタンがあって、押すとコールが鳴って電話が出てリアルタイムで会話をしながら依頼をするってこともできるので、
本当にこのAI秘書と会話でできるようになったらまさに今度AI秘書っていう言葉が欲しいかなと思ってます。
なんか使ってみたいなあ。
大展が変わるのでこれはもうぜひいろんな人に使ってほしいと思うんですが、まだちょっと今使えないっていう。
いいなあ。
他にもお金がかかるのでっていうところなんですね。
実はこのAI秘書のようなこの仕組みっていうのはドッツ登場以前からあったんですよ。
オープンクローというものを使って。
それチャットGPTの?
じゃなくてAI開発界隈にそういうことを作れる仕組みっていうのがもうちょっと前から。
今年の1月ぐらいから結構それが広まって入り始めてイノベーターの方々なんかはやってたんですけど、
これは結構ハードルがもっと高くて自分でサーバーを契約して環境を立ててセットアップをしてみたいな。
でAPI繋いでみたいなそういうことが必要だった。
それは大変そうだね。
なったんですが今回大きいのがチャットGPTって大きなサービスの中でアプリをインストールしちゃえば誰でもすぐそういう環境が手に入るようになったっていうところがやっぱり大きいかなと思うんですね。
チャットGPT以外にもFacebookの会社のメタ社とかスペースXなどからにも同じようなAI秘書のサービスが出てきているので興味の方はそっちを調べてみてみてやるといいのかなと思います。
あきお先生はこういう専属のAI秘書ができたらどんなことを依頼したいですか?
えーどんなこと?ちょっと想像できないけど。でもメールの返信はサクッとやってくれるとすごい助かるよね。
そうそうそう楽になりました。今まではやっぱりメールを読み込ませてこれの返信案をみたいなところが
やってるけどもうやってくれるわけでしょ自動的に。これの返信案こんな感じでいかがですかみたいな。
そうです。お願いしておくと返信案を最初に返してくれたりとかメールが来たらこういうメールが来てますよとか
メールが来た時にさらに過去のメールの情報が必要だったりすることがあるじゃないですか。それも先回りしてくれるんです。
そこまでやってくれるの? してくれるんです。先方からこういうメールが来たんですけどこの方は以前にこういう風に言っていて
実はちょっと矛盾してるので確認した方がいいですよみたいな。先回りしてくれてすごい手放せるようになりましたね。
メールはすぐできそうだね。あとなんだろうな。それぐらいしか今ちょっと思い浮かばないんだけど。
でもやっぱりポイントはアストラと連携できてるという形なので自分のパソコンの操作とかそういったこともやっぱりできちゃうっていうところですよね。
電話もできるので口頭で指示をすることができるのでより頼みやすくなったっていうのがやっぱり大きいところ。
そのメールの返信分も当然AIが考えてくれてる返信分ですね。
ちなみに送信もできちゃいます。返信しといてって言ったら。
まあチェックしてからね。
もちろんです。当然やってくれるので結構手間が。
メールあとなんだろうな。じゃあ例えば教材この中からこんな感じの教材を選んどいてみたいなこともできるのかな。
自分のパソコンの中身を自分のパソコンを使わせることができるのでデータチェックをしたりすることもできますし。
なんか嬉しいのは今までのチャットは結構このスレッドというかこの会話を分ける必要がありましたよね。
でもこれは窓口が一個あってそこからドットくんが細かくタスクにそれぞれマルチタスクをしてくれるハブになってくれるというか。
そういうイメージね。
そうです。マネージしてくれて細かい作業はドットくんから。
今までだったらチャットを分けていくけど。
そう自分が管理しなくちゃいけなかったのにもう一本やってるので。
全部人くくりでやってくれるってことなんですね。
そうですそうです。だからメール返してえって言ってじゃあ次これやってとか。
本当だが人だね。
そうですそうです。
人もだってマルチタスクを活かすもんね。
そうですね。やってくれるようになったっていうところですね。
なるほど。
これがやっぱり大きいところかなというふうに思います。
さてここまでは新しく登場したパーソナルAIドットについてのお話でした。
後半はここから発展させてこのドットくんのようなAIが学校現場に入ってくると
教育はどう変わるのかということを話していきたいと思います。
私はドットくん使ってみて最初にこれは学校教育とすごく相性がいいなって思ったんですよ。
そうなんですよ。パーソナルAIによって学校教育がどういう方向に進んでいくのか一緒に考えていきましょう。
まず学校にパーソナルAIが入ってくる形について。
パーソナルAIっていうのは個人の情報を知っているっていう意味ですね。
秘書のドットくんは自分のメールアドレスとかカレンダーとか仕事の内容とかを知ってくるから先回りできるという形で
パーソナルな個人情報を知っているAIということでパーソナルなAIと呼んでいます。
これは非常に学校教育として非常に相性がいいと思うんですけれども
私は秘書というよりはAIチューターと思って先生にイメージしてほしいかなと思うんですね。
ちょっと場面を想像してください。
とある学校の授業です。先生がグーグルクラスルームで課題を出しました。
締め切りは金曜日です。
生徒のAくんは出すのをすっかり忘れていました。
水曜日の夜、Aくんの学習端末にAIチューターが声がかかります。
生徒の端末ってことね。 そうです。
教員じゃなくてね。 そうです。
明後日が締め切りの課題。まだ出されていません。
そろそろ取り組んでみてはどうですか。
なるほどね。本当ドラえもんじゃん。もう今日3回目だけど。
伸びたく。 そうですね。
課題を進めるお手伝いもしてくれると。リマインドするだけじゃなくてお手伝いもしてくる。
Aくん慌てて課題を開きます。ところが手が止まる。
授業で習ったはずのところを綺麗に忘れてしまっていた。
そこでAIチューターに聞く。
そうするとここに帰ってくると。
火曜日の授業で先生がここをこういう風に説明してましたよ。
授業では使った例文はこんな形です。どうですか思い出しましたか。
なるほどって言ってAくんは無事に課題を出せましたと。
チューターが一言。課題間に合いましたね。お疲れ様でした。
ドラえもんだ。
という形で学習環境、学校の教育現場をサポートしてくれる。
先生一人じゃどうしても手の回らないところを先回らせてやってくれるという部分で
AIチューターっていうのは教育体験を大きく変えていくテクノロジーになるなと予感したんですよ。
教師先生どうですか今の例え話聞いてみて。
なんかスターウォーズだね。
ドラえもんかR2-D2がイメージした。
R2-D2も確か地味ながら先回りしてますね。
めっちゃサポートしてくれるね。
そういうイメージだね。
そろそろ課題に取り組んでみてはみたいな声かけって今たぶん現場の先生がしてますよね。
あとお母さん。
お母さん。
ただお母さんも課題全部把握してるわけじゃないから。
中1ぐらいのお母さんは把握してガミのみ行ったりするんだけど、
高2とか高3ぐらいになってくると中身もわかんないし。
当然ですし、把握できないですよね。
だから言うこと聞いてくれるかな。
注意されてもなんかガン無視しそう。
それは別の問題ですけど。
でも注意してリマインドしてることによってうっかり忘れてしまうってことも防ぐことができるし。
それはでもやってましたよ僕メールで昔リマインドメール。
すごい大変じゃないですか。
自分の教科の課題だけね。他の教科のことまでわかんないよ。
レポートテイスなんかだったら明日テイス日でエースみたいなメールで一斉配信したことありますよ。
私も中高の頃されてた気がしますし、
宿題忘れると昔は教室の外に出されたりとかもしたり、
掃除させられたりランニングさせられたりいろいろありましたけれども。
昭和のね。
そういった声がけも先生が自分の時間を使って意識配分をしてっていう部分が
AI中途に丸投げすることができると。そういう時代がやってくるというところになります。
そうなんだね。
手が回らないところをAIが拾うと。
教員にどんなメリットがあるのかって話かと思ったら生徒なんだよね。
生徒です。もちろん教員の仕事も大幅に楽になるんですね。
それは割と今のAIの校門活用の延長線上でしかない。
それよりも教育の子供たちのサポートですね。
先生と子供たちの橋渡しをする役の中にAIが出てくるっていう部分で
私は今回これピックアップしてお話したいと思います。
それは結構新しい発想だね。
はい、だと思います。
ここで一つポイントがありまして、AIチューターがA君に声をかけられたのは
A君の課題の状況を知ってるからなんですね。
またドット君が私のメールとかカレンダーを知っていたのと同じように
A君にどんな課題が出てきて締め切りがいつで
かつA君がまだ課題が出されてないってことを知っている。
Aがそれを知っているから。
作業しているかどうかもわかんのかな。
ほらGoogle Classroomに提出してるしてないとかってデジタルデータじゃないですか。
提出してないだけで課題は進めているのか進めてないのかとか
その辺の状況ってドット君ってわかんのかな。
これはですね、わかることもあるしわからないこともあります。
例えばGoogleドキュメントで出す課題とかGoogleスライドで出す課題だったら
当然クラウドの中の情報なので
AIが見れる状況だったら把握できると。
でも今すごいいい指摘でそうなんですよ。
どこまでのデータをAIに見せるのかによって利便性が変わる。
トレードオフになるわけですね。
そうだね。たくさん見せておけば結構頻繁に細かく連絡してくれるけれども
あんまり見せてないとわからないよね。
役立たず。役立たずというか。
あんまり意味がないという形になって
そういう形でどこまでのデータをAIに渡せるかによって
その教育AIの利便性が大きく変わるフェーズにこれから行くだろうという風に私は考えてきています。
当然ですけど生徒一人の全部のデータをAIに渡すのは最初はやっぱり抵抗があると思うんですね。
なので最初は生徒一人に自分専用のAIが作っている形よりは
それこそ最初の例にあったグーグルクラスルームの中にAIチューターが入って
その授業の中の橋渡しをするような形で学校現場に入るんじゃないのかって思ってます。
アプリにってこと?
そうです。もう本当はグーグルクラスルームの右下にイルカのアイコンが出てきて
やぁ!みたいな形でAIチューターになっている。
まだそういうのないよね。
そうそう。
未来の形ってことね。
未来の形です。そういう形になると。
さらに言うと授業のデータも知ってた方がいいんですよ。
だから授業でやっているデータを例えば録音しておいて文字起こしをして
AIがその内容を把握しているとより丁寧に子供たちのサポートができるようになりますよね。
そうだね。ほぼ完璧に文字起こしできるからね。
できます。録音してアップさえすればどんなAIでも文字起こしをして内容を把握することができる。
加えて先生が授業で使っている授業プリントとかスライドとかも
そのグーグルクラスルームのAIの中に共有しておけば
サポートしてくれるしできる形になってくるわけですよ。
なんか本当に未来の話だね。
そうです。これが新しい次のAIの学校現場の活用方法じゃないのかっていうのは
今回AI秘書を体験して私が感じたことになってきています。
なるほどね。
なので最初のステップとしては先生の授業資料、授業の音声データ、課題の問題と解説
それに生徒の提出物こういったものができれば
さっきお話ししたようなサポートがAI中華でできるかなと思います。
それ全部入れられるのクラスルームだもんね。
そうです。なのでGoogleとかここ行ったら面白そうだなと思いますし
どっか他の別のAI会社とかがこういうアプローチするのも面白いかなと思ってます。
なるほどね。
はい、という形ですね。
あきお先生、今挙げた4つですね。
授業の資料、授業の音声、課題と解説、生徒の提出物。
あきお先生ならこれAIに渡してもいいと思うのはどこまでですか?
まあ授業の音声データはいいよね。
課題もOKか。
成績はちょっとどうかな。
成績はなかなか気になるところですよ。
気になるからそこぐらいまでかな、今のところ。
提出物は。
提出物か。中身によるかもしれない。
ここの線引きの部分がこれからの学校の中での課題になるのかなと思ってきています。
どこまでのデータを渡すのかという議論が大事になりますよね。
AIにデータを渡すことで子どもの学びの役に立つと分かってきたら
じゃあここまで待たそうみたいな話がこれから出てくるのかなと思ってきています。
最終的にはやっぱり理想は今私が体験しているAI秘書のような形で
子ども一人の学習を完全に把握してAIがつくのが
ある意味この究極の使い方だと思うんですよね。
ドラえもん使いね。
そうです。伸びたくん専用のドラえもんが
一人一人生徒についているみたいな形になると思うんですね。
ただやっぱりセキュリティの問題とか
さっき言ってたこの成績をAIに渡すのは抵抗があるという風に
学校の先生は感じられると思うので
そこまではやっぱりなかなか最初はいかないのかなと思っています。
最初は事業単位。
ただこの生徒の個人の成績とか学びとかを全部把握していれば
やっぱりかゆいところに手が届く
サポートができるっていうのは非常に魅力的なので
私は結構塾業界なんかはこういうところにアプローチしていて
民間の方からそういう教育AIのこういった使い方でデータを渡すことによって
メリットがあるんだなっていうことが広がっていって
学校現場の方にも徐々に入っていくような流れになるんじゃないのかなと
想像しているという形です。
近い将来ね。 そうです。
いや思ったより早かった。
そうだね。 そうなんです。
AIが出てきた最初の本でも私このAIの未来の部分で
パーソナルAIっていうのはこれから出てくるだろうっていう風に
書かせていただいたんですけど
結構思ったよりも早く出てきましたし
AIチューターっていう形でもう本当に今
Google Classroomとかにも実装多分できると思うので
やろうと思えば
これからまた大きく変わってくるなと思いました。
もうちょっとお話しすることがあります。
もう一つお話ししておきたいのが
AIに自分のデータをどこまで渡しているのかっていう
議論、学校の議論のお話ですね。
自分の授業の内容ね。
これが実は次の時代の
AI格差に関わるかなと思ってるんですね。
AI格差ってこの番組のいっぱい取り上げてきましたけれども
基本的にはAIを使っている人と使っていない人で
いろいろな差が出てきてしまうよっていうお話だったんですね。
それがやっぱり時代がどんどん進んでいくにつれて
今私の体感では
AIを使っている人の中でも
有料版を使っている人と無料版しか使っていない人とでも
やっぱり全然違うと思うけど
差が出てき始めてきてるかなっていう風になるんですが
ここからさらに先AI秘書が出てきた後の話では
どこまでのデータをAIに渡せるのかで
差がさらに広がっていくのを感じているところです。
今現時点で僕は
そこでちょうどいいとこどこなんだろうっていうのを
探している段階で私なんかは。
学校だと例えば時間割と行事の予定とか
報告者とのメールのやり取り
授業の資料に授業の音声データ
課題や提出物、小テストの点数
成績に所見、面談の記録などなど
色々なデータがあるんですが
AIに渡せることができればそれだけリターンは多い
一方で渡すと万一盛りたときのリスクとか
そういう問題が出てくるという形で
メリットとリスクは勝利
小テストはいいよくて
期末テストはダメなのかとか
どこまで線引きって難しいよね
難しいです
でもやっぱりこれはすごく大事なところで
なぜかというとテクノロジーAIの大きな流れを見てくると
やっぱり遅かれ早かれ
さっき言ってたこのAIチューターは
学校現場に入ってくると思うんですよね
それだけやっぱりメリットは大きいし
子どもたちの学びに対する機運も大きくなると思うんですよね
時間がかかってもいずれ保護者や現場の先生方の
理解も得られると思ってます
でもその時に準備ができていると学校と
できていない学校とでやっぱり差は出てくるだろうな
という形で 準備ってことね