2025-05-09 42:47

絵本とお便り回

うちの奥さんのバク子が絵を描いた絵本「絵本 絵で見る和子さんの地方病(日本住血吸虫症)」と、セミラジオにいただいたお便り・コメントをご紹介させていただきました。


山梨県 昭和町 風土伝承館 杉浦医院

https://www.sugiura-iin.com/


杉浦医院(Google Map)

https://maps.app.goo.gl/tn5EWY1W9UUUoeVm9


茶碗の欠片: 橘田活子叙事詩集 杉山なか女と地方病(日本住血吸虫病)(amazon)

https://amzn.asia/d/6W6vWLS


レンガを飼うゲーム「Brick Buddies」(ねとらぼ)

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1404/03/news086.html


【お便り&お知らせ&グッズ】


セミラジオお便りフォーム ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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せみやまのX(ツイッター)

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セミラジオのグッズ(ステッカー・Tシャツ)

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下記サイトの音声素材を使用させていただきました。


Howling-indicator

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サマリー

今回のエピソードでは、セミヤマは妻のバクコによって描かれた絵本『エデミルカズコさんの地方病、過去日本充血急中症』について詳しく説明し、この病気の歴史にも触れます。また、リスナーからのハーフマラソンに関するお便りが紹介され、セミヤマのマラソンへの取り組みについても語られます。エピソードでは、ランニングやマラソンへの情熱、ハーフマラソンの体験、さらにゲーム『魔界通しサガ』の思い出について話が進みます。リスナーからのコメントや感想も共有され、各自の体験を通じた成長や喜びがシェアされます。また、リスナーのコメントを通じて、スクエアのノベルティーグッズや名作ゲームについても語られ、ゲームのシナリオやキャラクター設定について触れ、特に佐賀の若々しさに焦点が当てられます。

バクコの絵本紹介
みなさん、こんにちは。自然を愛するウェブエンジニア、セミヤマです。
今日は、バクコが絵を描いた絵本とお便りコメントをご紹介したいと思います。
今回は、うちの奥さんのバクコが絵を描いた絵本についてと、
みなさんからセミラジオにいただいたお便りコメントをご紹介したいと思います。
要素が多いので、早速いきましょう。
まずは絵本についてなんですが、この度、うちの奥さんのバクコが絵を描いた絵本が出版されました。
以前お話ししたかもしれないんですが、バクコは絵を描く人でして、
バクコというのは、僕が勝手に命名した名前で、作家名は別にあるんですが、
その絵本の題名は、エデミルカズコさんの地方病、過去日本充血急中症と言います。
地方病、日本充血急中症というのは、激なじみがない方も多いんじゃないかと思います。
最近この日本充血急中症について書かれたドキュメンタリー、
死の戒、日本充血急中症との戦いという本が新潮文庫から復刻されまして、
その本をきっかけに、この病気について知ったという方もいらっしゃるかもしれません。
日本充血急中症というのは、人間に寄生する寄生虫である日本充血急中によって発病する病気のことです。
かつて日本の一部地域で猛威を振るったこの病気は、
1978年に山梨県で新規に感染した人が確認されたのを最後に、新たな感染者は出ておらず、
1996年、山梨県における収束宣言をもって日本から撲滅されました。
一部地域というのは山梨県の甲府盆地一帯、
関東は茨城、千葉、埼玉、東京の一部、静岡の一部、広島、岡山、福岡、佐賀の一部などでした。
この中でも山梨県の甲府盆地一帯は国内でも最大の有病地で、
収束に至るまで多くの人が日本重血急中症に感染し、
亡くなった方も少なくありませんでした。
山梨県の甲府盆地というのは、僕が生まれ育ち、今も住んでいるエリアです。
その土地でかつて多くの人が寄生虫に苦しめられ、亡くなられた方もいたということだったんですね。
この地方病を引き起こす日本重血急中という生き物は水の中に潜んでいました。
ミヤイリガイという直径1センチ足らずの小さな貝がいるんですが、
日本重血急中はこのミヤイリガイを中間宿主として貝の中で成長します。
そしてある程度のサイズまで成長すると、水の中に入ってきた生き物の皮膚を食い破って、
血管の中に入り、以降はその寄生した生き物の体の中で暮らします。
寄生する対象は哺乳類全般、犬や猫、牛などの家畜、そして人間にも寄生しました。
田植えの時期なんかになると、みんなで一斉に水田に入りますから、
そのタイミングで日本重血急中に寄生されてたんですね。
今では水色のコンクリート化などによってミヤイリガイも激減し、新規感染者がいなくなったということなんですけども、
主尾翼、生き物に寄生することができた日本重血急中は血管を通って肝臓を目指し、そこに住み着きます。
この寄生虫は主尾胃体で、オスメスがあるんですが、
オスの体は中心部に溝が走っていて、オスはその溝でメスをしっかりと抱え込んで、主尾胃体となります。
そしてオスメスが合体してからは、1日約3000個の卵を産みます。
この卵が血管を詰まらせ、寄生された人を衰弱させ、最悪死にいたらしめていました。
今回バクコが絵を描いた絵本は、この恐ろしい病気、日本重血急中症とそれに立ち向かった人たちのことを描いた本です。
終息まで100年以上の長きに渡って戦ってきたその記録です。
内容はシビアなんですが、バクコの温かい絵柄によって読みやすい、手に取りやすい絵本になっているんじゃないかと思います。
エデミルカズコと地方病の歴史
この絵本、山梨県の昭和町風土伝承館杉浦院という施設で購入することができます。
この杉浦院というのは、かつて日本重血急中症に感染した人たちの治療に尽力した病院の建物を改築して、その歴史を伝えるための施設としたものです。
概要欄に杉浦院のホームページとグーグルマップのリンクを貼っておきますので、よかったらチェックしてみてくださいね。
それともう一冊、こちらも日本重血急中症の歴史を伝えるものすごくおすすめの本がありますので、少しだけご紹介させてください。
それは茶碗のかけら杉山仲と地方病 日本重血急中症という本です。
これは詩人の桐田勝子さんという方が書かれた本です。
詩人ならではの目線で、情感を揺さぶる文章で、日本重血急中症が猛威を振るっていた当時の様子を伝えています。
詩人が書いた本ということで、どんな風なんだろうと思いながら読んでみたんですが、
想像していたよりも遥かに日本重血急中症について詳しく書かれていました。
そして詩人ならではの描写力で、単に事実の記載にとどまらず、当時の人たちの心の動きが生々しく伝わっていきます。
この茶碗のかけら杉山仲と地方病という本は、僕は本当にすさまじ名著中の名著、魂の本だと思います。
特に題名にも入っている杉山仲さんという女性についての描写が印象的でした。
杉山仲さんは日本重血急中症に感染して亡くなってしまった一人の女性なんですが、
彼女は私が死んだら自分の体を解剖して、病気の原因を突き止めてほしいと医者に嘆願したんです。
そして彼女は解剖願いを提出した6日後に亡くなりました。
そしてそれが、日本重血急中症の原因を突き止め、収束させるための重大な発見に繋がったんです。
自分が死んだら解剖してほしいと、それを言えたというのがすごいとしか言えません。
本当に強い人だったんだなと思います。
今僕がかつての有病地である山梨県で比較的のんきに健康に暮らせているのも、この杉山仲さんや多くの人たちのおかげなんだなと、そういうふうに思います。
リスナーのお便り紹介
日本重血急中症って僕は知識として知ってはいたんですが、遠い過去の話という感じだったんです。
ただ今回バッコが絵本に作画という形で関わって、僕も後世を手伝ったり、絵本が擦り上がってからじっくりとその内容に触れたり、
この茶碗の欠片という本も読んでいく中で、過去と今はつながっているんだなと、そう実感することができました。
この茶碗の欠片、絶版ではあるんですが、おそらくまだ杉浦医院に在庫があり、購入することができると思います。
またアマゾンで中古で購入することも可能です。
こちらも関連リンクを概要欄に貼っておきますので、よかったらチェックしてみてくださいね。
それと6月15日から30日には杉浦医院で今回バッコが書いた絵本の原画展を開催します。
ご興味がありましたらこちらの原画展もチェックしてみてくださいね。
今回ご紹介した絵本や原画展についてご不明な点などありましたら、
僕のエックスのアカウントのDMでご連絡いただければ回答させていただきます。
セミラジオのお便り用メールフォームだと、送った方のメールアドレスなどはあえて本文に入力しない限りわからないようになっているので、
ご不明点がありましたらエックスをDMで送っていただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。
ここからはセミラジオの過去回に皆さんからいただいたお便りやコメントをご紹介したいと思います。
まずはセミラジオ第152回桃の里ハーフマラソン感想と今後の目標にいただいたお便りとコメントをご紹介させていただきます。
1通目は滝坪穂村さんからメールフォームでお便りをいただきました。
狩山さん遅ればせながら桃の里ハーフマラソン感想と今後の目標を拝聴させていただきました。
そして前回のリベンジ成功おめでとうございます。
レース内容に関して余裕ぶっこいて見たてが甘かったとおっしゃってましたが、練習で30キロ走れてフルマラソンも感想していたらそう思ってもいた仕方ありません。
僕も同じ経験何度もしてます。そしてやらかしてます。距離によってペース配分など戦略が違ってきますし坂道は練習してないと、いや練習しててもかなりのペースダウンを余儀なくされます。
急な登坂も勘弁ですが地味に続く登坂もじわじわHP削られますよね。
それでもそこを耐えて関門も乗り越え感想をできたのですからやっぱり日々の練習の賜物ですよ。改めてセミヤマさんにナイスランを贈ります。
そして今年12月富士山フルマラソン、来年4月チャレンジフジゴコウルトラマラソンを検討されているようで、セミヤマさんもうウルトラ行っちゃうの?と思わず声出ちゃいました。
いきなり100キロではなく62キロへ挑戦は賢明な判断だと思います。別の大会ですが僕も初ウルトラマラソンは60キロの部を走ってきましたよ。
マラソン始めた当初は1キロすら走れなかった。そんな人間がいつの間にか大会を意識してハーフ、さらにはフルマラソン、そしてさらにウルトラマラソンに挑戦するようになったわけですが、セミヤマさんも同じように大会を積み上げていらっしゃるのでなんだか親近感湧いてきます。
過酷なレースに過酷と理解していながら自ら飛び込んでいくセミヤマさんや僕、なんならランナーの皆さんって喫水のM属性なのかもしれませんね。
それなりのお金を払って、辛い苦しい痛い思いばっかりのマラソンなんて走らない人からしてみればまさに蒸気を逸してるでしょう。
しかしその先にある達成感や感動って、やったものしかわからないんですよね。
というわけで、これからのセミヤマさんのウルトラマラソン完走までの道のり、心から応援しております。とのお便りをいただきました。
本村さん、ありがとうございます。
自分の中ではかなり苦しくギリギリだったハーフマラソン完走について温かい祝福のメッセージを書いてくださいました。
いやー本当に嬉しいです。ありがとうございます。
坂道は連勝を重ねていたとしてもペースダウンを余儀なくされるということで。
そうなんですね。いや、そうですよね。
今ならわかります。
4月の桃の里ハーフマラソンの出場前は、そこをだいぶ甘く見積もってましたね。
最近はそこを強化しようと思って、自宅の近くにある坂道を使って坂道インターバルをやっています。
1キロくらいある坂なんですけど、そこを可能な限り速いペースで走って登って、
下りは比較的ゆっくりしたジョグで降りるというのをやってますね。
今のところ豪腐が限界という感じなんですけどね。
坂道耐性をつけるとともに心肺機能や筋力も同時に上げていきたいなと思って、ポイント練習としてたまにやるようにしてますね。
そしてウルトラマラソンについて、
狭山さんもうウルトラ行っちゃうの?と思わず声が上がったということで、
そうなんですよね。ちょっと早いかなとも思ったんですが、
あえてちょっと早めの目標設定をすることでモチベーションを維持したいという思いもあったりで、
来年4月のチャレンジフジゴコウルトラマラソン62キロへの参加を決めました。
ほうむらさんも初ウルトラマラソンは60キロだったんですね。
お便りにも書いてくださってますが、お互いタイミングは違いますが、
似たような道のりでランナーとしてステップアップを重ねているということで、
本当に親近感を感じちゃいますね。
過酷なレースに過酷と理解していながら自ら飛び込んでいくランナーは喫水のM属性なのかもしれない、
ということなんですが、確かにそうかもしれませんね。
苦しみ負けて足が止まることも僕はこれまで何度もあったんですが、
それを乗り越えて良い結果が出せたときは自分を褒めてあげたくはなるんですよね。
そういうところはありますね。
ちなみに自分で自分を褒めたいというこの言い回しなんですが、
1996年のアトランタオリンピック女子マラソンで有森優子が銅メダルを獲得したときに言った言葉で、
その年の流行語大賞にもなったみたいです。
それなりのお金を払って、辛い苦しい痛い思いばっかりのマラソンなんて、
ランニングへの思い
走らない人からしてみればまさに蒸気を逸してるでしょうと書いてくださってますが、
うーん、きっとそうだと思います。
というか僕もマラソンを始めるまでそう思ってました。
なんでそんなに走らなきゃいけないんだろうって思ってましたね。
でもそんな風に思っていた僕だったのに、気づけばフルマラソンを完走し、
次はウルトラマラソンを走ろうとしているわけですよね。
不思議ですね。
誰がいつランナーになるかというのは予想がつきませんね。
正直走りたくないな今日って思う日もあるんですよ。
本村さんにもあるかもしれないんですが、
僕はどちらかというとゆっくり長く走るのが好きなんですが、
最近はフルマラソンのタイムを縮めたいという目標もあるので、
ゆっくりしたペースで走る機会ってどんどん減ってまして、
なのでそれがしんどいなと思うこともたびたびあるんです。
でもこれといって理由もないのに、なんとなく走りたくないという理由で走らなかったら、
自分で決めた目標を達成する可能性はどんどん下がっていくよなぁと思うので、
走る以外の選択肢がないんですよね。
そんな風に消去法で走ることも最近は結構ありますね。
まあでもそういうあれやこれやを全部ひっくるめて、
ハーフマラソンの振り返り
走ることに取り憑かれているということなのかもしれませんね。
それに今は苦しいペースに感じても、やっているうちに慣れて、
心地よく走れるようになってくるかなという予想もしてますね。
というところで改めてホムラさん、祝福と応援のメッセージありがとうございました。
続いてトッノーさんにXでコメントをいただきました。
ハーフ感想おめでとうございます。ハーフは疲れますよね。
自分のやってきたことが結果に現れ、去年の自分よりも成長している時はとても嬉しいですね。
無理して怪我だけはしないよう目標に向かって頑張ってください。
いつかサロマコウルトラマラソンでお会いできるの楽しみにしてます。
とのコメントをいただきました。
トッノーさんありがとうございます。
いやーそうなんですよね。今回のハーフは自分的にはかなり疲れまして、
直前まで21キロ走ればいいんでしょう?みたいな感じで数字だけに踊らされた結果、
さっきも言ったんですが坂道でものすごく大変な思いをすることになりました。
なんですけど自分的には収穫があったなと思っている面もありまして、
僕はつい最近までキロ6分くらいで走るのが精一杯という感じだったんですが、
フルマラソンのタイムをより良くしたいということで、
最近はもっと速いペースで走るようにしてるんですよ。
ただペースを上げるごとに、いやーこのペースきついなぁという感じには毎回なりまして、
以前だったら足を止めていただろうなぁというくらい体がしんどくなるんですが、
4月のハーフで底力が出せたことで、今体は多少きついけど、これはまだ限界じゃない。
むしろ限界までまだまだ相当バッファがあると思えて走り続けることができるようになりました。
もちろんトンドーさんがコメントで書いてくださったように、怪我をしないように気をつけつつではあるんですけども、
そしていつかサロマコウルトラマラソンでお会いできるの楽しみにしてますということで、
いやー本当に先のことにはなると思うんですが、サロマコウルトラマラソンいずれ挑戦したいなと思ってますし、
トンドーさんとサロマコで同じ大会を走れたらいいですね。その時が本当に楽しみです。
というところでトンドーさん、コメントありがとうございました。
続いてはセミラジオ第153回インターネット小話にボンサイニンジュさんからXでコメントをいただきました。
魔界通しサガのクリア
自販機ブログの話を聞いて10年くらい前に話題になったレンガを買うゲームを思い出した。
僕はやったことはないんだけど、画面にはただレンガがあり、餌をあげても食べないし、撫でてもガリガリと音がするだけという、かなりシュールなゲームだったらしい。
とのコメントをいただきました。ボンサイニンジャさんありがとうございます。
いやー、やられましたね。
さすがボンサイニンジャさん、予想だにしないところから球を投げてきましたね。
レンガを買うゲームというパワーワードが飛んできたんですが、これ10年前に話題になってたんですか?
知りませんでしたね。
このボンサイニンジャさんが教えてくれたスマホ用レンガ育成ゲームブリックバディーズなんですが、
調べてみたらネットラボというネットメディアで取り上げられていたので、ちょっとだけその記事の説明文を引用させていただきます。
生き物以外のものをデフォルメしたり、強引に萌えキャラ化するといった発想は最近では珍しくなくなりましたが、
これは正真正銘ただのレンガ。純粋な無機物を買うというかなり決まった発想のゲームです。
当然動きもせず泣き声も出しませんし、撫でるとレンガを引きずった時のガリガリという嫌な音がします。
餌や帽子などのアイテムを与えてもボトッと悲しく地面に落っこちて終わりです。
ということでこちらの記事には実際のゲーム画面のキャプチャ画像も掲載されているんですが、
3Dモデリングされた空間にポツンとレンガがあって、そのレンガを撫でたり一方的に餌をあげたりということしかできないゲームみたいです。
これせっかく盆栽忍者さんが教えてくれたので、一回プレイしてみようかなと思ってアップストアで探してみたんですが、
どうもiOS版もAndroid版も現在は公開停止しているみたいです。
僕も一度くらいはスマホでレンガを買ってみたかったんですが、もはや新規でダウンロードできないということで、
今となってはこの紹介記事を読んで、当時に思いを馳せるくらいしかやれることがないという状況なんですね。
このスマホ用レンガ育成ゲームブリックバディーズの紹介記事概要欄に貼っておきますので、ご興味がある方はチェックしてみてくださいね。
というところで盆栽忍者さんコメントありがとうございました。
続いてはセミラジオ第154回ヨーロッパひとり旅にたくやさんからXでコメントをいただきました。
自分も20代前半に一人でドイツへ行ったことがあります。
9.11の貿易センタービル崩壊を見て、世界へ行かなきゃと謎の衝動に駆られたんですよね。
初海外でその短期間で3カ国を回ったセミアマさんの行動力と勇気はすごいですね。
とても興味深いお話でいつも以上に楽しく聞かせていただきましたとのコメントをいただきました。
たくやさんありがとうございます。
たくやさんも20代前半に一人でドイツへ行ったことがあり、そのきっかけとなったのが9.11の事件だったということなんですね。
僕も当時かなり衝撃を受けた記憶があります。
ドイツいいですね。
僕は空港の乗り継ぎで立ち寄ったくらいでドイツの街を見て回ったりしたことはないんですが、
ノイシュバンシュタイン城とか行ってみたい場所はいろいろあります。
ビールの祭典、オクトバーフェスなんかもいいですね。
たくやさんが当時どういうルートを回ったかも気になりますね。
セミラジオでヨーロッパ一人旅の話をしてからまた改めて海外に行ってみたいなという気持ちが強くなってきてまして、
まだまだ当分先にはなりそうなんですが、
なんとなく行きたいと思っている国の言語をスマホの学習アプリでゆるゆると学んだりしています。
デュオリンゴっていういろんな言語を学べるアプリがあるんですけど、
それを少しずつやったりしてますね。
いずれそういった機会があればまたセミラジオ旅場編としてお話ししたいなと思っています。
というところでたくやさん、コメントありがとうございました。
ここからはセミラジオ第155回魔界通しサガ30年越しの初クリアへのお便りをご紹介させていただきます。
こちらゲームボーイの魔界通しサガのネタバレが含まれますのでご注意いただければと思います。
まずはヤビさんからXでコメントをいただきました。
サガ界楽しく拝聴いたしました。30年越しのクリアおめでとうございます。
ガルガル野郎などのセリフ回しやブレイクの書が強すぎる件などなどサガだなぁーには100回ぐらいうなずきました。
最後のシーンはプレイ当時を思い出してもらい泣きです。
サガ最高!このアートワーク好き!とのコメントをいただきました。ヤビさんありがとうございます。
ヤビさんもXのアカウントを拝見しているとサガシリーズやスクエニ系のRPGについて
ご趣味であるピアノでそれぞれのゲーム中の音楽を演奏されたりもしているということでとてもお好きなんじゃないかなと思うんですが
この魔界通しサガもヤビさんにとっても思い入れの深いゲームということですよね。
最後のシーンはプレイ当時を思い出してもらい泣き30年越しのクリアおめでとうございます。
ということで深く共感いただいて祝福のお言葉もいただいてしまい本当に嬉しいです。
僕がチェーンソーを振りかざしバクコがエスパー能力を解き放つアートワークについても気に入っていただけて嬉しいですね。
そう、サガはブレイクの章が強すぎるとかラスボスがチェーンソーで一撃とか色々極端なところはあるんですけど
でもそれでゲームとして面白くないのかというと全くそうではなくて面白いんですよね。
大雑把なところも含めてサガだなぁって思いますし切れ味のあるセリフ回しとかゲームのテンポの良さとか
ラスボスのどんでん返しとか今のRPGと比べるとボリューム的には大きくはないんですけど
色んな魅力が詰まったゲームだなって改めて思いました。 というところでヤビさんコメントありがとうございました。
続いて03RMさんからXでコメントをいただきました。 サガ回聴取完了。これも生き物のサガか。
はゲーム史に残る名台詞ですよね。 まあ私の中でのラスボス戦は話を背中で聞きながらガソリン式のチェーンソーのスターターの
ひもを思いっきり引っ張ってるイメージなんですが。 とのコメントをいただきました。
03RMさんありがとうございます。 03RMさんもラスボスのセリフであるこれも生き物のサガか。
そしてそんな決め台詞を言った直後のラスボスをチェーンソーの一撃で葬れてしまうというエッジの効いた
サガの構成からもう主人公はラスボスのセリフを聞き流しながら淡々とチェーンソーの準備をしているのでは?
という想像をされたということですよね。 すごくわかりますねこの感じ。
今回サガをプレイした時も中盤で宝箱からチェーンソーを入手してから 主人公にずっと装備させてましたね。
ただ宝箱にチェーンソーが入っているというのもなかなかシュールですね。 サガのチェーンソーでラスボスが倒せる
ということに関しては意図的なものではなく設定ミス、バグと言われてるんですが
考えれば考えるほど本当にバグだったのかどうなのか 自分の中ではちょっとよくわからなくはなるんですよね
そもそもパッケージイラストに描かれた キャラクターが持っている武器の中で一番目立つのがチェーンソーですし
それは何らかの匂わせだったんじゃないかとか 勘ぐってしまいます。
さらにラスボスを倒した時 真ん中から真っ二つになって左右に分かれて消えていくという演出が入るんですけど
これがどうにもチェーンソーで倒すことを前提とした演出のように思えて仕方ないんですよね
かといってラスボスを一撃で倒せるようにあえてするというのも やっぱり考えづらくはありますし
リスナーのコメント紹介
このあたりちょっと不可解だなぁという気はしてますね というところで03RMさんコメントありがとうございました
続いてビジネさんことビジネスいい人さんからXでコメントをいただきました
シンクロニシティのご報告 連休中に家の仕事机の整理をしていたら出てきた
昔のゲームショーでいただいたノベルティーグッズ カッコ付箋です
昔はこの名前だったなぁと思い出していたところだったので びっくりしたことをご報告しておきます
とのコメントをいただきました ビジネさんありがとうございます
こちら画像付きでXの方に投稿いただいたんですが
スクエアイニックスの合併前 スクエアがスクエアだった時代のノベルティーグッズ
付箋の画像をアップしてくださいました こちらは当時ゲームショーで配られていたものということで
スクエアのロゴも入ってます 旧スクエアのロゴ
黒字に白文字赤のワンポイントがおしゃれですね この付箋僕がセミラジオの佐賀会を配信した直後
ゴールデンウィーク中にビジネさんが仕事机を整理していたら出てきた ということでまたしても発生しちゃいましたね
セミラジオ名物シンクロニシティが いやー絶好調ですね最近もバンバン発生しますね
この時期のスクエアのロゴ あーこういうデザインだったなぁと
当時夢中になってスクエアのRPGを遊んでいた記憶とともに とても懐かしく思い出しました
今回お話ししたサガもそうですし ファイナルファンタジーV6 ロマサガ123 聖剣伝説2
ライブアライブ クロノトリガー どれも大好きでしたね
この時期のスクエアのゲーム本当に名作ぞろいで いつまでも遊んでましたね
一番長く遊んだのはFFVかもしれません 仲間キャラクターをいろんな能力を持ったジョブに変更できたんですよね
クロマ同士とか侍とかいろんなジョブがあって それぞれのジョブごとにキャラクターの見た目も変わって
すごく楽しかったですし やり込みがいがあるゲームでしたね
侍が使えるゼニ投げという技がめちゃくちゃ強くて ラスボス戦もほぼこのゼニ投げだけで攻め倒すことができましたね
名前通りお金を投げて攻撃する技なんですけどね
あれ? お金を投げて攻撃?
ってことは金で解決バイヤイヤイっていうことですね すいません前回からこればっか言ってますね
おぼっちゃまくんというアニメの主題歌から引用してるんですが ちょっとでも関連づくと言わずにはいられないんですよね
というところで美二姉さんコメントありがとうございました 続いてだいちゃんさんからXでコメントをいただきました
佐賀は懐かしい 当時は元気な人は痛くて疲れた人は気持ちいいものなんだが分からず挫折してしまいました
あの頃のスクエアの若々しさを感じますね 金で解決バイヤイヤイに吹き出しました
とのコメントをいただきました だいちゃんさんありがとうございます
はいこちらでも金で解決バイヤイヤイについて触れていただいてますね
佐賀界のキャラクターをお金で買ったアイテムで強化するというくだりで言ったんですよね
そしてこの元気な人は痛くて疲れた人は気持ちいいものなんだというくだりですが ゲーム中で重要なアイテムを入手するために解かなければいけない謎々ですね
この謎々は3種類あるということなんですが 今回僕がゲームボーイ版の佐賀をプレイした時もこの謎々が出題されました
こちら正解はゲーム中で購入できる金の針というアイテムでしたね 正解のアイテムを出題した人のところまで持っていくことで重要なアイテムをゲットすることができる
という趣向だったんですよね この時も金の針を購入するために訪れた町の道具屋さんに開口一番
何の用だって言われましたね 僕は僕で
うーん何の用だじゃねーよと思いながら金の針を買ったんですけども
スクエアの若々しさを感じるというのもすごくわかりますね この魔戒闘士佐賀荒削りだけど眩しいくらいに光ってるゲームかなって思います
実際佐賀のディレクターやシナリオライターを務めた河津秋俊という人がいるんですが
この方も佐賀の発売時点で27歳だったということで他の rpg がやらないことをやってやろうぜっていう意気込みや熱意がすごく感じられる作品だなって思います
というところでだいちゃんさんコメントありがとうございました 今回のお便りコメントのご紹介は以上となります
絵本の紹介
皆さん温かいお便りやコメント本当にありがとうございました セミラジオではお便りを募集しています
Xのハッシュタグセミラジオや概要欄のフォームからお送りいただけると嬉しいです 今日はバクコが絵を描いた絵本
絵で見るカズコさんの地方病 日本充血急中症と皆さんからいただいたお便りコメントをご紹介させていただきました
ご視聴ありがとうございました
42:47

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