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2023-11-04 56:22

俺たちのときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.0 二人のときメモ遍歴 with シュン・チャールズさん

全4回にかけて「ときめきメモリアル ドラマシリーズ」を語るコラボの第1回!

バンドマン・ポッドキャスターのシュン・チャールズさんとせみやまの、ときめきメモリアル遍歴を語ります。


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ときメモ 虹野沙希 館林見晴

00:01
みなさん、こんにちは。 自然を愛するウェブエンジニア、セミヤマです。
今日は、バンドマン・ポッドキャスターの シュン・チャールズさんをゲストにお招きして、
ときめきメモリアル ドラマシリーズについてお話ししたいと思います。 今回は、ときめきメモリアルとときめきメモリアルドラマシリーズ
その他の派生作品について、ネタバレ全開でお話ししていきますので、 ご注意いただければと思います。
ということで、今回はセミラジオでもよくご紹介させていただいている シュン・チャールズさんとのコラボ配信となります。
シュンさん、今日はどうぞよろしくお願いします。 はい、みなさんどうも、シュン・チャールズです。
普段ですね、シュン・チャールズのリフレクション・リフレクションという番組をやっております。 僕の番組はですね、サンデーミュージシャン、バンドマンとして活動している僕、
シュン・チャールズが大好きなアニメや音楽、ゲームなどのお話から日々過ごす中で出会った心に響いたもの、
リフレクションをテーマにお話ししていくサブカルトーク番組です。 セミラジオの皆さん、よろしくお願いします。
シュンさん、今日はよろしくお願いします。 よろしくお願いします。いやー、楽しみにしてました。 いやー、来ていただいてありがとうございます。
ありがとうございます。いやー、あのー、僕、出張でこうやって人の番組に出るっていうのが今回初めてなので。
あー、そうか、前回、川崎さんとのときめも、コラボのときは、シュンさんの方の枠でしたもんね。 そうですね、そうですね、川崎さんってビビ・ブロスの方なんですけど、
その方が来ていただいて、僕の番組でお話ししていただくっていうのは、あの、あったんですけど、こうやって人のね、番組に出るっていうのはちょっと初めてなので、また初の冒険というか、ちょっと緊張してるんですけれども、
いやー、すごいですね、なんかやっぱりセミラジオの世界っていう感じがしますね。僕の番組とはまた違う感じと言いますか。
いやー、ちょっと楽しみです。どんな話になるのか、もう今からワクワクですね。 そうですね、あの、今、web会議ツールでお互いの顔を見ながらお話ししてるんですけども、今日はシュンさんが清掃で来ていただいてまして。
はい、もう今日はもう、あの前回も、前回とはまた別、あの川崎さんのときはまた別の虹野さんTシャツだったんです。 あー、そのときも着てたんですね。
そのときはSDの虹野さんだったんですけど、今日はですね、あの水着の虹野さんっていう。もう秋ですけど、ちょっとあの心が夏だぜっていう。そういう感じで今日はちょっとコーデしてみました。
いやー、ありがとうございます。
いえいえ、もうね、ときめきメモリアルと言ったらもうまずはこの格好しなきゃっていうのが僕の中ではあったので、やっぱダラッとした格好だとちょっと気持ちが伝わらないっていうのがあるんで、
毎回あのこうやってあのポッドキャスト撮るときは必ずあの清掃にするんですよ。
清掃というのはそう、虹野さんのTシャツを。 そうです、そうです、そうです。
03:06
さあ早速進めていきたいんですけども。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今回のコラボについて全体像をちょっとお話ししておきたいんですけども。
はいはい、ぜひぜひ。
はい、今回はしゅんさんとかなりがっつりコラボさせていただくことになってまして。
そうですね、かなりがっつりですね。
そうなんですというのはこのときめきメモリアルドラマシリーズをセミラジオの方で今回も含めて全3回に分けて配信したいと考えてます。
はい。
突然ですが訂正です。この後2人のときめも編歴を語るコーナーがあるのですが、
そちらの内容が大変濃厚なため、本編である虹色の青春を語る前の段階で2人で1時間以上喋ってしまいました。
そのためセミラジオでのときめきメモリアルドラマシリーズに関しての配信は、
2人たちの歌の全4回となります。大変な物量となりますので、無理のない範囲で聴いていただけると嬉しいです。
はい、ドラマシリーズが3部作なので、1作品につき1回の配信ですね。
これは濃厚な配信になります。
濃厚ですね。一体収録に何時間かかるのかと。
一番最初はもう2時間後ぐらいから始めようかという話だったんですけど、2時間前倒しで今始めてますからね。
お互いこう脚本的なものを進めていく中で、これ足りないなと。
そうですね、もう絶対足りなくなるよっていう、日に日またぐよっていう話になっているので。
さらにしゅんさんのポッドキャスト番組、しゅんチャールズのリフレクションリフレクションの方にも、僕セミヤマがお邪魔させていただいて、
ときめきメモリアル2についてお話しさせていただく予定となっております。
もうそちらの方も楽しい番組になるんじゃなかろうかと、今からワクワクしてるんですけれども。
まず今日は実験で、まず今回こちらの方撮ってみようぜっていう話ですね。
そうですね、まずはドラマシリーズの方が先の収録となっているんですが、
ときめきメモリアル2コラボもこれから収録なんですが、おそらくこちらも前3回くらいに分けて配信されることになるのではないかと思います。
06:04
そうですね、結構長くなるんじゃないかな。
もうだってもう語りだしたら本当終わらないと思うんで。
そうですね、脱線というか、枝葉の話もどんどん出てくると思いますし、
本当に楽しみで、そして大ボリュームな配信になりそうなんですけれども、
更新の順番としては、それぞれの回が編集終わり次第順次配信というふうに考えてますので、
是非両番組、ポッドキャストのアプリでフォローしていただいてチェックしていただけると嬉しいです。
ありがとうございます、宣伝のホームページ。
いえいえ、どんでもないです。
そしたら、まずこのときめもって何ぞやという方もいらっしゃると思うので、
改めてときめきメモリアルのざっくりとした概要をちょっと僕の方からお話しさせていただきます。
以前ときめもから発生したフィフネルの宇宙服という歌について、
お話しした際の繰り返しにはなってしまうんですが、改めてご説明しますと、
ときめきメモリアルは1994年にPCエンジンというゲームハードから発売されたゲームソフトで、
その後他のハードに移植されたり、続編が出たりとシリーズ展開がされてきました。
このときめもができたことで、恋愛シミュレーションゲームというジャンルができたと言われている、
いわばパイオニア的な存在ですね。
そうですね、もうすべての始祖というか始まりですような。
生物学でいうともうセンカンブリアキーの。
そっか、センカンブリアキーのそっちの方で表現される。
その辺りからになるのかなと。
そうですね、もう音楽で言ったらエルビスとかビートルズみたいな。
そういうことですね。そこからすべてが始まった。
そうですね、はい。
このときめきメモリアルの主人公は、
私立きらめき高校という架空の高校に通う男子高校生です。
この主人公はゲーム内におけるプレイヤーの分身として、
好きな名前をつけることができます。
作品によっては自分の名前を音声で呼んでもらえたりするんですよね。
EVSですね。
そうですね。
ゲームの目的としては、登場するいろんなタイプの女の子。
絵を描くのが好きな美術部の子とか、運動が得意な子とか、
いろんな子がいるんですけど、
その子たちと仲良くなっていく過程を楽しむというのが目的ですね。
文字通り恋愛をシミュレートするわけですね。
09:01
無印ときめきメモリアルの舞台であるきらめき高校には、
卒業式の日に伝説の木という学校の敷地内にある大きな木の下で、
女の子から男の子に告白して結ばれると、
そのカップルは永遠に幸せになれるという伝説があるんですよね。
なので、ゲーム中では全部で13人のキャラクター、女の子が攻略対象になっているんですが、
お目当ての子と仲良くなって伝説の木の下で告白してもらうことを目指すわけですね。
そうですね。それが最終的な目標となっておりますね。
無印ときめきメモリアルのキャラクターとしては、
容姿丹麗、運動神経抜群な、幼なじみにしてラスボスと呼ばれている藤崎しおり。
しおりちゃんですね。
一緒に書いて噂とかされると恥ずかしいしっておなじみの。
そうですね。
そういう有名なセリフがあるんですけども、
その幼なじみの藤崎しおりや、
コアラのような髪型と進出鬼没の行動でプレイヤーを幻惑する建林みはる。
2番目にみはるちゃん来るっていうのはすごいですね。
そうですね。ちょっと僕の内面が滲み出ちゃったんですけども。
殺魚になるでしょうね。
そうですね。
世界征服を企む女子高生にしてマッドサイエンティストのひもゆいな。
ひもさん。
このひもさんとは展開によっては彼女の制作した悪の巨大ロボットの戦闘も発生します。
ありましたね。
ありましたね。
世界征服ロボですね。
真世界征服ロボ。
そうですよね。
そう。主人公は世界征服ロボっていうのが使えて、
そうですね。ひもさんの方は真世界征服ロボっていうのを使ってますね。
真なんですね。
そう。真なんですよ。真侍スピリッツみたいなもので。
そうか。しゅんさんは格ゲーも好きということで。
はい。
などなどの魅力的かつ個性的なキャラクターと高校生活をシミュレートする。
はい。
これが恋愛シミュレーションゲームときめきメモリアルの骨子になります。
そうですね。はい。
ということでときめもの概要だったんですけども。
はい。
そこからはそんなときめも、そしてときめもシリーズを僕たちが、いや俺たちが。
俺たちが。
どう遊んできたか。
なるほど。いいですね。
どうなってきたか。
はい。いいですね。いかにこじらせだったかっていうと。
いかにこじらせてきたか。
はい。いいですね。まずそこから行ってきましょうか。
そうですね。まずここはしゅんさんの編歴から聞きたいんですけども。
12:01
僕からでいいですか。
僕、そうですね。僕の番組でも前回ちょっとお話ししたんですけれども。
はい。
出会いがですね、小学校6年生なんですよ。
早いですね。
そうですね。僕、今バンドやったりとか、いろんな、例えばこうやってポッドキャストもやってますけど。
今の自分の元になるものっていうのを考えると、小学校6年生のときにいろんなものにすごく出会ってるんですよ。たまたまなんですけどこれって。
で、そのときに出会った中でやっぱ大きかったのがトキメキメモリアルとビートルズとあとフィールドビューっていうバンドなんですよ。
それ全部小6のときに出会ってるんですか。
そうなんですよ。出会った時が全部小学校6年生なんですよ。
情報量多すぎません。
そうですね。多いですよね。
で、小学校6年生のときですよね。
はいはいはい。
僕、そのとき、こちら勝四角亀有公園前八女っていう漫画がすごく好きで。
はいはいはい。こち亀。
はい。で、その漫画がテレビアニメ化してたんですよ。
で、それを見てて。で、僕そのとき格ゲーがそのトキメモとかにはまる前って格ゲーがすごく好きだったんですよ。
ストツとかそういうのが大好きで。だからそういうちょっと武闘派というか格闘技なんかも大好きだったんですよ。そのとき。
ああそうなんですね。
はい。で、そのこち亀のキャラクターの中で佐根寺達之助君っていう達之助さんっていうキャラクターが出てくるんですね。
その人がいわゆる格ゲーのゲーマーでそういう男らしい男っていう男なんですね。
だから僕はあのやっぱ格ゲーが好きだったんでその人にすごく親近感を持ってて。
ああかっこいいなと思ってたらその人がどうやらドキメモ。こち亀の中だとドキメモリアルっていうタイトルなんですけど。
それにはまるっていう話があって。
で、なんか楽しそうだなって僕思って。で、そのタイトルを覚えてたんですよ。
で、よくあのゲームとかを買いに行ってたお店ですよね。に行ったらトキメキメモリアルっていうソフトがあって。
あ、これが佐根寺さんがハマったやつかと思って。
で。
ちょっとタイトル違うけど。
そう。で、興味を持ってちょっとやってみようと。
で、そっからやってみて。で、あ、こういうゲームなんだへえ面白いなーって思って。
そのまま結構もうずーっと全オールクリアするぐらいやってたんですよね。
で、その後ですよね。またお店行ったらトキメキメモリアルの他の作品。だからプライベートコレクションとか。
そういうのなんかも見つけてやってたりはしてたんですけど。ある日ですよね。
虹色の青春っていう。今回お話するドラマシリーズの第一作目に出会いまして。
あ、こういうのがあるんだと。僕その時って虹野さんってそんなに自分の中で。今はもう虹野さん大好きなんですけども。
15:00
その時はそんなに虹野さんっていうのは自分の中であまり大きい存在ではなかったんですよ。
で、それをとりあえず買っていってみて。で、やっぱそのトキメキメモリアルのシミュレーションゲームが僕やっぱり楽しかったっていうのがあって。
そういうのをちょっと想像して買っていったらアドベンチャーゲームだったんですよね。
だから全然違うじゃんこれと思って。ちょっと片透かし感っていうのはあったんですけど。
でもせっかく買ったんだからと思ってそのまま続けたらもうそのままズブズブと放っていって。
なんならその虹野青春が初めて触れるアドベンチャーゲームだったみたいな感じなんですか。
そうですねもうアドベンチャーゲームっていう。それまでって僕ほぼほぼアクションゲームぐらいしかやってなかったんですよ。
そうなんですね。
アクションゲーム格ゲーぐらいしかやってなかったんで。だからアドベンチャーゲームっていうものに初めて触れたのもそこだったんですよ。
なるほどなるほど。
で、その虹色の青春をやってみてもうすごく感動するというかすごくいいお話だったんですよね。
で、その時小学校6年生だったんでこれはもう俺中学校入ったらサッカー部入るしかねえなと。
そう虹色の青春の主人公がサッカー部ですもんね。
そうですねはい。で、サッカーをやってそれをやりつつその後色取りのラブソングっていうこの後やる第2作目ですよね。やったら今度はバンドだと。
なるほどなるほど。
そこでバンド楽しそうと思って僕はバンドにも手を出すんですよ。
はいはいはい。
で、結局サッカーは中学校3年間やったんですけどどうやら俺は運動は向いてないらしいぞっていうことにその3年間で気づいて、で、その中で残った僕の中に残ったのが結局音楽だったということでそのままずーっと僕は音楽をやっていくんですけれども。
今はもうバンド活動されてますもんね。
はいやってますね。もう全然。だからもう本当このドラマシリーズっていう作品出会わなければきっと今僕は音楽もやってないでしょうし多分トキメキメモリアルもやってなかったんじゃなかろうかなと。
いやーもうそれは虹野さんのTシャツ着ちゃいますよね。
それはもう着ちゃいますよ。本当にあの1作目が例えば色取りのラブソングだったとしたら多分ダメだったと思うんですよ。
虹野さんの虹色の青春っていう作品があったからもうどんどん僕の中でトキメキメモリアルっていう作品が自分の中にどんどんどんどん根を張っていって、それがあったからどんどん次の作品っていうのにも行けたんだと思うんですよね。
じゃあやっぱり別格なんですね。旬さんにとってこう虹色の青春が。
はいもう虹色の青春、色取りのラブソング、旅立ちの歌っていうのはやっぱ別格でしたね。
そうなんですね。
だからもう学生の頃なんてそれこそですけど、一応主人公が毎日カレンダーで日付にバッチしていくじゃないですか。
18:07
だからその期間はもう自分の中で虹色の青春やる期間、色取りのラブソングやる期間、旅立ちの歌やる期間って決めて、自分の中で主人公と同じように1日を過ごすっていう。
わかりますかね。それと虹色の青春を1日やる、僕も1日過ごすっていう。
じゃあ1日、ゲームも1日しか進めないってことですか。
そう、そうです。そういう生活をしてましたね中学校の頃は。
それは初回プレイの時からそういうやり方だったんですか。
いやもう途中からです。虹色の青春なんか何回もやってたんで。
あーなるほど、じゃあそうかもう何週もするうちにそういうプレイスタイル。
そういうプレイスタイルをやるっていうことをやってましたね。
その発想はなかったですね。
だからその例えば文化祭の前だと、文化祭って当然僕のリアルの生活とは日程が違うんで、
だからそれはそれで自分のリアルな日程の2週間前に合わせて色取りのラブソングを始めてみたりとか、
自分のサッカーの試合に合わせてそのタイミングで2週間前からじゃあこれ試合だから、
じゃあ虹色の青春やってみようみたいな。
現実とドラマシリーズがリンクしてるんですね。
そうですね、僕の学生時代はもうこれドラマシリーズと共にあったみたいな感じですね。
これはすごい話ですね。
はい。
えー面白い。
っていうプレイをずっとやってましたね。
というプレイを。
はい。
なるほど。
で、その後ですよね、大人になってから、だから僕結局トキメキメモリアルも高校1年生の終わりくらい、
だから高2の手前くらいで一度ゲームっていうもの自体から卒業してるんですよ。
あ、ゲーム自体から高校の時点で卒業してたんですね。
そうですね、やっぱりバンドが結構忙しくなっちゃったりとか、
で、僕その時吹奏楽部だったっていうこともあって、
そっちの部活の方もすごく忙しかったりとかして、
で、バイトもしてたんで、もう全然ゲームをやる時間もなくなっちゃったっていうことがあって。
吹奏楽結構ハードですもんね。
そうですね、僕が入った時ってそんな結構緩かったんですけど、
僕が入ってからが結構ガチモードに部活がなったところで。
そうなんですね。
だからそっから、もうそれこそ毎日夜8時とか9時くらいまで残って練習したりとか、朝練習とかやったりとかしてたんで。
それはあんまりゲームやってる時間が。
そうですね、もう全然ゲームとかやる時間がなかったんで、
だからそこで一度ゲームっていうのをどうだろう、20歳。
そうですね、20歳過ぎぐらいでもうほとんどやらないぐらいの状態になっちゃってたんですよ。
押し入れとかにしまってというか。
21:01
そうですね、でもその間もトキメキメモリアルのCDだったりとか、ああいうラジオドラマだったりとか、そういうのは一応聞いてはいたんですけど。
だけどリアルでやるっていうのはなかなかなかったりっていうのはありましたね。
その後ですよね、僕30歳の時に一度音楽をもうやめたと思って、やめた時期が2年間ぐらいあったんですよ。
その30歳になった時ですよね、一度自分の中で自分は何が好きで何が嫌いなんだろうっていうことを改めて全部棚押ししてみようって思った時期があるんですよ。
その時にじゃあ何が好きなんだろうなって考えた時に真っ先に浮かんだのがにじのさんだったんですよ。
そのくだりね、僕聞きましたよ。
このコラボ自体がなんていうか、しゅんさんとこうして今お話ししていることがあるポッドキャストがきっかけというか、
僕ら2人が大好きなレトロゲームをテーマにしたポッドキャスト、ブライト・ビット・ブラザーズ、通称BBブロスというポッドキャスト番組があるんですけども、
僕ら2人ともそのポッドキャストのリスナーで。
もう大ファンですね。
トキメモ会に胸を熱くしたり、オンラインイベントに参加させていただいたりっていうことをきっかけにこのしゅんさんとも仲良くなって。
そうですね、そのきっかけですよね。
そうですよね。
そのにじのさんについてのお便りをBBブロスにしゅんさんが投稿されて、それを聞きました。
そうですね、あれが僕はBBブロスさんに初めて送ったのが、お便りが初めてだったんですけれど。
あの時にもう今までBBブロスさん聞いてきた思いだったりとかっていうのもぶつけたんですけれども、
それのところってまだ僕こうやってポッドキャストをやる前だったので、だから全部自分の中で抱え込んでたものだったんですよ。
で、それをやっぱり誰かに話してみたいっていうのがすごくあって、あそこでわって出したんですよね。
それがあって、今結構、例えばこうやってポッドキャストでいろんなつながりができたりとか、あとXのほうですよね。
でもやっぱりトキメモ好きっていうことで結構いろんな人とつながりができたりとか。
そこを今まで自分の中で隠してたものっていうのを30歳を超えた時に、もう別に隠す必要ないじゃんって思っちゃったんですよね。
だからそれまでって僕、今僕が大好きな例えばビーングっていうレベルがあるんですけど、そういうビーング系の音楽だったりとか、そういうのも割と自分の中で隠してたんですよ。
24:02
そうなんですね。
うん、なんかそういうものを人前に出すのが恥ずかしいというか、ちょっとテレみたいなのがあったんですよ。
それって僕、音楽全般について詳しいわけじゃないんですけども、そのビーングっていうのは今その音楽業界の最前線ではないからみたいなことなんですか?
というよりも、僕の周りにまずビーング好きっていうのが全然いなかったっていうのがすごく大きかったんですけれど。
なるほど、じゃああえて言うことじゃないかなという。
というのもありますし、例えば時メモとかも今はそうではないですけど、その頃例えばゲーム好きですっていう人がいたとするじゃないですか。
そういう人とお話ししてた時に、何が好きって言われた時に、あ、時メモ好きなんだよね、大好きなんだって言うと、あ、俺時メモやってもないんだごめんみたいな。
そういうことが結構多かったりとか、僕の周りだとしてたんですよ。
僕、古本屋とかでバイトしたりとかした時期っていうのもあったんですけど、やっぱり時メモとかそういう恋愛シミュレーションゲームっていうのはそこまでメジャーじゃなかった。
まだその頃ってちょっとオタクっていうものに偏見だったりとかっていうのがやっぱり大きかった時代だったりとかしたんで。
だからやっぱりそこは大ぴらに言っちゃうのはやっぱりなんかタブーなのかなって自分の中で思ってて、やっぱりそこをちょっと自分の中で隠してた部分っていうのがあったんですよね。
で、それを何かふと30歳ですよね、棚を押し出した時に、本当に自分が好きなものって何なんだろうなって思った時にトキメキメモリアルビーングビートルズっていうのがまず出てきたんですよね。
で、これを自分はちゃんと出さないと、世の中だったりとか自分自身にも嘘をついていくことになるなと思って、それはやっぱり良くないんじゃないのかなって思って、もうそこからはもう全開でオープンにしていこう、自分の中でそれを誇っていこうと思ったんですよね。
そうか、じゃあ今でこそその虹野さんのTシャツを着ているしゅんさんなんですけども、以前はそんなにオープンではなかった?
そうですね、もう自分の中だけに全部しまってましたね。
そうなんですね。
うん。今はそれでこそあの携帯の待ち受けとかも全然虹野さんだったりとかしますけど、全然その頃はそうではなかったですね。
そうなんですね。覚醒した後のしゅんさんしか知らないので。
そうなんですよ、覚醒する前はもうもっと何て言うんですかね、もう周りに合わせてですよね。例えば音楽とかも今ビーングって言ってますけど、その頃例えばミスチルとかスキマスイッチとかそういうみんなが聴いてるような音楽が好きっていう風に言ってましたし、ミスチルももちろん好きなんですよ。
ですけどそういうのがやっぱり好きですよっていう風に言ってましたし、ゲームとかもスト2が好きだよとかそういう風に言ってましたね。
27:08
あー、なるほど。
だからそうですね、やっぱそこにちょっと嘘があったというか。
嘘か、嘘ではないけど一番好きなものは言えてないっていう。
出せなかったですね、その頃は。
うわー、そっか。
なんかそこが恥ずかしい。恥ずかしいって言っちゃうとあれかもしれないですけど、やっぱ周りにそういう友達が全然いなかったっていうのもあったんですよ。
だからやっぱ今出せなかったっていうのがそれまであって、だから今はもう恥ずかしげもなくオープンにバーンって出してますね。
そうですね、もう真似できないぐらいオープンにされてると思いますけど。
これはもう自分の中の核というか、自分の一番大事な部分なので、それはもう出していいかなと。
いやロックですよね、もう。
ロックですかね。
今一番ロックな男なんじゃないかっていう気がしてきてますね、僕の中で。
ありがとうございます。
かっこいいですね。
ありがとうございます。
ちょっとすごく後で僕が話そうと思ってたことともリンクしてくる内容がありました。
はいはい、ぜひ行きたいです。
でもまずはしゅんさんのその編歴をすべて。
そうですね、もうそっからはだからもうTwitterなんかでももう僕はメモラーですっていうのを全開に出して、だからそこはもうカミングアウトですよね言ったら。
もうカミングアウトしてからもうそれこそXの方でトキメモのギター弾きましたみたいな感じでカバー動画をアップしてみたりとかもしましたし、
であの自分の番組でもトキメキメモリアル大好きですっていうのを常に言ってますねこれは。
やっぱ隠すことではないのでもうガンガン出していこうと思って言ってますね。
はい、っていう感じですかね。で最近トキメキメモリアル4またやってみたりとかもしてますね。
トキメキメモリアル2も。
あ、そうですね2はもうリアルタイムでやってましたね。2はそうですね僕が中学校2年生か3年生の頃かなにリアルタイムでやってガンガンハマってましたねっていう感じですね僕の編歴はそんな感じですかね。
はいありがとうございます。
はいすいませんちょっとだいぶ長くなりましたけど。
いやもう僕はそれ以上に長くなるかもしれないんですけど。
はいじゃあセミ山さんの方のお話どうぞどうぞ。
はいそうですね時系列で僕のセミ山のトキメモ編歴も話していきたいんですけども。
はいよろしくお願いします。
はいそう僕はトキメモは無印のスーファミ版から入ったんですよね。
あーはいはいはい。じゃあ96、97年ぐらいですかね。
そう96年2月9日が発売日なんですけどもその時期僕がまあ中2の春休みで。
30:06
あー中2か。
中3になるちょっと前。
じゃあもうバリバリ思春期のセミ山。
バリバリ思春期で。
セミ山少年が。
まあこじらせてたというかまあまともな精神状態じゃなかったんですよね。
まず前提として。
はいあの以前お便りいただいてあのイラストの模写をしてた時期ですかね。
あー模写もしてましたしそのコンビニで拡大コピーした片桐彩子さんというあの無印トキメモのキャラの絵を部屋中にもう壁面という壁面あと天井にも貼り付けてっていうそういう感じでしたね。
当時中学生だったその僕はそのスーファミ版をその発売日直後に買ったんですけども今でもよく覚えてるんですけど地元のブックランドっていう本屋でゲームソフトが買えたんですよ。
本屋だけどゲームソフトが買えるって店があって。
中古のなんかショップみたいな感じですかね。
そう新品も買えたんですよ。
はいはいはい。
で僕トキメモ父に買ってもらったんですよね。
はい。
当時中学生でおかず買いとかはそんなになかったので。
あーはいはいはい。
こうかなゲームソフトとか買えないんですよ。
うんうんうんうん。
父と一緒にそのブックランド行ってスーファミのトキメモ買ってもらったっていう。
はい。
それはお父さんもやりたいからとかじゃなくてですか。
僕がやりたくて。
ただセミアさんがあのやってみたいなと思ってこれ欲しいんだけどって言ってますかね。
ゲーム欲しいんだけどって言って父にトキメモ買ってもらうっていう。
あーいい思い出じゃないですか。
なかなか味わい深い思い出なんですけど。
はい。
そうですねでさっきも言ったように中学生の頃かなり心が荒れ果ててまして現実世界が嫌で嫌で仕方なかったんですよね。
うんうんうん。
他の人とコミュニケーションうまく取れなくてどうやっていけばいいのかなみたいな感じでね。
分かんなくなってたんですよね。
うんうんうんうん。
部活とか心無にして打ち込めるようなことがあれば発散したりなんか心通わせる仲間もできたんじゃないかと思うんですけどもそういうのもなくて。
で一方で世の中にはどうやら恋愛ゲームというものにのめり込む人たちがいるらしいということを風の噂に聞いてたんですよね。
はいはいはいはい。
で当時ゲームといえばスーパーマリオとかドラクエとかファイナルファンタジーみたいな世界しか知らなかったので。
まあスーパーミラーだったらそうですよね。
そうそうそうなんです。
それにどっぷりハマるっていうことが全然想像できなかったんですよ。
正直に言うとかなり得体の知れないものっていうイメージを持ってたんですよね。
33:06
そういう漠然としたゲーム、恋愛ゲームに関する印象があったんですよね。
でそんな恋愛ゲームのことを何もわからない僕だったんですけど。
当時自分が持っていた唯一のゲームハードであるスーファミでトキメキメモリアルというゲームが出るということを知りまして。
それは何か例えばファミ2とかで読んだとかですか?
多分ファミマガってわかります?
ファミマガ。
ファミマガっていうゲーム雑誌が当時あってスーファミ一代に結構主流というかよく買われてた売られてた雑誌だったんですけども。
でファミマガとかでそのトキメモっていうのが出るらしいっていうことを知って。
その時なぜか直感的にこれだって思ったんですよね。
これを俺はやらなきゃいけないみたいな使命感みたいなのがあったというか。
さっきのその得体の知れない恋愛ゲームっていうかちょっと間違ったというか一面的な固定観念が頭にインプットされた中で。
このトキメキメモリアルという恋愛ゲームに俺はどっぷり使うことで現実からちょっと距離を置こうって思ったんですよ。
あまり共感されないことを言ってると思うんですけど。
いやわかりますよ。その現実逃避したいっていうのは。
わかっていただけます?
いやかなりわかります。僕もやっぱりその中学生の頃ってだいぶあの闇を持ってた方なので。
その中に対してすごく苛立ちだったりとかすごかったんで。
僕の場合だと僕はその中二の頃ってガンガンメタルにハマってた時期なんですよ。
ヘビーメタルですよね。だからスラッシュメタルっていうジャンルがあるんですけど。
スレイヤーとかとにかく激しいものをそういう自分の中にある破壊衝動みたいなのがあってその頃って。
Xジャパンとかもその頃にはまったんですけど。
その辺を聞いてなんか自分の中のドロッとしたものみたいなのを吐き出すみたいなのはやっぱりあったんですけど。
だからそれがセミヤマさんは時メモだったっていうことですよね。
そうですね。現実が嫌でなんかモヤモヤして。
しゅんさんで言えばスラッシュメタルを聞くことで発散されてたと思うんですけど。
僕はその時時メモだったと。時メモという別の世界に別次元に逃げ込んでしまえっていうふうに思ったんですね。
どうせ世の中とうまくコミットできないならもうとことんドロップアウトしてやろうという。
半ばやけくそな気持ちで時メモ買おうと思ったんです。
それをお父さんに買ってもらったっていうのが。
でもかわいらしいじゃないですか。そこがまだ少年というかかわいらしい。
36:06
そうそう今自分を振り返るとかわいいなというか。
かわいらしいですね。
めちゃくちゃ格好悪いなとかかわいいなとも愛憎入り混じるって感じなんですけど。
そうですね。でもそこをバイト代じゃなくてお父さんとか僕もお小遣いで買ったんで。
でもそこが次のステップへ行く手前のいい感じのあれだと思うんですよね。
お父さんに買っていただくっていうのも。
でもそれが自分の人生を変えるきっかけになったっていうのはすごくいい話ですよね。
そうですね。結果時メモもブランク空きつつ長い付き合いになってますし。
すごくいいきっかけになりました。
そのやけくさん気持ちで買った時のことを思うと思考回路をだいぶバグってるなと思いますし。
父さん母さんあの頃は心配かけてごめんって思うんですけども。
懺悔ですよねもう。
いやまあはい。
でも当時の自分はこのときめきメモリアルという作品によって現実とは一歩隔たった別の世界に逃げ込めるんじゃないかって期待したんですよね。
で時メモによってそういういわば狂気の扉を開けるかもしれないな的な気持ちと
単純に女の子可愛くて好きかもっていう気持ちが半々だったんじゃないかなと思ってるんですけど。
ちなみにですけどファミマ画で初めてそのときめきメモリアルっていうあの画像を見たわけじゃないですか。
その時ってこの子可愛いなと思ったのは誰ですか。
パウマエはどの子がとかなかったんですよね。
なかったですか。
まあいろんなキャラが載ってて特に絞らずこのソフトこのゲーム欲しいって買ったと思います。
しばらく前もたまたま狂気をテーマにしたノベルゲームしずくのお話をしたんですけど。
自分の中で時メモとしずくってちょっとリンクしているというか。
そうですねなんか時メモはすごく爽やかな世界観ですけどでもその頃のその99年ぐらいですよね。
そのなんか混沌としたカオスな感じっていうのはすごくわかりますよその99年ぐらいの感じっていうのは。
やっぱ90年代ってちょっと闇が深かったですよね。
そうですねエヴァなんかもすごく闇が深かったです。
エヴァなんかもまさしく象徴的な作品だと思うんですけど。
そんな割と歪んだ動機で購入した時メモだったんですけど。
39:00
そんな思春期の泥沼に首まで使ったような僕の心を温めてくれるような本当に楽しいゲームでしたね。
いわゆるときめきが。
ときめきが詰まって。
すごくぬくもりがあったってことですよね。
そしてもう春さんも知ってる通りもう作り込まれたゲームシステム魅力的なキャラクター楽しさも感動も切なさも本当におもちゃ箱みたいにぎっしり詰め込まれた世界観で
俺の欲しかったもの全部ここにあるじゃんという感じだったんですよね。
いいですね。
意識すらしてなかったけど俺はこれが欲しかったのかもしれないっていう。
あー人のぬくもりというかそういうのが欲しかったって。
もう提示されて初めて気づいたけどみたいな。
そんな感じだったんですよね。
ちなみにそのファーストプレイは誰を攻略されました?
ファーストプレイは。
覚えてます?
どうだったのかな。
なんかやってく中でこの子かわいいなって思ってたりとかってあるじゃないですか。
そうですねファーストかわからないですけど割と初期の段階でも片桐彩子にドハマりしていきましたね。
それはもう結構なんですか性格的にこの子いいなーって思ったとかですか?
そうです明るくて面白くて一緒にいて元気になる的な。
でまぁあのちょっと英語マジの独特な喋りですよね。
片桐彩子については旬さんの番組の時メモ会にもお便りとして。
はいいただきました。
お送りさせていただいたんですけどさっきもちょっとフライングで言ったんですけどその片桐さんにはまってイラスト集とかから拡大コピーした片桐さんの絵を自分の部屋の壁とか天井とかにベタベタと。
ところせますと貼っていてもう映画とかに出てくるサイコパスの人がなんか部屋中に片思いしてる相手の写真ベタベタ貼ったりしてるじゃないですか。
あーあのレベルで貼ってたんですか。
そのサイコパス乗ってこうちっちゃい写真をベタベタもう決まらなくじゃないですか。
そこまでじゃないけどなんかコピー用紙がベタベタ貼ってあるみたいな。
もう四方八方に貼ってるみたいな。
あと自分で描いた片桐さんの絵とか貼ったり。
そうで時メモのグッズなんかも手に入るものは片っ端から買ったりして。
時メモCDがたくさん置いてあるCDショップを初めて見つけた時にはもう手持ちのお金で買えるだけ買って帰ってきてましたね。
もう当時キャッシュレス決済とかなかったので。
そうですねなかったですね当時はもう現金だけですからね。
持ってる現金全部CD時メモCDに使うっていうお小遣いのお金なんですよ。
42:00
僕もそんな感じでしたよ本当に。
僕地方なんでやっぱり墨山さんもそうかもしれないですけど。
だからやっぱりそのグッズが売ってること自体がそういうグッズショップっていうのがまずなかったんで。
限られてましたよね。
限られてましたねだからもう時メモの例えばしおりちゃんのCDシングルですよね。
その頃僕が中学生ぐらいの頃にバーチャルアイドルとしてデビューしてたんで。
だからシングルCD見つけたらもうそこで見つけたらもうすぐ買わないと買える場所がなかったんで。
もう見つけたらすぐに買うっていうことはしてましたね。
ネット通販とかも当時そんなになかったですよね。
そうですねその頃通販は例えば粉ミルクとかはありましたけど。
もうそれくらいだったんでそんな感じでしたね僕の頃は。
そうですよね。
でそのグッズに関して言うと一つエピソードがあるんですけども。
当時地元にアニメートがあったんですけど。
そのアニメートに入り浸っては時メモやエヴァのグッズを物色してたんですけども。
実家から自転車で4,50分ぐらいかけて片道通ってたんですよ。
自転車で。
結構遠いんですけど。
である時アニメートの店内に片木さんを含む時メモのポスターが貼ってあるのを見つけたんですよ。
であのポスターめちゃくちゃ欲しいなと思って。
絵柄がすごい好みで。
アニメートの店員さんに聞いてみたんですよ。
あのポスター買えますかって。
聞いたんですけど反則用の非売品ってことで。
ありましたね当時は。
そうそう買えなかったんですよ。
であはいみたいな感じで一旦諦めて自転車帰ったんですけど。
20分か30分ぐらい自転車で実家方面まで戻ったところで。
やっぱりあのポスター欲しいな。
っていう気持ちが抑えられなくなってきて。
でまた20分か30分ぐらいチャリ来いで。
高校生の僕がアニメートに戻ったんですよ。
で同じ店員さんに声かけて。
やっぱりあのポスター欲しいんですけど。
って言ったんですよ。
そしたらはいって感じで。
割とすんなりそのポスター渡してくれて。
良かったじゃないですかそれで戻って。
家にそのポスター持ち帰ってまた天井に貼ってましたね。
多分一旦諦めて時間差でもう一回頼み込んできたことで。
これ断ったらヤバそうって思われたのかもしれないですね。
でも良い店員さんでしたねそれ。
そうです本当にありがたかったんですけど。
良い人だなと思うんですけど。
学生時代とか人見知りだったので会話するってことがなかなかできないような。
ダメダメだったんですけど。
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そこで勇気を出して話しかけるっていうか。
曲がりなりにも会話するみたいなことができたから。
良かったこれ良かったっていうカテゴリーになるかちょっと分かんないですけど。
良い店員さんでした。
その後蝉山さんはどのように返力を。
大体中3から高1高2の頃くらいまでその時メモにディープにというか。
どっぷりハマってたんですけど。
しばらく前にセミラジオでお話した。
雫とかエヴァンゲリオンとかデスクリムゾンとか。
また違った角度で僕の心に刺さってくる作品が増えてきまして。
そういう自分の中での時期的な流れもあって。
高校を卒業する頃には時メモから離れてたんですよ。
なので時メモ2もリアルタイムではプレイしてなくて。
今年になって初めて遊んだんですよ。
そう言ってましたね。
今が一番時メモ2とドラマシリーズは熱いってことですもんね。
そうなんです。
だから今回とコラボに繋がったっていう。
僕としてはすごくありがたい話なんですけれども。
本当ですか。こちらこそなんですけども。
3も4もまだプレイはしてなくて。
4は今度PSPでやろうと思って。
ぜひぜひ。
そちらの方もぜひいくらでも話してきますんで。
ソフトはもう買ってあるので今後またやっていきたいんですけども。
なので僕の時メモ編歴で言うと。
高校時代の終わりに時メモから離れてから。
本当に今年になるまで長いブランクがあったんですよね。
じゃあもう15年とかそれぐらいのブランクが。
そうですね。
その間時メモ遊んだり情報チェックすることもなかったですし。
人と時メモの話をすることもなくて。
周りにそういうメモラーさんがいなかったとかですか。
いなかったです。
たまたまそういう話をできる人もいなかったし。
特に話す機会もなかったしってことですよね。
そうですね。
じゃあ僕と似たような感じですよね。
本当にそのシュンさんがさっきお話ししたことに共感できるというか。
過去に自分が時メモやってたってことも人に言えなかったんですよね。
僕の中で時メモはスタート地点が思春期のドス黒い感情と結びついてたので。
時メモの話をすることで過去の自分を客観視することも怖かったんだと思うんですよね。
自分の中のちょっと触ると染みる部分っていうのをかさぶたを取るのが怖いみたいな。
そうですね。そういうとこもあったと思います。
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だったんですけど、今年入って僕もシュンさんも大好きなさっきも名前が出ましたけどBBブロス。
レトロゲームを題材にしたポッドキャスト番組BBブロスに出会いまして。
そのBBブロスの時メモ会でパーソナリティのワンピー川崎さんが
時メモが好きなんだすごく面白いゲームなんだとお話しされているのを聞いて
とても感じるものがあったんですよ。
シュンさんもご自身の番組でよく時メモの話されてますし
そのBBブロスの川崎さんとのコラボでも前3回に分けてさらに振り返り会まで配信されてたんですけども
そういうのを聞かせていただいて、自分が好きなものを素直に好きだと言えるというのはすごくいいなと思ったんですよ。
そうですね。
なので今日は僕も時メモについていろいろとつまびらかに自分の思いや考えをストレートにお話ししていこうと思ってるんですけども
もうだいぶ言わなくていいこといっぱい話してる気がするんですけど
変歴の時点でも1時間ぐらい話してますからね。
そうですね。やっぱり早い時間からやってよかったですね。
まだ本編行ってないですからね。
話戻すとBBブロスの時メモ会やシュンさんの番組をきっかけに久方ぶりに時メモの世界に戻ってきまして
今年の2月にはセミラジオで時メモのタテバヤシミハルのイメージソング
フィフネルの宇宙服について配信したんですよね。
もう拝聴しました。
ありがとうございます。
すごいなあこの人って思いましたね。
本当ですか?ありがとうございます。
深いなあ。こんな深く掘り下げれるんだと思って。
フィフネルの宇宙服って曲自体がその余地がすごくあったというかね。
考察サイトっていうのもねありましたしね。
そうあのセミアマさんのあの番組のすごいところって
あの掘り下げ方の深さっていうのもすごくあるし
で僕ももちろん掘り下げはするんですけど
僕と全然違う方向とか角度から掘り下げてってくれるから
すごいなあって毎回思うんですよね。
ありがとうございます。嬉しいですね。
そういう見方をするんだっていうふうに
僕の中でもすごく勉強になると言いますか。
いやいや協力です。
で今年になってナンバリングタイトルである
ときめも2もソニーのゲームアーカイブスで購入して
そのPSビーターで遊び始めまして
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先日全キャラ攻略することができて
2に関してはしゅんさんとのコラボでも
しゅんさんの番組枠の方で
こちらもがっつりお話しできればと思うんですけども
今年の6月から7月にかけてしゅんさんが川崎さんとの
ときめもコラボ会を配信されてたんですけども
そこでときめものドラマシリーズのお話をされてたじゃないですか
そうですね。
小6の時にドラマシリーズの色どりのラブソングをプレイして
バンドという概念をそこで知って
そのことがきっかけでバンドを始められたということを聞いて
そういうことってあるんだって
すごく印象に残ったんですよね
そうですよね
そこからそっちに行く人っていうのはなかなかいないだろうな
でもそれが僕の核になったっていうのはあるので
やっぱりこのゲームは自分の中で大きな
ドラマシリーズっていうのはやっぱり自分の中に
大きな記念碑として未だに立っているものですね
本当ですね。今日もその熱い思いを色々と聞けるんじゃないかと
思うんですけども
ぜひ本編の方で語っていきましょう
それがきっかけでドラマシリーズに興味を僕は持ったんですけども
最初に触れたのがボリューム3の旅立ちの歌だったんですよね
やっぱりそれはたてばやしさんが
そうですね。やっぱりフィフェの宇宙服を語ってたということもあって
まずちょっとそこが気になるなと
旅立ちの歌はダブルヒロインなんですけど
メインは藤崎しおりかなという印象があったんで
まずしおりルートをチェックして
みはるルートをチェックして
その後、さかのぼるというか
その後、いろどいのラブソング、最後ににじいろの青春という順番でやって
その後また旅立ちの歌に戻ってきて
しおりルートとみはるルートをやり直したりっていう
行ったり来たりとしてましたね
特に旅立ちの歌の物語に僕は深く感動しまして
良かったですよね
今、自分の心のど真ん中にある作品になってますね
すごい
ドラマシリーズの中で一番好きっていうレベルじゃなくて
人が作り出したあらゆる創作物の中で
僕が今一番好きなのが
ときめきメモリアルドラマシリーズ旅立ちの歌なんですよね
もう本当に自分の中のランキングの中でも1位というか
1位の1位が旅立ちの歌なんですよね
これは旅立ちの歌の話楽しみです
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そうですね
実はこれ最近イセミラジオに頂いたお便りの中で
ある方に今まで摂取したアニメやマンガ、ゲームなどで
一番好きなものは何ですかっていう質問を頂いてまして
それをきっかけに考え始めたんですけど
考え込んでしまって最初は
散々考えたんですけど
あれこれもしかしたら旅立ちの歌かもしれない
ことに思い立って
そういう作品に今年出会えたっていうのは
自分の中では本当に嬉しい出来事だったんですよね
いい話じゃないですかそれ
素晴らしい
どうしてもそのことを言いたくてこのお便りについては
ちょっとフライングで紹介しちゃったんですけども
このお便りセミラジオ第100回が近づいている関係で
おめでとうございます
ありがとうございます
その募集をかけていたので
また改めてこの第100回で
このお便りについてはご紹介、ご回答させていただこうと
思ってるんですけども
ドラマシリーズこの後がっつり話していきたいんですけども
ナンバリングタイトルはトキメモ4も今後遊ぶ予定で
ドラマシリーズも2もどんどんリプレイしたいなと
これからも長くトキメモを遊んでいきたいなと思っております
すごい、いい話聞けました
ご清聴ありがとうございます
はいじゃあオープニングはここまでどういう感じですかね
はいオープニング
長いですねオープニングで1時間
いやもうお互いメモラーだからいくらでも話せますからね本当に
それではここまでを
俺たちのトキメキメモリアルドラマシリーズVol.0
2人のトキメモ編歴とさせていただきます
次回もぜひお楽しみください
今日は旬チャールズさんと
2人のトキメモ編歴をお話しさせていただきました
次回Vol.1虹色の青春もどうぞご期待ください
ご視聴ありがとうございました
56:22

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